*choco×choco*

※スマートフォンからだと一部表示できない文字がある様なので、閲覧の際はご注意くださいませ…   チョコレート関係の写真整理用記録ブログですφ(ΦωΦ*)  始めたばかりなので色々と変わるかもしれませんが、まったり更新中♪  チョコレートはビター派(60~85%位)だけどコーヒーは甘くしないと飲めないので苦味に強いわけではなく、塩分は薄めが好みで酸味には強いのですが、唐辛子は大丈夫でも辛子・山葵などは食べれず、アルコールは梅酒を好む位でビール・ワイン・日本酒系は飲めないような嗜好なので、味覚の離れている方は参考にならなかったらすみません(;Φωl壁  また、味ものは桃や抹茶系を好む位なので、ホワイト・イチゴ等他のフレーバーのチョコは少なめだと思います(ΦωΦ;)  そして特に気になったものや、お土産物などのチョコ以外の物もあったり…(Φωl壁  携帯・スマホでの撮影のため特に昔の写真は画質が悪く参考にならないかもしれませんし、専門知識も無くだらだらと書いているので見難いものが多いかと思いますが、ごゆっくりどうぞ(*ΦωΦ)っ旦~   *2013.10.20*

タグ:ラム酒

九州地区では博多阪急限定でバレンタイン催事に出店していたBarmans Chocolate(バーマンズ チョコレート)
こちらのショップは知らなかったのですが、カカオハンターを求めて8階催事場の初日に行った時に、沢山並んでいるお酒のボトルと、やたら売り切れているのが気になって…
「バーテンダーが作った、とても洋酒な生チョコ」のお店らしいのですが、後日ブースを通りかかった時に友人に尋ねてみると友人も知らなかったようで 一緒に試してみようとなり、7日に3種入りを、11日に9種入りを一緒に食べたのですが、どちらも出先で食べたため詳細な写真が無く、今回は写真整理&メモ用になるので、詳しい情報を知りたい方はBarmans ChocolateのHPをご覧くださいませ
生チョコなので保冷の為に少しずつしか並べていないようなのと、HPによると『完全な手作り商品になりますので1日に出来る数に限りがあります。』ということなので 生産量自体も少ないのかもしれませんが、4日・7日・11日と3回阪急の催事場に寄った時に覗いた感じでは、どの日も複数完売しているくらい人気でした


2015.2.7
ビター:ラム、セミビター:カルヴァドス、スウィート:シャンパン
販売価格: 594円 (税込)
※写真無し 
3粒詰め合わせはビター・セミビター・スウィートからそれぞれ1種ずつの組み合わせで、A・B・Cの3タイプあり、どれも内容が被らないようになっていました


2015.2.11
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品名生チョコレート
原材料チョコレート(カカオ、カカオパウダー、砂糖)、生クリーム、バター、酒類、乳化剤(大豆由来)、香料、酸化防止剤(亜硫酸塩)
 ※製造段階で洋酒を使用しており、アルコール成分が含まれております。お子さま、未成年の方はお避けください。またお酒に弱い方もご注意ください。車の運転時にもお避けください。
内容量9粒(ビター、セミビター、スウィート各3種)
賞味期限:冷蔵で約1週間
販売価格:1,458円 (税込)


日本人の口に合う、美味しい生チョコ。
【バーマンズチョコ】は、バーテンダーがセレクトしたお酒を練り込んだ、滑らかな口溶けの特製生チョコレートです。ワインやブランデー、お酒全般は勿論のこと、コーヒーや紅茶等にもよく合います。

数々のクーベルチュールチョコレートから、ショコラティエがセレクトした品質の良いチョコレートを独自にブレンドして『ビター』、『セミビター』、『スウィート』の3つのテイストを作っています。

チョコレートに合う、リキュールやブランデーを練り込み、絶妙な味わい・フレーバーを実現。ショコラティエ自信の【バーマンズチョコ】を、ぜひお試し下さい。

食後のくつろぎの時間やティータイムのお供として、またちょっとしたプレゼント、お土産等にも最適です。 


3つのテイスト
セット内容
■ビター:
味のバランスを壊さない程度に苦味というアクセントを少し強めに出しました。 食べている時よりも、食べ終わった時の方が苦味を感じます。
■セミビター:
口に頬張ると甘味の中に心地よい苦味を感じ食べ終わった後は、ほのかな苦味が残ります。
■スウィート:
チョコレート本来の ほっとする味で、食べ終わっても苦味はほとんど感じません。》



開封前の写真は撮ってなかったのですが、スリーブ入りのスライド式の焦げ茶色の箱に入っていて、その上から透明フィルムで包んであり、バレンタイン仕様なのかハートの飾りも付いていました

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上段 ビター:グラッパ、ラム、ミュール
中段 セミビター:カルヴァドス、シングルモルト、グリオット
下段 スウィート:コニャック、シャンパン、オレンジ


1粒ずつ紙カップに入っていて、ココアパウダーがまぶしてあってもビター・セミビター・スウィートの色の違いが分かります
普段お酒はあまり飲まないので名前だけしか知らないというものが多く、軽く酔い気味なのもあってか「どれも濃厚で美味しい~(*´∀`*) この洋酒の感じ食べたことある~(ΦωΦ*)」という感じの適当なメモしか残せてないんですが(苦笑、食べた順に左下のスウィート:コニャックから公式説明だけでも…


Sweet スウィート
Cognac コニャック:《「空いてなおグラスは薫る」と評される逸品、マーテル・コルドンブルーを使用。王道を行くチョコレートです。》
コニャックを使用したチョコはよくあるので、あまりお酒を嗜まない方にも馴染みやすい味わいで 深みがあります

Champagne シャンパン:《シャンパンのふくよかな香りと酸味は、チョコレートをエレガントで切れの良いものにしてくれます。》
初回はアルコール感控え目で、まろやかだけど濃厚なココアのような食べやすさに感じましたが、2回目はコニャックの後だと爽やかに感じました

Orange オレンジ:《洋菓子の香りづけの定番「グランマルニエ」を使用。深い味わいと、爽やかな香りが強いチョコレートです。》
オレンジとチョコは相性がいいので馴染みやすいのか メモにはオレンジの文字が見当たらないので あまり感じなかったようですが、確かにグランマルニエを使ったチョコも何度か食べたことがありますし、コニャックに似た雰囲気もあって食べやすかったです


Semi-Bitter セミビター
Calvados カルヴァドス:《クール・ド・リヨンはカルヴァドスの中でも特徴的なブランデー。柔らかでフレッシュな香りが広がります。》
初回は爽やかさもありながらビターココアのような味わいで後からアルコールがどんどんくる感じを受け、2回目だとシャンパンより酸味が強めのピリピリした爽やかさもありながら濃厚な味わいに感じました

Single malt シングルモルト:《単一蒸留所で作られた上質なスコッチがシングルモルト。香り高いスモーキーフレーバーが男性に人気です。》
セミビターのまろやかさがあるんですが、かなりアルコール感が強く感じます

Griotte グリオット:《チョコレートをまるごと包み込む、さくらんぼの香り。チェリー酒の名品、ヒーリングを惜しみなく使いました。》
段々とフルーティー感が増してきて、本当にチェリーの風味を感じられました


Bitter ビター
Grappa グラッパ:《葡萄の搾りかすでできる、マスカットの香りが漂うブランデー。熟成年数が長く、チョコレートとの相性抜群。》
爽やかなフルーティー感があるんですが、私はマスカットらしさをあまり感じれず…
友人はマスカットらしさが分かると言ってました

Rum ラム:《まろやかで芳醇な香りを持つ、熟成されたラム酒。ふくよかな味わいを、チョコレートに練り込みました。》
初回はビターだけどそこまでカルヴァドスと変わらない食べやすさもあり、後からグワッとアルコール感が強くきて、余韻もあるけど長引きすぎずに楽しめて、2回目もやはりアルコールが強く感じ、コク深く少し酸味もあるような気がしました

Mure ミュール:《仏・ブルゴーニュ産の濃厚なブラックベリーの風味と、特徴のある味わいをビターチョコに詰め込みました。》
ブラックベリーのベリー感いっぱいでフルーティーで美味しく、お酒に馴染みのない方にも食べやすいと思います


生チョコというと小さなものが多いですが、こちらは1粒が大きくて 半分にして普通くらいのサイズなので食べ応えがあり、普段ならボンボンショコラ10粒入りでも平気で食べれるんですが、半分ずつシェアしても ふわ~っとなるくらいアルコール感があるものもあって このチョコだけで軽く酔い気味で(笑、全部を食べ終わって印象に残っていたのは、中段中央のシングルモルトと上段中央のラムがアルコール強く感じたのと、上段右側のミュールが他に比べとてもフルーティーだったこと位なんですが(苦笑、どれも濃厚な味わいがありながら食べやすさもあるので、普段お酒を嗜まれる方だと色んな味わいの違いを楽しめると思います



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昨年はコンビニ限定で個包装のままバラ売りされていたラム香るキャラメル
単価は倍ほどだったものの人気だったのか今年は通常版と同じく12枚入りの箱で発売ということで、名前も“香る”がなくなってシンプルになり、発売前から気になっていたのですが、同じように気になる方が多いのか発売前から検索で辿り着かれる方が何人もいらっしゃって、書く前から日に日に昨年の記事へのアクセスが増し人気の高さを窺えました


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シャルロッテ
上質で繊細に仕上げた、冬の生チョコレート
生クリームにこだわって仕上げた極薄の生チョコレート。繊細な口どけの大人の味わいを季節限定でお楽しみください。
 
生クリームにこだわって仕上げた本格生チョコ「シャルロッテ」に、ラムキャメル味が期間限定で登場!》
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キャラメル香料使用 洋酒使用アルコール分0.7%
“CHARLOTTE/シャルロッテ”は文豪ゲーテの名作“若きウェルテルの悩み”に登場するヒロインの名前です。
LOTTEの社名はそのヒロインの名前が由来となりました。
チョコレートの絵柄は小説のシーンからイメージしたモチーフの6種類です。

名称:チョコレート
原材料名:砂糖、全粉乳、カカオマス、生クリーム、植物油脂、ココアバター、ラム酒、キャラメルペースト、ヘーゼルナッツペースト、アーモンドペースト、ソルビトール、香料、乳化剤(大豆由来)
 ※本品は卵、小麦、カシューナッツを含む製品と共通の設備で製造しています。
 ※洋酒使用 アルコール分0.7%
原材料に含まれるアレルギー物質(27品目中):乳、大豆
内容量:12枚入 (1枚標準5.8g)
栄養成分表 1枚(標準5.8g)当り:エネルギー 31kcal、たんぱく質 0.4g、脂質 2.1g、炭水化物 2.7g、ナトリウム 3mg
発売日:2015年1月13日
想定小売価格?円:140円 / ダイエー

プレーンや抹茶の原材料は洋酒としか書かれていませんでしたが、こちらはラムキャラメルなだけあって、きちんとラム酒となっていますね

昨年のラム香るキャラメル
「原材料名:砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス、生クリーム、植物油脂、ラム酒、キャラメルペースト、ヘーゼルナッツペースト、アーモンドペースト、脱脂粉乳、バター、加糖れん乳、卵黄油、無糖れん乳、でん粉、ソルビトール、香料、乳化剤、(原材料の一部に卵、乳、大豆を含む)
※洋酒使用 アルコール分0.71%」
だったので、ココアバターが減ったのか?カカオマス・生クリーム植物油脂が増えたのか?ココアバター<植物油脂になってしまい、 脱脂粉乳・バター・加糖れん乳・卵黄油・無糖れん乳・でん粉が無くなって原材料欄がスッキリしました

他の物とまとめて購入したのであまり値段を気にしていなかったのですが、レシートを見ると別のチョコが2個となっているので、↑価格は多分レジ打ち間違いだと思われます(ΦωΦ;)
参考までに…ロッテ オンラインショップだと6個セットで1814円で売られているので、プレーンや抹茶と同じく280円+税みたいですね

シャルロッテに新味ラムキャラメルが登場!
生クリームにこだわって上質で繊細に仕上げた冬の生チョコレート、シャルロッテ。期間限定でラムキャラメルが新登場。極薄のフォルムから生み出される繊細な口どけと、ラムの芳醇な香りとコクのあるキャラメル生チョコの深い味わいです。》

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箱全体はオレンジ色ですが、正面の中央上部だけ黄色でグラデーションになっていて、こちらは商品名部分の型押しが焦げ茶色で、オレンジ色の艶やかなキャラメルが並んでいます

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個装紙は抹茶と同じで、下に白いラインが見えますがカットの位置がズレているだけで、繋がれば一緒のようです
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 プレーン・抹茶・ラムキャラメル


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キャラメルの甘さが下で支えラム酒がふわ~っと立ち昇るような香りで、切るとキャラメルの良い香りが広がります
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コーティングは薄いんですが抹茶と同じくコーティングのミルクチョコからも洋酒が感じられ、中はミルク感たっぷりのキャラメルガナッシュでナッツの香ばしさもあり、噛むとパリッとした食感や、ラム酒の相まった上品な味わい~甘いキャラメル~ナッツの香ばしさ~まろやかなミルク感~と色んな味わいを感じやすく、舌の上で溶かすとラム酒が包み込んで長く持続するのでラム酒の味わいを堪能できて大人な雰囲気です
他のフレーバーにはアルコール濃度は書かれず「洋酒使用」だけだったので、ラムキャラメルの方がアルコール分は高いのかもしれませんが、噛んで食べればそこまで大差はないので、アルコールが苦手な場合は中のガナッシュと混ぜるような感じで食べると食べやすいかと思います

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先日のCinnamonと一緒に買ってきていたフェアトレード・チョコレートRum
Organic BitterやCinnamonと違い、こちらはチョコクリーム入りの100gシリーズで、チョコクリーム入りは他にプラリネとカプチーノの全3種あります

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ラム・ミルクチョコレート
『チョコレートの中にチョコクリームが入ったフィリングタイプのパッケージもかわいくお揃いに。ギフトにもぴったりです。
ラム酒の効いたチョコクリーム入りで、お酒との相性もいい大人のミルクチョコレート。』
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食べる人においしさを、つくる人にやさしさを。フェアトレード・チョコレート
昔ながらの農法で栽培されたカカオと黒砂糖を使ったミルクチョコレートの中に、ラム酒の効いたチョコクリームを入れた、大人のためのフィリングタイプチョコレート。
舌の上で溶け合う絶妙な香りと風味をお楽しみください。」

名称:チョコレート
原材料名:砂糖(黒糖)、カカオマス、ココアバター、全粉乳、生クリーム、転化糖、ラム酒、乳脂肪、粉状ヘーゼルナッツ
カカオ分量:33%以上、アルコール:1.5%
※落花生、オレンジを含む製品を共通の設備で製造。
内容量:100g
原産国名:スイス
輸入者:フェアトレードカンパニー㈱
価格630円(税込):630円/Biople

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開けてみると、チョコクリーム入りなので割れないようになのか、こちらにはチョコの上面に厚紙が乗っていました
サイズが大きい分配置は異なりますが、書かれてある内容は同じなので、気になる方は1/19 People Tree Organic Bitterの方に内面の写真やピープル・ツリーのこだわり・取り組み・カカオポイントの事なども書いていますし、もっと知りたい!という方は公式のPeople Tree フェアトレード・チョコレートの方へどうぞ

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カカオポイント2点だとこんなデザインになるんですね
これで5点になったので、カカオの苗木まであと半分ヾ(*ΦωΦ)ノ

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開封するとラム酒の香りが漂っていますが、そこまでアルコールが強そうな感じではなく、近づくとチョコと混ざって甘いラム酒の良い香りです
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食べかけですが笑、オーガニックビターと並べると大きさや形状が全然違うのがわかります
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下以外はミルクチョコの層が薄いので、切ると割れて上部が陥没してしまいましたが苦笑、中のチョコクリームはオーガニック・ビター並みに濃い色です

切った衝撃で外れたので下のミルクチョコの部分だけ食べてみたらミルクが濃く、香りが移っているのか洋酒の風味もあるので、甘いけれど上品なミルクチョコという感じでこれだけでも美味しいです
中はチョコクリームなので柔らかく口どけも良いんですが、チョコクリームだけだと少し酸味寄りで、アルコール1.5%と思えないほど 香りよりラム酒が凄く効いていているので大人向けですね
普通に一粒で食べると、周りのミルクチョコのコクのある上品な味わいの後にラム酒の効いたチョコクリームが広がり、チョコクリームが溶けつつも下のミルクチョコの層は残っているので、ミルクチョコとラム酒が何度も移り変わっていく味の変化が楽しめます
でもミルクチョコが混ざってもラム酒の味わいが強めなので、ロッテのバッカス位アルコール感ある洋酒チョコ好きな方には好まれそうですが、注意書き等ありませんがお酒に弱い方や運転中、妊娠・授乳中、小さなお子さんには向かないと思います
ミルクチョコレート+チョコクリームという説明で甘いイメージだったのでビターも出していたんですが、このRumだけで充分大人な味わいでした

ピープル・ツリーは50gが8種、チョコクリーム入り100gが3種と味が豊富なので、フェアトレードに興味はあるけど中々好みの味が…という方でも好きな物が見つかりやすいんじゃないかな~と思います




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シャルロッテの1枚売りは今回初でしょうか?Σ(ΦωΦ)
1枚50円という通常のシャルロッテの倍ほどの値段に悩みつつも、前から気になっていて残り僅かになっていたので昨年食べ比べようとラム香るキャラメル買ってみたんですが、通常版のシャルロッテは毎年年明けまでスーパーでも置いてあるので、いつでも買えるだろうと発売当初後回しにしていたらこの2ヶ月ほど2種とも全く見かけなくなってしまい…
暫くは後から出た苺の方しかなかったので、今月見つからなかったら諦めてラム香るキャラメルだけ食べようかと思っていたところ、森永フェアトレードチョコレート<1チョコfor1スマイル>を探しに色々お店を回っていたらシャルロッテを発見したのでgetしてきました
ラム香るキャラメルの方はずっと引き出しに入れていたので変質してないか心配ですが、そんな感じでイッテミマス(ΦωΦ;)笑

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シャルロッテ<生チョコレート> 
トロリとろけ出す上質な生チョコレート
まろやかな極薄ミルクチョコの中から、とろけ出すミルキィな生チョコレート。
今だけ限定のこの味わいがあなたの心をも溶かします・・・。
肩の力を抜いてゆったり大人女子時間をお楽しみください。』
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CHARLOTTE 内に秘めたるチョコレート
生チョコレート セミビター
モンドセレクション 2013年度 最高金賞受賞
”CHARLOTTE/シャルロッテ”は文豪ゲーテの名作
”若きウェルテルの悩み”に登場するヒロインの名前です。
LOTTEの社名はそのヒロインの名前が由来となりました。
チョコレートの絵柄は小説のシーンからイメージしたモチーフの6種類です。
※1箱に全ての絵柄が入っているとは限りません。」

種類別名称:チョコレート
原材料名:砂糖、カカオマス、生クリーム、植物油脂、ココアバター、洋酒、全粉乳、ソルビトール、乳化剤、香料、(原材料の一部に乳、オレンジ、大豆を含む)
※本品は卵、小麦を含む製品と共通の設備で製造しています。
※洋酒使用
内容量:12枚入
栄養成分表 1枚(標準5.8g)当り:エネルギー 31kcal、たんぱく質 0.3g、脂質 2.1g、炭水化物 2.7g、ナトリウム 1.5mg
発売日・発売地区:2013年10月8日・全国
248円/ローソン

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モンドセレクション金賞マークは上側の側面にあります
そういえば2007年~11年までのパッケージはスプーンにシャルロッテが乗っているデザインだったのに、昨年からこの中身が溶け出しているようなデザインに変わりましたね
昨年は向かって左側に鍵モチーフがあったんですが、今年はリボンに冬季限定の文字があります
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開けると小説にまつわる絵柄ということで ひばり が出てきました
最初の頃はここにゲーテについて書かれてあったんですが、パッケージとともに色々変わっていきますね~
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おなじみですが、トレーごと引き出せるようになっています


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CHARLOTTE 生チョコレート ラム香るキャラメル
キャラメル香料使用 洋酒使用 アルコール分0.71%
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種類別名称:チョコレート
原材料名:砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス、生クリーム、植物油脂、ラム酒、キャラメルペースト、ヘーゼルナッツペースト、アーモンドペースト、脱脂粉乳、バター、加糖れん乳、卵黄油、無糖れん乳、でん粉、ソルビトール、香料、乳化剤、(原材料の一部に卵、乳、大豆を含む)
※本製品は小麦を含む製品と共通の設備で製造しています。
※洋酒使用 アルコール分0.71%
内容量:1枚入り
1枚50円/ローソン

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ラム香るキャラメルは普通の個包装サイズなんですが、もちろんシャルロッテのページには載っていません
箱売りならまだしも、こういうバラ売りなら余計に詳細載せてほしいものですが、今回何故こういう経緯に至ったのでしょう(ΦωΦ?)

そして、もうページは無くなっていますが、調べていたらローソンではお試し引換の対象だったらしく「11月15日(金)~限定数終了 ポイント数:20ポイント [先着 10,000個]. ロッテ シャルロッテ ラム香るキャラメル味 . 1枚/50 円(税込) 」というのを見かけました…もっと早く知っていればΣ(ΦωΦ)

因みに通常シャルロッテの個装紙裏面も以前と同じく6柄ありますが、個装紙の柄も中身の柄もランダムで 同じ柄が入っているというわけではなく、今回セミビターはウサギを開けたら中は銀杏柄でした
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ちょっとぜいたくな“内に秘めたるチョコレート”!
・薄いチョコレートの中に、とろける上質な生チョコレートを入れた冬季限定チョコレートです。
・外側の甘さを抑えたセミビターチョコレートと、内側のオレンジ風味豊かなリキュール 「グランマルニエ」で香りを付けた生チョコレートがお口の中でとろけます。』

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左:セミビター(銀杏)・右:ラム香るキャラメル(薔薇)
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セミビターの方が色が濃くチョコらしい香りで、切ると洋酒と生クリームの生チョコらしい香りも伺え、ラム香るキャラメルは初めふわっとラム酒の香りと思ったら、キャラメルの甘い香りが続き、切るとまたラム酒の香りも混ざってきました
どちらもチョコで薄くコーティングされていて、セミビターは外はパリッとして中は柔らかく、周りのビター感と中の生チョコのほんのり感じる洋酒と生クリームの味わいが甘いけれど優しくて、落ち着ける味で何枚でも食べれる感じです
ラム香るキャラメルの方はセミビターより柔らかめで、香りより味の方がラム酒が効いていて、後からキャラメルの味わいが来るのですが、香りから感じるより甘さは強くないので食べやすいです
1枚50円と倍以上するので高く感じますが、洋酒の効いた大人な味で、行く度につい買ってしまうと聞いていたのも分かりますね
同じように12枚入りで箱売りされていたとしたら600円になるので、それでも購入するか?と言われると余計に悩みますが、バラ売りだと気軽に買えるので調度いい気がします


過去のシャルロッテについては2013/11/28 2007~2012年 CHARLOTTEシリーズ


ロッテと言えば、21日発売の ガーナ贅沢仕立て も生チョコを包んだガーナということで気になるんですよねぇ(ΦωΦ*)
21日は同時発売のガーナトリュフの方しか見かけなかったんですが、バッカス同様50周年になるのでガーナの連商品が出ていたりパッケージやレシピリニューアルとかしていますよね

また、今年の2月から開催されるソチオリンピック2014と、1964年2月発売から調度50周年を迎えるガーナミルクチョコレートが2月で共通するので、Ghana応援プロジェクトとして2014年2月の売上を対象にガーナミルクチョコレート1枚につき1円を2005年からオフィシャルパートナーになっている公益財団法人日本オリンピック委員会(JOC)の若手選手育成資金として寄付するらしいです
「Ghana応援プロジェクト」


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≪過去写真整理用≫

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2008年10月20日

Meltykissを見かけると、チョコの季節になったなぁ~と秋を感じるのは私だけでしょうか?(ΦωΦ*)笑

・クリーミーショコラ「気品ある香りと余韻を楽しむ、芳醇ショコラ」
『気品ある香りが特徴の厳選カカオと、カカオの香りを生かすバニラを配合、ミルクのコクに華やかな香りを添えます。』

・フルーティー濃いちご「濃縮された甘酸っぱさを楽しむ、濃いちご」
『苺本来の自然な甘酸っぱさ、みずみずしさにこだわり、なめらかな口どけに仕上げました。濃厚な余韻の中に爽やかな苺が香ります』

・ダークラム「甘く芳醇な香りを楽しむ、ダークラム」
『ラム酒を練りこんだ新しいメルティーキッス。甘く香りたつダークラムと芳醇なミルクのコクが楽しめる、大人の味わいです。 ※洋酒使用(アルコール分1.0%未満)』

各60g 258円

画質が悪いのでどこかに写真ないかと探していたら、明治のプレスリリースにまだ残っていたんですね~

でも発売が10月21日となっているのに、画像日付は10月20日で…フラゲできたんでしょうか?(ΦωΦ)笑


大体毎年買って写真も撮っていたはずなのに、携帯故障時に何度か写真移行不可になっていたからか残っていないのですが、この後2009年1月に発売されたメルティーキッス ゴールドビーンズが印象的で
それまでは後から数量限定バージョンとか出ていなかったような気がしたんですよねぇ(ΦωΦ*)
ということで、プレスリリースから画像お借りして…
0115

ゴールドビーンズは2009年1月20日発売 60g 278円
『世界のカカオ豆生産量の1%未満という希少なベネズエラ産カカオを使用。 雪のようにすばやく滑らかな口どけが楽しめます。 奥深い香りと濃厚な味わいを実現したプレミアムタイプです。』という事で、ビター派なのでミルク系よりもまたこういうのが出てくれると嬉しいです

他にも年によってキャラメル系のとか色んな味でメルティーキッス出ていましたよね~


A_XWEZJCUAAN-i5
A_JWOTMCcAEFWv7
2012年年末…

クリーミーショコラ
『風味のバランスを維持しつつ、カカオの風味をより上質に仕上げました。

芳醇なミルクのコクと香り豊かなカカオが織りなす気品ある味わいです。』

フルーティー濃いちご
『濃厚な味わいのいちごチョコレートをコクのあるチョコレートに閉じ込め、いちごの味わいがより際立つように仕上げました。

たっぷりぎゅっと濃縮されたいちごの甘酸っぱさが口どけとともに広がります。』

濃抹茶
『抹茶特有の上質な香りと適度な渋み、そして抹茶の味わいがより際立つように仕上げました。

抹茶の深いコクと旨み、そして気品ある香りが口どけとともに広がります。』

whips淡雪抹茶
淡雪いちごには商品説明があるのに、この淡雪抹茶には無いのは何故でしょう…?

通常の3種は10月16日発売で60g 258円
whipsは淡雪いちごと2種で11月27日発売 45g 210円

whipsバージョンと食べ比べしたのですが、twitterに投稿した分は写真が見れたものの、これも携帯には残っていなかったので、通常タイプのパッケージ写真すらありません
ホイップなだけあってふんわり軽い口どけだった気がしますが、しっかり濃厚な方が好きなので通常タイプの方が好みだった記憶があり、この1つしかwhipsは買っていません(ΦωΦ)

そして通常3種の1週間後の10月23日に”くちどけラム&レーズン”というスティックタイプも出ていて、ここ数年あるように思うのですが、レーズンが苦手なのでそちらは買ったことがありません…(Φωl壁
昨年はMeltykiss20周年ということで他にも色々シリーズものが出ていて、ピラミッドやジャンドゥーヤも気になったのですが、買い忘れたまま終わっていました(´・ω・`)


その他…
2013年 11/27 Meltykiss くちどけケーキ

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