遅刻して駆け足案内にさせてしまったのと、遅刻の申し訳なさと緊張と最後の体調不良で記憶薄いんですが、少しでも覚えてるうちに#名古屋の仮住まいレポもどきを…
チョコレート関係は1つしかありませんが、うちへの検索が[執事の館 感想]でいらっしゃる方が多いので、何か参考になることがあれば幸いです(Φωl壁
長くなったので料理類を【続き】以降に書きましたが、前半もネタバレなので未帰宅で楽しみにされている方はご注意くださいませ
その他執事の館関連:2013/12/06 愛知県小牧市のバウムクーヘン(名古屋コーチンver.+2013/04初回薔薇、執事の館について等)・2014/05/21 愛知県西尾市のバウムクーヘン(抹茶ver.)
【公式】 執事の館HP 、 facebook 、 Twitter メインアカウント(広報・渉外:松原) ・ 執事の館・準備委員会の公式リスト(広報・渉外:松原、建築:橘、会計:烏森、調達:守山、意匠:高岳)
予約・帰宅までの経緯
愛知に行くのは今回が初めてで、浅田真央さんが主になっているTHE ICEというアイスショーの愛知公演が誕生日にあり、発売開始時は福岡→愛知の距離に悩んだものの 5月になってもまだチケットがあったので、5月半ばから執事の館の仮住まいも開館になるということで、一緒に帰宅出来ることを願って自分への祝いにチケットを取ってみて…
当初はショーに合わせて1泊2日予定で、23~24日のどちらかで帰宅出来ればと思っていたのですが、宿泊予約した後で両日とも休館日ということに気付いて、帰宅の為に2泊3日に変更したので、22日に予約取れなければ帰宅出来ないというドキドキ感…(ΦωΦ;)笑
開館直後は2013年3月2日までに登録した人が予約対象で、私は3月3日の夜中に登録したのでギリギリ入れなかったものの、希望日前には予約解禁も間に合い、2週間前の23時から受付になっていたので 8日は時間前にログインしてスタンバイ
観光したいところより執事の館の方が遅くまで開いていたので、午前中名古屋へ移動→昼食後観光→夕食に仮住まいという予定で、迷う事を考え夜遅めの時間帯狙いで予約開始時間に合わせ再読み込みしてクリックするも、開始数秒で他の方の予約に先を越されて弾かれ、時間を早めてなんとか仮予約完了
仮予約後3日以内に同席者を招待するか空席かを選んで予約完了になるのですが、名古屋まで一緒に帰宅出来る人も居らず、今はまだ開館直後で2名席・ティータイムの1コースのみなので、空席選択→ぬいぐるみ3号と同席で確定に
因みに仮予約のまま72時間過ぎると自動キャンセルになり、同席者を招待する場合も相手が承認しないと予約完了にならないそうです
そしてまだ試運転期間なので”好きな物を好きなだけ”90分で1人4000円と少しお得なんですが、2名席のみなので、ひとりで帰宅の場合は空席分半額負担で6000円となります
私の予約した日は日中5枠くらいは暫く空きがありましたが、夏休み時期に入るからなのか平日なのに半分以上はすぐ埋まりましたし、この予約方法も初めの頃とは変わっているので、帰宅されたい方はログインして『ご帰宅を予告する』からご確認くださいね
一度候補地が白紙に戻った時は開館はもっと延びると思っていたし、皆さんいつ休んでるのか不思議なくらい体調崩される程頑張ってらっしゃるのを見守っていたので、無事開館になった時は自分が何をしたわけでもないのに嬉しくて、一人帰宅でも楽しみにしつつ、毎週末どこかしらであるアイスショー情報を追っているとすっかり旅行日がせまっていて…
地元でも迷子になるくらい超方向音痴なので帰宅前の観光も時間に余裕をもっていたら、観光は思ったより迷う事なく予定より早めに終わり、ホテルに荷物を預けただけだったので夕方チェックインして、栄からだと近いはずだし観光の時も電車待ちは短かったので20分位で着けるものかと見込んで30分前に出ようと思い、出発時間差し引いても1時間以上あったのでそのままホテルで少し休憩してから帰宅しようと 翌日の準備等していたら、いつの間にか予約の25分前位になっていて、慌ててスリッパのまま出そうになっていたりアホしてバタバタに…苦笑
移動
路線名や行先を見ても地元じゃないので分かり難く、栄からだと2パターン経路があるのでどちらにするべきかと迷い、とりあえず乗り場の案内が見えた方から行こうと 紫の名城線から乗り継ぎで向かったんですが、それが間違いだったようで…
ホテル~栄駅までは大通り沿いで迷う事もなく、乗り換えの駅まではそこまでかかった気はしていなかったのですが、焦っていると混乱し隣の駅で電車待ちしている間に予約時間になってしまっていて、ドアマンさんからお電話がΣ(ΦωΦ;)
(予約前日になると改めて確認メールが届き、予約承認メールに記載されていた所在地や注意事項+ドアマンさん直通の番号のお知らせがあります)
自分の居る駅名すら把握できていなくて、ドアマンさんのお名前も覚えれなかったんですが(苦笑、それでもあと1駅+出口から徒歩4分なので10分もかからないと思っていたのに、名城線から向かうと仮住まいの最寄駅の改札~最寄出口まで駅構内を歩く距離が長くて、詳細情報は明かせないため場所を書けないので分かりづらい表現になりますが、栄からだと黄色の東山線の方から乗り継ぎで向かうと出口までも近く行きやすいそうで、到着後担当して下さった久屋さんがわざわざ地図を出して説明してくださいました(´・ω・`)
ということで、最寄出口を出た辺りで再度ドアマンさんからご連絡があり、説明を受けて地図を確認しつつ早歩きで頑張っていると目印のガソリンスタンドが見えてきて、暗がりの中に赤い車が覗いているのを発見
結局隣の駅に着いて電車待ち~到着だけでも20分位かかっていました…
県外からの帰宅でも東京や大阪とか入り組んだ交通に慣れてらっしゃる方は大丈夫かもしれませんが、名古屋周辺の地理に詳しくない方は、執事の館のHPの『仮住まいへの帰り方』を確認しつつ、乗り継ぎや時間配分お気を付け下さいませ
私は帰宅経験してから公共交通機関で帰宅する場合を見てもすぐには説明を把握できませんでしたが(苦笑、帰宅する気で5月にHPの地図を撮っていた時も広域で見ると駅は1つしか表示されなかったし、今は少し地図の表示が変わった様ですが、路線が違っても同じ駅名の地下鉄なら到着場所も同じと思い込んで近くの方しか認識してなかったんですよね…(ΦωΦ;)
出入り口は共通なので同じ駅ではあるんでしょうけど、福岡の地下鉄だと天神と天神南みたいな感覚というか…初めての場所だと長く感じるのもあって不安で、違う方向に進んでいるのかと思ってしまいました苦笑
到着
夜のオフィス街だからか周りは車も人通りも少なく閑静で、恐る恐る覗いてみると車の奥に植木があり、照明に照らされた温か味のある優しい色の建物が見えて、入口は少し奥まった場所にあり、手前にドアマンさんらしき方がいらっしゃったので向かうと、少し離して2脚×2組の椅子が外に置いてあるのでそちらに腰かけるよう促され、名前の確認をされるも 私より前から奥でお座りになっていた方達より先に案内していただけたのですが、そういえばIDの確認がなかったのは遅刻した所為ですよね…一応スマホのメモに書きだして行ったんですが、伝えることも忘れていてすみません(´・ω・`)
電話対応もお叱りになることはなく、到着してからも前後の予定に関連した話題をして気遣ってくださり、なのに大した返しが出来ず申し訳なかったんですが、この時期の外なのに常磐さんはきちんと長袖シャツ+ベストまで着用されて涼しげな雰囲気を保たれてらっしゃったので流石だなぁと思いつつ、日中もだとしたら熱中症だとか体調崩されないかと心配にも…
室内
準備が整い扉が開くと、ホールで黒スーツを着た久屋さんが「おかえりなさいませ」と出迎えて下さったので、「ただいま戻りました」的なことを返してから謝ったと思うのですが、本来なら多分ゆっくり案内されるであろうところ、かなり遅れてのスタートになってしまったので 駆け足でご案内致しますねと、バッグをばぁやに預け 廊下から右手の白の部屋へ…
じっくり見れなかった部分も多いのですが、執事の館=ダークレッドのイメージなので、本当に松原さんや橘さんが話されていたものが使われてあって出来上がりに楽しみもありました
白の部屋は6テーブル12席で、壁側は備え付けのソファータイプ・通路側は動かせる椅子タイプで、窓は無く名前の通り全体的に白でまとめられていて上品で、私は手前奥の角席だったんですが、同席のお相手の1m以上ありそうな大きなくまちゃんにビックリΣ(ΦωΦ*)
3号ちゃんは水色系の小花のワンピースを着ていて、他の席に連れてこられたくまちゃんは服や雰囲気が違って色んな子が居るみたいなので一人帰宅が続いても楽しめそうですし、子供だと等身大で喜びそうです
テーブルの上には紺の縦長のセンターが敷かれ爽やかで落ち着きがあり、テーブルに置いてある金色のベルもドレスを着た女性の形でこだわりを感じられました
何もなければ他のお嬢様方との距離は気にならないのですが、隣のテーブルとの間にワゴンを持ってこられるので、メニューが無い分お隣の方の説明時にも見れるのは有り難いものの、ワゴンを入れると結構スペースが埋まってしまい、テーブル間にワゴンや執事の方達が入ると落ち付き難い感じもあって…
まだ仮住まいだし、これから赤の部屋・緑の部屋・・・とあるのでお楽しみはそれからなんでしょうけど、オープンな雰囲気より個室の方が好みなので、執事の方達には全体を把握できるように座ったら隠れる程度の高さとか、窓が無い分 解放感あるようレースカーテンみたいな仕切りでも設置して、給仕スペース確保に4テーブル位のゆったりにする方が落ち着けていいかなぁと思ったりも…
といっても後から思ったことで、席に通された時は、案内や初めのワゴンの説明など他のお嬢様方と被らないようわざと予約時間を1組ずつずらしてあるであろうところに私が遅れたので、他のお嬢様方にも影響していたんだろうと思うと更に申し訳なかったです…
そしてせめてハンカチ位出しておけばよかったのに汗も引かないまま着席してしまい、ぬいぐるみが相手してくれることも分かっていたのでリボンでも付けてあげようかと持ってきていたのも、メモも 焦りと緊張で全部バッグに入れたまま預けてしまったんですよねぇ…苦笑
執事・ばぁや
担当の久屋さんが初めに「お帰りをお待ちしていました」と言ってくださったので、遅刻したので申し訳なくて すみませんとしか言えなかったんですが、「私も福岡出身で~」とお話しくださって親近感が
そういうところまで帰宅者に合わせて担当を組んでくださっているのかな?と思うと、更に遅れた申し訳なさもありつつ嬉しさもあって…(ΦωΦ*)
でも一緒に食べるとか相手も座っているとかならまだいいんですが、ずっと付きっきりというわけじゃないものの一人帰宅なので立って見守られていると余計緊張するし、遅刻した申し訳なさで戸惑いもあって殆ど話せなくて、どうしたらいいものかなぁと見上げると微笑み返されてしまい、何話していいか分からなくてすみませんと言う始末で、”実家に帰宅したお嬢様”とかけ離れた会話しかできなくて…苦笑
普通ならそれを導いてくださるんでしょうけど、迷惑かけているから当然だし私が謝るから窘め難かったんじゃないかなぁとか、きっと久屋さんも対応しづらくて困らせていたと思うし、最初の説明中からイヤリングを落として話しを中断させたりもしたし、色々ごめんなさいでした(´・ω・`)
慣れた自宅への帰宅というような対応は出来なかったんですが、久屋さんもまだ名古屋に来て数ヶ月なのに、私の方向音痴っぷりを見かねてか地元の交通情報の案内も持ってきて翌日の交通まで確認してくださったりと、県外からの帰宅者にとっては有り難かったので、自宅というより久し振りの別荘で地理が分からないと思えばまだ自然なんでしょうか…?
執事の館のHPで応募一覧が公開された時に、福岡の方がいらっしゃったので密かに応援していたんですが、今になって見返すと特記事項が久屋さんっぽくて…お話し下さった時も、そういえば応募されてた中に福岡の人が居たなぁと思い出したり、帰宅前も久屋さんだったら話してみたいことがあったんですが それも忘れていて、どこまで踏み込んで話していいのかも分からず止まってしまったし、色々心の中で終わってしまわず せめて料理や今まで申し付けた品についてとかもっと色々聞いてみればよかったなぁと…声もあまり出なくて跪かせることになったのも申し訳なかったです(´・ω・`)
服装
じっくり見るのも失礼なので、視力悪いなかチラッと見えた雰囲気ですが…
向かいに座ってらっしゃったご夫婦っぽい方は、旦那様の方しか見えなかったのですがラフではないけどカジュアル寄りな雰囲気だったり、かと思えばパーティーに行けそうなくらいしっかりオシャレされている方もいらっしゃって、twitterでも帰宅に向けて美容院に行ったり服類を新調したと話されている方をよく見かけるしなぁと実感
ロリータで帰宅されたという話もお見かけしていたので雰囲気あって良さそうですし、私も自分らしく黒系で 久しぶりにゴス~ロリ系統にしようかとか、夏だしせっかくだから浴衣もいいなぁとか思ったんですが、観光にかかる時間の予測がつかなかったので着付ける時間はないだろうと止めたところ、やはり浴衣で帰宅された方もいらっしゃるようで…
当日ではないけれど自分の中では誕生日祝いとしての帰宅だったので、誕生石のアクセに合わせて夏だし重苦しくないようにと 結局チュールレースワンピース+羽織物はオフホワイト系でまとめたものの、旅行なので使い勝手のいいレース系バッグとあまりヒールの高くない歩きやすいストラップサンダル・・・と、昨夏買ったまま未使用だったものはあれど特に帰宅に合わせて新調したものは無く以前からの手持ちのばかりで、美容院も先月行ったっきりのまま腰までのストレートロングをおろして細カチューシャだけという、お嬢様としてどうなのか??という気がしなくもない感じで行ってきました(;Φωl壁 笑
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チョコレート関係は1つしかありませんが、うちへの検索が[執事の館 感想]でいらっしゃる方が多いので、何か参考になることがあれば幸いです(Φωl壁
長くなったので料理類を【続き】以降に書きましたが、前半もネタバレなので未帰宅で楽しみにされている方はご注意くださいませ
その他執事の館関連:2013/12/06 愛知県小牧市のバウムクーヘン(名古屋コーチンver.+2013/04初回薔薇、執事の館について等)・2014/05/21 愛知県西尾市のバウムクーヘン(抹茶ver.)
【公式】 執事の館HP 、 facebook 、 Twitter メインアカウント(広報・渉外:松原) ・ 執事の館・準備委員会の公式リスト(広報・渉外:松原、建築:橘、会計:烏森、調達:守山、意匠:高岳)
予約・帰宅までの経緯
愛知に行くのは今回が初めてで、浅田真央さんが主になっているTHE ICEというアイスショーの愛知公演が誕生日にあり、発売開始時は福岡→愛知の距離に悩んだものの 5月になってもまだチケットがあったので、5月半ばから執事の館の仮住まいも開館になるということで、一緒に帰宅出来ることを願って自分への祝いにチケットを取ってみて…
当初はショーに合わせて1泊2日予定で、23~24日のどちらかで帰宅出来ればと思っていたのですが、宿泊予約した後で両日とも休館日ということに気付いて、帰宅の為に2泊3日に変更したので、22日に予約取れなければ帰宅出来ないというドキドキ感…(ΦωΦ;)笑
開館直後は2013年3月2日までに登録した人が予約対象で、私は3月3日の夜中に登録したのでギリギリ入れなかったものの、希望日前には予約解禁も間に合い、2週間前の23時から受付になっていたので 8日は時間前にログインしてスタンバイ
観光したいところより執事の館の方が遅くまで開いていたので、午前中名古屋へ移動→昼食後観光→夕食に仮住まいという予定で、迷う事を考え夜遅めの時間帯狙いで予約開始時間に合わせ再読み込みしてクリックするも、開始数秒で他の方の予約に先を越されて弾かれ、時間を早めてなんとか仮予約完了
仮予約後3日以内に同席者を招待するか空席かを選んで予約完了になるのですが、名古屋まで一緒に帰宅出来る人も居らず、今はまだ開館直後で2名席・ティータイムの1コースのみなので、空席選択→ぬいぐるみ3号と同席で確定に
因みに仮予約のまま72時間過ぎると自動キャンセルになり、同席者を招待する場合も相手が承認しないと予約完了にならないそうです
そしてまだ試運転期間なので”好きな物を好きなだけ”90分で1人4000円と少しお得なんですが、2名席のみなので、ひとりで帰宅の場合は空席分半額負担で6000円となります
私の予約した日は日中5枠くらいは暫く空きがありましたが、夏休み時期に入るからなのか平日なのに半分以上はすぐ埋まりましたし、この予約方法も初めの頃とは変わっているので、帰宅されたい方はログインして『ご帰宅を予告する』からご確認くださいね
一度候補地が白紙に戻った時は開館はもっと延びると思っていたし、皆さんいつ休んでるのか不思議なくらい体調崩される程頑張ってらっしゃるのを見守っていたので、無事開館になった時は自分が何をしたわけでもないのに嬉しくて、一人帰宅でも楽しみにしつつ、毎週末どこかしらであるアイスショー情報を追っているとすっかり旅行日がせまっていて…
地元でも迷子になるくらい超方向音痴なので帰宅前の観光も時間に余裕をもっていたら、観光は思ったより迷う事なく予定より早めに終わり、ホテルに荷物を預けただけだったので夕方チェックインして、栄からだと近いはずだし観光の時も電車待ちは短かったので20分位で着けるものかと見込んで30分前に出ようと思い、出発時間差し引いても1時間以上あったのでそのままホテルで少し休憩してから帰宅しようと 翌日の準備等していたら、いつの間にか予約の25分前位になっていて、慌ててスリッパのまま出そうになっていたりアホしてバタバタに…苦笑
移動
路線名や行先を見ても地元じゃないので分かり難く、栄からだと2パターン経路があるのでどちらにするべきかと迷い、とりあえず乗り場の案内が見えた方から行こうと 紫の名城線から乗り継ぎで向かったんですが、それが間違いだったようで…
ホテル~栄駅までは大通り沿いで迷う事もなく、乗り換えの駅まではそこまでかかった気はしていなかったのですが、焦っていると混乱し隣の駅で電車待ちしている間に予約時間になってしまっていて、ドアマンさんからお電話がΣ(ΦωΦ;)
(予約前日になると改めて確認メールが届き、予約承認メールに記載されていた所在地や注意事項+ドアマンさん直通の番号のお知らせがあります)
自分の居る駅名すら把握できていなくて、ドアマンさんのお名前も覚えれなかったんですが(苦笑、それでもあと1駅+出口から徒歩4分なので10分もかからないと思っていたのに、名城線から向かうと仮住まいの最寄駅の改札~最寄出口まで駅構内を歩く距離が長くて、詳細情報は明かせないため場所を書けないので分かりづらい表現になりますが、栄からだと黄色の東山線の方から乗り継ぎで向かうと出口までも近く行きやすいそうで、到着後担当して下さった久屋さんがわざわざ地図を出して説明してくださいました(´・ω・`)
ということで、最寄出口を出た辺りで再度ドアマンさんからご連絡があり、説明を受けて地図を確認しつつ早歩きで頑張っていると目印のガソリンスタンドが見えてきて、暗がりの中に赤い車が覗いているのを発見
結局隣の駅に着いて電車待ち~到着だけでも20分位かかっていました…
県外からの帰宅でも東京や大阪とか入り組んだ交通に慣れてらっしゃる方は大丈夫かもしれませんが、名古屋周辺の地理に詳しくない方は、執事の館のHPの『仮住まいへの帰り方』を確認しつつ、乗り継ぎや時間配分お気を付け下さいませ
私は帰宅経験してから公共交通機関で帰宅する場合を見てもすぐには説明を把握できませんでしたが(苦笑、帰宅する気で5月にHPの地図を撮っていた時も広域で見ると駅は1つしか表示されなかったし、今は少し地図の表示が変わった様ですが、路線が違っても同じ駅名の地下鉄なら到着場所も同じと思い込んで近くの方しか認識してなかったんですよね…(ΦωΦ;)
出入り口は共通なので同じ駅ではあるんでしょうけど、福岡の地下鉄だと天神と天神南みたいな感覚というか…初めての場所だと長く感じるのもあって不安で、違う方向に進んでいるのかと思ってしまいました苦笑
到着
夜のオフィス街だからか周りは車も人通りも少なく閑静で、恐る恐る覗いてみると車の奥に植木があり、照明に照らされた温か味のある優しい色の建物が見えて、入口は少し奥まった場所にあり、手前にドアマンさんらしき方がいらっしゃったので向かうと、少し離して2脚×2組の椅子が外に置いてあるのでそちらに腰かけるよう促され、名前の確認をされるも 私より前から奥でお座りになっていた方達より先に案内していただけたのですが、そういえばIDの確認がなかったのは遅刻した所為ですよね…一応スマホのメモに書きだして行ったんですが、伝えることも忘れていてすみません(´・ω・`)
電話対応もお叱りになることはなく、到着してからも前後の予定に関連した話題をして気遣ってくださり、なのに大した返しが出来ず申し訳なかったんですが、この時期の外なのに常磐さんはきちんと長袖シャツ+ベストまで着用されて涼しげな雰囲気を保たれてらっしゃったので流石だなぁと思いつつ、日中もだとしたら熱中症だとか体調崩されないかと心配にも…
室内
準備が整い扉が開くと、ホールで黒スーツを着た久屋さんが「おかえりなさいませ」と出迎えて下さったので、「ただいま戻りました」的なことを返してから謝ったと思うのですが、本来なら多分ゆっくり案内されるであろうところ、かなり遅れてのスタートになってしまったので 駆け足でご案内致しますねと、バッグをばぁやに預け 廊下から右手の白の部屋へ…
じっくり見れなかった部分も多いのですが、執事の館=ダークレッドのイメージなので、本当に松原さんや橘さんが話されていたものが使われてあって出来上がりに楽しみもありました
白の部屋は6テーブル12席で、壁側は備え付けのソファータイプ・通路側は動かせる椅子タイプで、窓は無く名前の通り全体的に白でまとめられていて上品で、私は手前奥の角席だったんですが、同席のお相手の1m以上ありそうな大きなくまちゃんにビックリΣ(ΦωΦ*)
3号ちゃんは水色系の小花のワンピースを着ていて、他の席に連れてこられたくまちゃんは服や雰囲気が違って色んな子が居るみたいなので一人帰宅が続いても楽しめそうですし、子供だと等身大で喜びそうです
テーブルの上には紺の縦長のセンターが敷かれ爽やかで落ち着きがあり、テーブルに置いてある金色のベルもドレスを着た女性の形でこだわりを感じられました
何もなければ他のお嬢様方との距離は気にならないのですが、隣のテーブルとの間にワゴンを持ってこられるので、メニューが無い分お隣の方の説明時にも見れるのは有り難いものの、ワゴンを入れると結構スペースが埋まってしまい、テーブル間にワゴンや執事の方達が入ると落ち付き難い感じもあって…
まだ仮住まいだし、これから赤の部屋・緑の部屋・・・とあるのでお楽しみはそれからなんでしょうけど、オープンな雰囲気より個室の方が好みなので、執事の方達には全体を把握できるように座ったら隠れる程度の高さとか、窓が無い分 解放感あるようレースカーテンみたいな仕切りでも設置して、給仕スペース確保に4テーブル位のゆったりにする方が落ち着けていいかなぁと思ったりも…
といっても後から思ったことで、席に通された時は、案内や初めのワゴンの説明など他のお嬢様方と被らないようわざと予約時間を1組ずつずらしてあるであろうところに私が遅れたので、他のお嬢様方にも影響していたんだろうと思うと更に申し訳なかったです…
そしてせめてハンカチ位出しておけばよかったのに汗も引かないまま着席してしまい、ぬいぐるみが相手してくれることも分かっていたのでリボンでも付けてあげようかと持ってきていたのも、メモも 焦りと緊張で全部バッグに入れたまま預けてしまったんですよねぇ…苦笑
執事・ばぁや
担当の久屋さんが初めに「お帰りをお待ちしていました」と言ってくださったので、遅刻したので申し訳なくて すみませんとしか言えなかったんですが、「私も福岡出身で~」とお話しくださって親近感が
そういうところまで帰宅者に合わせて担当を組んでくださっているのかな?と思うと、更に遅れた申し訳なさもありつつ嬉しさもあって…(ΦωΦ*)
でも一緒に食べるとか相手も座っているとかならまだいいんですが、ずっと付きっきりというわけじゃないものの一人帰宅なので立って見守られていると余計緊張するし、遅刻した申し訳なさで戸惑いもあって殆ど話せなくて、どうしたらいいものかなぁと見上げると微笑み返されてしまい、何話していいか分からなくてすみませんと言う始末で、”実家に帰宅したお嬢様”とかけ離れた会話しかできなくて…苦笑
普通ならそれを導いてくださるんでしょうけど、迷惑かけているから当然だし私が謝るから窘め難かったんじゃないかなぁとか、きっと久屋さんも対応しづらくて困らせていたと思うし、最初の説明中からイヤリングを落として話しを中断させたりもしたし、色々ごめんなさいでした(´・ω・`)
慣れた自宅への帰宅というような対応は出来なかったんですが、久屋さんもまだ名古屋に来て数ヶ月なのに、私の方向音痴っぷりを見かねてか地元の交通情報の案内も持ってきて翌日の交通まで確認してくださったりと、県外からの帰宅者にとっては有り難かったので、自宅というより久し振りの別荘で地理が分からないと思えばまだ自然なんでしょうか…?
執事の館のHPで応募一覧が公開された時に、福岡の方がいらっしゃったので密かに応援していたんですが、今になって見返すと特記事項が久屋さんっぽくて…お話し下さった時も、そういえば応募されてた中に福岡の人が居たなぁと思い出したり、帰宅前も久屋さんだったら話してみたいことがあったんですが それも忘れていて、どこまで踏み込んで話していいのかも分からず止まってしまったし、色々心の中で終わってしまわず せめて料理や今まで申し付けた品についてとかもっと色々聞いてみればよかったなぁと…声もあまり出なくて跪かせることになったのも申し訳なかったです(´・ω・`)
でも あの場や久屋さんだからということではなく、兄と背格好が似てるからか 大きい人=怖いとなりがちで見下ろされるのは不安にもなるので、目線を合わせてくださるのはうれしかったり…(Φωl壁 まぁ普通なら180cm以上だと頼り甲斐ありそうとかカッコイイとかアピールポイントなるので、気にするところじゃないんでしょうけど
あと、名簿見た時から久屋さんには何か懐かしい安心感を覚えてたので、似た知り合いでも居たかなぁ??と不思議だったんですが、兄と年齢近いのと同郷の繋がりだったのかなぁ…?(ΦωΦ?)
ばぁやの方が接する機会は少ないものの、こんなばぁやが欲しいと思う位素敵で、やっぱり女性も居ると安心感や話せることもあるし、色々とお心遣いが嬉しかったです(ΦωΦ*)
女性としての振る舞いとか教えてもらえる ばぁやの館 な一日があっても良さそうと思ってしまいました(*´∀`*)
あとは 名簿には全員のお写真もないし、帰宅回数が増えたら一覧から担当者も一緒に見れた方が想い出深くなりそうなので、履歴の給仕内容と一緒に担当して下さったドアマン・執事・ばぁやのお名前だけでも載せてあるといいなぁと思ったり…
女性としての振る舞いとか教えてもらえる ばぁやの館 な一日があっても良さそうと思ってしまいました(*´∀`*)
あとは 名簿には全員のお写真もないし、帰宅回数が増えたら一覧から担当者も一緒に見れた方が想い出深くなりそうなので、履歴の給仕内容と一緒に担当して下さったドアマン・執事・ばぁやのお名前だけでも載せてあるといいなぁと思ったり…
服装
じっくり見るのも失礼なので、視力悪いなかチラッと見えた雰囲気ですが…
向かいに座ってらっしゃったご夫婦っぽい方は、旦那様の方しか見えなかったのですがラフではないけどカジュアル寄りな雰囲気だったり、かと思えばパーティーに行けそうなくらいしっかりオシャレされている方もいらっしゃって、twitterでも帰宅に向けて美容院に行ったり服類を新調したと話されている方をよく見かけるしなぁと実感
ロリータで帰宅されたという話もお見かけしていたので雰囲気あって良さそうですし、私も自分らしく黒系で 久しぶりにゴス~ロリ系統にしようかとか、夏だしせっかくだから浴衣もいいなぁとか思ったんですが、観光にかかる時間の予測がつかなかったので着付ける時間はないだろうと止めたところ、やはり浴衣で帰宅された方もいらっしゃるようで…
当日ではないけれど自分の中では誕生日祝いとしての帰宅だったので、誕生石のアクセに合わせて夏だし重苦しくないようにと 結局チュールレースワンピース+羽織物はオフホワイト系でまとめたものの、旅行なので使い勝手のいいレース系バッグとあまりヒールの高くない歩きやすいストラップサンダル・・・と、昨夏買ったまま未使用だったものはあれど特に帰宅に合わせて新調したものは無く以前からの手持ちのばかりで、美容院も先月行ったっきりのまま腰までのストレートロングをおろして細カチューシャだけという、お嬢様としてどうなのか??という気がしなくもない感じで行ってきました(;Φωl壁 笑
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