*choco×choco*

※スマートフォンからだと一部表示できない文字がある様なので、閲覧の際はご注意くださいませ…   チョコレート関係の写真整理用記録ブログですφ(ΦωΦ*)  始めたばかりなので色々と変わるかもしれませんが、まったり更新中♪  チョコレートはビター派(60~85%位)だけどコーヒーは甘くしないと飲めないので苦味に強いわけではなく、塩分は薄めが好みで酸味には強いのですが、唐辛子は大丈夫でも辛子・山葵などは食べれず、アルコールは梅酒を好む位でビール・ワイン・日本酒系は飲めないような嗜好なので、味覚の離れている方は参考にならなかったらすみません(;Φωl壁  また、味ものは桃や抹茶系を好む位なので、ホワイト・イチゴ等他のフレーバーのチョコは少なめだと思います(ΦωΦ;)  そして特に気になったものや、お土産物などのチョコ以外の物もあったり…(Φωl壁  携帯・スマホでの撮影のため特に昔の写真は画質が悪く参考にならないかもしれませんし、専門知識も無くだらだらと書いているので見難いものが多いかと思いますが、ごゆっくりどうぞ(*ΦωΦ)っ旦~   *2013.10.20*

タグ:プレミアム

「こころ、晴れる チョコレート」の明治 HARELシリーズから、1月のリッチミルク・ロイヤルビターマカダミアに続いて期間限定でストロベリーが登場ということで、普段ならストロベリーチョコは殆ど買わないのですが、HARELシリーズはプレミアムと称するのが頷ける程コンビニ・スーパーレベルにしては美味しかったので、発売日翌日に買ってみました…が、気付けば1週間経っていたので(苦笑、幸福のチョコレートの問い合わせの間にこちらから(Φωl壁


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ハレル ストロベリー

甘酸っぱい苺とカカオのマリアージュ
ブラジルトメアスー産とベネズエラ産のカカオを使用。
ほろ苦カカオが引き立てる、甘酸っぱい苺の香り。」

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名称:チョコレート
原材料名:砂糖、カカオマス(ブラジルトメアスー産カカオ豆67.6%、ベネズエラ産カカオ豆32.4%使用)、植物油脂、ココアバター、全粉乳、乾燥いちご、脱脂粉乳、クリームパウダー、乳化剤(大豆を含む)、香料、酸味料、紅花色素、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
本製品に関するアレルギー物質(25品目中):乳・大豆
内容量:60g(12枚)
栄養成分 1箱(60g)当たり:エネルギー 359kcal、たんぱく質 3.8g、脂質 24.7g、炭水化物 30.3g、ナトリウム 10mg
発売日・発売地区:2014年4月22日・全国
参考小売価格 322円(税別):348円 / ローソン
ターゲット:40~50代女性を中心に幅広く

プレスリリース
『「ハレル」ブランドは、“食べている間に、何気ない一日を晴れやかなものに変えていく”ことをコンセプトとしたプレミアムチョコレートです。品質やおいしさへのこだわりはもちろん、パッケージの見た目や手触りなど、細部にもこだわり、高級感を演出しています。

「ハレル ストロベリー」は、フルーティーな酸味とキレのある苦みが特徴のブラジルトメアスー産カカオ豆と、ふくよかな香りと深い旨みが特徴のベネズエラ産カカオ豆の2種類を使用したチョコレートに、苺味の甘酸っぱいチョコレートを重ねました。

春らしい華やかなパッケージの本商品を通じて、新規顧客獲得と売上拡大を図ってまいります。

・箱を開けると、華やかな世界観とあふれるようなカカオの香りが広がる、上質なチョコレート「ハレル」にストロベリーが登場です。

・ほろ苦いカカオの味わいが、フルーティーな苺の香りを引き立てます』
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ハレルは あけくちの金色のテープ部分が目立ちにくいので雰囲気があり、季節感のあるストロベリーらしい柔らかなピンク系のフィルムに、臙脂地に銀の型押しされた箱で落ち着いていて、リッチミルクやロイヤルビターのパッケージと統一感があります
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時々 森永のDARSにチケット等を入れて何気ないプレゼントと見せかけたサプライズとか見かけますが、ハレルもフィルムをサイドから開けると綺麗に外せるので、これでも出来そうだなぁと思ったり…
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HAREL PREMIUM CHOCOLATE
こころ、晴れる チョコレート
おいしいチョコレートは、こころを晴れやかにします。
箱をひらくと広がる、華やかな世界。あふれるようなカカオの薫り。上質な甘み。
気がつけば、今日が素敵な1日に。
そんな存在に、HARELはなりたいと考えています。」
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ハレル ストロベリーは、2種類のカカオ豆を使用しています。
[ブラジルトメアスー産カカオ豆]
フルーティな酸味と力強い旨み、キレのある苦味が特徴。
アグロフォレストリー農法で、大切に育てられたカカオ豆です。
[ベネズエラ産カカオ豆]
ふくよかな香りと深い旨みを持つ奥深い味わい。」

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リッチミルクとロイヤルビターには植物油脂は入っていなかったのに、ストロベリーチョコになると成形や保存が難しくなるんでしょうか? 原材料では砂糖の次がカカオマスだし、カカオ豆の割合もロイヤルビターに近いので、ビター寄りのミルクチョコになるのかな…と思いながら開けてみると、いちごの包み込む柔らかそうな甘さと、ロイヤルビターのようなハッキリしたカカオの香りではなく ミルク感のある優しく深いビターな香りが漂います
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単品で食べるつもりだったのですが、以前買ったリッチミルクとロイヤルビターがあったので比べてみることに…
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 左(青):ロイヤルビター ・ 中央(赤):ストロベリー ・ 右(黄):リッチミルク

マカダミアだけ無いので緑が欠けて残念ですが、ストロベリーの個装紙も同じパターンの色違いの様で、落ち着いた色味ながらも並ぶと賑わいもありオシャレです

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リッチミルク(左):マダガスカル産カカオ豆67.9%、ブラジルトメアスー産カカオ豆32.1%使用
 エネルギー 349kcal、たんぱく質 5.8g、脂質 23.3g、炭水化物 29.1g、ナトリウム 55mg
ロイヤルビター(右):ブラジルトメアスー産カカオ豆73.0%、ドミニカ共和国産カカオ豆27.0%使用
 エネルギー 352kcal、たんぱく質 4.1g、脂質 23.3g、炭水化物 31.4g、ナトリウム 0mg
ストロベリー(中央):ブラジルトメアスー産カカオ豆67.6%、ベネズエラ産カカオ豆32.4%使用
 エネルギー 359kcal、たんぱく質 3.8g、脂質 24.7g、炭水化物 30.3g、ナトリウム 10mg

・ブラジルトメアスー産カカオ豆・・・・フルーティーな酸味と力強い旨み、キレのある苦味が特徴。
・マダガスカル産カカオ豆・・・・華やかな香りとふくよかな酸味を持つ、魅力的な味わい。
・ドミニカ産カカオ豆・・・・独特の香りとマイルドな酸味を持つ、個性的な味わい。
・ベネズエラ産カカオ豆・・・・ふくよかな香りと深い旨みを持つ奥深い味わい。

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色だけだとストロベリーのビターチョコ部分とロイヤルビターは同じ様にに見えますが、やはり香りから差があり、ロイヤルビターはカカオ豆の特徴が出ていて酸味ある爽やかさとカカオらしい苦く香ばしい香りが感じられ、ストロベリーだけだとミルク感も感じられる香りだったのに、リッチミルクを嗅ぐとコクのあるミルクの深みの違いが歴然で、ビターチョコだと思わされます

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今回のストロベリーはビターチョコ部分が2倍位の厚みがありますが、ストロベリーチョコ部分は甘酸っぱく 薄いながらもしっかり味があるので 量の差があってもビターチョコに負けておらず、ビターチョコ部分もビター感はあるけれどロイヤルビターの様な特徴ある苦味や酸味は弱いので、ロイヤルビターよりカカオ感は弱いものの 好みの差が出にくそうな受け入れやすい味になっています

とは言ってもロイヤルビターも食べ難いような苦味・酸味ではなく、甘味も感じられながらスッキリとして落ち着けますし、ビター派の方だとストロベリーとロイヤルビターを一緒に食べると ビター感と酸味が増してストロベリーが際立つので面白いかもです

リッチミルクは本当にミルク感濃厚なコクのある深い味わいで、少しねっとりするような口溶けというのもありカロリーが高そうな印象を受けるのですが 意外と一番低く、ストロベリー+リッチミルクだとコクのあるミルク感と甘酸っぱいイチゴが馴染みにくいのと、同量位だとこちらもストロベリーの味がハッキリします

今回もアグロフォレストリーについては説明書きにサラッと一文あるのみだったので勿体ない気がしますが、似たようなカカオ豆の配合でも産地によって味の変化が出ていたのも楽しめましたし、ただ甘いだけのストロベリーチョコではなく、甘酸っぱさとビター感が上手くまとまってフルーティーで深みがあり、後味も爽やかさもあるので大人の女性に向きそうですし、この時期だと母の日にお花に添えて渡すのもいいかもしれませんね



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2/5のクリーミーヘーゼルの時に、風邪落ち着いたらまた書きたいと思います なんて書いていたのにすっかり遅くなってしまいましたが、クリーミーヘーゼルと同じ日に買っていたこちら…昨年は北海道先行販売だったのでこちらでは取扱いが無かったのか存在を知ったのも遅かったのですが、セブンイレブンのセブンミールに少し情報が載っているものの明治のHPには情報が無いので詳細不明で…
1月下旬に発売・購入の情報を見かけて、色々回ってやっとセブンイレブンで見付けたのですが、そもそもセブンイ&アイ限定商品で、セブンイレブンは普段行動する通りに無いのであまり利用しないため気付かなかったのかもしれませんが、昨年までプレスリリース遡っても情報は無く…限定品だからこそ詳細載せたり事前にお知らせしてほしいと思うんですけどねぇ(´・ω・`)


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Meltykiss Premium Kiss
華やかな香りと力強い旨みを雪のようなくちどけとともに・・・
フルーティーな香りのカカオと力強い旨みのカカオを絶妙にブレンドして仕上げたメルティーキッス・プレミアムキッスです。
雪のようなくちどけとともに豊潤なカカオのあじわいをお届けします。」
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名称:チョコレート
原材料名:砂糖、カカオマス、植物油脂、全粉乳、ココアバター、ココアパウダー、乳化剤(大豆由来)、香料
本製品に使用するアレルギー物質(25品目中):乳・大豆
内容量:41g (8個)
栄養成分 1箱(41g)当たり:エネルギー 258kcal、たんぱく質 3.4g、脂質 19.8g、炭水化物 16.5g、ナトリウム 24mg
発売日:2014年1月28日
258円 ※増税前 / セブンイレブン

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昨年の方が細長い箱だった分 文字の配置などは変わっていますが基本的にデザインは同じで、正面・底・側面の片方はマットな黒地で、正面と↑側面のチョコの部分だけ艶加工してあるので質感の差を感じやすく断面のしっとり感が食欲をそそられ、正面のMeltykissの文字だけメタリックで立体加工されていたりと箱から高級感があります

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裏面と上部ともう片方の側面↑は光沢があり、上部と側面はオレンジでそれ以外の面が黒なので映えて目を引かれます

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箱はピラミッドと同じ位の大きさですが、こちらの方が幅が狭い分 縦長感が増し、通常のMeltykissとは違って上部を割くような開封の仕方になっています

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個装紙は昨年と変わりはないようで、オレンジ主体×黒という箱と同じ組み合わせになっているんですが、やはりこく練りごまみたいに光沢が強いのが気になり…鮮やかな色で光沢が強いと安っぽくも見えるので、オレンジでももっとトーンを落としたりクリーミーヘーゼルのような落ち着いた輝きの方がプレミアム感があるような気がします(Φωl壁

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でも開封するとカカオの香りがしっかり濃くて、流石プレミアムと名付けるだけのものを感じられます
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原材料を見ると砂糖が一番初めにきているし植物油脂>ココアバターだったりとプレミアム感が分かりませんが、総香気量が高い奥深い味わいのカカオ豆を使用してあるということで、砂糖が一番割合が高いはずなのに説明の様に砂糖の甘さと言うよりフルーティーな甘みで、苦味は無く少し香ばしさを感じる深いビター感で濃厚な味わいを楽しめ力強い旨みと言うのが分かるし、雪のような~と言うよりはねっとりした口溶けだったりと通常のメルティーキッスとは色々と異なり、プレミアムと称するのも頷けます

通常タイプ:定価258円 60g 15個入り→1粒約4g 17円
プレミアム:定価258円 41g 8個入り→1粒約5g 32円
g換算 通常4.3円:プレミアム6.23円→約1.5倍
となりますがそれだけのモノはあるので、通常タイプだとカカオ感が物足りないという方やビター派の方にはこちらの方が好みに合うと思いますし、通常タイプは安売りされている所だとプレミアムとのg換算差が倍以上になってしまいますが、イトーヨーカドー等ではプレミアムも安売りされていたということなので、そう考えるとこの味わいをお手頃に楽しめるのはオススメです

因みに原材料や栄養成分表示、箱に記載されている説明文は昨年と同じなので、箱の形を変更しただけと思われます



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昨日のHAREL リッチミルク&ロイヤルビターに続き、気になったので寝起きからマカダミア開けてしまいました(*´д`*)笑
写真を撮っていたら家族に見つかって不審がられてしまいましたが(笑、朝食前にいってみますヾ(*ΦωΦ)ノ

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ハレル マカダミア
「香ばしいマカダミアで、食感はずむ。
ブラジルトメアスー産とマダガスカル産のカカオを使用。カカオの旨味に、ナッツの食感がアクセント。」
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名称:チョコレート
原材料名:マカダミアナッツ、砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス(マダガスカル産カカオ豆67.9%、ブラジルトメアスー産カカオ豆32.1%使用)、脱脂粉乳、植物油脂、クリーミングパウダー、還元水あめ、乳化剤(大豆を含む)、光沢剤、香料
本製品に関するアレルギー物質(25品目中):乳・大豆
内容量:47g(7粒)
主要栄養成分 1箱(47g)当たり:エネルギー 298kcal、たんぱく質 4.4g、脂質 23.4g、炭水化物 17.7g、ナトリウム 31mg
発売日・発売地区:2014年1月7日・全国
参考小売価格 338円(税込):338円/ローソン
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こちらはフィルムは無く、側面に中身がプリントされていて、左右で違っています

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説明書きの内容はリッチミルクと同じなのですが、マカダミアだけ箱の形状から違うので用紙も縦長になっていて、個装紙の素材も違っているのでこちらはリサイクルマークもありません
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HAREL PREMIUM CHOCOLATE
こころ、晴れる チョコレート
おいしいチョコレートは、こころを晴れやかにします。
箱をひらくと広がる、華やかな世界。あふれるようなカカオの薫り。上質な甘み。
気がつけば、今日が素敵な1日に。
そんな存在に、HARELはなりたいと考えています。」
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ハレル マカダミアは、2種類のカカオ豆を使用しています。
[マダガスカル産カカオ豆]
華やかな香りとふくよかな酸味を持つ、魅力的な味わい。
[ブラジルトメアスー産カカオ豆]
フルーティな酸味と力強い旨み、キレのある苦味が特徴。
アグロフォレストリー農法で、大切に育てられたカカオ豆です。」

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3種並べるとこんな感じになるのですが、やっぱりマカダミアの緑も入ると彩りが広がっていいですね
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左:ロイヤルビター・中央:マカダミア・右:リッチミルク
マカダミアのチョコ部分のカカオの配合はリッチミルクと同じ割合なのですが、マカダミアは艶があり濃く見えます
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このマカダミアは『香ばしいマカダミアナッツを、華やかな香りとふくよかな酸味のマダガスカル産カカオ豆と、フルーティーな酸味とキレのある苦みのブラジルトメアスー産カカオ豆をブレンドしたチョコレートでコーティングしました。ナッツの食感と香ばしさ、カカオの香りと旨みが絶妙に絡み合います。』ということなんですが、開封するとマカダミアの香ばしさと深みあるミルクの香りがしたので、やはりリッチミルクと同じかと思ったのですが、チョコにまでマカダミアの香りが移っているので、チョコ部分だけ食べてもマカダミアの風味を感じらて香ばしいミルクチョコが味わえ、その所為かリッチミルクより甘さも控え目に感じます
マカダミアだけだとマカダミアの甘味がきちんと感じられて、ナッツの油分も後を引かずナッツだけでも美味しくて、チョコだけより普通にナッツと一緒に食べた方がミルク感を感じられるんですが、リッチミルクのミルク感たっぷりな甘さより香ばしさがプラスされるので、同じチョコだとしてもビター派の方でも食べやすいと思うし、ちゃんとチョコもマカダミアも味わえるバランスの良さに ついもう一つ…と手が伸びてしまいます
定番のマカダミアチョコは9粒入りでこちらの半額くらいなので、7粒入りと個数は少ない割に高くて購入に悩みそうですが、食感も楽しめて味も良いのでマカダミアチョコ好きさんには満足な一品だと思います


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昨年から発売楽しみにしていた「HAREL こころ、晴れる チョコレート」

プレスリリースによると『「ハレル」は、“食べている間に、何気ない一日を晴れやかなものに変えていく”ことをコンセプトにしています。品質やおいしさへのこだわりはもちろん、華やかさ・高級感を追求してパッケージや包装の手触りにもこだわり、食べている時間そのものを愉しむ演出がなされています。

「リッチミルク」は、ブラジルトメアスー産とマダガスカル産の2種類のカカオ豆を使用して、コクのあるミルク感と上質な甘みを感じられる味わいに仕上げました。「ロイヤルビター」は、ブラジルトメアスー産とドミニカ産のカカオ豆の特長を生かした、ビターな味わいに仕上げました。「マカダミア」は、香りと食感が際立つ大粒のマカダミアを、ブラジルトメアスー産とマダガスカル産のカカオ豆を使用したチョコレートで丸ごと包んでおり、ナッツの香ばしさとカカオの香り・旨みを楽しめます。

箱を開けると華やかな世界観とカカオの香りがあふれるように広がり、何気ない日常の中に贅沢な時間を提供します。』
ということで、ターゲットは40~50代の女性が中心らしいのですが、最初はロイヤルビターとマカダミアだけ買おうと思っていたものの、昨年プレスリリース読んでいた時にマカダミアのチョコ部分がリッチミルクと同じそうな気がしたので、気になって昨日3種類全部買ってきましたヾ(*ΦωΦ)ノ笑
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でも昨日は友人との焼肉で帰宅も遅く、ゆっくり味比べしたい→味比べすると食べ過ぎるので(笑、抑えておこうとカムカカオにしていて…とりあえず今日はカレタイプの2種いってみます(*Φωl壁

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ハレル リッチミルク
「甘美な余韻にひたる濃厚リッチミルク
ブラジルトメアスー産とマダガスカル産のカカオを使用。ミルクたっぷりの、贅沢な味わい。」
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名称:チョコレート
原材料名:砂糖、全粉乳、ココアバター、カカオマス(マダガスカル産カカオ豆67.9%、ブラジルトメアスー産カカオ豆32.1%使用)、脱脂粉乳、クリーミングパウダー、乳化剤(大豆を含む)、香料
本製品に関するアレルギー物質(25品目中):乳・大豆
内容量:60g(12枚)
栄養成分 1箱(60g)当たり:エネルギー 349kcal、たんぱく質 5.8g、脂質 23.3g、炭水化物 29.1g、ナトリウム 55mg

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ハレル ロイヤルビター
「カカオの香り冴える大人の上質ビター
ブラジルトメアスー産とドミニカ産のカカオを使用。薫り高く力強い、キレのある味わい。」
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名称:チョコレート
原材料名:カカオマス(ブラジルトメアスー産カカオ豆73.0%、ドミニカ共和国産カカオ豆27.0%使用)、砂糖、ココアバター、乳化剤、香料、(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)
本製品に関するアレルギー物質(25品目中):乳・大豆
内容量:60g(12枚)
栄養成分 1箱(60g)当たり:エネルギー 352kcal、たんぱく質 4.1g、脂質 23.3g、炭水化物 31.4g、ナトリウム 0mg

発売日・発売地区:2014年1月7日・全国
参考小売価格 338円(税込):各338円/ローソン


「ハレル」のこだわり
「ハレル」ではそれぞれの商品にあった産地のカカオ豆を使用し、独特の香りや味わいをお楽しみいただけます。また、パッケージにもこだわっています。

カカオ豆へのこだわり
・マダガスカル産カカオ豆・・・・華やかな香りとふくよかな酸味を持つ、魅力的な味わい。
・ブラジルトメアスー産カカオ豆・・・・フルーティーな酸味と力強い旨み、キレのある苦味が特徴。
・ドミニカ産カカオ豆・・・・独特の香りとマイルドな酸味を持つ、個性的な味わい。

パッケージへのこだわり
・有名ブランドのチョコレートを想起させるような、高級感のあるシンプルなパッケージ。
・チョコレートを包む包装紙も、それぞれのイメージカラーを使用したカカオ豆のイラストを採用。
・それぞれのパッケージの中に、使用しているカカオ豆の説明書入り。』
ということで、外側はフィルムに包まれているんですが、外すと側面に賞味期限・裏面は商品名と問い合わせ先だけになりシンプルになります
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中の個装紙は↓各左側を見ると分かると思いますが色違いの同柄で、裏面にはリサイクルの紙マークがあり、両面に刷られた説明書きも入っていてオシャレで、PREMIUM CHOCOLATEと書かれてあるように高級感があるし、プレゼントにも良さそうですね
でも個装紙の内側は銀色になっていて保存性がありそうです
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HAREL PREMIUM CHOCOLATE
こころ、晴れる チョコレート
おいしいチョコレートは、こころを晴れやかにします。
箱をひらくと広がる、華やかな世界。あふれるようなカカオの薫り。上質な甘み。
気がつけば、今日が素敵な1日に。
そんな存在に、HARELはなりたいと考えています。」
説明書きの表面はどちらも共通になっています
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ハレル リッチミルクは、2種類のカカオ豆を使用しています。
[マダガスカル産カカオ豆]
華やかな香りとふくよかな酸味を持つ、魅力的な味わい。
[ブラジルトメアスー産カカオ豆]
フルーティな酸味と力強い旨み、キレのある苦味が特徴。
アグロフォレストリー農法で、大切に育てられたカカオ豆です。」

ハレル ロイヤルビターは、2種類のカカオ豆を使用しています。
[ブラジルトメアスー産カカオ豆]
フルーティな酸味と力強い旨み、キレのある苦味が特徴。
アグロフォレストリー農法で、大切に育てられたカカオ豆です。
[ドミニカ産カカオ豆]
独特の香りとマイルドな酸味を持つ、個性的な味わい。」

プレスリリース等には載っていなかったものの、ハレルに使用されているカカオ豆はトメアスー産ということだったので、アグロフォレストリーチョコレートチョコレート効果と同じく、アグロフォレストリー農法のカカオ豆だったりするのかな~?と気になっていたら、やっぱりそうみたいですね
アグロフォレストリー農法とは森林再生を考えた森をつくる農業として注目されているのですが、アグロフォレストリーチョコレートとチョコレート効果は2013年の第10回エコプロダクツ大賞環境大臣賞を受賞していることだし、せっかくならリリース情報の所などもっと書いたり、封入紙にもその紹介をして認識や取り組みが広がればいいのになぁと思いました
今はパッケージデザインが少し変わっていますが、2011年のアグロフォレストリーチョコレート(ビター)はこんなデザインでした

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左:ロイヤルビター・右:リッチミルク
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リッチミルクは『華やかな香りとふくよかな酸味のマダガスカル産カカオ豆を中心に、フルーティーな酸味とキレのある苦みのブラジルトメアスー産カカオ豆をブレンドした、コクのあるミルク感と上質な甘みが楽しめるリッチミルクチョコレートです。』ということなんですが、開封すると香りからコク深いのが分かるくらいミルクの香りがして、ビター好き&酸味に強いからかカカオ豆の特長の酸味や苦味はあまり感じられず、リッチミルクという名の通り牛乳というより生クリームのような深く濃厚なミルク感を味わえます
ただ甘いだけじゃなくミルク感たっぷりの癒される味なので、これはミルクチョコ派の方はもちろんホワイト派の方にも好まれそうだし、ミルク感強めが好みの方はリピートしたくなると思います

ロイヤルビターは『独特の香りとマイルドな酸味を持つドミニカ産カカオ豆を中心に、フルーティーな酸味とキレのある苦みのブラジルトメアスー産カカオ豆をブレンドした、カカオの香りと旨みが楽しめるビターチョコレートです。』ということで、爽やかだけどカカオの香りをしっかり感じられ、原材料の初めにカカオマスが来てるところからもビター感を味わえそうで楽しみにしていたら、酸味が広がって増した後に深みのあるビター感が混ざり、段々と甘味も感じられて、単一な味ではなく本当に味わい深いので溶けきるまで味の変化を楽しめますし、ターゲット層が分かるような落ち着ける上品な味わいです
高カカオチョコのような苦さではなく、普通のビターチョコに比べて苦味より酸味が気になる方だと思うので好みが分かれそうですが、その分ビターチョコが苦くて~という方にもスッキリと食べやすいと思うし、味の変化が続くのでもう一枚…と手が伸びてしまいますね
(後日ロイヤルビターから食べたら、酸味控え目で甘味が増したように感じたので、一緒に食べるものや体調で結構感じ方が変わるのかもしれません…因みにリッチミルクは よりミルクが濃厚に感じました)

そして両方の欠片を一緒に食べてみたのですが、リッチミルクのミルク感と甘味でロイヤルビターの酸味がマイルドになり、でもカカオ感もミルク感も味わえるので、リッチミルクが甘すぎる・ロイヤルビターの酸味が気になる という方で両方買ってしまった場合は、一緒に食べても美味しいですよ(Φωl壁 笑

「食べるほどに、こころ晴れやか。五感で愉しむ上質なチョコレート」ということですが、どちらも本当に深みのある味わいを楽しめますし、ビターはスッキリと冴えつつも落ち着けて、ミルクは優しくあったかい気持ちになって癒されると思います(*´∀`*)
カカオポリフェノールは記憶力や集中力を高めてくれるし、ストレス解消やリラックス効果もあるので、テストや会議前など仕事中にロイヤルビターで気分転換したり、仕事終わりにリッチミルクで疲れを癒したり…と食べ分けて楽しむのも良いんじゃないでしょうか?
これはマカダミアも楽しみになりますね~(ΦωΦ*)

と書いていて、下書きになっていたまま寝落ちてたのはナイショデス(*ノ ノ)ポッ 笑

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