*choco×choco*

※スマートフォンからだと一部表示できない文字がある様なので、閲覧の際はご注意くださいませ…   チョコレート関係の写真整理用記録ブログですφ(ΦωΦ*)  始めたばかりなので色々と変わるかもしれませんが、まったり更新中♪  チョコレートはビター派(60~85%位)だけどコーヒーは甘くしないと飲めないので苦味に強いわけではなく、塩分は薄めが好みで酸味には強いのですが、唐辛子は大丈夫でも辛子・山葵などは食べれず、アルコールは梅酒を好む位でビール・ワイン・日本酒系は飲めないような嗜好なので、味覚の離れている方は参考にならなかったらすみません(;Φωl壁  また、味ものは桃や抹茶系を好む位なので、ホワイト・イチゴ等他のフレーバーのチョコは少なめだと思います(ΦωΦ;)  そして特に気になったものや、お土産物などのチョコ以外の物もあったり…(Φωl壁  携帯・スマホでの撮影のため特に昔の写真は画質が悪く参考にならないかもしれませんし、専門知識も無くだらだらと書いているので見難いものが多いかと思いますが、ごゆっくりどうぞ(*ΦωΦ)っ旦~   *2013.10.20*

カテゴリ:chocolate > カバヤ食品・Kabaya

5/23は日本映画で初めてキスシーンが登場した映画に因んで キスの日 ということで、チョコレートに含まれる恋愛化学物質フェネチルアミンは消化の際に分解されてしまうので食べても脳に作用することはないと科学的には否定されているものの、心拍数と脳の活動状態の実験結果によると、男女ともに情熱的にキスをするよりブラックチョコレートを食べた場合の方が心拍数は2倍に増加し、チョコが溶け始めると脳のすべての部分がキスをするより4倍以上も興奮状態が続いたということで、キス<チョコと常々思う訳で、キスの日もチョコの日で良いんじゃ…と ヾ(*ΦωΦ)ノ笑
ブラックチョコレートや純ココア等のポリフェノール豊富なものは幸福感やリラックス効果もあったり、高血圧の薬に匹敵するくらいの血管の機能改善・血圧低下作用という報告もあるそうで、他にも動脈硬化予防やコレステロール値の改善、脳機能の低下予防、活性酸素を抑えるのでアレルギー対策や、病原菌・傷の治り等々健康面に良いことも多く、集中力や記憶力を高めミネラルも豊富という素敵なことが沢山あるのでお勧めです

と言いながら今回はビターチョコではないのですが(笑、魔法の~というネーミングに惹かれて買ってみたCARȆMEのチョコをセラーに入れっぱなしだったので、キスの日に合いそうかな?とコチラを開けてみようと思います


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魔法のトリュフ
『【コンビニ先行】
独自の製法により、手で溶けないのにくちどける、魔法のようなおいしさを実現させたチョコレート。
暑い季節でも楽しめる本格トリュフです。』
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名称:チョコレート
原材料名:砂糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、ココアバター、ブドウ糖、でん粉、ココアパウダー、洋酒、乳化剤、香料、(原材料の一部に小麦、卵、大豆、オレンジを含む)
アレルギー成分(特定原材料及び推奨品目27品目のうち含まれるもの):小麦・卵・乳・オレンジ・大豆
※この製品は、落花生を使用した設備で製造しています。
内容量:6個
栄養成分表示 1袋(標準33.6g)当たり:エネルギー 199kcal、たんぱく質 2.4g、脂質 13.8g、炭水化物 16.1g、ナトリウム 26mg
発売日:2014年4月15日 コンビニルート先行発売
参考小売価格120円(税別):129円 / ファミリーマート 

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『特長
・手で溶けないのにくちどける、魔法のようなおいしさを実現させたチョコレートです。
・当社独自の製法で、真夏でも溶けない品質※でありながら、口に入れるとなめらなくちどけが味わえる品質に仕上げています。
・ターゲットは、トレンドに意識が高い20~30代男女を設定しています。
※ 当社の品質調査の結果より』
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高さ1.8cm×直径2.8cm位のゆるいクリームを絞ったような、タージ・マハルの屋根のような形で、ココアの香りに洋酒の香りが相まって切ると香りが広がります
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手で溶けない=焼きチョコの様なサクサクした食感を想像していたら、エアリーな軽さはあるけど硬さはなく、柔らかくほろほろと崩れると滑らかな口溶けになり、アルコールについて特筆はないものの結構洋酒が感じられます
確かに手で持っても溶けはしないのですが少しペタペタした感触があり(26℃前後)、チョコレートというよりココアを凝縮した感じの味わいで、溶けてくると甘味が強く、苦味やべた付く感じもないのに濃厚さがあります
手で溶けないのにこの食感+アルコール感が魔法という感じもするし、口溶けは滑らかなのでトリュフというのも頷けるんですが、食べ応えがすごく軽いので量が少なく感じられるのが、もっと食べたいとリピートに繋がるか高いと感じるかの分かれ目でしょうか…
ブルボンのショコランデがお好きな方は、更にしっとりな洋酒風味の大人向けverという感じで好まれそうです




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ほぼ最後まで打っていたのにエラーで消えてしまって思い出せず、なんだか随分内容が変わってしまいましたが…(ΦωΦ;)

CARȆME
は近場で取扱いが少なくクアトロ位しか見かけないのが難点なんですが、このタイプの物は好みに合うのが多いのと、抹茶系ということもあって、先週コンビニで発見して即手に取ってしまいました


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カレーム カカオプラス極み抹茶
香りと深みを味わうオトナのショコラ...
文久元年創業 北川半兵衛商店 京都宇治抹茶使用
京都府産茶葉51%使用(茶葉に占める割合)
ポリフェノール175mg含有
[北川半兵衛商店] 文久元年(1861年)に創業した北川半兵衛商店は、伝統の味を今も守り続ける老舗の茶舗です。
本製品は、製造工程の仕上げに「極み抹茶」で包み込むことで抹茶の香りと深みを極めた逸品です。
※「極み抹茶」は北川半兵衛商店監修のもと作り上げたオリジナルブレンドの京都宇治抹茶です。」
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名称:チョコレート
原材料名:砂糖、ココアバター、乳糖、植物油脂、全粉乳、カカオマス、抹茶、香料、乳化剤、着色料(紅花黄、クチナシ)、糊料(アラビアガム)、(原材料の一部に小麦、卵、大豆を含む)
※この製品は、落花生、えび、かにを使用した設備で製造しています。
アレルギー成分:乳・卵・小麦・大豆
内容量:38g (16粒)
栄養成分表示 1袋(38g)当たり:エネルギー 216kcal、たんぱく質 1.9g、脂質 14.3g、炭水化物 21.0g、ナトリウム 21mg、ポリフェノール 175mg
販売情報:コンビニ限定・4月上旬発売
価格100円(税別):108円 / ローソン


『「香りと深みを味わうオトナのショコラ」をコンセプトに、京都の老舗茶舗である北川半兵衞商店が監修し、上品で香り高い当社オリジナルブレンド抹茶「極み抹茶」を使用したチョコレートです。濃厚カカオ入りの宇治抹茶チョコを「極み抹茶」使用の抹茶チョコで包み、さらに「極み抹茶」パウダーをコーティングしました。』

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極み抹茶という位なのでパッケージのように深緑で抹茶の深みを感じられる香りかと思っていたら、パッケージの断面の抹茶チョコの層くらいの色合いで、爽やかな抹茶の香りの後にほんのりミルクとチョコの香りが感じられて、切ってみると抹茶チョコが濃淡2層になっているようです

周りの”極み抹茶パウダー”は軽く塗してある位の量なので、口に入れた瞬間は抹茶の渋味を感じれるもののさらっとすぐに味が移り変わって強い甘味を感じられ、チョコの周りを薄く砂糖で覆ってあるような少しシャリッとした感触があり、それが溶けると落ち着いた抹茶とミルキーな”宇治抹茶チョコレート”の層がゆっくりと溶けだしていき、中心の”濃厚カカオ”の層になると一気にビター感が増して、大人のショコラというのが分かるような超濃厚ココアといった感じで差が激しく、後味はほんのり抹茶感も残っているのでビター感と相まって落ち着けます

噛んで食べると混ざるので甘味や苦味が主張しすぎることもなくなり ビターが苦手な方でも食べやすくなってバランスは取れているのかもしれませんが、噛みすぎると特徴が弱まってよくある抹茶チョコになり勿体ない感じもするし、極み抹茶と称するには表面のパウダーの抹茶感が弱いというか、抹茶チョコを覆う甘味が強くてせっかくの極み抹茶が負けている感じなので、せっかく伝統ある抹茶を使うなら引き立つようにもっとパウダーを多めにするか表層の甘味を抑えた方が良い気がするのと、COMECACAOのようにミルクチョコ+ビターチョコなら中心部分もこれ位の濃厚さで良いと思うのですが、抹茶の層に対して中心部分のビター感が強く 余計に極み抹茶の印象が薄れてしまうので、もう少し中心部を控え目にするか抹茶の層に手を加えないと、舐めて味わうにはどうかな~?と思う部分が…
表層~抹茶チョコまでは子ども・ミルク派向け、中心は大人・ビター派向けといった感じで、軽く噛んでから舐めると中心のビター感が抹茶にプラスされるので抹茶らしさが出つつ味の変化も楽しめてバランスが良い気がしますが、このシリーズは100円のお手軽さながらビター感がしっかりあるし、直径1.5cm位の小ささでも密なので 飴のようにゆっくり楽しめるのも良いです


CARȆMEでは他に カカオプラス宇治抹茶『「香りと深みを味わうオトナのショコラ」をコンセプトに、京都の老舗茶舗である北川半兵衞商店の宇治抹茶を使用したチョコレートです。濃厚カカオを抹茶チョコレートで包み、抹茶パウダーをコーティング。抹茶とカカオの風味により、深みのある美味しさを味わえます。』という箱タイプ(58g)の似た商品もあったり、QUATTRO宇治抹茶にも北川半兵衛商店の宇治抹茶が使用されているそうで、クアトロ宇治抹茶のニュースリリースによると、
北川半兵衛商店は『宇治の代々の地主であった北川半兵衞が、既成の茶に飽き足らず、理想の品質を求めて文久元年(1861年)に創業した茶問屋です。
特約生産農家に、茶葉の品質、育成条件、生産管理まで徹底指導を 行い、熟練した審査員による官能検査に合格した茶葉だけを仕入れ、独自の製造工程とブレンド技術によって、伝統の味を今も受け継いでいます。

茶の品評会において数々の賞を受賞しており、全国茶品評会での農林水産大臣賞の受賞は通算11回を数えます。』ということでした


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昨年度も同じような青いパッケージで出ていて、ビター感が良かったのでリピートしようと思ったら見かけなくなり…
年末に年賀状出しに行ったついでに見ていたら発見したので、即購入決定ヾ(*ΦωΦ)ノ笑
本当は今日発売の明治のハレルを開けようかと思っていたのですが、友人との食事が思ったより遅くなったので、ハレルは明日ゆっくり味比べを…ということでビター感が欲しくて、買ったままになっていたこちらを開けてみました

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カレーム カムカカオ
『「カカオの香りと深みがひきたつショコラ」をコンセプトにした、冬季限定の濃密ショコラです。
「カレーム カムカカオ」は、2 種類のカカオマスを使用したチョコレートを、とろけるショコラで包み込み、さらにほろにがココアパウダーでコーティングし、カカオ独特の深みを複合的に感じることができます。
ターゲットは、20〜30 代の働く男女で、携帯しやすく便利で再封性のある小袋入り、購入しやすい価格設定(本体価格:100円)で投入します。』
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名称:チョコレート
原材料名:砂糖、カカオマス、植物油脂、全粉乳、ココアバター、乳糖、ココアパウダー、乳化剤、糊料(アラビアガム)、香料、(原材料の一部に小麦粉、卵、大豆を含む)
内容量:38g
栄養成分表示 1袋(38g)当たり:エネルギー 224kcal、たんぱく質 2.5g、脂質 15.7g、炭水化物 18.8g、ナトリウム 31mg
発売日:2013年12月24日
価格 105円:105円/ローソン

CARȆME -カレーム-
素を生かし、素を味わう。
フランス革命期のパリ、ひとりの天才菓子職人がいました。
その名はアントナン・カレーム。彼の作ったお菓子のアイディアと豊かな味わいは、時を越え世界中の人々に親しまれています。
偉大な先人の名にちなんだCARȆME(カレーム)は、”職人による手づくり”をテーマに、素材を生かし、新しい流行を取り入れたお菓子です。』
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開封するとカカオの香りが
周りは”ほろにがココアパウダー”ということですが、切ったり噛むと剥がれて糖衣掛けされてるようなシャリシャリする食感で苦味はなく、中間の”とろけるショコラ”の層はミルク感のある甘めのチョコで、中心の”味と香りの2層のカカオ”はしっかりビターで落ち着きます(*´∀`*)
中間まで甘いからか中心は余計にビターに感じるのでホワイト~ミルクチョコ派の方には最後は苦いと思いますが、ビター派の方には途中まで甘く感じても最後味わえば100円のお手軽さでこのビター感は良いと思います
昨年より甘味が強くなった気もするもののそれでもビター寄りなテイストだと思うので、苦いと感じる方でも噛んで食べると程よくなると思いますが、ビターも好きだけどミルクチョコの方が好き という位の方には良くても、チョコは好きだけどビターは苦手 という方は中間まで味わったらホットミルクとか何か一緒にじゃないと中心部分は食べにくいかもしれません(ΦωΦ;)
チョコボールくらいの小ささなのですが、舐めてもすぐ無くなることはなく密なので、大きさの割に楽しめるのも良いです

また、同じシリーズで赤いパッケージのくちどけ苺味も同時に出ていて『「カレーム カムカカオくちどけ苺」は、深みのあるカカオマスを使用したチョコレートを、くちどけのよい苺ショコラで包み込み、さらにミルクチョコレートとココアパウダーでコーティングし、苺の酸味を感じながらも、カカオの濃厚感と余韻を楽しむことができます。』ということです


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≪過去写真整理用≫

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2010年2月13日

生キャラメル ショコラ
「なめらかでとろける味わい。 ショコラ風味の生キャラメルです。
Rich and moist caramel. Please enjoy it during your favorite time.」
内容量:2袋×5個(40g)
200円前後だったようです

『生キャラメルは、チルドでの販売が中心ですが、独自の包装形態を採用することで、常温での販売を可能にしました。』ということなんですが、生キャラメルというだけあって柔らかいので、端がフィルムに残りがちで食べにくかったです
味は良かったけど量が少なかったのでリピートしました

ショコラ味だけでなく普通のプレーンタイプも色違いのパッケージであったんですが、プレーンタイプは2009年4月からの発売で、その前に一部店舗限定で2度販売した時は即日完売したりと人気だったみたいで、今まで紅茶や抹茶ミルク、塩、バニラ、いちごミルク、ドトールのカフェ・オ・レ、バンホーテンココア等色んな味が出ていたようです
またプレーンの発売当初はローソン限定だったという情報も見かけました
確かにこれもローソンで買った記憶があります


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