*choco×choco*

※スマートフォンからだと一部表示できない文字がある様なので、閲覧の際はご注意くださいませ…   チョコレート関係の写真整理用記録ブログですφ(ΦωΦ*)  始めたばかりなので色々と変わるかもしれませんが、まったり更新中♪  チョコレートはビター派(60~85%位)だけどコーヒーは甘くしないと飲めないので苦味に強いわけではなく、塩分は薄めが好みで酸味には強いのですが、唐辛子は大丈夫でも辛子・山葵などは食べれず、アルコールは梅酒を好む位でビール・ワイン・日本酒系は飲めないような嗜好なので、味覚の離れている方は参考にならなかったらすみません(;Φωl壁  また、味ものは桃や抹茶系を好む位なので、ホワイト・イチゴ等他のフレーバーのチョコは少なめだと思います(ΦωΦ;)  そして特に気になったものや、お土産物などのチョコ以外の物もあったり…(Φωl壁  携帯・スマホでの撮影のため特に昔の写真は画質が悪く参考にならないかもしれませんし、専門知識も無くだらだらと書いているので見難いものが多いかと思いますが、ごゆっくりどうぞ(*ΦωΦ)っ旦~   *2013.10.20*

タグ:ヘーゼルナッツ

ショコラコーディネーター市川歩美さんのチョコレート特集が載っているSweet2月号が気になっていたら 調度良く美容院にあり、ミッシェル・ショーダンのタブレットを見誤っていたことに気付いて、蝶や花びらが舞うバレリーナの可愛らしい見た目とビタータブレットがメインになっている所に惹かれたので 今年はバルリンを買おうと思ったのですが、サロン・デュ・ショコラ福岡の開催前に三越のブースで尋ねてみたところ 残念ながら福岡ではサロン・デュ・ショコラ会場も他の売り場でも取り扱いしないということで…
それならばと、コラボ商品も珍しいのでマンディアンタブレットを買ってみようかと思いつつ、もしトークショーの日に寄れたらまた昨年のような可愛らしいサイン頂けるかしら(*´∀`*)…と のんびり構えていたら(笑、31日には既にサロン・デュ・ショコラ会場分は完売し、三越も残り3個になっているという情報を教えてもらったので、帰りに三越に寄って購入してきました
その後テレビで感謝チョコとしてこちらが紹介されたそうですが、元々の生産数が少ないのか? 1/31の時点でこの状況だったので、テレビを見て興味を持った方はかなり入手困難だったのではないでしょうか…?(ΦωΦ;)
こちらもドゥバイヨルのモントシエルやピエール・エルメのガレと一緒に友人にお裾分けしたので、開封前の写真がないため想像でお楽しみくださいませ


Michel Chaudun ミッシェル ショーダン フランス/パリ
ショコラで愛を語ろう。
未来へ、新しい時代へ。ショコラの美味しさを多くの人たちに伝えたい、ショコラで愛を伝えたい — そんな熱い想いを、キーボード型のショコラに託して。心に響くショコラの魅力を届けます。
数々の有名菓子店のシェフを務め上げ、1986年にアトリエをパリ7区にオープン。1991年に日本進出し、優れた独創性と技術は専門家からも常に高い評価を得ている。


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ショコラ ノワール オ フリュイ セック

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商品名:ショコラ ノワール オ フリュイ セック 
名称:チョコレート菓子
原材料名:カカオマス、砂糖、ココアバター、アーモンド、オレンジピール、ピスタチオ、ペカンナッツ、ヘーゼルナッツ、グリーンレーズン、イチジク、いちご、クランベリー、バター、植物油、乳化剤(大豆由来)、香料、酸味料(クエン酸)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
内容量:1枚 (サロン・デュ・ショコラ公式:160g、京橋千疋屋:約150g)
サイズ18×10×4.5cm
賞味期限:2015年2月26日 (1/31購入)
価格¥2,916(税込):2,700+税216=2,916円 / 福岡三越 バレンタイン催事場


ショコラ ノワール=chocolat noir=ビターチョコレートだし、フリュイはパード・ド・フリュイなど馴染みがあるのでフルーツだと分かるものの、商品名のセックって何だろう??と思っていたのですが、 fruit sec(fruits secs)=ドライフルーツや木の実 ということで、chocolat noir au fruit sec(fruits secs?)で翻訳をかけると「ドライフルーツとダークチョコレート」になり納得
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波のようなデザインでミッシェル・ショーダンが茶系の濃淡・千疋屋が緑系の濃淡で描かれ、箱の受け側は更に濃く 焦げ茶色で、詳細シールは深緑 と全体の色合いを揃えてあり、タブレット1枚にしては箱が大きく4.5cm程も厚みがあって、2本切り目の点線が入った透明の四角いシールでサイドを留めてあります
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友人に分けたあと適当に片付けてしまったので包装の記憶も曖昧ですが(苦笑、コラボ商品なのにその経緯や京橋 千疋屋に関してなどの説明書きも いつものミッシェル・ショーダンのカードも入っておらず、乾燥剤入りの厚手のビニールで密封されていて、その上にドライフルーツを保護するようにクッション材が乗せてあったように思います
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箱の受け側は内側が金色で 片側だけ底から繋がったタブがあり 取り出しやすいようになっていて、普通のマンディアンの倍以上乗っているんじゃないかというくらい大きなドライフルーツが豪快に盛り付けられていて 箱が大きいのも頷けます
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コラボ商品だからこそリーフレット等あると良かったのですが、サロン・デュ・ショコラ公式サイトのミッシェル・ショーダンのページでも商品写真だけで紹介文すら無くて…(ΦωΦ?)
千疋屋のバレンタイン通販ページがまだ見れたので、参考にそちらの情報を


京橋千疋屋 2015バレンタイン
京橋千疋屋バレンタインデー限定 ショコラ ノワール オ フリュイセック 数量限定 ドライフルーツタブレット
ミッシェルショーダンの手により京橋千疋屋の厳選ドライフルーツが贅沢ショコラに♪
バレンタインデー数量限定商品。濃厚なビターチョコと甘酸っぱいドライフルーツの共演!
ミッシェルショーダンがオリジナルブレンドで仕上げたビタークーベルチュールのチョコに、京橋千疋屋が厳選した ドライフルーツ&ナッツをふんだんにトッピングした、コラボレーション商品です。 ドライフルーツ&ナッツは、9種類トッピング。 苺やオレンジピール等、甘酸っぱいドライフルーツと濃厚かつ少しビターなチョコは絶妙な味わい。 期間限定、数量限定の チョコレートをこの機会に是非ご賞味下さい。

■ミッシェル ショーダン プロフィール
14歳から修行を始め数々の一流菓子店のシェフを勤め、1986年にパリ7区の高級住宅街に自身のアトリエをオープン。造形的なショコラティエとして評判な彼の上品で繊細なショコラはパリジャンの間でも認められ、1991年日本進出を果たす。以来、ショコラをはじめと した本場パリの味わいや日本限定商品など評判を得る。

■トッピングは9種類。新感覚のショコラ
アーモンド 、ピスタチオ 、ぺカンナッツ 、ヘーゼルナッツ オレンジピール 、グリーンレーズン 、イチジク 、イチゴ 、クラン ベリーの合計9種類のトッピングがショコラの上に乗っています。 噛むたびに口の中ではじけるイチジクにサクサクのクリスピーな味わいが絶妙!イチゴやオレンジピールの甘酸っぱさ、 香ばしくローストされたナッツの香りとそれぞれが競合すること なくビターなチョコレートに融合し、タブレットを齧るたびに新しい食感に出会える新感覚のショコラを生み出しました。ミッシェルショーダンとのコラボレーションにて完成した京橋千疋屋のNEWショコラを是非ご賞味下さい。

■サロン・デュ・ショコラに出展。
サロン・デュ・ショコラはフランスのパリで誕生した世界最大級のチョコレートの祭典。今年パリは20周年を迎えここ日本では13年目の開催となります。本ショコラもミッシェルショーダンのショコラとして出展致しました。》


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チョコレート部分はなだらかな台形の4×6ブロックで、7.2~7.7×15.2~15.5×0.8cm位のサイズにドライフルーツやナッツがチョコの厚み以上に盛られています
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溝がある面は甘さの方が感じられる香ばしい香りなんですが、これだけドライフルーツが多いのに断面からはしっかりとビターチョコのカカオ感が香り、チョコレート部分だけでも美味しそうです
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タブレットの厚みはありますが、ドライフルーツはただ上に乗っているのではなく 減り込んで埋まるように乗せつけられていて、チョコレート部分のみで食べるのがかなり難しい程にタブレットの中にも細かいナッツやドライフルーツが散りばめられているので、厚く重そうな見た目に反して随分と軽くカリッとサクサクしていて、ふんだんなナッツで香ばしさが増しつつ 混ぜ込んであるドライフルーツだけでもしっかり甘味も感じられ、後味の方がビター感が出てきます
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・アーモンド:味わいも食感も軽くカリッと香ばしい素朴な味わいで、チョコと一緒の方が差が出るのでアーモンドを楽しめます

・ピスタチオ:ピスタチオにしては味わいは軽めなので 特有の風味が苦手な方にも食べやすそうで爽やかさがあり、ナッツらしい油分がまろやかに香ばしくチョコと馴染みます

・ぺカンナッツ(ピーカンナッツ):チョコと一緒だと味が負けてしまいがちなんですが、サクサクッと軽く噛むほどにナッツらしい甘味と香ばしさが広がっていき、ナッツの油分も軽やかです
ペカンナッツを使ったチョコも多くなりましたが、こんなに大きいまま使ってあるものは今まで食べたことがなかったので、クルミ科なだけあって詳細を見る前はクルミなのかと思っていました(ΦωΦ;)笑

・ヘーゼルナッツ:カリッと歯応えが良く、噛むほどに香ばしさとナッツの甘味が広がっていきペカンナッツより爽やかで、チョコの中のナッツと相まって更に香ばしく楽しめます

・オレンジピール:中に散りばめられているオレンジピールはしっかり甘味がある気がするんですが、上に乗っているものは砂糖控え目にしてフルーツの甘味を活かしてある感じで、ピールらしい苦味も楽しめつつピールだけでも食べやすいくらいに整えてあるので、ドライフルーツが全部オレンジピールになっていたら1枚ぺろりと食べれそうな位に オレンジの爽やかな甘味とナッツ入りの香ばしいチョコのハーモニーが軽やかで食べやすいです

・グリーンレーズン:しっとりというより少しねっとりという位にドライフルーツにしては水分多めで、普通のレーズンより爽やかさがありながらしっかり甘味もあってチョコとの馴染みもよく、普通のレーズンだと赤紫系で暖色が多くなってしまうところを ピスタチオと共に緑系が増えるので見た目にも色合いを楽しめますね

・イチジク:種がプチプチッと軽く弾けて、軽い食感から口の水分を含んでしっとりといちじくらしく戻っていき 香ばしさと甘味が出てきて自然な味わいで、種の食感がチョコに散りばめられたナッツと相まって更に軽さもあるのに、果肉の少しねっとりしそうな位のしっとりした実の部分がチョコにとろみを与えてイチジクらしい味わいもしっかり感じられ面白いです

・イチゴ:フリーズドライのようにもっとサクサクしているのかと思ったのですが、セミドライなのか全体がマシュマロのようにふわふわしていて イチジク程多くはないものの種のプチプチ感が残っているので食感の差が面白く、苺らしい甘酸っぱさも穏やかで、チョコと一緒に食べる時はチョコにオレンジピール等が入っていると負けてしまうくらい優しい味わいで、よくあるイチゴチョコらしい味ではなく こちらも自然の風味が生きているのがいいですね

・クランベリー:ほんのり甘酸っぱさを感じた後にじわじわとドライフルーツらしい深い甘味が出てきて落ち着いていくんですが、チョコと一緒になるとチョコとの差でクランベリーらしい甘酸っぱさが強まってしっかり持続しつつチョコらしさも味わえて バランス良く楽しめます


ガナッシュとかでもないタブレット+ドライフルーツで 乾燥剤も入っている割に賞味期限が短いと思っていたのですが、完全なドライではなくセミドライ程度のようなので、その所為なんでしょうね
7日に開封して友人にお裾分けしたあと ジップロックに入れて保管していたのですが、セミドライだったなら出来立てで食べる程もっとジューシーに味わえていたのかもしれません
でも、チョコ部分だけでも中に散りばめられたナッツやドライフルーツが生きていて味も食感も楽しめるし、ビターらしさもありながら苦味もなく誰にでも食べやすいのと、上に乗ったドライフルーツやナッツも強い癖がなく自然な風味を楽しめて、普通のマンディアンタブレットよりボリュームがあり色合いや見た目も楽しめるので、贈り物とすると板チョコ=安物・義理チョコ、ボンボンショコラ=高級・本命チョコというイメージがあったりしますが、こちらのタブレットなら味・見た目共にプレゼントにしても幅広く喜ばれるのではないでしょうか?



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W.Boléro(ドゥブルベ・ボレロ)はスイーツキャンドルプロジェクトがきっかけでパレドオールと同じ頃に知ったので2~3年前でしょうか…(ΦωΦ?)
九州地区では博多阪急限定で初出店、このアソートも限定120個ということだったんですが、このアソート1種のみしか取り扱いがなかったため 初日は悩んで見送ったものの、友人の話を聞いているとまた気になって、既に色々と買い込んでいるというのに結局後日購入してしまいました


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ボンボンショコラ・アソート
「カカオと厳選された素材とのマリアージュ!熟練のショコラティエによって作られる“ボンボン・ショコラ”は、素材の味が広がりつつカカオが生きる理想のチョコレートです。」(博多阪急催事パンフレットより)

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名称:チョコレート
原材料名:カカオマス、生クリーム、砂糖、カカオバター、ヘーゼルナッツ、洋酒、バター、転化糖、オレンジ、木苺、牛乳、水飴、シナモン、乳化剤(大豆由来)、香料、着色料(黄4、赤102、二酸化チタン、青2)
内容量:6個
賞味期限:2015年2月20日 (2/11購入)
価格1,620円:1500+税120=1,620円 / 博多阪急 バレンタインチョコレート博覧会


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樹の皮のような皺のある落ち着いた茶系グレージュの箱に藍色のリボンが巻かれ、正面には紺地に茶色のマークが並び白でブランド名やロゴが書かれたシールが貼られていて、リボンは裏の詳細のシールで留めてあります
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普通は紙のクッションや透明フィルムを乗せてあることが多いですが、箱に入ったうえ更に透明のケースに入れて納められ、簡易な説明カードも入れてあります
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全体的にシナモンの香りが移っている気もしますが、HPのBonBonChocolatの一覧には各説明とともに断面写真も載っているのでイメージ出来て良いですね



Nature dominica ナチュール・ドミニカ
《パワフルなドミニカ産カカオを使用したハイカカオでプレーンなガナッシュ。カカオのテロワールを感じることができます。》
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箱に入っているカードだとだた「ドミニカ dominica」としか書かれていませんが、見た目も同じなのでこちらになるのでしょうか?(ΦωΦ?)
角にひとつ淡いオレンジブラウンの丸い盛り上がりがあり、濃厚なホットチョコのような温かみのある香ばしさで落ち着く香りがして、切ると少し爽やかさが加わります
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コーティングは濃縮したココアのような深い香ばしさで、ガナッシュはコーヒーのような軽い苦味と爽やかな酸味がありますが まろやかで、アルコール感はないしワインは飲まないので分からないんですが、熟成した赤ワインをイメージする ほんのり渋味ある落ち着いたフルーティーさも感じられます


Framboise cannelle フランボワーズ・カネル
《フリーズドライの木苺の洋酒漬けの層と木苺のピューレ入りダークガナッシュ・シナモン風味の層の二層仕立て。 (75%ダークチョコ コーティング)》
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こちらもカードは「フランボワーズ frambois」としか書かれていませんが、プリントも同じなのでフランボワーズカネルなんでしょうか…?(Φωl壁
ワインレッド地に大小様々な白い丸が沢山プリントされていて、甘酸っぱいフランボワーズと シナモンが移っているのか?カネルだからなのか?、少しハーブっぽいようなハチミツを思わせるところもある深い甘い香りがして、切ると果実のまま入ってそうなフレッシュなラズベリーの香りが爽やかながら深みがあります
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コーティングは少しシナモンっぽい香ばしさで、ガナッシュは甘酸っぱくフルーティーながら少しアルコール感もあり上品で、底に種がびっしりと敷かれているのでプチプチした食感がしっかりあってフレッシュなんですが、落ち着いた味わいで大人っぽいです


Praline cafe プラリネカフェ
《コーヒー風味仕立てにしたアーモンドのプラリネ。 (75%ダークチョコ コーティング)》
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ひとつひとつ手書きなのか味のある黄色のストライプで、深煎りアーモンドをしっかりキャラメリゼした感じと コーヒーもプラスされるとプラリネというよりバター醤油を思わせるような味濃そうな香りがして、切っても変わらない気がするのでシナモンの影響ではなさそうです
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原材料を見てもコーヒーは入ってないので香料だけなのでしょうか? それでもコーティングはコーヒーを感じる香ばしさがあり、プラリネは甘味もありつつアーモンドがコク深く香ばしくて、全体だとカフェオレのようなまろやかさと キャラメリゼされたほんのり苦味のある深い香ばしさを感じられて、どこか懐かしさを感じ気になります…


Saumur ソミュール
《オレンジのリキュールをたっぷりと使用したハイミルクチョコガナッシュ。お酒が効いていますがフルーティーで女性に人気。 (45%ミルクチョココーティング)》
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全体像が分かりませんが 濃い黄色地に淡い黄色のドットで模様が描かれていて、オレンジ系の甘味あるミックスフルーツヨーグルトのような香りで 僅かに洋酒っぽさもある気がしますが、切るとオレンジが爽やかに軽く香り、やはりヨーグルトっぽさの方が感じられて リキュールは目立ちません
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甘さ控えめの上品なミルクコーティングで、中はシャリシャリとざらつきのある舌触りで甘味もあり かなりアルコールが効いていますが、ふわりと漂うオレンジがさわやかに上品で、コーティングのミルクともよく合い 女性に人気というのが頷けます


Caramel d'orange キャラメル・ドランジュ
《ミルクチョコガナッシュをオレンジとキャラメル風味にし、底にオレンジのコンフィを敷き詰めたフルーティーな一粒です。》
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香りを確かめていたら撮ったつもりになっていて切ってしまいました…
オレンジの粒のイメージなんでしょうか? 細筆でオレンジの上から白の点を重ねた感じの鱗模様のような雰囲気もあり、落ち着いた濃厚なキャラメル感に少しオレンジ&シナモンっぽさを感じ、切るとこちらも少しヨーグルトのような爽やかさもありつつキャラメルの深みあるまろやかな甘味も感じられ オレンジがジューシーに香ります
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コーティングは落ち着いた香ばしさがあり、ガナッシュだけで食べると本当にミルクとオレンジとキャラメルをそれぞれ感じられるけど優しい味わいで、底のオレンジコンフィは粒々感がありジューシーで甘く、コーティング+ガナッシュだとミルクキャラメルのようなまろやかな味わいを、ガナッシュ+コンフィだとフルーティーになり、全体だとオレンジテイストのカフェオレのような落ち着いたフルーティーさを感じられ、色んな味わいを楽しめます


Cannelle カネル(シナモン)
《スリランカ産シナモンを効かせたハイミルクチョコガナッシュ。 (75%ダークチョコ コーティング)》
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このボンボンのおかげで、英語:Cinnamon シナモン=フランス語:Cannelle カネル ということを学べました
他のボンボンショコラのような滑らかな表面ではなく気泡が作ってあり、シナモンなのか明るめの茶色い物がチラリと覗いていて、チョコではなくシナモンを食べるかのようにしっかりとシナモンの香りが主張し、切るとガナッシュのおかげで少しまろやかになって ほんのりチョコらしさも感じられるようになりますが、やはりシナモンが目立ちます
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コーティングは澄んだ甘味を感じられ思ったよりシナモン感は弱く、ガナッシュももっと強く来るのかと思っていたらミルクも感じられるくらい爽やかなスパイス感で、シナモンの強いものは苦手なんですが 香りのイメージよりちゃんとチョコらしさがあり、ミルクなのに甘さ控えめでビター派には食べやすいですね
 

全体的に落ち着いた味わいでビター派には嬉しく、説明だけだとドミニカやフランボワーズが好みだろうと思っていたのですが、ミルク系なのにソミュールやキャラメルドランジュの方が好みで不思議です
祖父が蜜柑を作っていたので親しみもあったし、小さい頃は料理に添えられているレモンをそのまま食べていたくらい元から柑橘類は好きなんですが(笑、今まではチョコと合わせるならラズベリーやブルーベリー系の方が好むものが多かったので、JPHの時といい嗜好が変わってきたのでしょうか…(Φωl壁
こちらに入っていないショコラも気になるので、来年は取り扱いの種類が増えたり出店になると嬉しいですね(ΦωΦ*)



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HENRI LE ROUXは2014年度のC.C.C.にて三冠を受賞したということで、サロン・デュ・ショコラ限定詰め合わせは5個入りの方でもC.C.C.出品作は全種入っているんですが、昨年度イゾルデと共にスペシャリテ部門で高評価を得ていたタタンも気になっていたので9個入りを購入
後から福岡会場のパンフレットを見てみたら、1/28限定15点・1/29~限定25点の計40点しか入荷が無かったようで、結構貴重だったんですね~


C.C.C.にて三冠受賞!
審査員からのコメント
「アンリ・ルルー氏の後継者は、(味の)組み合わせとバランスのアートの名人となった。これは妥協のない素材選びと非の打ち所のないサヴォワール フェール(技術)によるものである。」

受賞した3つの賞
■Les incontournables, les 20 meilleurs chocolatiers de France(フランス最優秀ショコラティエ20人)
サロン・デュ・ショコラ(フランスを皮切りに世界で行われるショコラの祭典) 20周年を記念して、フランスの「欠かすことの出来ない」20人の最高のショコラティエの1人に選ばれました。

■Tablette d'or(タブレットドール)
優れたショコラティエに、「金」「銀」「銅」の3つの評価で授与される賞。
アンリ・ルルーは最高評価である「タブレットドール(金のタブレット)」をいただきました。

■Les coup de cœur(お気に入り賞) 
審査員が特に気に入ったショコラティエに贈られる賞です。』


HENRI LE ROUX アンリ・ルルー フランス/ブルターニュ
今までとこれからのふたつの世界。
「今までの〈アンリ・ルルー〉と、これからの〈アンリ・ルルー〉を表現したいですね。」と語るグジアン氏。暖かい土地への憧れを込め、あえて冬に夏の素材を使った2つの新作など、ますますその創造力の翼を大きく広げています。老舗をまかされ新しい〈アンリ・ルルー〉を成功させた経験者。未来のブランドの行く道もしっかり見据えているに違いありません。
ブルターニュ出身の32歳。2004年に〈アンリ・ルルー〉の門をたたき2008年にはブランドを牽引するシェフに就任。これまで以上の評価を受け、ブランドの新たな時代を築いている。


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〈オールスター祭〉C.C.C.に出品した4アイテムも。新作、ブルターニュ、日本の魅力が満載のひと箱。
ラ・ハバナ、バラデロ、C.B.S.、セシュアン、ガナカ、タタン、ゴマ、ジャヌー、パレオール
(5個入り:ラ・ハバナ、バラデロ、C.B.S.、セシュアン、ガナカ)


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商品名:サロン・デュ・ショコラ限定詰め合わせ
名称:チョコレート菓子
原材料名:砂糖、カカオマス、ココアバター、クリーム、ヘーゼルナッツ、バター、水飴、全粉乳、アーモンド、ごま、ココナッツ、りんご、部分脱脂乳、乳糖、ぶどう糖、洋酒、クルミ、クッキーフレーク、転化糖、食塩、キャラメル、コーヒー、香辛料、生姜、植物油脂、ソルビトール、乳化剤、香料、pH調整剤、糊料(増粘多糖類)、膨張剤、着色料(金箔、カラメル色素)、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
 ※卵、そば、落花生を使用する設備で製造しています。
内容量:9個
原産国:フランス
賞味期限:2015年2月16日 (1/29購入)
3,000+税240=3,240円 / 岩田屋 サロン・デュ・ショコラ催事場


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焦げ茶の箱の中央に「CARAMELIER ET CHOCOLATIER」と書かれたオレンジのラインを挟んで細い白いラインとアンリルルーのマークがあり、それを隠すように臙脂色の太いリボンが巻かれていて、リボンは裏側で接着されています
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蓋の内側にも白でロゴマークが入っていて、片面茶・片面白の紙クッションの下に茶色のパラフィン紙で上下と左右から2枚で包んで銀×オレンジのロゴマークのシールで留めてあり、透明フィルムも乗せられています
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〈「真冬のバカンス」がテーマの新作は、キューバ産カカオのピュアガナッシュとココナッツ風味のプラリネ。C.C.C.出品アイテムを含む限定BOXです。〉(サロン・デュ・ショコラ福岡パンフレットより)

書こうとするまで昨年のCoffret Bizでジャヌーとパレオールを食べていたことを忘れていましたが(笑、今回も上段が過去作品含めC.C.C.出品作になっているようですね


昨年はリーフレットは中に封入されていたのですが、完食してまとめ終わった後に行方不明だったショッパーを発見し、中から写真付きで各詳細が載っているミニブックレットやリーフレット等が出てきて、色々購入していたのでこんなに添えて下さっていたことを把握しておらず、追記しているので多少ズレがあるかもしれませんが…サキニミタカッタ(´・ω・`)φ
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どれも名刺くらいのミニサイズで、左上のブックレットは表紙・裏表紙込みで32Pもあり、今年度のC.C.C.受賞についてやボンボンショコラとキャラメルが各種載っていて、今年度のC.C.C.出品作品はHPと同じくガナカしかないんですが、その分 別添えのリーフレットに軽く説明書きがあります
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各ボンボンショコラの前のページに「チョコレートとのバランスが絶妙なアンリ・ルルーの4種のこだわり」と題してプラリネ・ジャンドゥージャ、ガナッシュ、キャラメル、パート・ド・フリュイの説明があり、各ボンボンショコラの写真や説明文と共に 一番下にそのショコラの種類も書かれていて、写真左のベネズエラ・レのようにガナッシュは焦げ茶色■、C.B.S.のようにキャラメルは赤味の茶色■、マッチャ・フランボワーズのようにパート・ド・フリュイは赤味のオレンジ■、モリシウスのようにプラリネ・ジャンドゥージャは黄味の茶色■に色分けもされ、その横に春夏商品は黄味のオレンジ、このページにはありませんが秋冬商品は抹茶色で分かりやすく書き分けされています

■PRALINÉ GIANDUJA プラリネ・ジャンドゥージャ
プラリネとは、アーモンド、ヘーゼルナッツ、クルミなどのナッツ類に砂糖を加えてローストし、砕いたもの。ジャンドゥージャとは、ペースト状にしたナッツ類にチョコレートを合わせたもの。すべて自家製で、用途に合わせてナッツを選んでいます。

■GANACHE ガナッシュ
ガナッシュとは、チョコレートに、温めた生クリームを加えたもの。紅茶や蕎麦の実、スパイスなど、様々な香り付けを楽しめます。

■CARAMEL キャラメル
C.B.S.(セー・ベー・エス)は厳選されたバター・ナッツ類を、ふんだんに使用しているので独特の風味・食感があります。フルーツキャラメルは砂糖の使用を控え、フルーツを多く配合することで、適度な甘さで素材の味を強く感じるように作られています。

■PÂTE DE FRUITS パート・ド・フリュイ
パート・ド・フリュイとは、フルーツに砂糖・ペクチンを加え、ジュレまで煮詰めたもの。ガナッシュとの二層構造にすることで、フルーツと、香り付けしたガナッシュの二つの風味を一つのボンボン・ショコラの中で楽しめます。


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リーフレットにもC.C.C.受賞についてや、昨年と同じく美味しいショコラの召し上がり方等も書かれています
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《》…HPのChocolate ショコラの説明から抜粋
〈〉…ブックレット、リーフレット
『』…公式ムック
「」…ラ・ハバナ、バラデロ、セシュアン、ガナカのC.C.C.出品作のみ審査員のコメント訳


La Habana(ラ ハバナ) *2015年新作image
〈キューバ産トリニタリオカカオのピュアガナッシュ。カリブ海の波をイメージして平たく仕上げたショコラは、口に入れると舌全体に味わいが広がります。〉
『希少なキューバ産カカオのピュアなガナッシュ。 』
「キューバのピュアなショコラをベースにして、このグランクリュのアロームを、デリケートかつ力強く完璧に表現している。」
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表面が波打った薄い四角形で、移っているのか少しスパイシーな香りがしていたんですが、切ると深みある濃厚なカカオ感が広がります
ビターココアのような香ばしいコーティングでほのかに酸味もあり、ガナッシュはフルーティーさもありながら深みのあるまろやかな味わいで、深みはあるけど苦くはないので あまりビターを食べ慣れない方にも食べやすいと思います


varadero(バラデロ) *2015年新作
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〈ココナッツのプラリネ・ア・ランシエンヌ。キューバで最も美しいと称されるビーチへのオマージュで、滑らかさの中にもカリッとした食感をお楽しみいただけます。〉
『ココナッツ風味のプラリネをショコラ・ノワールでコーティング。 』
「ココナッツのプラリネであるバラデロは非常に成功している。」
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ココナッツの白い粒々が乗っているのでココナッツの甘いミルキーな香りがするんですが少し落ち着きもあり、切るとサクサクしてそうなプラリネの軽い香ばしさを感じられます
コーヒーのような落ち着きのあるビター感のコーティングに、プラリネはシャリシャリとしながら ふわりと軽い食感で、塩っ気が効いているんですが甘味もあってココナッツがやさしく広がり、コーティングの味わいが残るので意外と落ち着けます


Szechwan(セシュアン)
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〈ヌガティーヌと四川山椒のガナッシュ〉
『四川胡椒の効いたガナッシュとヌガティーヌをショコラ・ノワールでコーティング。』 
「ピリっとした胡椒がガナッシュの味覚に完璧な形で刺激を与え、カリっとしたヌガチンに柔らかさを与えている。」
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雫型というより木魚の方が近いでしょうか? 対称的なドーム型じゃなく 丸っとした撫でたくなるようなフォルムが木魚みたいに見えてしまうのと、そう思えば底のヌガティーヌ部分が調度良く座布団みたいで…
切る時に沈むくらい厚みがあり、イメージより強くはないけれど胡椒のスパイス感を感じられ ほんのりフルーティーな香りもあって、切ると胡椒がしっかりと香るんですがスパイシーな感じというよりは もぎたての実のまま入っているようなイメージのフレッシュな華やかさがあります
コーティングはココアっぽいまったりした香ばしさに ほんのり胡椒の風味を感じられ、ガナッシュはやはりフルーティーな味わいもあるんですが後からじわっとスパイス感が強まってきて、底のヌガティーヌはカリカリとあられのような香ばしさもあり、全体だとそれぞれが控え目になりつつも胡椒が他を引き立てるように程良くなるので 説明から感じるイメージよりもマッチしていて食べやすく、胡椒が残るとピリッと大人な後味になります
公式ムックと審査員コメントは四川胡椒だったのでそう思い込んで食べていたのですが、リーフレットだけ四川山椒になっていて…山椒と胡椒が入っていたのでしょうか?(ΦωΦ?)


Ganaka(ガナカ)
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 《キャラメルのガナッシュを、ショコラ・オレでコーティング。》
〈キャラメルのガナッシュをショコラ・オ・レでコーティングした優しい味わいで、創業以来変わらぬ人気のショコラ。 ■ガナッシュ
「キャラメル風味のガナッシュであるガナカも古典であり見逃してはならない。」
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斜めに3本線が入っていて、ミルクの香りの方が感じられ ほんのりキャラメルといった程度で、切るとキャラメルとともにミルクの香りも増しつつ落ち着いています
煮詰めたような落ち着いたミルクコーティングに、ガナッシュはほんのり苦味と 香ばしさの強いキャラメル感で、まろやかで味わい深く甘味が強くないのでビター派にも食べやすくて落ち着けますね


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 左:ガナカ・右:タタン
因みにボンボンショコラの裏面は市松模様のように凹凸になっています■□■□


TATIN(タタン)
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〈リンゴのコンポートのパート・ド・フリュイの上にリンゴ果汁を含んだリキュールのガナッシュを重ね、ショコラ・ノワールでコーティング。 ■パート・ド・フリュイ 秋冬
『リンゴのリキュールのガナッシュとリンゴのパート・ド・フリュイ』(こちらのみ昨年の公式ムックから抜粋)
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斜めに線が2本入っていて ビターな香りでしたが、切るとリンゴの酸味が活きつつキャラメリゼされた香ばしさやお酢のようなまろやかさにも感じられます
ビターココアのような落ち着いた香ばしいコーティングで、ガナッシュはリンゴの酸味も感じられてフルーティーで、下層だけで食べたくなるようなじっくり染みこむ甘味あるやわらかなタタンが落ち着けて美味しく、ガナッシュやコーティングと一緒になると程良いビター感の中でタタンも感じられてバランスが良いですね


C.B.S. (セー・ベー・エス)
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《アンリ・ルルーのスペシャリテ、C.B.S.キャラメルをショコラ・ノワールでコーティング。》
〈アンリ・ルルーのスペシャリテC.B.S.(塩バターキャラメル)をショコラ・ノワールでコーティング。 ■キャラメル〉 
C.B.S.:Caramel au Buerre Salé(キャラメル・ブール・サレ=塩バターキャラメル)
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正方形に3本線が入っていて薄いのに硬く、ほんのりバターといったくらいの控え目な香りで、切ると濃くキャラメル感がくるのかと思っていたら バターたっぷりのクロワッサンのような雰囲気があります
香ばしいビターコーティングで、中は少し硬めのキャラメル~ヌガーっぽい食感ですが、ほんのり塩っぽさは感じられるものの控え目で、キャラメルというよりアーモンドなどナッツっぽさの方が勝っていて、コーティングと一緒の方が塩っ気やバターを感じやすく 味濃く感じるようになり、味わいが深まっていくのが面白くて、さすが塩スイーツの原点であり唯一のキャラメリエだと思わされます


JANOU(ジャヌー)
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《アーモンドヌガティーヌと、ヘーゼルナッツジャンドゥーヤを、ショコラ・オレでコーティング。》
〈粗く砕いたアーモンド・ヌガティーヌとヘーゼルナッツを練り上げたジャンドゥージャを、ショコラ・オ・レでコーティング。 ■プラリネ・ジャンドゥージャ
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こちらも薄めで長方形に4本線が入っていて、ナッツの軽やかな香ばしさと ほんのりミルクの香りがし、切るとジャンドゥーヤらしいナッツ感たっぷりです
落ち着いたミルクコーティングで、ヌガティーヌのジャリジャリした食感と共にヘーゼルナッツが香ばしくまろやかに広がってきて、やさしい味わいなのにしっかり食感があるので面白いです


PALET D'OR(パレオール)
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《コーヒー風味のガナッシュを、ショコラ・ノワールでコーティング。》
〈コーヒーのやわらかいガナッシュを、ショコラ・ノワールでコーティングして金箔をトッピング。 ■ガナッシュ
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金箔が乗っていて コーヒーも感じられる濃いビター感があり、切るとコーヒーが注がれたかのようなフレッシュかつ深いコーヒーの良い香りがします
思ったより甘味のあるビターコーティングは少しフルーティーさも感じられ、ガナッシュはブラックコーヒーというより少しまろやかさとフルーティーな味わいもあり、コーヒーが苦手な方にも食べやすいと思いますし、後になるにつれコーヒー感が出てくるので落ち着けます


GOMA(ゴマ)
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《フルールドセルを合わせた白ゴマのプラリネをショコラ・ノワールでコーティング。》
〈白ごまを使ったプラリネをショコラ・ノワールでコーティング。 ■プラリネ・ジャンドゥージャ 秋冬
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名前の通りゴマが乗っているので胡麻らしい香ばしい香りがして、プラリネにも混ざっているので切るとさらに新鮮な胡麻の香りが広がります
落ち着いた香ばしさのビターコーティングで、シャリシャリと胡麻が軽やかに香ばしくプラリネと合っていて、コーティングと一緒に食べた方がまろやかさを感じられて不思議ですが、穏やかで食べやすいです


全体の感想をメモし忘れていたのですが、タタン食べれてヨカッタ(*´∀`*)という感じで(笑)
アンリ・ルルーは柚子×抹茶の組み合わせに惹かれ今年はタブレットも購入しているので、ボンボンショコラ達が落ち着いた頃にそちらも楽しみたいと思います


ショッパーも昨年と変わらず、箱と同配色の焦げ茶×白がメインで、側面はオレンジ×白でした
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毎年Pierre Ledentのブースは見かけていたはずなのに 今まで見過ごしていたのか、チャリティショコラということで気になり、サイズ的にも味見に調度良さそうなので購入してみました
2012年から発売されているそうですが、購入時はまだリーフレットが届いてないということで頂けず 詳細がわかりませんが…


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Amuse-bouches  アミューズ・ブーシェ
《大人気の可愛らしい一口サイズのお試しショコラ。 
収益の一部を東日本震災復興のために寄付させて頂きます。》
《今年の販売数量54300箱の売り上げの5%(1箱あたり25円)である1,357,500円を寄付致します。》
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名称:チョコレート
原材料名:砂糖、ココアバター、カカオマス、全粉乳、クリーム、ヘーゼルナッツ、炒り落花生、ピーカンナッツ、洋ナシ、異性化液糖、リンゴ、洋酒、ローズ抽出エキス、ピスタチオ、乾燥ジャスミン花、食用ひまわり油、乳化剤(大豆由来)、バニラ香料、着色料(黄4、赤40、青1、青2)、ゲル化剤(ペクチン:リンゴ・オレンジ由来)(原材料の一部に乳、落花生、小麦、リンゴ、大豆、オレンジを含む。)
内容量:5個
賞味期限:2015年2月27日 (1/27購入)
価格540円:500+税40=540円 / 福岡三越 バレンタイン催事場


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透明のケースの対角上に仕切りがあり、その下半分に台紙が入っていて、上半分には半球型のショコラが5つ並び、台紙はボンボンショコラ側が黄緑×赤・外側は白×赤で簡単な内容説明が書かれています
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背面側…こちらには注意書きがありませんが、黄緑地の内面と同じ説明で、Aのようなマークが付いているものは洋酒入りという印です

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ケースから引き出したところ…台座に半円の切り抜きがあり、それが隣との仕切りになっていて、台紙を外すとシンプルですね
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台紙は内面からも背面からも分かるように簡単な説明が書かれていて、裏側にはこちらの商品への想いやピエール・ルドン氏のプロフィール、これまでの募金の結果等が書かれています
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『Je partage les émotions tout en restant solidaire avec le Japon.
私は日本の皆さまの気持ちに寄り添っています。

ピエール・ルドン
ベルギーの伝統に基づきつつ、独創的なショコラを創り上げるショコラティエ。
1994年の世界洋菓子連盟・国際青年製菓技術者コンクール東京大会での総合優勝をはじめ、 世界各国のコンクールで数々の賞を受賞する。 
また、あめ細工、氷菓子、ケーキなどパティシエとしても高い評価を受けている。

「ピエール・ルドン アミューズ・ブーシェ」
東日本大震災復興チャリティープロジェクト
収益の一部を東日本震災復興のために寄付させていただきます。
結果詳細はバレンタイン販売終了後にホームページにて発表いたします。
2012年実績:日本赤十字社 震災復興義援金 230万円
2013年実績:東日本大震災みやぎこども育英募金 97.5万円
2014年実績:東日本大震災みやぎこども育英募金 135.7万円』



※…このマークのショコラには洋酒が使用されています。

LITTLE ISA 
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《ホワイトショコラ ピスタチオキャラメル》
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ホワイトらしい甘めなミルク感ある香りがして、切るとナッツのような香りも感じられます
コーティングは香りよりミルク感も甘味も控え目で、中は黒い粒が見られ とろりとした深煎りしたような香ばしさのビターキャラメルで、一緒に食べるとホワイトチョコでビター感が和らぎ、またキャラメルで甘味も抑えられるので食べやすくなります


LITTLE SALLY 
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《ビターショコラ ピーナッツプラリネ》
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プラリネにしてはさわやかな香りでほんのりナッツ感も感じられ、切るとピーナッツの香りが豊かです
コーティングは意外と苦味の効いたビターで、本当にピーナッツを詰めましたというようなナッツ感いっぱいのプラリネで、そこまで甘くはないけれど一緒に食べるとビター感がまろやかになりつつ甘さも感じられ、後味は深い香ばしさのビター感で締まります


LITTLE MONA 
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《ミルクショコラ ピーカンナッツプラリネ》
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こちらの方がプラリネっぽいミルクとナッツの香りがして、切るとジャンドゥーヤっぽいナッツのコクある香りを感じます
コーティングは少し爽やかさのあるミルクチョコで、オレンジや黒の粒々が見られ 中はシャリシャリした食感があり、ナッツがコク深く適度な甘味があって ナッツ好きな方はこちらの方が好みそうな感じです


LITTLE IRIS ※
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《ミルクショコラ ローズウォーターガナッシュ》
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ローズの華やかさとミルクチョコの香り、ローズ+フルーティーな爽やかな甘味ある香りでライチみたいです
こちらのミルクチョコはミルク感があるけれどローズの香りがあるので上品で、とろりとした甘いガナッシュはほんのりミルク感とローズのバランスがよく、女性に好まれそうな幸せなイメージのショコラです


LITTLE VENUS ※
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《ビターショコラ リンゴ・洋ナシガナッシュ ジャスミン》
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ビターっぽさもあるんですが爽やかさとスパイシーな香りで、切るとフルーティーでジャスミンの華やかさやエキゾチックな不思議な香りです
深い香ばしさのまったりとしたビターコーティングで、中はとろりとしたソースで リンゴや洋ナシの甘味あるフルーティー感と強くはないけれどジャスミンの澄んだ華やかさが鼻を抜けていき、意外な組み合わせの様に思いましたが蜂蜜のショコラのような馴染みやすい味わいで食べやすいです


九州という離れた場所に住んでいるからか、日本に居ても段々と支援の文字や取り組みを見聞きしなくなっているのに、海外の方がこうやってずっと支援してくださっているのは有り難い事ですよね
チャリティーに興味がある方への贈り物としてはもちろん、他サイトのニュース記事を見ると、こちらのアソートで新作2種(モナ、ヴィーナス)とも試せるみたいなので私のように味見用にも調度良く、それでチャリティに貢献できるのなら嬉しい事ですし、お手頃価格なので 支援に惹かれて思わず買ってしまって~と気軽に渡せて話題も出来るので、バレンタインでちょっと気になる人がいるけど中々話すきっかけがない方へとか、友達や普段お世話になっているけどお返しは気にしてほしくないような気軽な贈り物にも幅広く良さそうですね



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昨年はコンビニ限定で個包装のままバラ売りされていたラム香るキャラメル
単価は倍ほどだったものの人気だったのか今年は通常版と同じく12枚入りの箱で発売ということで、名前も“香る”がなくなってシンプルになり、発売前から気になっていたのですが、同じように気になる方が多いのか発売前から検索で辿り着かれる方が何人もいらっしゃって、書く前から日に日に昨年の記事へのアクセスが増し人気の高さを窺えました


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シャルロッテ
上質で繊細に仕上げた、冬の生チョコレート
生クリームにこだわって仕上げた極薄の生チョコレート。繊細な口どけの大人の味わいを季節限定でお楽しみください。
 
生クリームにこだわって仕上げた本格生チョコ「シャルロッテ」に、ラムキャメル味が期間限定で登場!》
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キャラメル香料使用 洋酒使用アルコール分0.7%
“CHARLOTTE/シャルロッテ”は文豪ゲーテの名作“若きウェルテルの悩み”に登場するヒロインの名前です。
LOTTEの社名はそのヒロインの名前が由来となりました。
チョコレートの絵柄は小説のシーンからイメージしたモチーフの6種類です。

名称:チョコレート
原材料名:砂糖、全粉乳、カカオマス、生クリーム、植物油脂、ココアバター、ラム酒、キャラメルペースト、ヘーゼルナッツペースト、アーモンドペースト、ソルビトール、香料、乳化剤(大豆由来)
 ※本品は卵、小麦、カシューナッツを含む製品と共通の設備で製造しています。
 ※洋酒使用 アルコール分0.7%
原材料に含まれるアレルギー物質(27品目中):乳、大豆
内容量:12枚入 (1枚標準5.8g)
栄養成分表 1枚(標準5.8g)当り:エネルギー 31kcal、たんぱく質 0.4g、脂質 2.1g、炭水化物 2.7g、ナトリウム 3mg
発売日:2015年1月13日
想定小売価格?円:140円 / ダイエー

プレーンや抹茶の原材料は洋酒としか書かれていませんでしたが、こちらはラムキャラメルなだけあって、きちんとラム酒となっていますね

昨年のラム香るキャラメル
「原材料名:砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス、生クリーム、植物油脂、ラム酒、キャラメルペースト、ヘーゼルナッツペースト、アーモンドペースト、脱脂粉乳、バター、加糖れん乳、卵黄油、無糖れん乳、でん粉、ソルビトール、香料、乳化剤、(原材料の一部に卵、乳、大豆を含む)
※洋酒使用 アルコール分0.71%」
だったので、ココアバターが減ったのか?カカオマス・生クリーム植物油脂が増えたのか?ココアバター<植物油脂になってしまい、 脱脂粉乳・バター・加糖れん乳・卵黄油・無糖れん乳・でん粉が無くなって原材料欄がスッキリしました

他の物とまとめて購入したのであまり値段を気にしていなかったのですが、レシートを見ると別のチョコが2個となっているので、↑価格は多分レジ打ち間違いだと思われます(ΦωΦ;)
参考までに…ロッテ オンラインショップだと6個セットで1814円で売られているので、プレーンや抹茶と同じく280円+税みたいですね

シャルロッテに新味ラムキャラメルが登場!
生クリームにこだわって上質で繊細に仕上げた冬の生チョコレート、シャルロッテ。期間限定でラムキャラメルが新登場。極薄のフォルムから生み出される繊細な口どけと、ラムの芳醇な香りとコクのあるキャラメル生チョコの深い味わいです。》

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箱全体はオレンジ色ですが、正面の中央上部だけ黄色でグラデーションになっていて、こちらは商品名部分の型押しが焦げ茶色で、オレンジ色の艶やかなキャラメルが並んでいます

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個装紙は抹茶と同じで、下に白いラインが見えますがカットの位置がズレているだけで、繋がれば一緒のようです
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 プレーン・抹茶・ラムキャラメル


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キャラメルの甘さが下で支えラム酒がふわ~っと立ち昇るような香りで、切るとキャラメルの良い香りが広がります
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コーティングは薄いんですが抹茶と同じくコーティングのミルクチョコからも洋酒が感じられ、中はミルク感たっぷりのキャラメルガナッシュでナッツの香ばしさもあり、噛むとパリッとした食感や、ラム酒の相まった上品な味わい~甘いキャラメル~ナッツの香ばしさ~まろやかなミルク感~と色んな味わいを感じやすく、舌の上で溶かすとラム酒が包み込んで長く持続するのでラム酒の味わいを堪能できて大人な雰囲気です
他のフレーバーにはアルコール濃度は書かれず「洋酒使用」だけだったので、ラムキャラメルの方がアルコール分は高いのかもしれませんが、噛んで食べればそこまで大差はないので、アルコールが苦手な場合は中のガナッシュと混ぜるような感じで食べると食べやすいかと思います

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  Merry Christma

ということで、昨日のクラリスに続いてDEBAILLEULのショコラを…
CÉLESTINE(セレスティーヌ)に入っている2014年冬季限定ショコラの単品は ひいらぎの葉デザインの”ノワゼットミルク”だけ売り切れていたのですが、形状が違うだけで定番のメイユールアムールと同じ物ということだったので、他のクリスマスショコラ2種と共に追加購入し、ピール系も1本から販売されていたので試しに3種買ってみました
馬柄のジンジャービターとソリ柄のスペキュロスビターのみクリスマス限定フレーバーだそうなので、この2種があって良かったです

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こちらはアソートボックスではないので、容量に合わせたサイズの黒い箱に好きな物を詰めてくださいます
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リボンもかけれるようですが、自宅用と断ったのでシンプルに…

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リーフレットの方が箱より大きいので別付けになっていますが、クラリスと同じくボール紙が乗せてあり、中に取り扱いに関しての説明書きが入っているので、もしこれだけでプレゼントしてしまったとしても安心そうです
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切り込みに差し込んでシールで留めるようになっていて、アソートBOXじゃなくても内側まで凝っていますね
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パンプルムースは粉砂糖がまぶしてあるので、1本だけの購入でもわざわざ小袋に入れてくださいました
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ということでクリスマスショコラから…
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ジンジャービター (2014年冬季限定ショコラ)
《しょうがの刺激とカカオの香りが調和したビタープラリネ。
「雪の上を軽快に走る美しい馬」をイメージしたデザイン。》
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香りを確かめていたら写真を撮ったと思い込んでカットしてしまい、写真が…
花のような良い香りで甘さも感じられ、切ると香りは落ち着き気味になりますがジンジャーっぽさを感じられるように…
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ジンジャーが染みこんでいるのかコーティングは少しナッツのような感じもあるビターで、香りは弱かったのにプラリネはジンジャーそのもののようなしっかりした味わいで、コーティングと合わさると醤油のような風味も感じられます


MEILLEUR AMOUR (メイユール アムール)
《PRALINÉ/NOISETTES GRILLÉES CARAMELISÉES/CHOCOLAT AU LAIT
深煎りヘーゼルナッツのプラリネ入りミルクチョコレート》
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ナッツとビスケットのような香ばしい香りで、切ると深みあるナッツの香りがいっぱいに広がります
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コーティングのミルクチョコは上部だけ厚めだし形状も違うので素材は同じとしてもノワゼットミルクと少し感覚は変わりそうですが、プラリネというよりガナッシュの様にとろりとして濃縮したように濃く 甘味もありつつ味わい深くて、コク深いミルクチョコとマッチしてコーヒーと合わせたくなるような濃厚な味わいです


スペキュロスビター (2014年冬季限定ショコラ)
《ベルギーでは定番のスパイスの風味が香り高いビタープラリネ。
「プレゼントでいっぱいのそり」をイメージしたデザイン。》
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ほんのりビター感があり こちらの方がジンジャーのような良い香りと 少し爽やかなフルーティーさも感じられ、切るとスペキュロスらしいスパイス感とジャンドゥーヤのような落ち着いた香りを感じられます
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香ばしいビターコーティングで、香りよりスパイス感は控え目で ビスケットのような落ち着きもあるので食べやすく、口溶けは滑らかなのに噛むとシャリシャリと音がして面白いです
ソリをひいているイメージでこういった食感にしてあるのでしょうか…?



FRIANDISES(フリアンディス)…量りチョコレート
箱詰めされた状態でも販売されているのですが、ピール系やマンディアン、ロシェ等は1つから量り売りで購入できます
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 左:オランジェット・中央:シトロネット・右:パンプルムース
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ORANGETTE (オランジェット)
《ORANGES CONFITES/CHOCOLAT NOIR
オレンジピールをビターチョコレートでコーティング》
少しスモーキーなビターにほんのりオレンジの香りが感じられ、切るとオレンジが活き活きと広がります
コーティングはしっかりビター感がありますが、オレンジピールは中まで甘さが染みこんでフルーティーなので、落ち着いた味わいだけどしっかり甘味もあって子供から大人まで楽しめそうな美味しさです

CITRONNETTE (シトロネット)
《CITRON CONFIT/CHOCOLAT LAIT
レモンピールをミルクチョコレートでコーティング》
落ち着いたミルク感に少し爽やかさがあり、切った瞬間は少しレモンを感じたのですが切っても香りは弱いです
コーティングはボンボンショコラ同様落ち着いたミルクチョコで、レモンピールは周りがほんのり甘く爽やかで、切った感触ではしっかりしていたものの硬いほどでもなく、初めはミルクチョコの深みある味わいが強めですが、苦みはないのにピール独特のピリッとした感覚もあり後味が爽やかです

PAMPLEMOUSSE (パンプルムース)
《PAMPLEMOUSSE CONFIT/CHOCOLAT LAIT
グレープフルーツピールをミルクチョコレートでコーティング》
粉砂糖がまぶしてあるので金平糖とか甘い砂糖菓子のような香りで、切るとオランジェットやシトロネットより柔らかくグレープフルーツがフルーティーです
粉砂糖がまぶしてあるだけなのにコク深さはあるもののミルキー感がUPした感じで甘くなり、ピールと思えないくらいフルーティーなグレープフルーツ感があって、ホワイト~ミルク派や子供に好まれそうな味わいです


2015バレンタインコレクションに載っているオランジェットとシトロネットの箱売りを見ると、価格・g数は同じなのにシトロネットの方が倍入っているのでオランジェットは大振りなのかと思ったのですが、確かに太目でも倍もある感じはなく…?
オランジェットとシトロネットはまとめて量り売りだったので2本で259円、パンプルムースは粉砂糖がまぶしてあるから別なのかg当たりの単価が違うのか 値段を気にせず買ったので分からないのですが(苦笑、1本で量られ103円でした
オレンジはピールや輪切りにチョコがけされたもの等見かけることも多いですが、レモンピールは少ないですし、グレープフルーツピールまであるのは珍しく 幸福のチョコレート講座でフィリップパスクエ(スイス)のポンプルムスしか食べたことが無かったので、ピール系好きな方には種類が豊富な上に1本から好きな量で購入できるのは嬉しいですよね


原材料名:
<ジンジャービター> 不明
<メイユール アムール> 不明
<スペキュロスビター> 不明
<オランジェット>砂糖漬けオレンジ、カカオマス、砂糖、ココアバター、全粉乳、脱脂粉乳、乳化剤、香料、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
 アレルギー物質:小麦、乳、オレンジ、大豆 (オランジェット バロタンより)
<シトロネット>原材料:砂糖漬けレモン、砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、脱脂粉乳、乳化剤、香料、(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
 アレルギー物質:小麦、乳、大豆 (シトロネット バロタンより)
<パンプルムース> 不明
内容:プラリネ×3粒、量り売りフリアンディス×3本
価格:1,334円(900+240+96+税) / 福岡三越 DEBAILLEUL



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歩美さんのツイートがきっかけだったと思うのですが、DEBAILLEULのクリスマスショコラが可愛くて秋頃から気になっていて
今まで岩田屋にお店があったことに気付いておらず(苦笑、三越に店舗が入ったのを思い出しソラリアに行ったついでに買おうとしたものの、半分がミルク系でホワイトもあるしビターも全部プラリネ系となると悩んでしまって…アールグレイが気になったので別のアソート+クリスマス限定ショコラはバラ売りもされていたので単品を追加して買ってみました
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ということで、まだクリスマスイヴなので先にアソートのクラリスから…


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クラリスはPUR BONHEUR(ピュール ボヌール)という季節限定品の1つで、“ピュール”=“純粋な”  “ボヌール”=“幸せ”を意味し、手にする人に喜びを届けるコレクションなんだそうです
この柄も2014年のバレンタインの新作で、ヨーロッパのファブリックからインスピレーションを得た新たな柄ということで、阪急のバレンタイン時の販売ページでは〈ハートが散らばる甘い空想の世界で、幸せの青い鳥がお菓子をついばむ愛らしい姿が描かれたパッケージは今年の新作です。〉と紹介されていたように、葉っぱがピンクのハート型になっていたり、プリン?ムース?もピンクでハート模様など可愛らしく、青い鳥がブランド名の頭文字Dの実を啄んでいたりとメルヘンチックな蓋にロゴマークが入っています
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箱の受け側は黒で、両サイドに透明の楕円形のテープが貼られ(↓)黒いリボンで結んで留めてあります
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このクラリスは片岡物産の2014年バレンタイン特集ホワイトデー特集には載っているものの公式HPには詳細がないし、オンラインショップにも取扱いは無いようですが、片岡物産の楽天のページでは同じ内容の物がシャンティという名前で〈ティーカップを象った船の愛らしいイラストを施したパッケージで新登場〉ということなので、年明けから2015バレンタインコレクションとして販売されるみたいです


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蓋を開けると全体をグラシン紙で包んで透明のシールで留めてあり、片面黒・片面白のボール紙の上にリーフレットが入っています
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公式ページでも単品の説明がありますし、〈ドゥバイヨル 定番チョコレート一覧〉にそれぞれのショコラがイラスト付きで載っているので、リーフレット詳細は割愛して雰囲気だけで…
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DEBAILLEUL LE TOUT EN SAVEUR
ベルギー・ブリュッセルにアトリエを構えるドゥバイヨル社は、偉大なるパティシエであり、MOF(フランス最優秀職人)の称号を持つマルク・ドゥバイヨルが創設しました。
完璧な味わいを追及する創業者の精神を忠実に守り、卓越した技術と厳選した上質な素材を組み合わせて、人々の心に残る味わいを作り続けています。
手づくりにこだわる姿勢が、ショコラやデセールの繊細さと、比類なき質の高さを生み出します。
素朴さと洗練された気品を兼ね備えた味わいに、エレガントで繊細なパッケージを纏わせることで、人々の感性に訴えかける商品が完成し、ドゥバイヨルの商品は、世界中の舌の肥えた美食家たちを魅了しています。
1983 マルク・ドゥバイヨル氏 ドゥバイヨル社設立
1995 マルク氏率いるベルギーチーム、『クープ デュ モンド ドゥ ラ パティスリー』にて優勝
2002 ”ワールド ペイストリー チャンピオンシップ”優勝
2004 ”ワールド ペイストリー チャンピオンシップ”3位
2007 パリ「サロン デュ ショコラ」に出店》


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クラリスは〈ガナッシュ:刻んだチョコレートに生クリームを加えたもの。なめらかな味わいです。〉と〈プラリネ:ローストしたヘーゼルナッツやアーモンドを砂糖で包み、ペースト状にしたもの。ナッツの豊かな風味が楽しめます。〉の両方入ったアソートで、シャンティによると〈MOF(フランス最優秀職人)パティシエである創業者の技術と精神を継承した確かな味わい。 ピスタチオのプラリネやアール グレイのガナッシュなど、こだわりぬいた素材の美味しさを存分に楽しめる仕上がり〉だそうです
ということで、左上から順番に…


DENTELLE (ダンテル)
《GANACHE/PRALINÉ/LAIT D'AMANDE
アマレット風味のクリームをホワイトチョコレートでコーティング》
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コクがありそうな落ち着いたミルクの香りで、切ると砂糖とかではない自然な甘味がありそうなアーモンドの香りがします
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コーティングのホワイトチョコはミルク感たっぷりでコクがあり、ガナッシュはとろりと柔らかくアーモンドも味わい深くて、アマレット風味ということでアルコール感はないものの杏仁や桜餅のような風味があるので、濃厚な甘さもあるのに食べやすいです


CITRON VERT (シトロンヴェール)
《GANACHE/CITRON VERT/CHOCOLAT AU LAIT
ライムのガナッシュをミルクチョコレートでコーティング》
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ミルクチョコらしい良い香りなんですがダンテルよりミルク感が強く少し爽やかさもあり、切るとレモンチーズケーキのような爽やかな甘い香りが広がります
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コーティングは薄いもののガナッシュに甘味がある分ミルクチョコはキャラメリゼしたような落ち着いた味に感じられ、レモンを効かせたチーズケーキとカフェオレを飲んでいるような気分です


GREEN DAWN (グリーン ドーン)
《PRALINÉ/PISTACHES GRILLÉES/CHOCOLAT NOIR 70%
プラリネに砕いたピスタチオがふんだんに入ったビターチョコレート》
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ビター感はなくナッツの香ばしさとほんのり甘い香りがして、切るとアーモンドの深い香りが漂いピスタチオらしさも感じられます
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中にも砕いたピスタチオが入っているので緑の粒が見えるのが新鮮で、普通だったらミルクコーティングの方がいいんじゃないかと思う位に濃縮して詰め込んだかのようなプラリネのナッツ感が濃厚で、普通のビタープラリネとも違うコーヒーを思わせるような大人な味わいで落ち着けるのでビター派には嬉しく、後からほんのりピスタチオが感じられます


JULIETTE (ジュリエット)
《GANACHE/CARAMEL/CHOCOLAT AU LAIT
口溶けの良いキャラメルをミルクチョコレートでコーティング》
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ミルクチョコらしい甘い香りでコクがありそうで、キャラメルというよりヌガーみたいな軽くて甘そうな香りです
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キャラメルはただ甘いだけではなくしっかりキャラメリゼされたような深みやコクがあり、ミルク感たっぷりで甘く濃厚な一粒です


PETITE PRINCESSE (プティット プランセス)
《GANACHE/PÂTE DE FRUIT FRAMBOISE/CHOCOLAT NOIR 70%
フランボワーズのパート ドゥ フリュイとガナッシュを重ねてビターチョコレートでコーティング》
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ほんのりスモーキーなビターな香りがしつつフルーティーさもあって、切るとフランボワーズの深い甘味が漂います
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コーティングはしっかりビターで、ガナッシュも柔らかくビター感があり ここまでだと落ち着いた味わいなんですが、パートドゥフリュイの層は薄い割に触れた途端フワンボワーズが凌駕し、口の中にフルーティーな深い甘味が広がります


EUPHORIA (ユーフォリア)
《GANACHE/THÉ EARL GREY/CHOCOLAT NOIR 70%
アールグレイのガナッシュ入りビターチョコレート》
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ずっと嗅いでいたくなるくらいアールグレイの良い香りで、切ると瑞々しさを感じそうなベルガモットのジューシーな香りが広がり、ほのかに香るカカオともマッチしていています
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香りのフルーティーさに対してビター感があり落ち着いた味わいですが、華やかさもあって上品でまろやかで、チョコらしさがあり美味しいです


LA REINE (ラ レーヌ)
《COEUR PRALINÉ/NOISETTES/CHOCOLAT AU LAIT
なめらかなヘーゼルナッツのプラリネ入りミルクチョコレート》
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ミルクとナッツの甘い香りに少しコーヒーのような落ち着きもある良い香りで、切るとアーモンドの香りが広がりミルクとアーモンドのプラリネらしい優しい甘さを感じられます
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ラレーヌだけ立体的で、向かって左側のみ明るめの色合いでグラデーションがかっています
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ナッツ感たっぷりのプラリネは軟らかくまったりとしていて、コーティングの落ち着いたミルクチョコと良く合い、甘いながらも味わい深いです
LAREINEというと昔のV系バンドを思い出していたのですが、女王という意味だったんですねぇ


MARTHE (マルト)
《GANACHE/VANILLE/CHOCOLAT NOIR 70%
クリームをたっぷり使用したバニラガナッシュ入りビターチョコレート》
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少しスモーキーなビターと柔らかいけどコクもありそうな生クリームの香りがして、切った方がしっかりビターさを感じられ ほんのりバニラの香る生クリーム感が窺えます
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コーティング~ガナッシュまでしっかりカカオ感を感じるビターさですが苦くはなく、生クリームがまったりとマイルドだけど深みもあってチョコらしさが味わえる一粒です


ベルギーのチョコというと濃厚な甘さでちょっと苦手というか もっと落ち着いたものの方が好みなので、購入後にベルギーのブランドと知ってどうかな~と思っていたのですが、店頭の試食で頂いたパヴェノワール?と同じくしっかりビター感もあり、ミルクチョコでも落ち着いた味わいなのでビター派でも食べやすくて、ベルギーチョコのイメージが変わったので追加で購入した分も楽しみです
ガナッシュではユーフォリアが、プラリネではグリーンドーンが好みでした(*´∀`*)


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商品名:ドゥバイヨル クラリス (DEB-26J)
名称:チョコレート菓子
原材料名:砂糖、カカオマス、ココアバター、乳等を主要原料とする食品、全粉乳、ヘーゼルナッツ、アーモンド、バター、転化糖、ラズベリー、グルコースシロップ、ライムジュース、アーモンドミルク(砂糖、アーモンド、全粉乳)、脱脂粉乳、牛乳、ピスタチオ、卵、レモン果皮、紅茶、植物油脂、乳化剤、香料、ゲル化剤(ペクチン)、着色料(二酸化チタン、赤40、黄4、青2、青1、黄5)、安定剤(カラギーナン)、(原材料の一部にオレンジ、大豆を含む)
(アレルギー物質:乳、卵、オレンジ、大豆…シャンティより)
内容量:8個
原産国名:ベルギー
販売者:片岡物産株式会社MK
価格:2,808円(2600+税) / 福岡三越 DEBAILLEUL



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ショコライベントのお土産で頂いたハロウィン限定初登場GODIVAのマジックマカロンショコラ
10月初旬だとまだ日中30℃位まで上がるので保冷バッグと保冷剤を持って行っていたんですが、この日は台風で風雨や飛行機の遅延には悩まされたものの、気温がぐっと下がってくれたおかげで持ち帰りしやすい点は有り難く、空港での荷物検査もなるべく横にしないようお願いして連れて帰ってきました
こちらは1種のみ かつ既に販売されている物なので、GODIVAに分類してご紹介を…


市川歩美・平岩理緒 ショコライベント第7回 ~2014-2015 ショコラシーズンの始まり~ 午後回参加レポ 
 ①未発売の最新作ショコラ
 ②お洒落な ”プチギフト” ショコラ
 ③2014年秋のトレンド、洋酒×ショコラ 
 ④おやつにいただきたいショコラあれこれ
⑤お土産 (マジック マカロンショコラ)

『』=イベント説明書より
《》=公式サイト・リーフレットより
〈〉=ブログ・facebook・twitter等より



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マジック マカロンショコラ Magique Macarons Chocolats
《愛らしいパンプキンマカロンとヘーゼルナッツプラリネが入ったジャンドゥーヤ、2種類のマカロンをハロウィン限定パッケージに詰め合わせました。》

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名称:洋菓子
原材料名:〈パンプキン&ミルクチョコレート〉 チョコレート、粉糖、アーモンドパウダー、卵白、ホイップクリーム、砂糖、植物油脂、パンプキンペースト、油脂加工食品、洋酒(ウォッカ)、カラメルソース、砂糖結合水飴、乾燥卵白、パンプキンパウダー、ココアパウダー、ココアバター、香辛料、乳化剤、香料、着色料(黄5、カロテノイド、二酸化チタン、黄4、赤3、青1)、(原材料の一部に乳、大豆を含む)
 〈ジャンドゥーヤ〉 チョコレート、粉糖、アーモンドパウダー、卵白、ヘーゼルナッツペースト、ホイップクリーム、砂糖、植物油脂、洋酒(ウォッカ)、砂糖結合水飴、ココアパウダー、ココアバター、乾燥卵白、油脂加工食品、乳化剤、香料、着色料(黄4、二酸化チタン、赤102、青2、赤2、黄5)、(原材料の一部に乳、小麦、大豆を含む)
内容量:3個 (パンプキン&ミルクチョコレート×2、ジャンドゥーヤ×1)
発売日:2014年9月18日(木)~10月31日(金) ※オンラインショップでの取扱いはございません。
参考小売価格:1,512円(税込)


Halloween 2014 / ハロウィン限定「マジック コレクション」
ふわり。そろり。甘い夢をしかけに。
今年のゴディバのハロウィンは、空を飛ぶためのホウキや足先が尖ったブーツをまとった、ミステリアスな雰囲気を持つ魔女とかぼちゃ、そしてその魔女に仕える 黒猫のイラストが印象的なデザイン。
「マジック」(フランス語で“魔法”の意)の名の通り、まるで魔法をかけられたような不思議な雰囲気が漂うコレクションです。
ハロウィンが楽しくなるゴディバの『マジック コレクション』を、ホームパーティーやプチギフトなどに、ぜひお贈りください。》

《『マジック コレクション』には、ハロウィン限定カレ「カレ ミルククランチ」が登場。また、ラッピングチョコレートからは「トリュフ ミルク キャラメル アップル パイ」「キャラメル ミルク ソルテッドトフィー」「キャラメル ミルク」の3種の季節限定粒をご用意しました。
  「マジック マカロンショコラ」と「マジック パンプキンクッキー」もハロウィン限定で初登場。さらに、魔女に扮した可愛らしい「GODIVA HELLO KITTY」も登場し、多彩なラインナップでハロウィン気分を盛り上げます。
  ハロウィンを不思議に、そして楽しく彩るアイテムとして、大人から子どもまでワクワクさせるゴディバの『マジックコレクション』を、ぜひご活用下さい。》

ということで、現在2014年10月1日(水)~2015年1月6日(火)限定でマカロンショコラに「オレンジ&ダークチョコレート」「ロイヤルミルクティー&ホワイトチョコレート」「キャラメル&ミルクチョコレート」「バナナ&ダークチョコレート」の4つの新フレーバーが出て全9種になっているそうですが、このマジックマカロンショコラはまた別で、ハロウィンのみの限定品になるそうです
また、人気の「マロン&ミルクチョコレート」と「ロイヤルミルクティー&ホワイトチョコレート」「キャラメル&ミルクチョコレート」を詰め合わせた「マカロンショコラオータム」というセットもあり、リボンもダークレッドになっていてフレーバーも見た目も秋らしいですね


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こちらのマジックマカロンショコラはリボンではなく オレンジのゴム紐を結んで留めてあり、フタは黒~紺~紫~赤と濃色のグラデーション地にゴールドでGODIVAロゴが型押しされ、オレンジ色の沢山のカボチャや魔女・箒がデザインされていて色味も映えるし、箱の側面も煌めく星々の間をコウモリが飛んでいたりとハロウィンらしさ満点で、魔女の服に水玉やストライプの継ぎ接ぎがあるのもオレンジばかりで単調にならずに可愛いですよね
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どこかにラッピングチョコにデザインされている魔女帽を被った猫ちゃんもいないかな~?と思ったのですが、マカロンショコラには居ないようです…
あの猫のなんともいえない表情が「Trick or Treat ?」と言ってそうでマッチしてますよね

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マカロンは仕切りのあるケースに入って筒状の透明カバーのフタ(?)もあり、更に袋に密封されていて厳重で、説明のカードも添えられています
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ということで、袋を開けてケースをスライドさせ やっとお目見えです
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これはどちらから開けても柄が正面に向くように片方は逆さまに入れてあるのでしょうか?(Φωl壁

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パンプキン&ミルクチョコレート
『パンプキンのイラストが愛らしいハロウィン限定マカロン。』
「パンプキンキャラメルガナッシュをサンドしたマカロンをミルクチョコレートでコーティング。
ほんのりとしたスペキュロススパイスが深みのある味わい。」

ジャンドゥーヤ
「丁寧にキャラメリゼしたヘーゼルナッツプラリネとミルクチョコレートのガナッシュをチョコレートマカロンでサンドし、ダークチョコレートでコーティング。
上質な甘さとほろ苦さが絶妙なバランス。」

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チョココーティングされたマカロンの上にパレットチョコが乗っているような見た目で、約直径5cm×高さ2.5cm位のサイズです
パンプキン&ミルクチョコレートは箱の蓋のカボチャに顔がついて ジャック・オー・ランタンになっていて可愛いですね
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パンプキンの断面は新フレーバーのキャラメル&ミルクチョコレートに似ていますがこのコレクションのみの味のようで、キャラメル&ミルクチョコレートはキャラメルなのに中がオレンジ色なのも面白いです

ジャンドゥーヤは既存のマカロンと同じくGODIVAのロゴが上部にプリントされていて、外観は新フレーバーのバナナ&ダークチョコレートに・断面はダークチョコレートに似ていますが、こちらもこのセットのみの味のようです


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ミルクチョコの甘味と少しパンプキンの香りがして、左側の逆さまの方がパンプキンの香りが強めだな~?と思ったら、コーティングのチョコに穴が空いていた所為で香っていたみたいで(笑、切るとスイートポテトのようなカボチャのやさしい甘い香りが強くなります
コーティングのミルクチョコはミルク感が強めで結構甘くて、マカロンはサクサクというイメージだったんですが、ケーキっぽいというか しっとりしているけれど軽く、初めは甘味が強めに感じられるものの、段々カボチャの味わいもきちんと感じられてきて、全体的には結構甘目だけど後になるほどスペキュロスを感じられるので意外と食べやすいし、洋酒は僅かでスパイス感も強くはないんですが ゆったり味わえてカボチャに深みが出る感じで程良くて、お酒やスパイスが苦手な方でも気にならないと思いますし、秋らしい味わいで季節を楽しめますね


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ジャンドゥーヤは少しお酒っぽい香りで 切ってもそこまで変化はなく、切った衝撃でもう片方の上のチョコ部分が外れてしまったので マカロンと別々に食べてみると、上部のチョコは香ばしく少しスモーキーなビターチョコにジャンドゥーヤの味わいでビター感があるものの、マカロンは中のガナッシュのしっとりさが分かる位の軟硬さで 上部のチョコのイメージよりかなり甘くてビックリ
もう半分をちゃんと上部のチョコごと食べると 薄いながらもマカロン部分に負けずにジャンドゥーヤも感じられるし、甘さも程よくなって、後味にほんのり洋酒も感じられました

結構厚みはありますが軽くて食べやすいし、でも甘味があるので1つでも満足感があり、この組み合わせだとミルクチョコが多いので自分では購入しようと思わなかったでしょうから、こうやってお土産で頂けて楽しめて良かったです(*´∀`*)

マジックコレクションは種類が豊富なので好みに合わせて選べるし、ハロウィンも楽しくなりそうですねヾ(*ΦωΦ)ノ*★°˖Happy Halloween˖°*



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市川歩美・平岩理緒 ショコライベント第7回 ~2014-2015 ショコラシーズンの始まり~ 午後回参加レポ 
 ①未発売の最新作ショコラ
 ②お洒落な ”プチギフト” ショコラ
 ③2014年秋のトレンド、洋酒×ショコラ 
④おやつにいただきたいショコラあれこれ
 ⑤お土産 (マジック マカロンショコラ)

『』=イベント説明書より
《》=公式サイト・リーフレットより
〈〉=ブログ・facebook・twitter等より


<4.おやつにいただきたいショコラあれこれ>


トーキョーチョコレート Tokyo Chocolate
「島塩とキャラメルのチョコレート」 「島とうがらしチョコレート」
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《伝統と新しさ 変りゆくものと 変わらないもの いくつもの顔を持つ街 トーキョーの魅力を チョコレートを通じて発信する 「Tokyo Chocolate」は そんなブランドです

Tokyo Souvenir Chocolate トーキョースーベニアチョコレート
どこか懐かしいような味わいの素材を合わせたチョコレートや、ショートケーキをイメージしたチョコレートなど、レトロでモダンなトーキョーの魅力が詰まった、今までにない味わいを揃えました。
トーキョーの風景をパッケージにしています。

島塩とキャラメルのチョコレート
豊かな自然から生まれた東京諸島の塩を使い、まろやかなキャラメルの味わいをいっそう引き立てました。
島塩は東京諸島で採取・製塩した商品を使用しています。

Seasonal Items 季節のトーキョースーベニアチョコレート
島とうがらしチョコレート
刺激的なとうがらしのパウダーをアクセントに、あられ、パフをスイートチョコレートと合わせたひと口サイズのチョコレート。
島とうがらしは東京諸島で採取した商品を使用しています。》
 

『「トーキョーの手土産」をテーマにした「トーキョースーベニアチョコレート」の最新作。 東京産の素材を使った新作チョコレートとして、9月10日より東京先行発売。 10月29日には、2014年のパリのサロン・デュ・ショコラで正式デビュー。
伊豆諸島・小笠原諸島といった東京諸島で採取・製塩された「島塩」(今回使用されたのは「小笠原島塩」)を使った「島塩とキャラメルのチョコレート」と、あられとパフでできたクランチをスイートチョコレートでコーティングし、東京産の島一味とうがらしパウダーをまぶした「島とうがらしチョコレート」。 「島とうがらしチョコレート」は、オンリーエムアイ商品として、伊勢丹百貨店のショッピングバッグと同じデザインが入ったパッケージで限定期間販売。 伊勢丹新宿店と、羽田空港国内線イセタン羽田ストアのみで購入できる。「島塩とキャラメルのチョコレート」は、竹芝にある東京諸島のアンテナショップ「SHOP&CAFÉ 東京愛らんど」などでも購入できる。 各540円(税込)』

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 左:島とうがらしチョコレート ・ 右:島塩とキャラメルのチョコレート

島塩とキャラメルのチョコレートは、香りはホワイトチョコらしいミルク感ある甘い香りで、パフが香ばしくて軽い食感で、後味にほんのり塩味がある程度でホワイトチョコの甘味があり、普通のキャラメル・サレ系のチョコは塩味が強く感じがちな私にはこれ位の控え目な方が食べやすかったです

島とうがらしチョコレートは、香りもほんのりスパイシーさが窺えて、初めは普通のパフチョコなのに段々辛味が増してきて、ヒリヒリする手前位で凄く強いものではないんですが、スパイシーで後味というより刺激感が持続します
調度スタッフの方が産地出身の方で、島とうがらしは普段は潰して刺身と一緒に食べたりするんだそうです

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《540円(本体価格500円) 11個》
トーキョーチョコレートはかつおぶしを使ったチョコレートや富士山型のチョコレートなどあるのも面白いですし、東京というと何でもあるイメージでコレといった特産物が浮かばなくてお土産を購入する際迷ったのですが、こういう産地のものを使った商品だとお土産らしさがあり、サロン・デュ・ショコラ3年連続4つ星のブランドなのに お手頃価格の商品が豊富なので選べる幅があって買いやすいのも良いですね
こちらはパリのサロン・デュ・ショコラで正式デビューということなので、もしかしたら来年 全国のサロン・デュ・ショコラでもお目にかかれるのかな??



Compartes chocolatier (コンパーテス ショコラティエ) facebook
ハロウィン焼き菓子セット
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《コンパーテスが誕生したのは、60年以上も前のこと。ヨーロッパのチョコレート製造技術とレシピをアメリカの地に紹介するために、ロサンゼルスに誕生しました。
今も作られた当時の伝統をそのままに、職人達が毎日チョコレートを作っています。コンパーテスのチョコレートは、ヨーロッパの伝統ある技術とジョナサンのもたらした新しい風が合わさり、オリジナリティに溢れています。それがコンパーテス人気の秘密です。

ハロウィン焼き菓子セット
新発売の「ハロウィン焼菓子セット」。“パンプキンスカル”がプリントされた、アートパイとコウモリや魔女の帽子の形をしたミニクッキーの詰め合わせ。ハロウィンパーティーの手土産としてテーブルを彩るのにぴったりです。
特定原材料:乳、卵、小麦、大豆
内容:アートパイ4枚、ミニクッキー6枚入×4袋
価格:2,160円(税込)》


『新発売のハロウィン時期限定の焼き菓子セット。 “パンプキンスカル”がプリントされた、アートパイとコウモリや魔女の帽子の形をしたミニクッキーの詰め合わせ。 ハロウィンパーティーのお手土産やプレゼントにぴったり。』

コンパーテス ショコラティエは創業当時からセレブ御用達だったそうで、マリリン・モンロー~ブラッド・ピットやベッカムまで今でも多くの方々に愛され、プライベート・パーティーはもちろんゴールデン・グローブ賞、アカデミー賞などのオフィシャル・パーティーにも選ばれているということで凄いですね

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クッキーもモチーフが可愛かったので、どちらを頂くか悩みつつも、ハロウィンなプリントのアートパイを選ばせてもらいました
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パッケージ裏面はシンプルですね

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普通にジャック・オー・ランタンかと思っていたら、パンプキンスカルというそうで…こちらは白とオレンジでカボチャと蔦が描かれていますが、オレンジと紫でカボチャ・家・枯れ木・月などが描かれたものと2柄あるようです

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個包装だったので持ち帰ったんですが、その所為かちょっと裏面がポロポロ崩れてしまっていて…
裏面はシンプルで、4cm×4.5cm×0.3~0.7mm位のサイズです

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ふわっとチョコの香りがしたかと思うとクラッカーの甘さとほんのり香ばしい良い香りで、断面を見るとチョコがパイの穴まで染みこんでいるのがわかりますね
パイ生地はほんのり塩気があってサクッと軽く、チョコは甘味あるビターチョコで チョコ部分だけでも美味しくて、後味もビター感を楽しめます
食べやすいしプリントが可愛いので、プレゼントやハロウィンパーティーを催される方に良さそうだな~と思ったら、説明書きにも書かれていました

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こちらは同席の方が撮らせてくださった もう一種のミニクッキーなんですが、歩美さんのfacebook(10/18)も同内容なので、モチーフ毎の個数は一定なんでしょうか?
ちゃんとコウモリがココア地で黒く表現されていて 猫も黒猫だったり、月や魔女の帽子までありハロウィンらしいモチーフが詰まっていて可愛らしいですよね
他にもパンプキンガナッシュ&クッキー生地のトリュフやハニージンジャーのトリュフ、パンプキンパウダーを使用したパンプキンスカル型のクッキーもハロウィン限定で出ていたり、ラブフルーツミックスのパッケージもハロウィン仕様になっているそうです



Caffarel (カファレル)
「ヘーゼルナッツのロースト」 非売品
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『イタリア トリノのカファレル社製のピエモンテ産ヘーゼルナッツのロースト。 この後ペースト状になり「ジャンドゥーヤ」となったり、チョコレートにそのまま入れられ「ノッチオロット」などになる。』

《カファレル社の歴史は、創業者ピエール・ポール・カファレルによって、1826年、イタリア北部の町トリノで最初のチョコレート会社として始まりました。
その後、しばらくして洗練されたレシピがカファレル社の職人によって開発され、今まで見たことのないまったく新しいチョコレート「ジャンドゥーヤチョコレート」が、当時の世界中のグルメの食卓に乗せられるようになりました。また、その高い品質と優れた味わいにより、古くからヨーロッパ各地の王室や貴族ご用達チョコレートとして認められています。これが、現在では見慣れたアルミホイルに包まれたチョコレートの始まりと言われています。

世界一の品質を誇る、ピエモンテ産のヘーゼルナッツ
ピエモンテ州特産のヘーゼルナッツは、クネーオ県の恵まれた自然と特別な栽培方法によって油分と乾燥した実の部分が完全なバランスで混ざり合い、最高級の品質を誇る洗練された味わいを生み出しています。
カファレル社のチョコレートには、この厳選されたヘーゼルナッツがふんだんに使われています。特にジャンドゥーヤには、30%近くの高い割合でこのヘーゼルナッツが含まれており、あのユニークで香り高い世界一のチョコレートの美味しさを決定づける重要な役割を担っているのです。》


カファレルというとジャンドゥーヤや、バレンタイン時期の催事場できのこポットを目にするイメージなんですが、
歩美さんはショップチャンネルでカファレルを担当されていて、また売上を更新したそうで…
非売品なのに提供できるのはそんな歩美さんだからこそでしょうね
ヘーゼルナッツは深い香ばしい香りとリッチな味わいで、さすが最上級品という感じでした

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見本に出してあった”ゴールドてんとう虫”と、カファレルの看板チョコレート”ジャンドゥーヤ”
てんとう虫のチョコというと、ACEのしあわせを運ぶ てんとう虫チョコでは『ヨーロッパでは「春にてんとう虫が止まった人のところに幸せが訪れる」という言い伝えがあり、「てんとう虫」はしあわせのシンボルとして親しまれています。』と紹介されていましたが、カファレルでも赤いてんとう虫チョコがあり、こちらのゴールドバージョンは2014年から新登場していて、《カファレルで不動の人気を誇るチョコレート「てんとう虫」が、輝くゴールドの限定ホイルに包まれました。幸運や成功をもたらすといわれるてんとう虫が、四つ葉のクローバーの上に乗ってさらにパワーアップ! 》ということなので贈り物に良いですね
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お話を全部聞ききれていなかったので曖昧ですが、多分こちらがそのショップチャンネル限定の7周年記念デザイン缶で、先程のゴールドてんとう虫達など22種35個入っているみたいで、カファレルのチョコはポップなものから上品なもの、このピンクの缶のような可愛らしいものまでデザインも様々で可愛いですよね
因みにジャンドゥーヤは2015年で150周年を迎えるということで、限定デザインのホイルに包まれたメモリアルエディション缶も発売されていたり、新商品のバッグや本の形をしたパッケージのボンビアッジョは見た目も素敵だし、中身もカカオニブ入りのチョコということで気になります(Φωl壁



Pâtisserie Les années folles (パティスリー レザネフォール)
「スフレ・オ・ショコラ」
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《「Les Années Folles(レザネフォール)」とは、フランスの1920年代の時代を指す言葉。19世紀末から第一次世界大戦前に、パリが反映した華やかな時代とその文化を「Belle Époque(ベル・エポック)=良き時代」と呼びます。これに対して、第一次大戦後、世界大恐慌が勃発するまでの1920年代は「狂乱の時代」とも呼ばれ、ピカソやコクトー、ココシャネルといった数多くの文化人が活躍し、クラシックスタイルからモダンスタイルへ移行していく自由と活気に満ちた繁栄の時代でした。
「温故知新」「レトロモダン」をテーマにパティシエ菊地が様々なフランス菓子を表現していくパティスリー。》
 
『菊池賢一シェフが、2012年のオープンの際、師匠のセバスチャン・ゴダール氏から贈られたユルバン・デュボワ氏(Urbain Dubois 1818年~1901年)によるフランス菓子の古典『LA PATISSERIE D'AUJOURD'HUI』(初版 1894年)に載っていた「スフレ・オ・ショコラ」を元に、何度も改良して完成させた。 ヴァローナの70%カカオ分チョコレート「グアナラ」を使用。 元の配合では、ショコラの味が薄く物足りなかったそうだが、ショコラの風味をより濃厚にコクを出し、しっとり焼き上げている。
11月15日(土)の2周年記念より新発売。 22日まで1日30本限定・1本1,500円の特別価格で販売! 通常価格1,800円(税込)』

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試行錯誤を重ねたという事で、卵黄を多めにし、卵白のメレンゲはゆるめに泡立て加えすぎないようにして、ふわっとしっとり濃厚に仕上げたそうです
名前や見た目の通り しっとりふんわりしていて、1本ペロリといけちゃいそうな食べやすさでした
チョコ味の何かとか他の物と組み合わさったものより、チョコそのものが好きなので、こちらももっと濃厚な方が好みですが、濃厚にしすぎると重くなりそうですし、この食感を保つにはこれ位がベストなんでしょうね

こちらはまだパッケージが決まっておらず、イベント参加者の意見も聞いてみたいということで、デザイン案5種から投票があり、パッと見た印象では色的に赤黒っぽいものがイメージだったのですが、せっかくのふわふわな食感を表してほしいなと思い、白地にゴールド系で羽根の様な模様のあるものに挙手してみたので、どんなパッケージになって販売されるのかも気になるところです
確か赤黒系が一番多かった気がするのですが、イメージとしてはその二つを合わせたような、赤黒~茶系に 遠近感を出して大きさの違う羽根が数枚舞っていたり軌跡のような煌めきがあり、降り立った一枚の羽根の先からチョコレートの波紋が広がる~みたいなイメージで…
試食用の量じゃ物足りなかったので、しっかり食べてみたいです(Φωl壁 笑



GODIVA
「ダークチョコレートラズベリー」 DARK CHOCOLATE RASPBERRY
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カップアイスクリーム
ゴディバの歓びをアイスクリームに閉じ込めた、贅沢。
上質なチョコレートと厳選した素材で、作り上げました。
冷たい口どけからあふれだす、香り高く、まろやかな味わいが至福の時をもたらします。
各125ml 432円(税込)

ダークチョコレートラズベリー
ダークチョコレートアイスクリームに甘酸っぱいラズベリーピューレが溶け込んだ深い味わい。》

『2014年7月3日に販売開始となった新作アイスクリーム。 ダークチョコレートアイスクリームに甘酸っぱいラズベリーソースが溶け込んでいる。 432円(税込)』

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午前の回の時に食べやすい温度で出すのに苦労されたそうで…まだ周りに氷が付いていますが、硬すぎない程度になっていて、配慮が有り難いですね

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行動が遅く まだ他の写真も撮り終えてない段階で出てきたので、アイスの写真はここまでしか撮れていませんが、中にラズベリーピューレが入っているので フルーティーさもある軽いチョコアイスでした
といっても、先程のスフレも このアイスも 普通の人には濃厚と感じるみたいなので、私の舌や感覚は当てにならなさそうです(ΦωΦ;)笑

ゴディバのアイスは もうひとつの新作のアールグレイ チョコレートチップの方が気になっていたのですが、アイスは普段あまり食べようと思わないのでこちらで試せて良かったし、更にGODIVAのハロウィン限定品のお土産まであって…

お土産は持ち帰ったので また別記事にて紹介しますが、こうやってみると ボンボンショコラだけでも沢山あったのに、ロシェやクランチチョコ、クッキー・パイ、ナッツ、スフレ、アイスとバラエティ豊かで、説明書きを読んでいる暇もなかったので次に何が出てくるのかという楽しみもあり(笑、情報もたっぷりでメモも食べるのも追い付かないくらい充実して楽しめて、ご多忙ななか企画・進行して下さった歩美さんと理緒さんに感謝でした
また、以前参加した別のショコライベントはカフェで行われてお店のドリンクを注文という形だったので、そういう点でも水だと味に影響しないので有り難かったですし、切り分け用のナイフまで用意されていたり、お土産も雨で濡れないようビニールカバーもかけて下さったりと細やかな対応で、台風の中サポートしてくださったスタッフの方々にも感謝ですし、未発売のショコラ達を提供して下さったお店の皆様にも感謝で、参加出来て良かったと改めて思いました(*´∀`*)
福岡ではショコライベントなんて滅多にないので常連さん達が羨ましくなりましたが、同席になった皆様も色々とお気遣いくださってお世話になりどうも有難うございましたm(_ _*)m



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昨年こだわり極チョコプリンにはまったものの、チョコ味は2月で終売し3月からは抹茶味に切り替わるということで、抹茶系も好きなのでいつか買おうと思っていたのですが、近場は取扱いが少ないのと要冷蔵なので持ち歩きを考えると、帰りがけに買おうと思っていたらいつも忘れて閉まっていて…苦笑
やっと買いに寄れたのですが、プリン1つだけ買うのもなぁ…と他を見ていたら、こちらのビターチョコプリンがあったので、ついでに買ってみました


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コーヒーといっしょに。ビターチョコプリン (PDF)
『コーヒーとの相性を考えてつくった、お茶菓子訴求スイーツです。』
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『濃厚で食べ応えがあります。チョコの甘みがコーヒーの苦味をやわらげ、チョコプリンの甘さをコーヒーがすっきりとさせてくれます。』
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特長
・ブラックコーヒーの味わいにも負けないよう、しっかりとした濃い味わいのビターチョコプリンです。みっしりと濃密で食べ応えのある食感です。
・別添の香るヘーゼルナッツシロップをかけると、チョコの味わいがさらに引き立ちます。
・別添のシロップはプリンにかける以外にも、コーヒーに混ぜるとフレーバーコーヒーも楽しめます。』
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名称:洋生菓子
原材料名:[プリン] 糖類(砂糖・異性化液糖、水飴)、乳製品、ココアパウダー、植物油脂、ゼラチン、ゲル化剤(増粘多糖類、加工デンプン)、香料、乳化剤
[添付シロップ] 糖類(水飴、砂糖)、カラメル、香料、酸味料
アレルギー関連表示:乳・ゼラチン
内容量:プリン105g、シロップ5g
栄養成分 プリン1個(105g)当たり:エネルギー 128kcal、たんぱく質 3.4g、脂質 3.5g、炭水化物 20.6g、ナトリウム 49mg

 添付シロップ1袋(5g)当たり:エネルギー 13kcal、たんぱく質 0g、脂質 0g、炭水化物 3.2g、ナトリウム 0mg
発売日:2014年3月11日
参考小売価格120円(税別):113円 / 北野エース


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掬う前を撮り忘れてしまいましたが(苦笑、プリンのみで食べてみると 少し香ばしさのあるチョコ味で、以前食べたチョコプリンがこだわり極シリーズだったので、それに比べるとまったり&あっさりと食べやすく、滑らかだけどこだわり極よりはプリンらしい硬さもあり、濃厚派には物足りないかもしれませんが、後から少し洋酒のような風味を感じられて、苦味はないけど甘さ控えめで落ち着いた味わいです
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ヘーゼルナッツシロップをかけるとジャンドゥーヤのような味わも楽しめますが、シロップが主張しすぎないのでチョコプリンの味わいもちゃんと感じれるし、シロップをかけてもそこまで甘くはならないので、これ位だと男性でも食べやすいと思います
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シロップだけだとハチミツを薄めてヘーゼルナッツの風味を付けたような、ヘーゼルナッツだけではない不思議な味わいで、甘さは強くないのでコーヒーに砂糖の代わりに入れて楽しむ場合は普段より多めじゃないと甘味が足りないかもしれません

シロップで味の変化を楽しめるのと、ビターチョコプリンといっても苦味もなければ濃くもないので万人向けの食べやすさはあると思いますが、濃厚ビター派の方には添付シロップよりチョコソースをかけて食べた方が調度良くなるかもしれません


そして、これと同時に紅茶といっしょに。レアチーズプリン+さわやかパインシロップも出ていて、レモンならレアチーズにも紅茶にも合いそうですがパインなのが珍しく気になるところです…(Φωl壁 笑





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