*choco×choco*

※スマートフォンからだと一部表示できない文字がある様なので、閲覧の際はご注意くださいませ…   チョコレート関係の写真整理用記録ブログですφ(ΦωΦ*)  始めたばかりなので色々と変わるかもしれませんが、まったり更新中♪  チョコレートはビター派(60~85%位)だけどコーヒーは甘くしないと飲めないので苦味に強いわけではなく、塩分は薄めが好みで酸味には強いのですが、唐辛子は大丈夫でも辛子・山葵などは食べれず、アルコールは梅酒を好む位でビール・ワイン・日本酒系は飲めないような嗜好なので、味覚の離れている方は参考にならなかったらすみません(;Φωl壁  また、味ものは桃や抹茶系を好む位なので、ホワイト・イチゴ等他のフレーバーのチョコは少なめだと思います(ΦωΦ;)  そして特に気になったものや、お土産物などのチョコ以外の物もあったり…(Φωl壁  携帯・スマホでの撮影のため特に昔の写真は画質が悪く参考にならないかもしれませんし、専門知識も無くだらだらと書いているので見難いものが多いかと思いますが、ごゆっくりどうぞ(*ΦωΦ)っ旦~   *2013.10.20*

タグ:生チョコ

昨年はコンビニ限定で個包装のままバラ売りされていたラム香るキャラメル
単価は倍ほどだったものの人気だったのか今年は通常版と同じく12枚入りの箱で発売ということで、名前も“香る”がなくなってシンプルになり、発売前から気になっていたのですが、同じように気になる方が多いのか発売前から検索で辿り着かれる方が何人もいらっしゃって、書く前から日に日に昨年の記事へのアクセスが増し人気の高さを窺えました


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シャルロッテ
上質で繊細に仕上げた、冬の生チョコレート
生クリームにこだわって仕上げた極薄の生チョコレート。繊細な口どけの大人の味わいを季節限定でお楽しみください。
 
生クリームにこだわって仕上げた本格生チョコ「シャルロッテ」に、ラムキャメル味が期間限定で登場!》
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キャラメル香料使用 洋酒使用アルコール分0.7%
“CHARLOTTE/シャルロッテ”は文豪ゲーテの名作“若きウェルテルの悩み”に登場するヒロインの名前です。
LOTTEの社名はそのヒロインの名前が由来となりました。
チョコレートの絵柄は小説のシーンからイメージしたモチーフの6種類です。

名称:チョコレート
原材料名:砂糖、全粉乳、カカオマス、生クリーム、植物油脂、ココアバター、ラム酒、キャラメルペースト、ヘーゼルナッツペースト、アーモンドペースト、ソルビトール、香料、乳化剤(大豆由来)
 ※本品は卵、小麦、カシューナッツを含む製品と共通の設備で製造しています。
 ※洋酒使用 アルコール分0.7%
原材料に含まれるアレルギー物質(27品目中):乳、大豆
内容量:12枚入 (1枚標準5.8g)
栄養成分表 1枚(標準5.8g)当り:エネルギー 31kcal、たんぱく質 0.4g、脂質 2.1g、炭水化物 2.7g、ナトリウム 3mg
発売日:2015年1月13日
想定小売価格?円:140円 / ダイエー

プレーンや抹茶の原材料は洋酒としか書かれていませんでしたが、こちらはラムキャラメルなだけあって、きちんとラム酒となっていますね

昨年のラム香るキャラメル
「原材料名:砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス、生クリーム、植物油脂、ラム酒、キャラメルペースト、ヘーゼルナッツペースト、アーモンドペースト、脱脂粉乳、バター、加糖れん乳、卵黄油、無糖れん乳、でん粉、ソルビトール、香料、乳化剤、(原材料の一部に卵、乳、大豆を含む)
※洋酒使用 アルコール分0.71%」
だったので、ココアバターが減ったのか?カカオマス・生クリーム植物油脂が増えたのか?ココアバター<植物油脂になってしまい、 脱脂粉乳・バター・加糖れん乳・卵黄油・無糖れん乳・でん粉が無くなって原材料欄がスッキリしました

他の物とまとめて購入したのであまり値段を気にしていなかったのですが、レシートを見ると別のチョコが2個となっているので、↑価格は多分レジ打ち間違いだと思われます(ΦωΦ;)
参考までに…ロッテ オンラインショップだと6個セットで1814円で売られているので、プレーンや抹茶と同じく280円+税みたいですね

シャルロッテに新味ラムキャラメルが登場!
生クリームにこだわって上質で繊細に仕上げた冬の生チョコレート、シャルロッテ。期間限定でラムキャラメルが新登場。極薄のフォルムから生み出される繊細な口どけと、ラムの芳醇な香りとコクのあるキャラメル生チョコの深い味わいです。》

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箱全体はオレンジ色ですが、正面の中央上部だけ黄色でグラデーションになっていて、こちらは商品名部分の型押しが焦げ茶色で、オレンジ色の艶やかなキャラメルが並んでいます

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個装紙は抹茶と同じで、下に白いラインが見えますがカットの位置がズレているだけで、繋がれば一緒のようです
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 プレーン・抹茶・ラムキャラメル


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キャラメルの甘さが下で支えラム酒がふわ~っと立ち昇るような香りで、切るとキャラメルの良い香りが広がります
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コーティングは薄いんですが抹茶と同じくコーティングのミルクチョコからも洋酒が感じられ、中はミルク感たっぷりのキャラメルガナッシュでナッツの香ばしさもあり、噛むとパリッとした食感や、ラム酒の相まった上品な味わい~甘いキャラメル~ナッツの香ばしさ~まろやかなミルク感~と色んな味わいを感じやすく、舌の上で溶かすとラム酒が包み込んで長く持続するのでラム酒の味わいを堪能できて大人な雰囲気です
他のフレーバーにはアルコール濃度は書かれず「洋酒使用」だけだったので、ラムキャラメルの方がアルコール分は高いのかもしれませんが、噛んで食べればそこまで大差はないので、アルコールが苦手な場合は中のガナッシュと混ぜるような感じで食べると食べやすいかと思います

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抹茶は1ヶ月以上前に購入していたものの そのままになっていたので、ガーナチョコキャンペーンの対象で購入したプレーンと一緒に食べ比べを
と思っていたら保存し損ねていて途中まで消えてしまい、どう書いていたのか覚えてないのですが…(´・ω・`)


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シャルロッテ CHARLOTTE
上質で繊細に仕上げた、冬の生チョコレート
生クリームにこだわって仕上げた極薄の生チョコレート。繊細な口どけの大人の味わいを季節限定でお楽しみください。》
“CHARLOTTE/シャルロッテ”は文豪ゲーテの名作“若きウェルテルの悩み”に登場するヒロインの名前です。
LOTTEの社名はそのヒロインの名前が由来となりました。
チョコレートの絵柄は小説のシーンからイメージしたモチーフの6種類です。

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《極薄フォルムから生み出される繊細な口どけと大人の味わい。北海道産生クリーム使用。》
北海道産生クリーム使用
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名称:チョコレート
原材料名:砂糖、カカオマス、生クリーム(北海道産100%)、植物油脂、ココアバター、洋酒、全粉乳、ソルビトール、乳化剤、香料、(原材料の一部にオレンジ、大豆を含む)
 ※本品は卵、小麦を含む製品と共通の設備で製造しています。
 ※洋酒使用
原材料に含まれるアレルギー物質(27品目中):乳、オレンジ、大豆
内容量:12枚入 (1枚標準5.8g)
栄養成分表 1枚(標準5.8g)当たり:エネルギー 32kcal、たんぱく質 0.3g、脂質 2.2g、炭水化物 2.8g、ナトリウム 1mg
発売日:2014年10月14日
想定小売価格280円前後(税抜):288円 / FamilyMart


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西尾産抹茶使用
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名称:チョコレート
原材料名:砂糖、植物油脂、全粉乳、ココアバター、生クリーム、カカオマス、乳糖、洋酒、脱脂粉乳、抹茶エキス加工品、抹茶、ソルビトール、乳化剤(大豆由来)、香料、着色料(紅花黄、クチナシ)、酒精
 ※原料抹茶に占める西尾産抹茶の割合は90%以上です。
 ※本品は卵、小麦を含む製品と共通の設備で製造しています。
 ※洋酒使用
原材料に含まれるアレルギー物質(27品目中):乳、大豆
内容量:12枚入 (1枚標準5.8g)
栄養成分表 1枚(標準5.8g)当り:エネルギー 33kcal、たんぱく質 0.3g、脂質 2.4g、炭水化物 2.6g、ナトリウム 3mg
発売日:2014年10月14日
想定小売価格280円前後(税抜):289円 / daiei


ニュースリリース(PDF)
《1.生クリームにこだわって仕上げた本格生チョコレート。冬季限定品質です。
2.極薄フォルムから生み出される繊細な口どけと、大人の味わいをお楽しみください。
3.ロッテの社名の由来である「シャルロッテ」の名前を冠した、オリジナルの自信作です。》

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表面のロゴだけ金色で型押しされ、シャルロッテお馴染みの傾斜のついた引き出す箱になっているんですが、今年は昨年までのようにフタの内側にゲーテや絵柄等の紹介も何もなく紙の素材のままなのがちょっとショックで、個装紙までシンプルになっています(´・ω・`)
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個装紙はプレーンが焦げ茶×黄色味のオレンジ、抹茶がベージュ×茶色で両面同じデザインです


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 左:プレーン(薔薇)・右:抹茶(うさぎ)

プレーンは北海道産生クリーム100%というのが売りのようなので、昨年でいうとミルク生チョコレートの方の位置付けかと思っていたのですが、色からもわかるようにビターチョコで、スモーキーな香り一歩手前といった位のしっかりビターな香りがして意外で、あとから生クリーム感が感じられてきて、切ると香ばしいカカオの良い香りがします
抹茶はミルクチョコらしい色で初めに洋酒が香り、落ち着いてくるとやわらかな抹茶とミルクチョコの甘い香りがして、切るとまろやかな抹茶感がうかがえます

昨年と原材料を見比べてみると、
『〈シャルロッテ ミルク生チョコレート〉:砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス、生クリーム、植物油脂、洋酒、ヘーゼルナッツペースト、アーモンドペースト、脱脂粉乳、バター、加糖れん乳、卵黄油、無糖れん乳、でん粉、ソルビトール、乳化剤、香料、(原材料の一部に卵、乳、大豆を含む) 
〈シャルロッテ 生チョコレート セミビター〉:砂糖、カカオマス、生クリーム、植物油脂、ココアバター、洋酒、全粉乳、ソルビトール、乳化剤、香料、(原材料の一部に乳、オレンジ、大豆を含む)』
ということなので、生クリームが北海道産になり、最後の原材料の一部から乳が無くなっただけなので、やはりセミビターに近いみたいですね


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プレーンは今までのセミビターよりもカカオ分が増した感じで、60~70%ありそうな位しっかりカカオ感があり、生チョコ部分も香ばしさがあって味わい深く、洋酒は後から感じてくる程度なのですが、強くはないものの後味まで洋酒の風味が残るので大人な味わいで、今までのシャルロッテで一番好みです

抹茶はコーティングのミルクチョコの時点で洋酒が感じられるくらいプレーンより強めで、抹茶の味わいより生クリーム感や洋酒の方が勝るのですが、苦くはないものの後味に抹茶の渋味がほんのり感じられます
Meltykiss ピラミッドみたいにアルコール感が少しの間強く感じるので、お酒が苦手な方には抹茶の方が食べにくいかもしれません


キャンペーンの対象商品にシャルロッテのラムキャラメルもあったので探していたのですが、見付からないと思ったら来週発売のようですね…φ(Φωl壁


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市川歩美・平岩理緒 ショコライベント第7回 ~2014-2015 ショコラシーズンの始まり~ 午後回参加レポ 
 ①未発売の最新作ショコラ
 ②お洒落な ”プチギフト” ショコラ
③2014年秋のトレンド、洋酒×ショコラ 
 ④おやつにいただきたいショコラあれこれ
 ⑤お土産 (マジック マカロンショコラ)

『』=イベント説明書より
《》=公式サイト・リーフレットより
〈〉=ブログ・facebook・twitter等より


<3.2014年秋のトレンド、洋酒×ショコラ>

今季のNHKの連続テレビ小説マッサンも日本初の国産ウィスキー造りのお話しですが、そのモデルになったのが竹鶴政孝さんと妻のリタさん
そういった影響もあって今年の秋はウィスキーが注目されているという事で、竹鶴ピュアモルトを使ったショコラ2種と、2015年バレンタイン商品も一足お先に試食させて頂けました


SILSMARIA (シルスマリア)
竹鶴ピュアモルト生チョコレート
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《生チョコという名で世にでた最初の一粒。
1988年、寒い夜のこと、シルスマリアの厨房で、どこにも無い、全く新しいタイプのチョコレートが完成しました。
ショコラティエが、そのチョコに、生チョコという商品名を付けたことが、のちの生チョコブームへとつながって行きます。
もちろん、現在使われている、この『生チョコ 』という言葉もその当時、シルスマリア で生まれた言葉です。
『生チョコ 』と名付けた由来は、その当時、『生パイ』というオリジナル商品が大好評で、そのチョコレートにもふんだんに生クリームが使われるため、『生チョコ 』と命名しました。
大切な人の心まで とろけさせてしまう、発売当時からの人気商品です。


個性豊かにして上質なモルト原酒と、ニッカウヰスキーのブレンダーたちに受け継がれた技術で出来た『竹鶴ピュアモルト』
口どけの良さを追求し続けたシルスマリアから、ウイスキーの味わいが楽しめる生チョコレートが誕生しました。
 
“モルトの深いコクと味わい”、そして、“やわらかな飲みやすさ”。
「竹鶴ピュアモルト」は、一見相反するふたつの魅力を併せ持っています。
それを実現したのは、個性豊かにして上質なモルト原酒と、ブレンダーたちに受け継がれた技術です。

厳しい北の自然に囲まれた余市蒸溜所。伝統の「石炭直火蒸溜」から生まれるモルトの特徴は “力強さ”。一方、美しい森と清流に囲まれた宮城峡蒸溜所でつくられるモルトは、“やわらかで華やかな”タイプ。 「竹鶴ピュアモルト」は、複数の蒸溜所のモルトをヴァッティングしてつくられます。

複雑にして華麗。なめらかな口当たり、さわやかな余韻の「竹鶴ピュアモルト」をお楽しみいただけるシルスマリアの生チョコレートは、専用の木箱に入れてお届けします。


シルスマリアの素材へのこだわりとおいしさの秘密
ベルギー産のミルクリッチで芳醇なチョコレートを使用しています。
シルスマリアのこだわりは、3種のベルギー産チョコレートと新鮮なクリームで作られたチョコレートを使用しています。
生チョコという名で世に出た最初の一粒。
チョコレートと芳醇なミルクチョコレートの舌にまとわりつくような滑らかな口どけです。》


『1988年に初めて「生チョコ」を発売した「シルスマリア」から、9月5日に新発売。 今年で設立80周年を迎える「ニッカウヰスキー」の「竹鶴ピュアモルト」を使った生チョコレート。 “日本のウイスキーの父”と言われる「ニッカウヰスキー」の創業者・竹鶴政孝氏の名を冠したウィスキーの複雑で華麗な香りは、北海道の余市をはじめとする複数の蒸留所の個性豊かなモルト原酒をブレンドすることで醸し出されている。 “力強さ”と“やわらかさ”を兼ね備えたピュアモルトの風味が、ベルギー産のチョコレートを使った口どけのよいガナッシュから芳醇に薫る。 専用の木箱入り。』


シルスマリアさんの生チョコは今年博多シティであったバレンタイン催事で試食させてもらったことがあり、その時に生チョコ発祥のお店ということをお聞きして知ったのですが、生チョコはスイスのパヴェが元になっていると聞いていたのでいまだに気になるところで…壁lωΦ?)
生チョコ発祥のお店というだけあって通常のラインナップにも苺や抹茶、紅茶~日本酒や焼酎などお酒を使った生チョコもあり種類が豊富で、金胡麻やトマト、紫いもなど他ではあまり見られないフレーバーもあるのが流石ですよね

こちらの生チョコもよくある小振りなサイズなんですが、さすが竹鶴氏の名を冠したチョコというだけあって香りから感じられ、小さいのにウィスキーが効いていて力強く、やわらかく滑らかに溶けていきます
周りはビターココアということで黒々としていますが、苦みというほどは感じなかった記憶が…それよりもしっかりアルコール感があるので お酒好きの方にオススメですし、専用の木箱入りというところが高級感もあるので プレゼントにも良さそうです
アルコールは3%ということですが、よくある缶チューハイも同程度でも全然アルコール感が違うので、お酒の弱い方やお子様、妊娠・授乳中、運転される方はご注意くださいね

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《名称:チョコレート
原材料名:チョコレート(砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオ マス)、クリーム(乳製品)、洋酒、ココアパウダー、 乳化剤、香料、(原材料の一部に大豆を含む)
 ※アルコール3% アルコール分が含まれておりますのでお車や自転車を運転される方や妊娠中や授乳中の方はご注意ください。
内容量:16粒
価格1,500円(税込1,620円)》



帝国ホテル ガルガンチュワ
ボンボン・ショコラ“ピュア”
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《ニッカウヰスキー創業80周年、そしてその創業者である“日本のウイスキーの父”竹鶴政孝の生誕120周年に合わせて創作した、オリジナルスイーツをお楽しみください。

ボンボン・ショコラ“ピュア”
人生を愛するものに捧げた男。
ニッカウヰスキー創業者“竹鶴政孝”
「日本人に、本物のウイスキーを飲んでもらいたい。」
竹鶴の想いが詰まった竹鶴21年ピュアモルトを使用したボンボン・ショコラをお届けいたします。
口に入れた瞬間、立ち昇るウイスキーの豊かで芳醇な香り。
ニッカ発祥の地、北の大地に想いを馳せながら、味わい深い刻をお楽しみください。
価格 2,700円(6個入り)  期間限定》

『ニッカウヰスキー「竹鶴21年ピュアモルト」を使用したボンボンショコラ。 ガナッシュにはウィスキーの香りが引き立つよう、カカオ分70%、61%、56%の3種のビターチョコレートをブレンドして使用。 ニッカウヰスキー創業者・竹鶴政孝氏の苗字にちなみ、竹の葉をイメージした色と形でコーティング。 口に含んだ瞬間にウィスキーの香りを強く感じる、インパクトのあるチョコレートに仕上げられている。 竹林をモチーフに採り入れたオリジナルボックス入り。
2015年3月31日まで販売予定。ただし数量限定販売のため、期間内に終了する場合もあり。』
 
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お洒落な ”プチギフト” ショコラのフリュイ・ショコラに続き 帝国ホテルのチョコ…同席の方が断面を撮らせてくださったので、並べてみました
竹の葉をイメージしたという流線型のフォルムも素敵ですし、深めのグリーン~ゴールドにグラデーションで色付けされていて高級感もありますね
中のガナッシュがクリーミーでとろんとやわらかく、じんわりとお酒が広がり、アルコール感は強くないけどしっかり味わいを感じられるし、それでいてチョコの味わいもきちんと感じられます
21年熟成の特別なものを使用してあるということで、こちらもアルコール感が強いかと思っていたのですが、チョコとお酒の馴染みが良いのでウィスキーをあまり飲んだことがなくても食べやすかったです

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竹林をイメージしたボックスということで、箱までグラデーションが綺麗で上品ですね



Cagi de rêves (キャギ ド レーブ)
「グランマルニエ コルトンルージュ」 「グランマルニエ チェリー」
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『チョコレートとフレッシュなオレンジの香り、グランマルニエ コルトンルージュのマリアージュ、もうひとつは地中海沿岸産の黒さくらんぼを使用したチェリーマルニエとショコラのマリアージュ。
※「KAORI」10個の中に入る2種として2015年バレンタインシーズン限定発売予定』

ということで、こちらも前回に続きキャギ ド レーブのチョコになりますが、歩美さんのブログ(10/6)では このボンボンショコラ2種が入った新作セットの中身のお写真も見られます
Kaori chocolatと見比べてみると、バレンタインの新作セットは「キャラメル・サレ、フランボワーズ、みかん、レモン、ヴーヴクリコロゼ、グランマルニエ チェリー、ナチュール、シャンパンスウィート、シャンパンフランボワーズ、グランマルニエ コルドンルージュ」の10種という予定になるのでしょうか?(Φωl壁

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ピンクのラメがある方がグランマルニエ チェリーでカレボーのチョコレートを、金のラメの方がグランマルニエ コルドンルージュでヴァローナのチョコレートを使ってあり、リキュールにプラスして色々と工夫されているそうです
どちらもビターらしい香ばしいチョコの香りがして、チェリーの方は深い甘味ある香りが、オレンジの方は爽やかな香りも感じられ ナイフにくっつく位しっとりしています

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チェリーもしっとり柔らかいけれど、コルドンルージュよりガナッシュが少ししっかりしている感じで、コルドンルージュより甘めだけど甘酸っぱさも少し感じられてフルーティーで、アルコール感はすぐ引くので食べやすいです

コルドンルージュは瑞々しく柔らかで、オレンジ感がジューシーに広がり、後からじわじわとアルコール感が追ってきて チェリーよりアルコール感を長く楽しめますが、強くはないし爽やかでバランスが良いので誰にでも好まれそうな味わいです


この3種だと、シルスマリアの生チョコはお酒好きな強い方や少量を長く楽しむ感じで、帝国ホテルのは普段ウィスキーを飲まない方にも親しめる程良さがあり、キャギ ド レーブのはフルーティーなので女性やカクテル好きな方に、といった感じでそれぞれ楽しめました


そして①未発売の最新作ショコラでご紹介したパレドオールから、竹鶴など日本のモルトを堪能できる新作ショコラJAPANESE WHISKY TASTING CHOCOLAT(山崎12年、白州12年、余市12年、富士山麓18年、竹鶴17年、竹鶴21年)が27日より発売というお知らせがあったので、こっそり追記してお知らせを…φ(Φωl壁
HPによると《竹鶴17年:やわらかなウッディ感とスモーキーさ、モルトの香ばしさが絶妙 、 竹鶴21年:熟したピーチやトロピカルフルーツのような果実香》と、同じ竹鶴でも味わいが違う様で、だから帝国ホテルの方はまろやかで食べやすかったのか!と納得でした



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幸福のチョコレートで紅茶系で気になったのものの、パッケージが豹柄だったので 落ち着いた味わいや伝統的なイメージと違うので初めはスルーしたのですが、みりさんの説明を読むと欲しくなってしまって…(*Φωl壁 笑
他に注文していたのと味もタイプも被らないので、ホワイトデイ便の追加の時に一緒に購入してみました


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豹柄の三角柱型で、上部の穴に黒のサテンリボンを通して結び、裏の内容表記シールで留めてあります
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XOX truffles est.1997
XOXTRUFFLES.COM
415.421.4814
754 columbus ave
sanfrancisco 94133

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Love & Thanks 2014 HAPPY CHOCOLATES
サンフランシスコの「XOX(エックス オー エックス)」は業界でも貴重な手づくりトリュフチョコレートの専門店。その新鮮であっさり上品な味は、日本人にもぴったりと人気上昇中。みずみずしいおいしさを、今年も日本ではフェリシモだけがお届けします。香り高いアールグレイの風味を閉じ込めた上品なおいしさ。ひと粒の食べる紅茶を楽しんで。
LOVE&THANKS基金付き―――
この商品の価格の1%を「LOVE&THANKS基金」とさせていただき、カカオの産地であるガーナの児童労働をなくすための活動やカカオの苗木を植樹する活動に寄付させていただきます。
『幸福のチョコレート』が誰かのしあわせにつながりますように。

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パッケージは長封筒の途中を開いたような特徴ある形で、チョコは密封の袋に収められています
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XOX アールグレイトリュフ

( http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_detail001.cfm?GCD=511906&GWK=552&iid=p_ot_000000_SCHWRD_S&wk=18615 )

こちらも↑直接リンクできないので気になる方はFELISSIMO(フェリシモ)で[ 幸福のチョコレート ]や[ XOX ]で検索or特別便から探してみてください
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とりこになる人、急増中! 手づくりトリュフ専門店ならではの新鮮さ。

サンフランシスコの「XOX(エックス オー エックス)」は業界でも貴重な手づくりトリュフチョコレートの専門店。その新鮮であっさり上品な味は、日本人にもぴったりと人気上昇中。みずみずしいおいしさを、今年も日本ではフェリシモだけがお届けします。
香り高いアールグレイの風味を閉じ込めた上品なおいしさ。ひと粒の食べる紅茶を楽しんで。

サンフランシスコのあのえげつなーい坂を道に迷い何度も上ったり下ったりしました。もう、軽く登山でした。へろへろになりたどりついたのは、イタリア人街。サンフランシスコは移民の町です。とってもインターナショナル。みんな夢を持ってがんばってます。まさにそんな縮図がこのXOXにもありました。小さなお店ですが、ここはトリュフ専門店。オーナーはフランス人ですって。ぜーんぶ、アナログ過ぎる手作りでひとつひとつ作っているので、大きさはばらばら。でも、そこがさらにおいしそうなのです。 「トリュフのみ」にこだわるというのもショコラティエの気持ちが見えるよう。ものすごいたくさんの種類を少量多種作っていて、これもあれも食べてみろと勧めてくれます。素敵なショコラティエです。
豪快に笑ってくれるこのおおらかなオーナーシェフの奥さんはフィリピン人、そして、お店のファンキーなお姉さんはイタリア人ですって。この街はほんとうにインターナショナル。みんなが一緒にいながら、自分や自国の個性は大切にしている。そこがサンフランシスコの魅力に思えます。サンフランシスコの風を運んでくれるチョコです。
アールグレイはファンがたくさん、お待たせしました!』


袋を開けると、カカオの香りと相まって茶葉の缶よりも濃厚な、凝縮した紅茶という感じのアールグレイの香りでビックリΣ(ΦωΦ*)
本当に大きさはバラバラで形も不揃いですが、香りだけでも味わい深そうなのに、切ってみるとナイフが動かない程 中はしっとりで更に期待が…
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周りはほろっと崩れていきベルガモットがフルーティーでミルク感も感じられるけど爽やかで、ガナッシュはほんのり甘味とクリーム感のあるしっとり滑らかな深みのあるビターな味わいで、香り通り紅茶の深い味わいとカカオの深みがバランス良く、これだけ濃厚なのに気になるような苦味や渋味はなくて、濃い紅茶を飲みつつ濃厚なチョコを食べてるような満足感があり、1粒にギュッと凝縮されていて本当に食べる紅茶といった感じで凄く好みです(*´∀`*)
豹柄だと奇抜な味わいとか変に特徴あるイメージだったんですが、カフェで紅茶を飲んだら~と考
えると この濃厚さはもっと高くてもいいくらい香りも味も楽しめて、買う気にさせてくれたみりさんの説明に感謝です
ビター寄りの味ですが苦くはないので食べやすいですし、1粒出しておくだけでもアロマを楽しめるのでアールグレイ好きな方は満足できる逸品だと思います

XOX Trufflesでは他にもヴィーガン向けの物など色々なフレーバーがあるようですが、幸福のチョコレートで取扱いのあったいちごトリュフのパッケージはゼブラ柄に赤いリボンだったので、フレーバーによってパッケージも楽しめそうです


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名称:チョコレート
原材料名:カカオマス、砂糖、ココアバター、ココアパウダー、クリーム(乳製品)、ベルガモットオイル、紅茶、乳化剤(大豆由来)、香料(バニラ)
内容量:12個
原産国名:アメリカ
サイズ 箱(底):縦約5cm、横約11cm、高さ約9cm
3,400円(¥3,240+税) / フェリシモ 幸福のチョコレート
 →本体価格のうち34円は「LOVE&THANKS基金」 として運用されます。(基金部分は非課税)


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こちらは12月のうちにバレンタインデー便で頼んでいたのですが、パヴェなのに3ヶ月程日持ちするので他の賞味期限優先している間にすっかり時間が経ち、ホワイトデー便のと開封が前後してしまいました(ΦωΦ;)苦笑

幸福のチョコレートは欲しい物がありすぎて困るほどで、オススメのスイスのHonold ロティーベストを入れつつどうにか片手程に絞ったものの、生チョコも1つ欲しいな~と思って見返していると、フィリップ パスクエのパヴェの紹介文に
『まずはスイスといえば「パヴェ」。日本の生チョコはこのパヴェをイメージしてます。元祖はスイスです。ミルクチョコのとろけるような口どけをこのチョコで味わって欲しい。ミルクチョコを発明したスイス。スイスのお家芸がこのパヴェです。シンプルだからこそ、本物がわかります。』
と紹介されていたのもあってスイスの生チョコにしようと思い、フィリップ パスクエの方も気になったものの、ロォー(Rohr)は一番古いレシピを守っているパヴェということだったのでこちらにしてみました
因みにフィリップ パスクエさんは今スイスでもっとも注目されているというだけあって、幸福のチョコレート講座でグレープフルーツピールを使ったポンプルムスを試食させてもらえたのですが、甘いけれどグレープフルーツの爽やかさもあり、食感も楽しめて美味しかったです

これともう一つトリュフも密封して冷蔵庫に入れておいたら、家族に勝手に出されて適当に扱われていたのでちょっと心配ですが、とりあえずこちらから開けてみたいと思いますヾ(*ΦωΦ)ノ


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手に収まるほどの小ささで、赤地にオフホワイトで蔓のような植物柄の包装紙で包んであり、縁に光沢のある赤いリボンで結ばれています

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Love & Thanks 2014 HAPPY CHOCOLATES
1936年にハンス・ロォー氏がジュネーブで創業し、今は3代目となる孫たちが切り盛りする「ロォー」は、ジュネーブっ子のデイリーショコラトリーとして愛される老舗。スイスのチョコレートと言えば、〈パヴェ〉。その元祖とも言えるオリジナルレシピを70年以上も守り続けて作られる、「ロォー」の代表作。スイスチョコの神髄。
LOVE&THANKS基金付き―――
この商品の価格の1%を「LOVE&THANKS基金」とさせていただき、カカオの産地であるガーナの児童労働をなくすための活動やカカオの苗木を植樹する活動に寄付させていただきます。
『幸福のチョコレート』が誰かのしあわせにつながりますように。

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キャラメル包みの境目を隠すようにリボンがかけられていて、包装紙の外側はマットな質感ですが、内側は色が反転してパールのような優しい光沢感があります
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包装紙を開けると箱の外にまでココアがパラパラと…
そういえば幸福のチョコレート講座で、海外のトリュフなど粉掛けしてあるチョコはココアが箱の外にも飛び散ったりするので、日本では中々販売できなかったと話されていたのを思い出しました
でもそんなことで美味しい物を食べれないより、汚れる前提でいいので色々取り扱ってくれると嬉しいですよね(*´∀`*)
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Pavés Glaçés Rohr
レースが写り込んで模様が見え難いので移動しましたが、透明のケースに更に3/5ほど包装紙が巻かれ、ケース下の側面には金色の波模様が一周囲んでいます
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ロォー ミニパヴェ ダ ジュネーブ
( http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_detail001.cfm?GCD=510386&GWK=3639&iid=p_fc_000000_SCH&wk=18615 )

こちらも↑直接リンクできないので気になる方はFELISSIMO(フェリシモ)で[ 幸福のチョコレート ]や[ ロォー ]で検索or特別便から探してみてください
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デイリーチョコが、レベルの高さを語る!スイスの伝統を守り続ける「ロォー」。

1936年にハンス・ロォー氏がジュネーブで創業し、今は3代目となる孫たちが切り盛りする「ロォー」は、ジュネーブっ子のデイリーショコラトリーとして愛される老舗。スイスチョコを語るに外せない!とバイヤーみりも大絶賛。どんなチョコレート好きも納得です。
スイスのチョコレートと言えば、〈パヴェ〉。その元祖とも言えるオリジナルレシピを70年以上も守り続けて作られる、「ロォー」の代表作。濃厚なミルクと、まろやかなバターのような口どけのリッチな味わいは、スイスチョコの神髄。


このショコラティエを訪れるまで、スイスチョコはまじめ一徹。職人チョコ。少しとっつきにくいくらいのチョコなのだと思っていました。
しかし、いろんな人がいるんです。非常に歴史のあるショコラティエなんですが、フレンドリーなショコラティエがいました。
ショッピングモールの中にあって、お父さんをから引き継ぎ、兄妹で切り盛りしてました。ショコラティエはお兄さんで、一件、ショコラティエというよりもハーレーが似合う感じのロックばな感じです。マネージャーは妹さんで、とにかく明るい。写真を撮ろうとしたら、「お兄ちゃん、日本人はこうやって写真を撮るのよ」ってピースサインしてくれました。その後もどうもお店に来たらしい日本のギャルの真似をしてました。「きゃーきゃー、かわいいー。」って。えーと、えーと。ちょっとショックだけど、めっちゃ似てるーーーー。日本のギャルのりは日本固有の文化のようです。

フレンドリーな彼らのお店ですが、スイスを代表するチョコ「パベ」の一番古いレシピを守っているのが、このロォーだそうです。だから、このパベ ダ ジュネーブはほんまもんのパベです。食べる価値ありますよ。間違いなく今年の目玉チョコの一つです。』


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箱は小さかったものの、1辺2.5cm・厚み1.2~1.3cm位とミニパヴェと言うには1粒が大き目で、ココアの香りが濃厚です
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日本の生チョコというと柔らかいイメージですが、こちらは密で↑切った時は15℃位でまだ硬さがあり 澄んだ甘さで癖もなく、しっかりしていて硬めの生チョコというより少し柔らかくしたブロックチョコといった感じだったので日持ちするのも分かる気がしたんですが、食べ頃の20℃くらいになると しつこさは無いもののクリーム感を感じられて、それがカカオの味を深めてカカオの旨味があって、ココアをまぶしてあっても苦味とかは無いし、ビックリするほどふわっと舌の上でなくなっていって美味しいです
これ位だとビター派でもミルク派でも小さな子どもから大人まで誰にでも親しみやすく、食べやすい味で何粒でも食べれてしまいます

そしてLe pavé glacéというRohrのパヴェの作り方が載っていたのですが、これもこうやって作られたんでしょうか…

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名称:チョコレート
原材料名:ココナッツオイル、砂糖、カカオマス、カカオバター、全粉乳、バニラ、乳化剤(大豆由来)
内容量:8個
原産国名:スイス
サイズ:縦約5.5cm、横約11.5cm、高さ約2cm
2,700円(¥2,573+税) / フェリシモ 幸福のチョコレート
 →本体価格のうち27円は「LOVE&THANKS基金」 として運用されます。(基金部分は非課税)






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今月末までのお知らせがあるので先にこちらから…ビヨンセ&チョコ好きで福岡に住んでいる方は、本文飛ばして続きを読むからチェック、もしくはビヨンセ 福岡限定企画をご覧ください


サロン・デュ・ショコラ公式サイトの福岡/岩田屋本館7階の会場で見つけた洗練ショコラを、ピックアップ!で「6種の素材の味が欲張りに楽しめる、宝石箱のような一品です。」と紹介されていた、1942年創業の福岡のChocolate Shopのカラフルde生チョコ
今年は他のブランドを沢山買ってしまったので止めておこうかと思ったのですが、他の買い物で三越に寄った時にバレンタインの催事場を通り抜けていたらブースを見かけて、チョコレートショップといえば”博多の石畳”というプレーンな生チョコ(同名のケーキも有り)をイメージするのですが、昨年もバレンタイン時期に生チョコのアソートが販売されていて気になって、この時期限定のようなのでつい買ってしまいました(*ノ ノ)ポッ 笑

チョコレートショップは、初代の佐野源作氏がヨーロッパに渡って学び1939年にお店を開いたのですが、当時敵性語として外国語の使用は禁止されており、チョコレートの文字を入れて看板を掲げることは叶わず、42年に徴兵され、生きて還って来れたらチョコレートショップという名で店を再開しようと覚悟を決め、敢えてその日を店の創業と定めて、45年に終戦で帰還してこの名でお店を再開したそうです
でも時代が時代なので、いくら美味しくてもコッペパン15円の頃にトリュフ1個100円では誰も見向きせず、食卓には毎日売れ残ったチョコ…そして防腐剤も添加物も使用しないので日持ちせず、それが分からずにカビが生えると怒鳴り込まれ、源作氏のチョコレート作りの想いとはまったく逆の大量生産・大量消費の時代へ…と、大変な時代を経て70周年も過ぎた老舗のお店で、現在は息子の佐野隆氏が2代目となり、今では支店が出来たりテレビや雑誌で紹介されたり、出産祝い~結婚祝いまで成長と共に過ごしてきた方も居たりと地元民に愛されていて、私も初めて有名どころのブランドチョコを食べた時は美味しいと思っても感動するほどではなかったのですが、このチョコレートショップのチョコを頂いた時に感動して、余計チョコレートが好きになりました
本店は博多区綱場町という地下鉄でいうと中洲川端と呉服町の間にあり、方向音痴な私は初めて本店に行った時は迷子になりましたが(笑、今は博多駅のアミュプラザや、天神のソラリアプラザにもあるので、市内でも交通の要になっている場所でアクセスしやすいですし、県外の方で出張や観光で来られた時にはお勧めしたいお店で、ケーキやクッキー等他の物も作られているのですが、本店はきちんとショコラ専用の温度管理された部屋もあって、アソートBOX以外にも自分の好みで選んで詰め合わせてもらえます

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コットンパールのような質感の優しい光沢のオフホワイトの箱に、淡い色合いでカラフルな生チョコがデザインされています
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両サイドをチョコレートショップのマーク入りシールで留めてあります
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蓋を開けると白いピックと、「6種の風味豊かな生チョコの味をお楽しみください」という 味と配置が書かれた紙が入っているのですが、裏面は無地で詳しい説明はありません
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説明書きの下は、茶色のグラシン紙で上下と左右から2枚で包まれています
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カラフルde生チョコ
「フルーティーマンゴー・いちごミルク・クリーム抹茶・ビタースイート×各3個 アールグレイ・きなこ×各2個
皆様からのリクエストにお応えして、バラエティーにとんだ生チョコの詰合わせをご用意しました。彼と一緒に食べ比べも楽しみですね!!」



フルーティーマンゴー・いちごミルク・クリーム抹茶
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フルーティーマンゴーは、フルーティーというよりミルク感が強いですが、マンゴーの味もちゃんとあって癖が無く甘く優しい味わいです
いちごミルクの方がフルーティーと付けていい位しっかりイチゴの味がして、ミルキーで甘みも強く、正しく”いちごミルク”という子供が好みそうな可愛らしい味です
クリーム抹茶はほのかに抹茶の香りも感じられ、砂糖の入った甘いグリーンティーというよりは、抹茶+ミルクがメインで砂糖は控え目に感じる味で、抹茶の渋みも少し感じられるので落ち着けます


アールグレイ・ビタースイート・きなこ
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アールグレイはアールグレイらしい良い香りがして、少しミルクを入れた優しい紅茶といった感覚ですが、紅茶の風味はしっかりあって美味しいです
ビタースイートだけ周りはココアパウダーなのでカカオの香りがして口に入れた瞬間は苦味がありますが、甘さもありつつビター感があって、後に引くほど強くはないのですが洋酒の風味も感じられるのでちょっと大人な味わいです
きなこは大豆の香ばしさ半分・ミルキーな味わい半分といった感じの甘くまったりした味で、緑茶と合いそうです


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やっぱり定番のビタースイートが好みですが、アールグレイも風味が出ていて美味しかったし、通常の生チョコより小さな1.5cm角のサイズなので食べやすく、名前の通りカラフルで見た目にも楽しめました



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商品名:~カラフル de 生チョコ~
名称:生チョコレート
原材料名:カカオバター、砂糖、生クリーム、全粉乳、カカオマス、粉末水飴、マンゴー、脱脂粉乳、きなこ、洋酒、粉乳、抹茶、ココア、紅茶、苺、乳化剤(大豆由来を含む)、香料、酸味料、着色料(紅花黄、野菜色素、赤102、カラメル)
内容量:ビタースイート、きなこ×各2個 クリーム抹茶、いちごミルク、フルーティーマンゴー、アールグレイ×各3個
※要冷蔵 冷蔵庫(10℃以下)で保存
840円/三越 バレンタイン催事場

↑ラベルの内容量の方が間違いで、同封の説明書き通りアールグレイが2個、ビタースイートが3個入りの計16個です



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白地×臙脂色の文字のビニールバッグに入れた後、更に紙袋に入れてくださったので2種あるのですが、ショップバッグはこれと違うタイプの紙袋もあったりします
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クラフト紙の色合いを活かした茶色の紙袋は持ち手も紙製の簡易タイプで、右上にはお菓子のイラストに混ざってお店のマークやchocolateshopの文字が混ざっていて、ハートを模ってあって可愛らしいです
「博多のチョコのはじまりどころ」
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データが消えてしまい今までのチョコレートショップの写真が無いのですが、初めにちらっと書いた定番の生チョコと同じ名前の博多の石畳というケーキもあって、オンラインショップでは定番フレーバー(チョコスポンジ・チョコムース・生クリームなど5層に重ねて薄いチョコレートで覆ったふわっふわのケーキ)の大サイズしか取扱いがないのですが、博多駅のアミュプラザにある博多の石畳店ではこのカラフルde生チョコのように、フランボワーズやオレンジ味等、赤・ピンク・黄色・緑…とキューブ型でカラフルに色んなフレーバーの取り扱いがあるので、そちらもオススメです


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今日は関東圏は20年に一度の大雪ということで大変そうですが、こちらは3~9℃で小雨とも言えないような極小の雨の曇り空だったので、先週賞味期限の関係で見送ったものを買うのとミッシェル・ショーダン氏のトークショーもあるのでまたサロン・デュ・ショコラに行ってきましたε≡=ヾ(*ΦωΦ)ノ

福岡は2/1~2/3が第1弾・2/4~2/13までが第2弾ということで、4日から6ブランド増えていて、売り場の第2弾MAPには追加のお店の目印も無くお店の配置もバラバラなので、チェックして行ってなかったので半分くらいは何が増えたんだか…??な状態だったんですが(苦笑、3日まで同じフロアで写真展もあっていたのが終わり、受付も移動したりと少し広くなっていて、初日は別の場所まで行列が続いていた青木定治氏のブースも混むこともなく、全体的に落ち着いていていて回りやすくなっていました
でも売り切れで再入荷も無い物がいくつもあり、初日は1ブースに1ブランドで沢山並んでいたところも、1ブースに2ブランドまとまるほどになっていたりと、逆に店員さんの把握することが増えて大変そうな感じでした苦笑

チケットは9時半配布開始で10時開店なのに、開店後に着いたものの午前の部も午後の部もまだあるということで、チケットget出来て一安心(*´∀`*)=3
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先週のDavid Capy氏のトークショーは午前も午後もでしたが、今日は午前の部がミッシェル・ショーダン氏・午後の部が浅見 欣則氏で、明日は午前と午後が入れ替わりというスタイルで、午後の部も立ち見しようかと思ったのですが、風邪が治りきらずきついのと、博多まで出たかったのもあって午前の部のみだけなので、聞き逃し・書き間違え等多いかと思いますが…((ΦωΦ;)


サロン・デュ・ショコラ2014公式サイトによると
Michel Chaudun / ミッシェル ショーダン フランス/パリ
カカオポッドを見たことはありますか?
大胆ショコラで、今年は皆さんをアッと言わせます。熱帯の林の中、カカオの木にぶら下がっている大きな実がカカオポッドと呼ばれるショコラの原料。神の食べ物とも呼ばれるにふさわしい神秘的なこの実をシンプルにストレートにショコラで表現しました。
数々の有名菓子店のシェフを務め、1986年ショコラトリーをパリ7区にオープン。日本進出24年。優れた独創性と技術は専門家からも常に高い評価を得ている。』


ダヴィッド・カピィ氏もフランスでしたが、先週とは違う通訳さんで、今回は映像はなかったものの、今までの作品のアルバムを持ってきてくださっていたので、各テーブルに回しながらの進行でした
「14歳から修業を始め、2年後にパリへ…その時に日本と関わりがあったのですが、その時はまさか日本にお店を開くまでになるとは思わず、1986年にパリでお店を開き、91年に銀座にオープンしました。今回は「チョコレートと私」というテーマでお話しして頂きます~」というような紹介とともにスタートしました
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まずはチョコレートの作り方ということで、普通のショコラとクーベルチュールの違いから…
「普通のチョコレートはカカオバター20%位でコンチェ(練り)も20時間位しかせず、砂糖が多めで価格を下げています。
クーベルチュールのカカオバターは37%でコンチェも40~60時間位し、砂糖も少なめなので高くなりますが、職人はクーベルチュールを使います。

タブラージュというチョコを溶かす作業では、ビターは60℃で、ミルクは50~55℃でミルクが固まらないように混ぜ続けながら溶かします。ノワールはそこまでしません。

タブレットを作るにあたって、溶かしたチョコレートをまず2/3出します。
2~3分おきにまた戻すのですが、空気を含ませると気泡の出来たチョコレートになってしまうので、あまり混ぜすぎないようにして、ゆっくり丁寧に、23℃になるまで続けます。
残ったものとよく合わせ、紙の上に出して輝きを確かめます。
なぜ紙の上かというと、室温に出してある紙は他の素材と違い温度が変わらないからです。
室温12~17℃のところで、冷蔵庫には入れません。
チョコレートに艶が出ていなければやり直します。
輝きが出て良い状態になったら、テンパリングやチョコレートにくぐらせる作業に移ります。

チョコレートをくぐらせることをトランパージュといい、トリュフやプラリネ、アーモンド、ジャンドゥーヤ等色々な物があります。
昔は1つずつ型を取っていましたが、今はギターと呼ばれる糸を張った機械で切ります。
センターをチョコレートの上に、専用のフォークの背に回して乗せ、斜めにしてチョコレートの滴りを落とします。
3分で表面が固まり、センターは20℃以下にならないようにします。

ボンボンは丸や楕円、正方形、長方形など伝統的な形をよくします。
今多く作られている着色料でデザインされたものはしません。
もしお寿司のご飯を1つずつ握らずに並べて切って作ったらどう思いますか?
今の方向性は個人的にあまり良くないと思っています。

型を取ることをムラージュといい、鉄や銀、錫などで作られています。
昔は鉄や銀だったのですが、高いので後に錫が流行り、でも錫だと錆びてしまうので、中だけテフロン加工したものが流行りました。 といっても1965年代の流行りになりますが…笑
その後プラスチックを被せて熱で型取るものが出来て、シリコンやゴムの型が出来ていきました。
シリコンの型は便利で、これは良い方向に発展していったものだと思います。

立体の型は2つに分かれていて(紙コップを縦に半分に切ったものを例にしながら)、まず何でもいいので毛が抜けないハケでゴミが付かないように払います。 そしてゴムやピンで2つを留めます。
少し冷めたチョコレートを少し入れ、その後流し込んで、室温の網の上に置きます。冷蔵庫には入れません。
またチョコレートを入れて流し出し、周りのガタガタになっている部分を取り、2~4℃の冷蔵庫に入れます。
紙コップ位の小さな型だと15~20分位、大きな型になると先程のチョコレートを入れて流し出す作業を3回して、冷やす時間も長くします。 型が大きくなるほど回数と時間を増やします。
温度差があると結露してしまうので、水分が付かないように型から出してすぐは25℃とかの暖かい場所には出しません。 その後センターを入れます。

エルメスからの依頼でエルメスのケリーバッグの形のチョコを作った事があります。
当時のドゥマー社長が仮面舞踏会を企画し、そのコレクションの最後に招待客に配るチョコとして作りました。
東京のエルメスでも依頼され、東京のスタッフが作ったこともあります。
パリのお店でこのケリーバッグのチョコレートが欲しいと言われることがあるのですが、お店では販売できないのです。
ケリー以外のバッグ型のチョコレートもあるのですが、こちらはオリジナルなのでOKです。
アルバムにあるワニ皮の鞄はパリで155ユーロしますが、小さな靴なら14ユーロなのでまだ買いやすいと思います。
また、パリにあるパレ・ド・トーキョーというパリの東京会館での展示では、女優さんからの依頼で女優さんの形のチョコレートを作ったこともあります。
この型は自分で作ったものではないのですが、等身大の本人の型を作って持ってこられたのでそれを使って作り、完成後のチョコレートの像はお客さんが食べました。
この模様はパレ・ド・トーキョーのネットにも載っています。」
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ということで、お話が一段落してから試食のチョコが出されたんですが、前回はスタート時に試食が配られていたのに、わざわざ別の係員さんが伺っていたので何事かと思ったら、今回はパヴェの食べ比べだったので温度管理の問題だったのでしょうか?

「試食はパヴェ2種で、トリュフをベースにしたものです。
生クリームとクーベルチュールチョコレートとバターを使っています。
作り方の特徴は、チョコレートをヘーゼルナッツ位細かく砕いて、温めた生クリームをチョコの中に加えます。
チョコの粒が無くなるまで混ぜて、冷蔵庫から出して1時間くらいの冷たくなく溶け出していないバターを加えます。
型に紙を敷き、その上に流し入れて室温で固め、25℃以下の室温になったら冷蔵庫に入れて、冷えたら紙を外します。
まずバンド状の長方形に切ってから正方形に切りわけ、ココアをまぶします。 作ってすぐではなく、1日寝かせてから切ると良いです。
チョコレートに合う飲み物は水や、ミルクを入れてない紅茶、コーヒーも良いと思います。」
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 左:パヴェ ノワール・右:パヴェ オ レ
ココアがまぶしてあるので見た目は同じように見えますが、オレは本当にミルクの優しい味で、1粒は小さいけど甘いので調度良いです そして甘目の生チョコが多い中、ノワールはビター感があって安定の美味しさで、パヴェなのでどちらも柔らかくてすぐ溶けていきます
でも、ブースでの試食と違ってトークショーでの試食となると、無料参加なのにボンボンショコラ2粒ずつなんてしてたら費用かかりすぎるでしょうし、こういう元から小さいものやタブレット1欠片とか切り分けても変化の無いものじゃないとになってくると、準備も選ぶものも難しくなってきそうですよねぇ(ΦωΦ;)
参加費取ってくれてもいいのになぁと思ってしまいました


そして試食が終わると質問タイムに
ここでアルバムが回ってきたので聞き逃してしまい、曖昧ですが…
Q:先程チョコレートに合う飲み物の話がありましたが、ワインやシャンパン等お酒との相性はどうですか?
「コニャックは合うと思うが、ワインは微妙だと思います。でもピンクシャンパーニュの中身はコニャックなので合う」 というようなことを仰っていたと思います…

Q:美味しいチョコレートの定義はなんですか?
「少なくとも4ヶ国以上の色んな国のカカオが混ざったチョコレートが美味しいと思います。
今多い1ヵ所のカカオだけのものはあまり美味しいとは思わないです。
甘すぎず苦すぎず、カカオ60~70%位のものが良いと思います。
苦味が強すぎるものはあまり好みではありません。」

Q:ショコラティエになろうと思ったきっかけは何だったんですか?
「姉がケーキ屋で売り子として働いていて、よくお店でお菓子が出来ていくまでを見ていたら、ある日中で見せてくれて、作りたいなら一緒に作らないか?と声をかけてもらったので、平日は学校に行き、休みの日は一緒に作るようになりました。
日本でも決まりがあるように、今は16歳以下は働いてはいけませんが、昔はもっと自由だったので出来たことです。
父は理髪師をしていたのですが、12歳から仕事を始めました。
今は20~30代から始める人も多いですが、若いうちから始める方が吸収できるし経験が積めて良いことも多いと思っています。」

Q:アルバムの写真にあった陶芸はチョコレートの為にされたんですか?
「1971年に弟子が呼んでくれて初めて日本の新潟の長岡に来ました。
71年というと日本ではフランスパンの出始めた頃で、パティシエの格好でパンを配る広告塔でもありました。
89年にも松坂屋にお店を開くために来たのですが、91年に開くことになりました。
それまでにお皿の絵付けはしたことがあったのですが、紙漉きや木工などにもお願いして連れていってもらいました。
作ったものは全部パリに持ち帰り、いい思い出です。」

他に挙手が無かったので、ミッシェル・ショーダン氏が閲覧席までマイクを持って突撃質問に
Q:日本の食べ物では何が好きですか?
「うどんみたいな麺類以外、寿司、神戸牛、蟹…何でも好きです。
田舎の方の純粋な和食より、少し洋食も混ざったようなものの方が好みです。」

Q:今もエルメスの銀座店の方でバッグのチョコがあると思うのですが、それもミッシェル・ショーダンさんの作ったものですか?
「現在は無いと思います。 あるのなら私が作った物ではありません。」

というような内容だったと思います
David Capy氏のトークショーに比べて質問タイムが長く、にこにことお話しくださって親しみやすい雰囲気でした
そして書きながらだったのであまりアルバムが見れず、終わってからまた見せてもらったのですが、色んな種類のボンボンショコラや、お話に出ていたケリーバッグや他のバッグ・靴型のチョコ、卵型で縦半分に開くようになっている装飾的なチョコや、薔薇など花やウサギ、鳩?、魚などの精巧な細工の動植物、女優さんを模った人型チョコ、ご本人が描かれたと思われる風景画なんかもあって見応えありました

この後本人がブースに~という事だったので先日とは別のものを購入して、その分 初日に買ったカボスルージュの方にサインをもらえたら…と持って行っていってみたのですが、さすがトークショー後は凄い人だかりで、ショーケースも中々覗けない程になっていて
昨年はパヴェを冷蔵庫に入れておいたら家族に食べられていたので今年も買おうかと思ったのですが、毎年パヴェばかりだったので、ビター感あるマシャラと色々楽しめるショコラアソートで悩み、結局どっちも買ってサインをお願いしたら、全部にしますよ~と快く引き受けてくださいました
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BOXの方はハートテイストだったり、「おいしい」と書いてくださったりとかわいいです
前回のダヴィッド・カピィ氏の時はブース越しにカウンターでサインしてくれていたのですが、今回はお身体に配慮してなのかブースの前の通路に机と椅子を出してという力の入れ様で、サイン後手を差し出したらにこにこと握手もしてくださいました(*´∀`*)
今回はパヴェを買わなかったのでちょっと異なりますが、以前発売されていたMichel Chaudun ショコラプリンやショコラオレのパッケージとテイストが同じで、リボン×封蝋のデザインも好きだったりします


ということで、目的達成したのであとは先週見送ったものを買いまわろうと思ったら、ジャン=ポール・エヴァンの買いたかったものが品切れになっていて…再入荷は明日以降という事だったり、ユーゴ&ヴィクトールも買おうか迷っていたのが完売で再入荷も無いということで…(´・ω・`)
目的外のも買ってしまったりしたので、また行くと買いそうで怖いですが、体調がもてばまた行ってこようと思います(Φωl壁

それにしても、1日乗車券買っていたので博多まで森永チョコレート<1チョコfor1スマイル>求めに行ったら、こっちまで調度売り切れたところで再入荷もわからないということでショックで…
市内で取り扱っているお店の情報がここだけしか分からなかったので残念です(´・ω・`)

でも博多阪急のバレンタイン催事場も回ってみたら、市内でオーガニック&フェアトレードのカカオでチョコレートを作っているお店があって、リーフレットに載っていたのが気になったので、落ち着いたら行ってみたいと思います

段々買い込んだ賞味期限が心配になってきたので、とりあえず風邪が早く治りますように苦笑


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シャルロッテの1枚売りは今回初でしょうか?Σ(ΦωΦ)
1枚50円という通常のシャルロッテの倍ほどの値段に悩みつつも、前から気になっていて残り僅かになっていたので昨年食べ比べようとラム香るキャラメル買ってみたんですが、通常版のシャルロッテは毎年年明けまでスーパーでも置いてあるので、いつでも買えるだろうと発売当初後回しにしていたらこの2ヶ月ほど2種とも全く見かけなくなってしまい…
暫くは後から出た苺の方しかなかったので、今月見つからなかったら諦めてラム香るキャラメルだけ食べようかと思っていたところ、森永フェアトレードチョコレート<1チョコfor1スマイル>を探しに色々お店を回っていたらシャルロッテを発見したのでgetしてきました
ラム香るキャラメルの方はずっと引き出しに入れていたので変質してないか心配ですが、そんな感じでイッテミマス(ΦωΦ;)笑

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シャルロッテ<生チョコレート> 
トロリとろけ出す上質な生チョコレート
まろやかな極薄ミルクチョコの中から、とろけ出すミルキィな生チョコレート。
今だけ限定のこの味わいがあなたの心をも溶かします・・・。
肩の力を抜いてゆったり大人女子時間をお楽しみください。』
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CHARLOTTE 内に秘めたるチョコレート
生チョコレート セミビター
モンドセレクション 2013年度 最高金賞受賞
”CHARLOTTE/シャルロッテ”は文豪ゲーテの名作
”若きウェルテルの悩み”に登場するヒロインの名前です。
LOTTEの社名はそのヒロインの名前が由来となりました。
チョコレートの絵柄は小説のシーンからイメージしたモチーフの6種類です。
※1箱に全ての絵柄が入っているとは限りません。」

種類別名称:チョコレート
原材料名:砂糖、カカオマス、生クリーム、植物油脂、ココアバター、洋酒、全粉乳、ソルビトール、乳化剤、香料、(原材料の一部に乳、オレンジ、大豆を含む)
※本品は卵、小麦を含む製品と共通の設備で製造しています。
※洋酒使用
内容量:12枚入
栄養成分表 1枚(標準5.8g)当り:エネルギー 31kcal、たんぱく質 0.3g、脂質 2.1g、炭水化物 2.7g、ナトリウム 1.5mg
発売日・発売地区:2013年10月8日・全国
248円/ローソン

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モンドセレクション金賞マークは上側の側面にあります
そういえば2007年~11年までのパッケージはスプーンにシャルロッテが乗っているデザインだったのに、昨年からこの中身が溶け出しているようなデザインに変わりましたね
昨年は向かって左側に鍵モチーフがあったんですが、今年はリボンに冬季限定の文字があります
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開けると小説にまつわる絵柄ということで ひばり が出てきました
最初の頃はここにゲーテについて書かれてあったんですが、パッケージとともに色々変わっていきますね~
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おなじみですが、トレーごと引き出せるようになっています


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CHARLOTTE 生チョコレート ラム香るキャラメル
キャラメル香料使用 洋酒使用 アルコール分0.71%
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種類別名称:チョコレート
原材料名:砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス、生クリーム、植物油脂、ラム酒、キャラメルペースト、ヘーゼルナッツペースト、アーモンドペースト、脱脂粉乳、バター、加糖れん乳、卵黄油、無糖れん乳、でん粉、ソルビトール、香料、乳化剤、(原材料の一部に卵、乳、大豆を含む)
※本製品は小麦を含む製品と共通の設備で製造しています。
※洋酒使用 アルコール分0.71%
内容量:1枚入り
1枚50円/ローソン

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ラム香るキャラメルは普通の個包装サイズなんですが、もちろんシャルロッテのページには載っていません
箱売りならまだしも、こういうバラ売りなら余計に詳細載せてほしいものですが、今回何故こういう経緯に至ったのでしょう(ΦωΦ?)

そして、もうページは無くなっていますが、調べていたらローソンではお試し引換の対象だったらしく「11月15日(金)~限定数終了 ポイント数:20ポイント [先着 10,000個]. ロッテ シャルロッテ ラム香るキャラメル味 . 1枚/50 円(税込) 」というのを見かけました…もっと早く知っていればΣ(ΦωΦ)

因みに通常シャルロッテの個装紙裏面も以前と同じく6柄ありますが、個装紙の柄も中身の柄もランダムで 同じ柄が入っているというわけではなく、今回セミビターはウサギを開けたら中は銀杏柄でした
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ちょっとぜいたくな“内に秘めたるチョコレート”!
・薄いチョコレートの中に、とろける上質な生チョコレートを入れた冬季限定チョコレートです。
・外側の甘さを抑えたセミビターチョコレートと、内側のオレンジ風味豊かなリキュール 「グランマルニエ」で香りを付けた生チョコレートがお口の中でとろけます。』

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左:セミビター(銀杏)・右:ラム香るキャラメル(薔薇)
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セミビターの方が色が濃くチョコらしい香りで、切ると洋酒と生クリームの生チョコらしい香りも伺え、ラム香るキャラメルは初めふわっとラム酒の香りと思ったら、キャラメルの甘い香りが続き、切るとまたラム酒の香りも混ざってきました
どちらもチョコで薄くコーティングされていて、セミビターは外はパリッとして中は柔らかく、周りのビター感と中の生チョコのほんのり感じる洋酒と生クリームの味わいが甘いけれど優しくて、落ち着ける味で何枚でも食べれる感じです
ラム香るキャラメルの方はセミビターより柔らかめで、香りより味の方がラム酒が効いていて、後からキャラメルの味わいが来るのですが、香りから感じるより甘さは強くないので食べやすいです
1枚50円と倍以上するので高く感じますが、洋酒の効いた大人な味で、行く度につい買ってしまうと聞いていたのも分かりますね
同じように12枚入りで箱売りされていたとしたら600円になるので、それでも購入するか?と言われると余計に悩みますが、バラ売りだと気軽に買えるので調度いい気がします


過去のシャルロッテについては2013/11/28 2007~2012年 CHARLOTTEシリーズ


ロッテと言えば、21日発売の ガーナ贅沢仕立て も生チョコを包んだガーナということで気になるんですよねぇ(ΦωΦ*)
21日は同時発売のガーナトリュフの方しか見かけなかったんですが、バッカス同様50周年になるのでガーナの連商品が出ていたりパッケージやレシピリニューアルとかしていますよね

また、今年の2月から開催されるソチオリンピック2014と、1964年2月発売から調度50周年を迎えるガーナミルクチョコレートが2月で共通するので、Ghana応援プロジェクトとして2014年2月の売上を対象にガーナミルクチョコレート1枚につき1円を2005年からオフィシャルパートナーになっている公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)の若手選手育成資金として寄付するらしいです
「Ghana応援プロジェクト」


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買い物に寄ったらコレが目に入り、買う予定にはなかったのに何故か手に取って一緒に会計していました…
お腹が空いている時に買い物するとダメデスネー(ΦωΦ)笑

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生チョコの手巻きクレープ
「【生チョコ&ホイップ】手巻き仕上げ」

『手軽なスティックタイプの生チョコクレープです。なめらかな生チョコレートと口溶けの良いミルクホイップクリームをしっとりクレープ生地でやさしく巻き上げました。』

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名称:洋生菓子
原材料名:ホイップクリーム、牛乳、卵、小麦粉、チョコレート、砂糖、植物油脂、練乳、水飴、洋酒、マーガリン、レモン果汁、食塩、乳化剤、香料、グリシン、pH調整剤、増粘多糖類、保存料(しらこたん白)、(その他大豆由来の原材料を含む)
内容量:1コ
栄養成分表示 1包装(1コ)当たり:熱量 239kcal、たんぱく質 3.7g、脂質 16.8g、炭水化物 18.0g、ナトリウム 39mg → 100g当り:熱量 346kcal、たんぱく質 5.4g、脂質 24.4g、炭水化物 26.1g、ナトリウム 57mg
参考価格120円:125円/にしてつストア
※生地の中の黒い斑点は小麦のふすまです。品質上、問題ありませんので安心してお召し上がりください。
※ふすまは、小麦を粉に挽いた後に残る皮です。

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直径20cm超のお皿に納まりきれない程長いです
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クレープ生地は薄いので手触りふわふわで持つのが大変な位ですが、中はホイップたっぷりだけどくどくないし、ホイップは甘さ控えめで舌や喉に残るような感じもないので、ホイップの量の割には軽くてパクパク食べれてしまいます
原材料を見ると洋酒も入っていますが、これは生チョコに使われているのでしょうか??
生チョコなので柔らかく、チョコは甘めだけど割合は写真の通り少ないのであまりチョコの味は強くなくて、全体的には程よい甘味になり、洋酒の味は全然感じないので小さな子供が食べたとしても大丈夫だと思います
この割合だとチョコの味は感じれても負け気味なので、もう少し量を増やしたりチョコの味を出して欲しいな~と思いますが、手も汚れず食べやすいサイズでふわふわなので子供に良さそうな気がしますね

生チョコの方は年間通して発売されていますが、2013/12/1~2014/1/31の期間限定でイチゴショートの手巻きクレープや、1/6~2/28の期間限定でリッチバニラの手巻きクレープも出ているみたいです


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≪過去写真整理用≫

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2011年3月14日

冬のショパン
「ショコラのカップ(pan)にやわらかい生チョコをいれ、ビター&ホワイトチョコでふたをしました。
カカオと生クリームが奏でる冬ならではの濃厚な旋律「冬のCho-pan」をお楽しみください。」
名称:チョコレート
原材料名:砂糖、カカオマス、植物油脂、クリーム、全粉乳、ココアバター、乳糖、洋酒、バターオイル、クリームパウダー、脱脂粉乳、乳たんぱく、トレハロース、乳化剤(大豆を含む)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、V.E、チャ抽出物)、香料
内容量:4粒
栄養成分表示(1箱4粒当たり):エネルギー 241kcal、たんぱく質 2.3g、脂質 17.5g、炭水化物 18.6g、ナトリウム 17mg
発売日・発売地区:2010年12月14日・全国
参考小売価格 158円(税込)

ショパンは2004年から発売されていたらしく、それまでは1度買ったかどうか…位だったものの、この年のものは初の生チョコ入りということで、生チョコに惹かれて買いました
カップからチョコ尽くしなのは良かったのですが、4粒なのですぐ無くなってしまったという印象の方が残っていて、味の記憶が…((;Φωl壁 笑

『厳選されたカカオ豆を使ったこだわりのビターチョコレートのカップに、生クリームたっぷりの濃厚な味わいの生チョコレートを詰め込んだ、冬期限定の贅沢な「ショパン」です。
カップのふたの部分はビター&ホワイトチョコレートで、見た目も美しいマーブル模様に仕上げ、専門店の本格チョコレートのような高級感を演出しました。』ということで、冬ならではの本格 “チョコ感” を訴求するために、チョコレートの海に船をイメージした「ショパン」が漂う質感のあるデザインのパッケージらしいです


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