*choco×choco*

※スマートフォンからだと一部表示できない文字がある様なので、閲覧の際はご注意くださいませ…   チョコレート関係の写真整理用記録ブログですφ(ΦωΦ*)  始めたばかりなので色々と変わるかもしれませんが、まったり更新中♪  チョコレートはビター派(60~85%位)だけどコーヒーは甘くしないと飲めないので苦味に強いわけではなく、塩分は薄めが好みで酸味には強いのですが、唐辛子は大丈夫でも辛子・山葵などは食べれず、アルコールは梅酒を好む位でビール・ワイン・日本酒系は飲めないような嗜好なので、味覚の離れている方は参考にならなかったらすみません(;Φωl壁  また、味ものは桃や抹茶系を好む位なので、ホワイト・イチゴ等他のフレーバーのチョコは少なめだと思います(ΦωΦ;)  そして特に気になったものや、お土産物などのチョコ以外の物もあったり…(Φωl壁  携帯・スマホでの撮影のため特に昔の写真は画質が悪く参考にならないかもしれませんし、専門知識も無くだらだらと書いているので見難いものが多いかと思いますが、ごゆっくりどうぞ(*ΦωΦ)っ旦~   *2013.10.20*

タグ:シナモン

W.Boléro(ドゥブルベ・ボレロ)はスイーツキャンドルプロジェクトがきっかけでパレドオールと同じ頃に知ったので2~3年前でしょうか…(ΦωΦ?)
九州地区では博多阪急限定で初出店、このアソートも限定120個ということだったんですが、このアソート1種のみしか取り扱いがなかったため 初日は悩んで見送ったものの、友人の話を聞いているとまた気になって、既に色々と買い込んでいるというのに結局後日購入してしまいました


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ボンボンショコラ・アソート
「カカオと厳選された素材とのマリアージュ!熟練のショコラティエによって作られる“ボンボン・ショコラ”は、素材の味が広がりつつカカオが生きる理想のチョコレートです。」(博多阪急催事パンフレットより)

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名称:チョコレート
原材料名:カカオマス、生クリーム、砂糖、カカオバター、ヘーゼルナッツ、洋酒、バター、転化糖、オレンジ、木苺、牛乳、水飴、シナモン、乳化剤(大豆由来)、香料、着色料(黄4、赤102、二酸化チタン、青2)
内容量:6個
賞味期限:2015年2月20日 (2/11購入)
価格1,620円:1500+税120=1,620円 / 博多阪急 バレンタインチョコレート博覧会


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樹の皮のような皺のある落ち着いた茶系グレージュの箱に藍色のリボンが巻かれ、正面には紺地に茶色のマークが並び白でブランド名やロゴが書かれたシールが貼られていて、リボンは裏の詳細のシールで留めてあります
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普通は紙のクッションや透明フィルムを乗せてあることが多いですが、箱に入ったうえ更に透明のケースに入れて納められ、簡易な説明カードも入れてあります
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全体的にシナモンの香りが移っている気もしますが、HPのBonBonChocolatの一覧には各説明とともに断面写真も載っているのでイメージ出来て良いですね



Nature dominica ナチュール・ドミニカ
《パワフルなドミニカ産カカオを使用したハイカカオでプレーンなガナッシュ。カカオのテロワールを感じることができます。》
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箱に入っているカードだとだた「ドミニカ dominica」としか書かれていませんが、見た目も同じなのでこちらになるのでしょうか?(ΦωΦ?)
角にひとつ淡いオレンジブラウンの丸い盛り上がりがあり、濃厚なホットチョコのような温かみのある香ばしさで落ち着く香りがして、切ると少し爽やかさが加わります
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コーティングは濃縮したココアのような深い香ばしさで、ガナッシュはコーヒーのような軽い苦味と爽やかな酸味がありますが まろやかで、アルコール感はないしワインは飲まないので分からないんですが、熟成した赤ワインをイメージする ほんのり渋味ある落ち着いたフルーティーさも感じられます


Framboise cannelle フランボワーズ・カネル
《フリーズドライの木苺の洋酒漬けの層と木苺のピューレ入りダークガナッシュ・シナモン風味の層の二層仕立て。 (75%ダークチョコ コーティング)》
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こちらもカードは「フランボワーズ frambois」としか書かれていませんが、プリントも同じなのでフランボワーズカネルなんでしょうか…?(Φωl壁
ワインレッド地に大小様々な白い丸が沢山プリントされていて、甘酸っぱいフランボワーズと シナモンが移っているのか?カネルだからなのか?、少しハーブっぽいようなハチミツを思わせるところもある深い甘い香りがして、切ると果実のまま入ってそうなフレッシュなラズベリーの香りが爽やかながら深みがあります
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コーティングは少しシナモンっぽい香ばしさで、ガナッシュは甘酸っぱくフルーティーながら少しアルコール感もあり上品で、底に種がびっしりと敷かれているのでプチプチした食感がしっかりあってフレッシュなんですが、落ち着いた味わいで大人っぽいです


Praline cafe プラリネカフェ
《コーヒー風味仕立てにしたアーモンドのプラリネ。 (75%ダークチョコ コーティング)》
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ひとつひとつ手書きなのか味のある黄色のストライプで、深煎りアーモンドをしっかりキャラメリゼした感じと コーヒーもプラスされるとプラリネというよりバター醤油を思わせるような味濃そうな香りがして、切っても変わらない気がするのでシナモンの影響ではなさそうです
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原材料を見てもコーヒーは入ってないので香料だけなのでしょうか? それでもコーティングはコーヒーを感じる香ばしさがあり、プラリネは甘味もありつつアーモンドがコク深く香ばしくて、全体だとカフェオレのようなまろやかさと キャラメリゼされたほんのり苦味のある深い香ばしさを感じられて、どこか懐かしさを感じ気になります…


Saumur ソミュール
《オレンジのリキュールをたっぷりと使用したハイミルクチョコガナッシュ。お酒が効いていますがフルーティーで女性に人気。 (45%ミルクチョココーティング)》
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全体像が分かりませんが 濃い黄色地に淡い黄色のドットで模様が描かれていて、オレンジ系の甘味あるミックスフルーツヨーグルトのような香りで 僅かに洋酒っぽさもある気がしますが、切るとオレンジが爽やかに軽く香り、やはりヨーグルトっぽさの方が感じられて リキュールは目立ちません
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甘さ控えめの上品なミルクコーティングで、中はシャリシャリとざらつきのある舌触りで甘味もあり かなりアルコールが効いていますが、ふわりと漂うオレンジがさわやかに上品で、コーティングのミルクともよく合い 女性に人気というのが頷けます


Caramel d'orange キャラメル・ドランジュ
《ミルクチョコガナッシュをオレンジとキャラメル風味にし、底にオレンジのコンフィを敷き詰めたフルーティーな一粒です。》
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香りを確かめていたら撮ったつもりになっていて切ってしまいました…
オレンジの粒のイメージなんでしょうか? 細筆でオレンジの上から白の点を重ねた感じの鱗模様のような雰囲気もあり、落ち着いた濃厚なキャラメル感に少しオレンジ&シナモンっぽさを感じ、切るとこちらも少しヨーグルトのような爽やかさもありつつキャラメルの深みあるまろやかな甘味も感じられ オレンジがジューシーに香ります
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コーティングは落ち着いた香ばしさがあり、ガナッシュだけで食べると本当にミルクとオレンジとキャラメルをそれぞれ感じられるけど優しい味わいで、底のオレンジコンフィは粒々感がありジューシーで甘く、コーティング+ガナッシュだとミルクキャラメルのようなまろやかな味わいを、ガナッシュ+コンフィだとフルーティーになり、全体だとオレンジテイストのカフェオレのような落ち着いたフルーティーさを感じられ、色んな味わいを楽しめます


Cannelle カネル(シナモン)
《スリランカ産シナモンを効かせたハイミルクチョコガナッシュ。 (75%ダークチョコ コーティング)》
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このボンボンのおかげで、英語:Cinnamon シナモン=フランス語:Cannelle カネル ということを学べました
他のボンボンショコラのような滑らかな表面ではなく気泡が作ってあり、シナモンなのか明るめの茶色い物がチラリと覗いていて、チョコではなくシナモンを食べるかのようにしっかりとシナモンの香りが主張し、切るとガナッシュのおかげで少しまろやかになって ほんのりチョコらしさも感じられるようになりますが、やはりシナモンが目立ちます
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コーティングは澄んだ甘味を感じられ思ったよりシナモン感は弱く、ガナッシュももっと強く来るのかと思っていたらミルクも感じられるくらい爽やかなスパイス感で、シナモンの強いものは苦手なんですが 香りのイメージよりちゃんとチョコらしさがあり、ミルクなのに甘さ控えめでビター派には食べやすいですね
 

全体的に落ち着いた味わいでビター派には嬉しく、説明だけだとドミニカやフランボワーズが好みだろうと思っていたのですが、ミルク系なのにソミュールやキャラメルドランジュの方が好みで不思議です
祖父が蜜柑を作っていたので親しみもあったし、小さい頃は料理に添えられているレモンをそのまま食べていたくらい元から柑橘類は好きなんですが(笑、今まではチョコと合わせるならラズベリーやブルーベリー系の方が好むものが多かったので、JPHの時といい嗜好が変わってきたのでしょうか…(Φωl壁
こちらに入っていないショコラも気になるので、来年は取り扱いの種類が増えたり出店になると嬉しいですね(ΦωΦ*)



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市川歩美・平岩理緒 ショコライベント第7回 ~2014-2015 ショコラシーズンの始まり~ 午後回参加レポ 
 ①未発売の最新作ショコラ
②お洒落な ”プチギフト” ショコラ
 ③2014年秋のトレンド、洋酒×ショコラ
 ④おやつにいただきたいショコラあれこれ
 ⑤お土産 (マジック マカロンショコラ)

『』=イベント説明書より
《》=公式サイト・リーフレットより
〈〉=ブログ・facebook・twitter等より


<2.お洒落な ”プチギフト” ショコラ>


MAROU (マルゥ) FAISEURS DE CHOCOLAT
「(Ba Ria) バリア 76%」 「(Lam Dong) ラムドン 74%」
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『ベトナムの良質なカカオ豆から作られるお洒落で美味しいチョコレート。 日系フランス人のサミュエル氏と、フランス出身のヴィンセント氏がベトナムで出会い、カカオ豆からチョコレート作りを始めたのがきっかけで生まれたブランド。
「バリア 76%」はベトナム南部沿岸に位置するバリア省の家庭経営農園から直接買い付けたトリニタリオ種カカオを使用。
「ラムドン 74%」は、高原地帯のはずれ、自然保護区である鬱蒼としたジャングルの広がる地域で作られた 希少なカカオを使用。』

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《「クオリティの高い特別なものに、なんで混ぜものなんてするんだい?」
マルゥ チョコレートの生みの親、ヴィンセントとサミュエルはそう語ります。
ふたりのフランス人は、ベトナムの良質なカカオの素晴らしさを発見し魅せられ、この素晴らしさをそのままに伝えたいと心に決めたのです。

だからマルゥは、ひとつの産地のカカオからひとつのチョコを作る「シングル オリジン」チョコレート。
原材料は彼らが買い付けるカカオ豆と、サトウキビからとれる砂糖だけ。
乳化剤などの添加物はもちろん、バニラすら使わない。
カカオに真っすぐなのです。

マルゥの味わいは濃密なのに素朴。艶やかな舌触り。
そして思いがけないほど爽やかな口どけ。長く続く芳醇な薫り。
あなたがまだ、きっと知らない澄み切ったフレーバー。

純粋なカカオの体験はここにあります。


バリア 76%
:ベトナム南部沿岸に位置するバリア省の家族経営農園から直接買い付けたトリニタリオ種カカオだけを使っています。 強いコク、スモーキーな香りとトリニタリオ種独特のフルーティな香りのある、非常に力強い味わいです。 特にブランデーなどの強いお酒と併せるにも最適なチョコレートです。強くリッチな香りのする高級リカーにも力負けしません。
 サイゴンから車で東に2時間、東シナ海に面した省。マルゥはここで素晴らしいカカオを作る家族経営の農園と出会いました。品質への誇りと次世代に対する強い責任感を持ち、自然への配慮を欠かさない農園。ここで穫れるトリニタリオ種のカカオは果実の風味が強く、鮮やかな味わいです。
バリア地方の家族経営農場で栽培されるトリニタリオ種カカオ豆から作られた、カカオの果実の風味が鮮やかに保たれコクのあるチョコレートです。

ラムドン 74%:高原地帯のはずれ、自然保護区となっている鬱蒼としたジャングルの広がる地域で作られた 希少なカカオだけを使っています。  豊かな風味を持ちながらもしつこさの無い、後味がさわやかなチョコレートです。 甘さ、苦味、酸味のバランスが非常に良くとれたチョコレートです。
 非常に涼しい気候のラムドン省。フランス植民地時代に避暑地として人気だった都市ダラットもここにあります。カカオは中央高原の麓、自然保護区として有名なカティエン保護区のすぐ隣で栽培されています。
マダグイとバオロックの間に広がる中央高原のはずれにある樹木の茂る丘で収穫される少量のカカオ豆から作られた、希少でデリケートなチョコレートです。》

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近くで見比べても見た目だけじゃどちらがどちらか判別つきませんね
こちらのタイプは特別なテイスティング用のもので市販されていませんが、通常の100gタブレット以外にも24gのアソートセットの販売もあります

どちらも野性味ある香りで、お菓子のチョコレートというよりカカオを味わうチョコレートといったイメージです
バリアは苦酸味といった個性的な香りで、香りよりフルーティー感が強いけど後味がスモーキーで癖があり力強く、ラムドンはスモーキーだけどほんのり甘味も感じられる香りがして、苦味もあるけどフルーティーで香りより食べやすくて、2%の違いですがかなり差を感じられたので、高カカオのビターチョコがお好きな方は他にも種類があるので色々食べ比べてみるのも面白そうです

マルゥも何度かtwitter等で見かけたことがあり、カカオの生産から製品になるまで国内で手掛けているBean to Barということ等気になっていて、通販のカートに入れるまではしてみたのですが、まとめて買うと保管場所もないので、家にあるチョコを食べきってから…と思っているうちに過ぎていたので、こちらで試せて良かったです

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オレンジ:バリア 76% ・ ブルー:ラムドン 74% ・ ブラウン:トレジャーアイランド 75% 各1,188~1,404円
パッケージのエンボスまで手作業というところが凄いし、手に取ってみたくなりますよね

 

帝国ホテル ガルガンチュワ
「フリュイ・ショコラ<アナナス&ライチ>」
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《フリーズドライフルーツを使用した軽い食感の新作チョコレート
【 発売期間 】 8月23日(土)~12月中旬(予定)※期間限定
【 販売場所 】 本館1階 ホテルショップ 「ガルガンチュワ」
【 価  格 】 1,620円 ※消費税込》

『8月23日に新発売となった、フルーティーで軽やかなホワイトチョコレートスナック。 シェフパティシエの望月完次郎氏が、海外出張中に出会ったフリーズドライのフルーツとチョコレートとの相性の良さを感じて商品化。 フリーズドライフルーツは、香料などを一切使用せず、フルーツ本来の甘味と酸味のバランスが取れた素材の中からアナナスとライチを選択。 しっかりとしたカカオ豆らしい香りの感じられるコロンビア産ホワイトチョコレートに、フルーツとの相性やさっぱりした風味を出すためヨーグルトパウダーを加えて使用。 素材のフルーツの色が透けて見えるよう、ごく薄く手作業でコーティングしている。 アナナスは濃厚でメリハリのある甘酸っぱさ、ライチは上品な甘い香りがあり、ともにサクサクした軽い食感が特長。 12月中旬までの期間限定販売予定。 1袋 (2種×各6個入) 1,620円(税込)』

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チョコレートバイヤーのみりさん(ブログtwitter)も、カカオパルプ(カカオの白い実の部分)はライチのような味・食感だと仰っていましたが、こちらもカカオの実がライチのような味なので相性が良いと思われてのことだそうです

写真が暗く分かり辛いのですが、パールパウダーでほんのりキラキラしていて、ライチは後からいっぱい味わいを感じられ、アナナスはパインらしい甘酸っぱさがあり、ヨーグルトの癖などもなくサクサクとした軽い食感で食べやすいし、ホワイトでも甘すぎずチョコが薄いのでフルーツ感を楽しめました

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Ananas & Litchi…パッケージを見てライチの綴りを初めて知りました(ΦωΦ)笑
中が見えるので分かりやすいし、こういうパッケージだと何かにちょっと添えて渡したりとか気軽に買いやすいですね



JOHN KANAYA (ジョン・カナヤ)
「レコルテ・ドゥ・ショコラ クルミ」
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《品格ともてなしで、料理と空間、西洋と東洋、伝統と革新を紡いだ伝説のレストラン「ジョン金谷麻布」。1970年代、世界最高峰のパティシエが腕を競ったパリの高級レストランで最新のスウィーツを体験し、その再現を夢見たグルマン・ジョン金谷鮮治が愛した珠玉のお菓子たちが、吟味された材料で気品を包み込んでデビューします。

口溶けの良いショコラで、ナッツやフルーツ、ビーンズを包みました。
上質なオーガニックのカカオ豆と、さまざまな“大地の実り”との出会いは9種類。
食す喜び、選ぶ楽しさでもご満足いただけるラインナップです。》

『キャラメリゼしたくるみをビターチョコレートでコーティング。 ほろ苦さと甘味のバランスがよい人気の「レコルテ・ドゥ・ショコラ」シリーズの新作。
※期間限定販売 在庫なくなり次第終了 (残り300個程度!)
販売場所:恵比寿本店、東京ソラマチ店、銀座プランタン銀座本館B2階(催事出店~2015年3月中頃まで)』

こちらは9月24日発売で、歩美さんのfacebook(9/9)では〈10日から一部百貨店で販売有〉とも書かれていたので別の場所でも販売されているのかもしれません
オンラインショップではレコルテ・ドゥ・ショコラは各864円(税込)となっていましたが、イベントの説明書きを見ると1袋840円(税込)となっているので、こちらのみちょっぴりお安いのでしょうか?

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また、〈キャラメリゼしたほろ苦いクルミのビターチョコレートコーティング。香ばしさと苦さが後を引きます。コーヒーやお酒にもあうと思いますよ。〉とも紹介されていましたが、チョコの香りが強くないのでコーティングされていてもクルミの良い香りも感じられて、大き目のクルミのサクッとシャクシャクとした食感を楽しみつつ ほんのりチョコという感じで、苦味というより程良い香ばしさで、いくつでも食べられる癖のない味で食べやすいので、これくらいのサイズだと一箱すぐに食べきってしまいそうです
期間限定かつ在庫なくなり次第終了だと今月中にはなくなってしまうんじゃないかと心配ですが、ナッツ類としては定番ですし誰にでも食べやすい味なので通常のラインナップに加わるといいですね

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因みに新作のクルミのJokerのイラストは社長のお祖父様がモチーフになっているそうで、コニャックやシガー等3Cを嗜むモダンな方だったそうです
そして並んでいるのがアマンドレーズン(アーモンドとレーズン)と黒豆京きなこだと思うのですが、他にこのシリーズだけでも、丹波黒豆抹茶、花豆、ペカンキャラメリゼ(ピーカンナッツ)、ポム・カネル(リンゴとシナモン)、ライムパパイヤ、カシュー、オリーブの7種あります

封蝋が好きなので、モチーフになっているのは珍しいし ボンボンショコラが気になっているのですが、ジョン金谷鮮治氏がこよなく愛した葉巻を模したという葉巻ショコラも 見た目やミルフィーユな食感など面白そうで試してみたくなります(*Φωl壁



Cagi de rêves (キャギ ド レーブ)
「ロシェオレンジ」 「___ロシェアップル」
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夢の扉を開く鍵
Cagi de rêves(キャギ ド レーブ)は・・・変わりゆく人生の鍵「cagi」となる節目の日を包み込まれるような美味しさの感動とともに忘れられない輝く想い出にします。》
 
『キャギ ド レーブのブティックだけで販売されているロシェ2種。 マカロン生地にオレンジとショコラコーティングしたカカオニブをいれた「ロシェオレンジ」、そしてカルバドス風味のアップルの方は意外なものとの組み合わせで作られている。 各143円 (税別)』

ということで、商品名もわざと空欄を作ってあり、見た目や香りから「八ッ橋とかニッキ、シナモンみたいな~」と予想された方に、良い路線とお声がけが

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ロシェオレンジは、見た目の通りビターチョココーティング&ニブまで入っているのに苦味はなくて、マカロン生地ということですがサクサクというよりはザクザクした食感とオレンジピールの繊維感も感じられて、オレンジとチョコのハーモニーを楽しめるし、オレンジピールが効いていてしっかり味わいが広がります

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さて、謎の〇〇〇ロシェアップル…この写真右側に映っている物が使われているんですが、何かお分かりになるでしょうか?
キャギ ド レーブはUHA味覚糖のチョコレートショップなので、なんとUHA味覚糖の”おさつどきっ”が使ってある「おさつロシェアップル」なんです
とはいっても リンゴ感たっぷりでコーンポートを食べているような味わいで、サクサク感よりリンゴのしっとり感の方が大きくて、シナモンが強いと苦手なんですが ほんのり程度のシナモンが味を引き立て程良く、後から”おさつどきっ”のさつまいも感も出てきて意外と合っているし、組み合わせが面白いです
カルヴァドス風味といってもアルコール感はないので、お酒の弱い方や子供でも気にせず楽しめると思います

キャギ ド レーブは以前パルプジュースを販売していたこともあるということで気になっていて、外観も凄そうなので昨年大阪に行った時に寄ってみたいと思っていたのですが行けずじまいだったので、こちらでこんな商品と巡り合うと思わずビックリでした
このロシェ達は他のチョコに比べて大振りなサイズなので食べ応えがあるし、他では無いロシェを楽しめるので大阪土産にもいいかもしれませんね



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フェアトレード・チョコレート・シナモン
1/19 People Tree Organic Bitterで概要は書いたので今回は割愛しますが、昨日幸福のチョコレート講座の帰りにまた寄って買ってきたので今日はこちらを…

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シナモン・チョコレート
「食べる人においしさを、つくる人にやさしさを。フェアトレード・チョコレート。」
『原材料と製法にこだわった、人と地球にやさしいチョコレート。
スリランカで栽培されたシナモンの香りが広がる、大人の味のミルクチョコレート。』
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名称:チョコレート
原材料名:砂糖、ココアバター、全粉乳、カカオマス、ヘーゼルナッツ、粉状シナモン
※落花生、オレンジを含む製品を共通の設備で製造しています。
内容量:50g
原産国名:スイス
輸入者:フェアトレードカンパニー㈱
価格315円(税込):315円/Biople

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こちらも中の包装や内側に書かれていることはオーガニック・ビター・チョコレートと同じで、↓ちゃんとカカオポイントも付いてました
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これで2ポイント目

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開封すると、シナモンというだけあってビターとは香りが全然違い、シナモンとチョコの混じった独特な香りがします
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初めはシナモンの味がきて、その後ミルクチョコの味わいが広がり、またシナモンが押し寄せるという不思議な味わいを楽しめますが、シナモンを使ったパンとかは好きなのでこの味を選んでみたものの、他の物に比べチョコになるとシナモンとカカオが混ざるので独特な味になり、人を選ぶ味な気がします
ビターはバキッと音がする位硬めなのですが、シナモンは少し柔らか目の食感で、私にはシナモンだけだと微妙でしたが、3:1とか4:1とかビターを少し一緒に食べると、シナモンの風味は感じつつもビター感が増し、でもビターの癖はシナモンが和らげてくれるのですごく食べやすくなって美味しかったです(ΦωΦ*)
1:1位にビターが多くなるとせっかくのシナモンが弱くなるので、カレーの隠し味的な感じで(笑、シナモンとビターを一緒に買ったビター派の方は、少量のビターをプラスするのも楽しめると思います
今日は胃が痛くてチョコもお預けにしておこうかと思ったのですが、食べてたら治まってきたのでチョコパワーに感謝です
1枚食べ終わる頃には普通にシナモンだけで食べれる様になりましたが、私にはミルクチョコ+シナモンの組み合わせが苦手に感じたのかもしれないなぁと思いました

そういえばシナモン食べながら追加購入のビターも開けたので、カカオポイント3点になったんでしたヾ(*ΦωΦ)ノ
あともう1つ一緒に買ったので、家にあるもので考えると5点になるんですが、開封はまた後日に…





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