*choco×choco*

※スマートフォンからだと一部表示できない文字がある様なので、閲覧の際はご注意くださいませ…   チョコレート関係の写真整理用記録ブログですφ(ΦωΦ*)  始めたばかりなので色々と変わるかもしれませんが、まったり更新中♪  チョコレートはビター派(60~85%位)だけどコーヒーは甘くしないと飲めないので苦味に強いわけではなく、塩分は薄めが好みで酸味には強いのですが、唐辛子は大丈夫でも辛子・山葵などは食べれず、アルコールは梅酒を好む位でビール・ワイン・日本酒系は飲めないような嗜好なので、味覚の離れている方は参考にならなかったらすみません(;Φωl壁  また、味ものは桃や抹茶系を好む位なので、ホワイト・イチゴ等他のフレーバーのチョコは少なめだと思います(ΦωΦ;)  そして特に気になったものや、お土産物などのチョコ以外の物もあったり…(Φωl壁  携帯・スマホでの撮影のため特に昔の写真は画質が悪く参考にならないかもしれませんし、専門知識も無くだらだらと書いているので見難いものが多いかと思いますが、ごゆっくりどうぞ(*ΦωΦ)っ旦~   *2013.10.20*

タグ:クランベリー

ショコラコーディネーター市川歩美さんのチョコレート特集が載っているSweet2月号が気になっていたら 調度良く美容院にあり、ミッシェル・ショーダンのタブレットを見誤っていたことに気付いて、蝶や花びらが舞うバレリーナの可愛らしい見た目とビタータブレットがメインになっている所に惹かれたので 今年はバルリンを買おうと思ったのですが、サロン・デュ・ショコラ福岡の開催前に三越のブースで尋ねてみたところ 残念ながら福岡ではサロン・デュ・ショコラ会場も他の売り場でも取り扱いしないということで…
それならばと、コラボ商品も珍しいのでマンディアンタブレットを買ってみようかと思いつつ、もしトークショーの日に寄れたらまた昨年のような可愛らしいサイン頂けるかしら(*´∀`*)…と のんびり構えていたら(笑、31日には既にサロン・デュ・ショコラ会場分は完売し、三越も残り3個になっているという情報を教えてもらったので、帰りに三越に寄って購入してきました
その後テレビで感謝チョコとしてこちらが紹介されたそうですが、元々の生産数が少ないのか? 1/31の時点でこの状況だったので、テレビを見て興味を持った方はかなり入手困難だったのではないでしょうか…?(ΦωΦ;)
こちらもドゥバイヨルのモントシエルやピエール・エルメのガレと一緒に友人にお裾分けしたので、開封前の写真がないため想像でお楽しみくださいませ


Michel Chaudun ミッシェル ショーダン フランス/パリ
ショコラで愛を語ろう。
未来へ、新しい時代へ。ショコラの美味しさを多くの人たちに伝えたい、ショコラで愛を伝えたい — そんな熱い想いを、キーボード型のショコラに託して。心に響くショコラの魅力を届けます。
数々の有名菓子店のシェフを務め上げ、1986年にアトリエをパリ7区にオープン。1991年に日本進出し、優れた独創性と技術は専門家からも常に高い評価を得ている。


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ショコラ ノワール オ フリュイ セック

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商品名:ショコラ ノワール オ フリュイ セック 
名称:チョコレート菓子
原材料名:カカオマス、砂糖、ココアバター、アーモンド、オレンジピール、ピスタチオ、ペカンナッツ、ヘーゼルナッツ、グリーンレーズン、イチジク、いちご、クランベリー、バター、植物油、乳化剤(大豆由来)、香料、酸味料(クエン酸)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
内容量:1枚 (サロン・デュ・ショコラ公式:160g、京橋千疋屋:約150g)
サイズ18×10×4.5cm
賞味期限:2015年2月26日 (1/31購入)
価格¥2,916(税込):2,700+税216=2,916円 / 福岡三越 バレンタイン催事場


ショコラ ノワール=chocolat noir=ビターチョコレートだし、フリュイはパード・ド・フリュイなど馴染みがあるのでフルーツだと分かるものの、商品名のセックって何だろう??と思っていたのですが、 fruit sec(fruits secs)=ドライフルーツや木の実 ということで、chocolat noir au fruit sec(fruits secs?)で翻訳をかけると「ドライフルーツとダークチョコレート」になり納得
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波のようなデザインでミッシェル・ショーダンが茶系の濃淡・千疋屋が緑系の濃淡で描かれ、箱の受け側は更に濃く 焦げ茶色で、詳細シールは深緑 と全体の色合いを揃えてあり、タブレット1枚にしては箱が大きく4.5cm程も厚みがあって、2本切り目の点線が入った透明の四角いシールでサイドを留めてあります
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友人に分けたあと適当に片付けてしまったので包装の記憶も曖昧ですが(苦笑、コラボ商品なのにその経緯や京橋 千疋屋に関してなどの説明書きも いつものミッシェル・ショーダンのカードも入っておらず、乾燥剤入りの厚手のビニールで密封されていて、その上にドライフルーツを保護するようにクッション材が乗せてあったように思います
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箱の受け側は内側が金色で 片側だけ底から繋がったタブがあり 取り出しやすいようになっていて、普通のマンディアンの倍以上乗っているんじゃないかというくらい大きなドライフルーツが豪快に盛り付けられていて 箱が大きいのも頷けます
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コラボ商品だからこそリーフレット等あると良かったのですが、サロン・デュ・ショコラ公式サイトのミッシェル・ショーダンのページでも商品写真だけで紹介文すら無くて…(ΦωΦ?)
千疋屋のバレンタイン通販ページがまだ見れたので、参考にそちらの情報を


京橋千疋屋 2015バレンタイン
京橋千疋屋バレンタインデー限定 ショコラ ノワール オ フリュイセック 数量限定 ドライフルーツタブレット
ミッシェルショーダンの手により京橋千疋屋の厳選ドライフルーツが贅沢ショコラに♪
バレンタインデー数量限定商品。濃厚なビターチョコと甘酸っぱいドライフルーツの共演!
ミッシェルショーダンがオリジナルブレンドで仕上げたビタークーベルチュールのチョコに、京橋千疋屋が厳選した ドライフルーツ&ナッツをふんだんにトッピングした、コラボレーション商品です。 ドライフルーツ&ナッツは、9種類トッピング。 苺やオレンジピール等、甘酸っぱいドライフルーツと濃厚かつ少しビターなチョコは絶妙な味わい。 期間限定、数量限定の チョコレートをこの機会に是非ご賞味下さい。

■ミッシェル ショーダン プロフィール
14歳から修行を始め数々の一流菓子店のシェフを勤め、1986年にパリ7区の高級住宅街に自身のアトリエをオープン。造形的なショコラティエとして評判な彼の上品で繊細なショコラはパリジャンの間でも認められ、1991年日本進出を果たす。以来、ショコラをはじめと した本場パリの味わいや日本限定商品など評判を得る。

■トッピングは9種類。新感覚のショコラ
アーモンド 、ピスタチオ 、ぺカンナッツ 、ヘーゼルナッツ オレンジピール 、グリーンレーズン 、イチジク 、イチゴ 、クラン ベリーの合計9種類のトッピングがショコラの上に乗っています。 噛むたびに口の中ではじけるイチジクにサクサクのクリスピーな味わいが絶妙!イチゴやオレンジピールの甘酸っぱさ、 香ばしくローストされたナッツの香りとそれぞれが競合すること なくビターなチョコレートに融合し、タブレットを齧るたびに新しい食感に出会える新感覚のショコラを生み出しました。ミッシェルショーダンとのコラボレーションにて完成した京橋千疋屋のNEWショコラを是非ご賞味下さい。

■サロン・デュ・ショコラに出展。
サロン・デュ・ショコラはフランスのパリで誕生した世界最大級のチョコレートの祭典。今年パリは20周年を迎えここ日本では13年目の開催となります。本ショコラもミッシェルショーダンのショコラとして出展致しました。》


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チョコレート部分はなだらかな台形の4×6ブロックで、7.2~7.7×15.2~15.5×0.8cm位のサイズにドライフルーツやナッツがチョコの厚み以上に盛られています
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溝がある面は甘さの方が感じられる香ばしい香りなんですが、これだけドライフルーツが多いのに断面からはしっかりとビターチョコのカカオ感が香り、チョコレート部分だけでも美味しそうです
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タブレットの厚みはありますが、ドライフルーツはただ上に乗っているのではなく 減り込んで埋まるように乗せつけられていて、チョコレート部分のみで食べるのがかなり難しい程にタブレットの中にも細かいナッツやドライフルーツが散りばめられているので、厚く重そうな見た目に反して随分と軽くカリッとサクサクしていて、ふんだんなナッツで香ばしさが増しつつ 混ぜ込んであるドライフルーツだけでもしっかり甘味も感じられ、後味の方がビター感が出てきます
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・アーモンド:味わいも食感も軽くカリッと香ばしい素朴な味わいで、チョコと一緒の方が差が出るのでアーモンドを楽しめます

・ピスタチオ:ピスタチオにしては味わいは軽めなので 特有の風味が苦手な方にも食べやすそうで爽やかさがあり、ナッツらしい油分がまろやかに香ばしくチョコと馴染みます

・ぺカンナッツ(ピーカンナッツ):チョコと一緒だと味が負けてしまいがちなんですが、サクサクッと軽く噛むほどにナッツらしい甘味と香ばしさが広がっていき、ナッツの油分も軽やかです
ペカンナッツを使ったチョコも多くなりましたが、こんなに大きいまま使ってあるものは今まで食べたことがなかったので、クルミ科なだけあって詳細を見る前はクルミなのかと思っていました(ΦωΦ;)笑

・ヘーゼルナッツ:カリッと歯応えが良く、噛むほどに香ばしさとナッツの甘味が広がっていきペカンナッツより爽やかで、チョコの中のナッツと相まって更に香ばしく楽しめます

・オレンジピール:中に散りばめられているオレンジピールはしっかり甘味がある気がするんですが、上に乗っているものは砂糖控え目にしてフルーツの甘味を活かしてある感じで、ピールらしい苦味も楽しめつつピールだけでも食べやすいくらいに整えてあるので、ドライフルーツが全部オレンジピールになっていたら1枚ぺろりと食べれそうな位に オレンジの爽やかな甘味とナッツ入りの香ばしいチョコのハーモニーが軽やかで食べやすいです

・グリーンレーズン:しっとりというより少しねっとりという位にドライフルーツにしては水分多めで、普通のレーズンより爽やかさがありながらしっかり甘味もあってチョコとの馴染みもよく、普通のレーズンだと赤紫系で暖色が多くなってしまうところを ピスタチオと共に緑系が増えるので見た目にも色合いを楽しめますね

・イチジク:種がプチプチッと軽く弾けて、軽い食感から口の水分を含んでしっとりといちじくらしく戻っていき 香ばしさと甘味が出てきて自然な味わいで、種の食感がチョコに散りばめられたナッツと相まって更に軽さもあるのに、果肉の少しねっとりしそうな位のしっとりした実の部分がチョコにとろみを与えてイチジクらしい味わいもしっかり感じられ面白いです

・イチゴ:フリーズドライのようにもっとサクサクしているのかと思ったのですが、セミドライなのか全体がマシュマロのようにふわふわしていて イチジク程多くはないものの種のプチプチ感が残っているので食感の差が面白く、苺らしい甘酸っぱさも穏やかで、チョコと一緒に食べる時はチョコにオレンジピール等が入っていると負けてしまうくらい優しい味わいで、よくあるイチゴチョコらしい味ではなく こちらも自然の風味が生きているのがいいですね

・クランベリー:ほんのり甘酸っぱさを感じた後にじわじわとドライフルーツらしい深い甘味が出てきて落ち着いていくんですが、チョコと一緒になるとチョコとの差でクランベリーらしい甘酸っぱさが強まってしっかり持続しつつチョコらしさも味わえて バランス良く楽しめます


ガナッシュとかでもないタブレット+ドライフルーツで 乾燥剤も入っている割に賞味期限が短いと思っていたのですが、完全なドライではなくセミドライ程度のようなので、その所為なんでしょうね
7日に開封して友人にお裾分けしたあと ジップロックに入れて保管していたのですが、セミドライだったなら出来立てで食べる程もっとジューシーに味わえていたのかもしれません
でも、チョコ部分だけでも中に散りばめられたナッツやドライフルーツが生きていて味も食感も楽しめるし、ビターらしさもありながら苦味もなく誰にでも食べやすいのと、上に乗ったドライフルーツやナッツも強い癖がなく自然な風味を楽しめて、普通のマンディアンタブレットよりボリュームがあり色合いや見た目も楽しめるので、贈り物とすると板チョコ=安物・義理チョコ、ボンボンショコラ=高級・本命チョコというイメージがあったりしますが、こちらのタブレットなら味・見た目共にプレゼントにしても幅広く喜ばれるのではないでしょうか?



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 HAPPY DARS DAY
12月12日は“ダースの日”ということで、昨年のダースの日に続き今日もDARSを…

今年は12月12日12時12分にダースブランドショップがオープンし、グレイスフルモーニング(フルーツグラノーラ)、ブランニューデイ(マンゴー)、メリーストロベリー(ストロベリー&ホワイト)、フォーエバーフレンズ(パイナップル)、マーブルロマンス(ジャンドゥーヤ&ホワイト)、スマイル&ティアーズ(オレンジピール)、フェアリーキス(キャラメルサレ)、ニューボーンラブ(グレープフルーツ)、プレミアムビター(プレミアムビター)、ラブティー・ラブミー(ほうじ茶)、ドリーミーナイト(ブルーベリー&ホワイト)、ブレイクフリー(コーヒー)の12フレーバーのスペシャルダース+テリーヌも3種セットとプレミアムタイプ3フレーバーと、限定商品が沢山あるので気になるところですよね
ダースはニュース記事のお写真の方が12フレーバー並んでいるので見比べやすいですが、公式のコラボレーションDARSスイーツのところにある DARS×紙谷太郎氏によるコラボダースティアラも、好きなイニシャルを入れられて12個までの限定受注販売されるということで実際に見てみたいし、パレスホテル東京でもダースコラボのミルフィーユが2月に限定販売されるということで、昨年の同人誌企画に比べかなり力が入っていてワクワクするんですが、どれも東京のみなのが惜しまれます…
クリオロのプレミアムビターだけでも食べてみたいので、せめてダースだけでも通販があるといいのですが(´・ω・`)

そして諏訪部さんもツイートされていましたが、2014年 ダースの日企画として跡部様のスペシャルメッセージや、先日の生誕記念のダースアートなども掲載されていたりとジャックで凄いことになっていますね
あの動画の食べてるはずなのに減らないダースは、やはり跡部様特別仕様なんでしょうか…本当にあったら羨ましいです(Φωl壁 笑

ということで、昨年度は年明けに発売されていましたが、今年も大人向けのワンランク上の品質の<ナッツ&フルーツ>が発売され、ホワイトも新発売になったのでまとめて購入してみました


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『ダース・ダースホワイト<ナッツ&フルーツ>』
【商品特長】
ダース<ナッツ&フルーツ>
・ミルクチョコレートにドライクランベリー、オレンジピール、クラッシュアーモンドの 3 種の素材を贅沢に練り込んだ、ワンランク上の「ダース」です。
・オレンジピールを 3.1%使用しています。

ダースホワイト<ナッツ&フルーツ>
・ホワイトチョコレートにドライストロベリー、アプリコット入りゼリー、クラッシュアーモンドの 3 種の素材を贅沢に練り込んだ、ワンランク上の「ダース」です。》


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ダース<ナッツ&フルーツ>
《チョコレートにぴったりのフルーツとナッツを閉じ込めた今だけの贅沢なダースです。》
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名称:準チョコレート
原材料名:砂糖、植物油脂、アーモンド、カカオマス、乳糖、ドライクランベリー、オレンジピール、全粉乳、ホエイパウダー、脱脂粉乳、果糖、乳化剤(大豆由来)、香料、酸味料
 オレンジピール3.1%使用
原材料に含まれるアレルギー物質(27品目中):乳・大豆・オレンジ
 ※卵・小麦を含む製品と共通の設備で製造しています。
 ※表面に見える黒い点はドライクランベリーですので、品質上問題ありません。
内容量:12粒
栄養成分表 1粒(標準3.8g)当り:熱量 22kcal、たんぱく質 0.26g、脂質 1.4g、炭水化物 2.0g、ナトリウム 1.6mg

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ダースホワイト<ナッツ&フルーツ>
《チョコレートにぴったりのフルーツとナッツを閉じ込めた今だけの贅沢なダースです。》
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名称:準チョコレート
原材料名:砂糖、植物油脂、フルーツゼリー(濃縮アプリコットピューレ、濃縮りんごピューレ、転化糖、砂糖)、アーモンド、全粉乳、ドライストロベリー、ココアバター、乳糖、ホエイパウダー、チーズパウダー、果糖、グリセリン、乳化剤(大豆由来)、酸味料、セルロース、ゲル化剤(ペクチン)、香料、酸化防止剤(ビタミンC)、アナトー色素
原材料に含まれるアレルギー物質(27品目中):乳・大豆・りんご
 ※小麦・卵を含む製品と共通の設備で製造しています。
 ※表面に見える黒い点はドライストロベリーですので、品質上問題ありません。
内容量:12粒
栄養成分表 1粒(標準3.9g)当り:熱量 21kcal、たんぱく質 0.22g、脂質 1.3g、炭水化物 2.2g、ナトリウム 2.3mg

ターゲット:20代~40代の女性
発売日:どちらも2014年11月25日~12月末 (期間限定)
参考小売価格170円(税別):各150円+税=162円 / にしてつストア


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昨年のダース 〈ナッツ&フルーツ〉と比べると、パッケージ写真はアーモンドとオレンジの数が減り、オレンジにチョコがかかっていたり、文字の位置が変わったりと色んな箇所に手が加えられている様ですが、全体的な色合いや書式などは同じみたいですね

チョコの写真も同じ物に見えるので、ミルクチョコの方はただの再販で、今年はホワイトが新発売なだけかと思ったのですが、昨年は
「砂糖、アーモンド、ココアバター、全粉乳、ドライクランベリー、オレンジピール、カカオマス、植物油脂、脱脂粉乳、ホエイパウダー、果糖、乳化剤(大豆由来)、香料、酸味料
オレンジピール3.1%使用
栄養成分 [1粒(標準3.9g)当り]:熱量 22kcal、たんぱく質 0.3g、脂質 1.4g、炭水化物 2.0g、ナトリウム 2.2mg」
と、カロリーは変わらないものの、1粒あたり0.1g減量され原材料表示の順番も様変わりし、ココアバターが無くなったぶん植物油脂の割合が増したようで、昨年は名称がチョコレートだったのに今年は準チョコレートになっているのが残念ですが、オレンジピールの分量がかわらないことから、カカオマスの割合は増えているようなのでカカオ感に期待したいところです…
でも、ホワイトにはココアバターを使ってあるということは、今年はホワイトに使う分 ミルクチョコにはカカオマスしか使われなかったとかなのでしょうか?(Φωl壁


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DARSの文字部分はメタリックで起伏があり、オレンジなどの素材やチョコレート部分は裏面まで艶加工されています
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ミルクチョコの包みは昨年と同じく深い青地に文字が銀、ホワイトは濃いピンク×銀になっていて、蓋を開けるとお馴染みの「いいこと、12コ。」のメッセージが
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ミルクチョコの方はグラノーラみたいな香ばしい香りがしたかと思うと甘味のあるオレンジの香りがしてきて、その後ベリーの香りがどんどん増していきます
ホワイトはミルクがふわっと香り、ベリーの甘さや粉砂糖をまぶしたドーナッツのような甘い香りがします
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ミルクチョコの方はパッと見 普通のDARSに見えますが、昨年と同じく裏返すとナッツやドライフルーツがぎっしり詰まっていて底だけ凸凹しています
ホワイトは形は整っているものの薄ら透けて見えるので見た目も楽しめますね
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ミルクチョコの方は、初めグラノーラみたいなまったり香ばしい味わいですが、クランベリーの風味が前に出てきつつアーモンドの香ばしさもしっかりあり、後からオレンジが広がってきて、オレンジピールといっても苦味もなくフルーツらしい甘味で、後味も甘味あるオレンジの爽やかな香りを楽しめます
素材それぞれの味わいは感じれるものの強すぎずうまくまとまっていて、アーモンドの歯応えはあるのですが、去年はもっとザクザクした食感だったように思うので、今年は全体的にソフトになってチョコとの馴染みが良くなりチョコレートらしくなったように思います

ホワイトは、口に入れてすぐはホワイトという程甘くないように思ったのですが、チョコが溶けだすとミルキーで、チョコが溶けるのが早いのと、食感的にホワイトの方がドライフルーツの割合が多いのか(?)残りがちなので、ストロベリーやフルーツゼリーの濃厚な甘味が長く続きます
ホワイトだと甘ったるいかと思っていたのですが、チョコよりゼリーの方が甘いくらいなので、ゼリーやドライフルーツがお好きな方なら意外と食べやすいんじゃないかと思います

 
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なんとなく手に取って、健康志向ということで試しにとMeltykiss 濃抹茶と一緒に買ってみたものの、引き出しに入れたまま忘れてしまい…買ったままになっているものが多すぎてダメダメですね(ΦωΦ;)


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Natureve 果実のDolce ベリーショコラ
クランベリー/カレンズ/アーモンド/ザクロ/ブルーベリー/ストロベリー×チョコレート
「幸せ」「ごほうび」をもたらす、果実素材でできたスイーツ。
おいしさも健康も大切にしたい、という思いから生まれた新スイーツです。
『カレンズ、クランベリー、ストロベリー、ザクロ、ブルーベリーのドライフルーツとアーモンドをチョコレートで固めました。
ドライフルーツとナッツの食感に加え、チョコレートの苦味と奥深い甘さが楽しめます。』
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商品名:ナチュレーブ 果実ドルチェ ベリーショコラ
名称:チョコレート菓子
原材料名:砂糖、カレンズ、カカオマス、ドライクランベリー、アーモンド、ビスケット(小麦、乳成分を含む)、植物油脂、ドライストロベリー、ココアパウダー、ココアバター、ザクロ果汁パウダー、ブルーベリー果汁パウダー、乳化剤(大豆由来)、酸味料、香料、酸化防止剤(亜硫酸塩)
※本品製造工場では、卵、落花生、オレンジ、バナナ、りんご、ゼラチンを含む製品を製造しています。
内容量:32g (6本)
栄養成分表示 1製品(32g)あたり:エネルギー 161kcal、たんぱく質 2.0g、脂質 8.1g、炭水化物 20g、ナトリウム 19mg
発売日:2013年10月21日
158円 ※増税前 / コクミン薬局 


『「Natureve」は、“果実”や“穀物”にこだわったお菓子で、おいしさも健康も大切にしたい、という想いから生まれました。
 今回発売する「Natureve」果実ドルチェシリーズは、ドライフルーツやナッツなどを組み合わせた一口サイズのお菓子で、仕事や家事の合間のお菓子や夜のデザートにも最適です。パッケージは、携帯や保存にも便利なチャックつき袋です。
 アサヒフードアンドヘルスケア(株)は、20~40代の女性を中心にターゲットとし、自然素材にこだわった健康感のある商品をご提案することで、菓子市場の活性化を図っていきます。』


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4cm×1.6cm×1cm位のミニバーが6本入っていて、チョコの香りの後からベリー系の甘酸っぱい香りが広がります
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ナッツ等のカリッザクッとした食感も感じられますが ドライフルーツが多いのでぐにっとした食感の方が強く、全体的にはしっとり柔らか目で、ビターチョコといっても苦味もなく チョコよりもベリー系のフルーティーな味わいが勝り、後から香ばしさがくる感じです
味より香りの方が甘酸っぱさを感じる程なんですが フルーティーな爽やかさもあり、フルーツの甘味にビター感が負け結構甘く感じられるのでビター派には甘いものの、ミルクチョコ派の方にはビターチョコでも食べやすいんじゃないでしょうか?
因みにカレンズが入っていますが、レーズンが苦手な私でも気にならない程食べやすかったですし、ドライフルーツ好きな方には良いと思います
これを朝食代わりにするという感想を見かけて驚きましたが、チャック付きなので持ち運びや保管しやすいですし、少量の割には噛み応えがあるので小腹が空いた時に良さそうですね


因みに2月17日にパッケージがリニューアルし、現在はラズベリーが加わっているようです
『カレンズ、クランベリー、アーモンド、ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーをうっすらショコラで固めました。チョコの苦味と奥深い甘さで癒されます。』

また同時に、トロピカルショコラ(パパイヤ・マンゴー・クランベリー・アーモンド・ホワイトチョコレート)はホワイトショコラに改名&パインが増えていて、いちじくタルト(カレンズ・いちじく・ココナッツ・アーモンド・タルト)はそのままのようですが、新たに林檎タルト(りんご・アーモンド・パパイヤ・カレンズ・レモンピール・オレンジピール)も出ています


 
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昨年は森永から支援地区のカカオを使ったチョコを日本で初めて販売ということだったのが、今度は1月14日にナショナルブランド初の国際フェアトレード認証チョコが出るという事で、今年の1チョコfor1スマイルチョコも楽しみにしていたのですが、昨日9件お店回っても見つけられず…(´・ω・`)
同じく14日に、バレンタインシーズンに合わせたワンランク上の品質のこのDARSナッツ&フルーツとガナッシュも期間限定で発売されるという事だったので、その新作2種と、通常版のDARSはビターだけ支援地区のカカオが使われているし、ビター好きなのでフェアトレードチョコの代わりにコラボパッケージ版買ったんですが、こういう時に限って色々用事が重なり…バタバタヾ(ΦωΦ;)三(;ΦωΦ)ノ"
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森永製菓さんは「1チョコfor1スマイル」という、チョコレートを通してカカオ生産国の子どもたちを支援する社会貢献活動をされているのですが、1月14日~2月14日までは特別月間として、期間中対象商品(森永チョコレートシリーズ(板チョコ)、ダースシリーズ、カレ・ド・ショコラシリーズ、1チョコfor1スマイルのフェアトレードチョコレート等)1個につき1円を寄付していたり、今年も1クリック募金もやっているので、昨日のうちにお知らせに色々書きたかったのですが、ゆっくり味わいたいのもあり、そんな状況だったので粗方書いていた過去写真の方で力尽きました(´・ω・`)笑
ガナッシュから開けようかと思ったら洋酒が入っているということだったので夜に回して、ナッツ&フルーツからいってみますヾ(*ΦωΦ)ノ

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ダース 〈ナッツ&フルーツ〉 
「アーモンド&オレンジピール&クランベリーのマリアージュ
チョコレートにピッタリのフルーツとナッツを閉じ込めた今だけの贅沢なダースです。」
プロヴァンスで最も美味しいと称されたショコラティエジョエルデュランのおすすめ
チョコの美味しさは、素材の比率で決まる。このダースは素材とチョコの両方の味が生きています。」
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プルーン色のようなもう少し赤味のある紫なのですが、ワンランク上というだけあって、パッケージのDARSの文字も金色で起伏があり、ナッツやフルーツ・チョコの部分は光沢のある艶やかなコーティングがなされていて、オレンジの断面はジューシーです
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名称:チョコレート
原材料名:砂糖、アーモンド、ココアバター、全粉乳、ドライクランベリー、オレンジピール、カカオマス、植物油脂、脱脂粉乳、ホエイパウダー、果糖、乳化剤(大豆由来)、香料、酸味料
オレンジピール3.1%使用
原材料に含まれるアレルギー物質(25品目中):オレンジ・乳・大豆
内容量:12粒
栄養成分 [1粒(標準3.9g)当り]:熱量 22kcal、たんぱく質 0.3g、脂質 1.4g、炭水化物 2.0g、ナトリウム 2.2mg
発売日:2014年1月14日(火)~2月末
参考小売価格158円(税込):155円/Reganet

割合でいけばアーモンドやドライクランベリーの方が多いのに、オレンジピールの割合だけしか触れられていないのはアレルギー対象だからでしょうか?
原材料見ると、単品ではアーモンドが一番多いのでナッツチョコに分類しようかと思ったのですが、クランベリー+オレンジで考えるとフルーツチョコになるのかな?とも悩み、結局その他的なchocolateカテゴリーへ…
通常のダースの保存方法は28℃以下で~とされているのですが、こちらとガナッシュは24℃以下になっています

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箱の側面上部のDARSの文字は金色を意識したような芥子色で、ナッツ&フルーツの文字は薄いライラック色になっています
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↑この角度だとフルーツのツヤツヤ加工も少しは見やすいですが、箱を開けるとおなじみの「いいこと、12コ。」の文字が顔をだし、青地に銀の文字の包みが出てきます
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ワンランク上という点と、アーモンド・クランベリー・オレンジが映える色という点でパッケージは紫だったのかな~?と思ったんですが、ナッツとフルーツというと暖色のイメージなので、こんな鮮やかな青とは思わず少しビックリしました
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開封した瞬間はナッツの香ばしさだったのですが、すぐにフルーツの甘い香りが混ざり、意識して嗅ぐとミルクチョコだなぁ~と分かる位で、ナッツやフルーツの香りが豊かです
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箱側面下側に「表面に見える黒い点はドライクランベリーですので、品質上問題はありません。」と書かれているように、上からも下からも横からもナッツの白い点やベリーの黒い点が分かるほど沢山入っているので底はデコボコしています
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なので、切ろうとするとザクッという感触で、ナッツやフルーツに当たり切るというより折れてしまいます
切り口を撮ろうとするとどうしてもボケてしまい、暗いのですが↓これが一番ピントがマシだったので…
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食べてみると香りと同じで、アーモンドの香ばしさもありつつクランベリーのフルーツらしい甘味が噛むごとに増して広がり、ザクザクとした歯ごたえのいいアーモンドと、ぐにっとしたドライフルーツらしい食感、そして溶けていくチョコ…と、それぞれの食感を楽しめる位ゴロゴロと素材が散りばめられていて、チョコを味わうというよりナッツやフルーツの入ったチョコバーをダースサイズにしました!という感じで、最後は甘く爽やかなオレンジの風味が残り食べやすくて美味しいです
ナッツやフルーツが沢山入っているので噛み応えはありますが、チョコを舐めて味わうものじゃないのでチョコ感としては物足りなく、パクパクと食べれるので1箱はすぐ無くなってしまいますが、オレンジピールといっても皮の苦味も無いので、子供から大人まで楽しめると思います
こういうタイプは母も好きそうなので少しあげようと思っていたのですが、食べやすいが故に危うく食べきってしまう所でした


なんて書いていたらすっかり夜になっていましたね…(ΦωΦ;)笑
覚えのないうちに今月は早々とスマホの通信量制限超えていたので、エラー多発で中々写真が送れず遅くなりがちですが、ガナッシュはまた後程開けて書きたいと思います(*Φωl壁


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