森永製菓では一昨年から支援地区で収穫されたカカオを使った循環型チョコレートが期間限定で発売されていましたが、今年から通年販売になるという嬉しいニュースを聞いたのが1月上旬…
27日に発売され、初日に出先で見かけはしたものの 地元で購入しようと思っていたら2月になってしまっていたのですが、リーフレット付きで2箇所展開してくださっていたのが嬉しく、今だと特別月間中で1つ購入に付き1円募金にもなるので、とりあえず2枚買ってきましたヾ(*ΦωΦ)ノ
森永チョコレート<1チョコfor1スマイル>
《売上の一部の寄付を通じ支援してきたガーナの村で収穫したカカオで作りました。fromガーナ》
名称:チョコレート
原材料名:砂糖、カカオマス、植物油脂、全粉乳、ココアバター、脱脂粉乳、乳化剤(大豆由来)、香料
※卵、小麦を含む製品と共通の設備で製造しています。
原材料に含まれるアレルギー物質(27品目中):乳・大豆
内容量:33g
栄養成分表 1箱(33g)当たり:エネルギー 192kcal、たんぱく質 2.5g、脂質 12.8g、炭水化物 16.8g、ナトリウム 31mg
発売日・地区:2015年1月27日(火)~通年・全国/全ルート
ターゲット:社会貢献に関心のある方
参考小売価格160円(税別):155+税=168円 / にしてつストア
1チョコfor1スマイル
《日本のナショナルブランドメーカー初 国際フェアトレード認証マークが付いたチョコレート「森永チョコレート<1チョコfor1スマイル>」を新発売
他にも森永ニュースリリース(PDF)やACE ニュースリリース等たくさんの情報があるので、興味のある方はご覧になってみてください
焦げ茶地に落ち着いた金色のパッケージはいつもの板チョコらしい色合ですが、紙で包んであるのではなく 台形の箱に入っていて、いつもは裏面にひっそりとある1チョコfor1スマイルのカラフルな文字と支援地区の子供の写真も正面にあり、右上にはきちんとフェアトレードマークと「売上の一部の寄付を通じ支援してきたガーナの村で収穫したカカオで作りました。」という文字と共にカカオポッドのイラストも添えられています
「原材料のカカオマス、ココアバターは、国際フェアトレード基準を損種して取引されています。
全原材料中の含有率26.3% www.fairtrade-jp.org」
表面はプツプツと細かな凹凸があり 内面は薄くビニールコーティングされていて、しっかりした銀紙に包まれています
初年はミニタブレットが2枚入り、昨年版はパレット型だったようですが、通年販売になりタブレット型に戻ったようですね
香ばしいミルク感と甘味ある香りがミルクチョコらしく、2×5ブロックの台形で 11.8~12.4×5.1~5.5×0.2~0.7cm程度と、スマホの幅を狭くしたくらいの小振りなサイズです
ミルクチョコなので甘めなんですが、ミルクを煮詰めたような落ち着きと香ばしさもあるので ビター派にも意外と食べやすく、なんだかやさしい温かさを感じられる味わいな気がします(*´∀`*)
毎年1月14日~2月14日まで特別月間として森永の対象のチョコレート(今年はダース各種(ミルク、ビター、白いダース、宇治抹茶、ガナッシュ2種)、カレ・ド・ショコラ各種(フレンチミルク、ベネズエラビター、カカオ70、マダガスカルホワイト、ゴーフレット)、板チョコ各種(ミルクチョコレート、ビターチョコレート:通常版もCGC限定品も対象)、森永チョコレート<1チョコfor1スマイル>)のうち 1つ購入につき1円募金されるので(支援活動報告まとめ)、バレンタインで気になる人がいるけど中々話せなくて…とか、気軽に渡したいけどちょっと印象も残したいだとか、イベントに関係なくても何かちょっとしたきっかけが欲しいという方は、募金になるから買ってみたんだけど~と渡してみたり、フェアトレードや支援の取り組みの話を交えながらもいいかもしれませんね
また、こういった商品に興味はあるけれどショコラティエの物を贈りたい!という方には、パレドオールのザ・プレミアムガトーショコラにも同じくACEが支援している地区で採れたカカオが使われているのでオススメです
とはいえ、Twitterで森永チョコレートさんも話されていましたが(①・②)、通年販売になっても売れないことには続きません…
私も購入時に販売店の店長さんに写真許可をとり連絡したのですが、ACEでは販売情報も求めてるので、見かけたり購入された方は報告し合って今後ビターチョコ等バリエーションが増えるくらい継続されていくといいですよね取り扱い店情報
今はまだ ただ高いだけのミルクチョコと思われてしまうかもしれませんが、日本で初めてカカオ豆から一貫製造を始めた森永のチョコレートもあと3年で100周年…その頃にはこの商品もや取り組みももっと知られて、生産者から消費者まで笑顔の輪が広がり 永く続いていきますように
リーフレットが気になる方は続きからどうぞ…続きを読む
27日に発売され、初日に出先で見かけはしたものの 地元で購入しようと思っていたら2月になってしまっていたのですが、リーフレット付きで2箇所展開してくださっていたのが嬉しく、今だと特別月間中で1つ購入に付き1円募金にもなるので、とりあえず2枚買ってきましたヾ(*ΦωΦ)ノ
森永チョコレート<1チョコfor1スマイル>
《売上の一部の寄付を通じ支援してきたガーナの村で収穫したカカオで作りました。fromガーナ》
名称:チョコレート
原材料名:砂糖、カカオマス、植物油脂、全粉乳、ココアバター、脱脂粉乳、乳化剤(大豆由来)、香料
※卵、小麦を含む製品と共通の設備で製造しています。
原材料に含まれるアレルギー物質(27品目中):乳・大豆
内容量:33g
栄養成分表 1箱(33g)当たり:エネルギー 192kcal、たんぱく質 2.5g、脂質 12.8g、炭水化物 16.8g、ナトリウム 31mg
発売日・地区:2015年1月27日(火)~通年・全国/全ルート
ターゲット:社会貢献に関心のある方
参考小売価格160円(税別):155+税=168円 / にしてつストア
1チョコfor1スマイル
《日本のナショナルブランドメーカー初 国際フェアトレード認証マークが付いたチョコレート「森永チョコレート<1チョコfor1スマイル>」を新発売
NGO団体ACEを通じて支援してきた「ガーナ」アシャンティ州の村。
そこでは、子どもたちの教育支援と共に、カカオ農家の自立支援を行っています。
これまで支援してきた地域で収穫されたカカオを使用して、森永製菓がおいしいチョコレートを作りました。》他にも森永ニュースリリース(PDF)やACE ニュースリリース等たくさんの情報があるので、興味のある方はご覧になってみてください
焦げ茶地に落ち着いた金色のパッケージはいつもの板チョコらしい色合ですが、紙で包んであるのではなく 台形の箱に入っていて、いつもは裏面にひっそりとある1チョコfor1スマイルのカラフルな文字と支援地区の子供の写真も正面にあり、右上にはきちんとフェアトレードマークと「売上の一部の寄付を通じ支援してきたガーナの村で収穫したカカオで作りました。」という文字と共にカカオポッドのイラストも添えられています
「原材料のカカオマス、ココアバターは、国際フェアトレード基準を損種して取引されています。
全原材料中の含有率26.3% www.fairtrade-jp.org」
表面はプツプツと細かな凹凸があり 内面は薄くビニールコーティングされていて、しっかりした銀紙に包まれています
初年はミニタブレットが2枚入り、昨年版はパレット型だったようですが、通年販売になりタブレット型に戻ったようですね
香ばしいミルク感と甘味ある香りがミルクチョコらしく、2×5ブロックの台形で 11.8~12.4×5.1~5.5×0.2~0.7cm程度と、スマホの幅を狭くしたくらいの小振りなサイズです
ミルクチョコなので甘めなんですが、ミルクを煮詰めたような落ち着きと香ばしさもあるので ビター派にも意外と食べやすく、なんだかやさしい温かさを感じられる味わいな気がします(*´∀`*)
毎年1月14日~2月14日まで特別月間として森永の対象のチョコレート(今年はダース各種(ミルク、ビター、白いダース、宇治抹茶、ガナッシュ2種)、カレ・ド・ショコラ各種(フレンチミルク、ベネズエラビター、カカオ70、マダガスカルホワイト、ゴーフレット)、板チョコ各種(ミルクチョコレート、ビターチョコレート:通常版もCGC限定品も対象)、森永チョコレート<1チョコfor1スマイル>)のうち 1つ購入につき1円募金されるので(支援活動報告まとめ)、バレンタインで気になる人がいるけど中々話せなくて…とか、気軽に渡したいけどちょっと印象も残したいだとか、イベントに関係なくても何かちょっとしたきっかけが欲しいという方は、募金になるから買ってみたんだけど~と渡してみたり、フェアトレードや支援の取り組みの話を交えながらもいいかもしれませんね
また、こういった商品に興味はあるけれどショコラティエの物を贈りたい!という方には、パレドオールのザ・プレミアムガトーショコラにも同じくACEが支援している地区で採れたカカオが使われているのでオススメです
とはいえ、Twitterで森永チョコレートさんも話されていましたが(①・②)、通年販売になっても売れないことには続きません…
私も購入時に販売店の店長さんに写真許可をとり連絡したのですが、ACEでは販売情報も求めてるので、見かけたり購入された方は報告し合って今後ビターチョコ等バリエーションが増えるくらい継続されていくといいですよね取り扱い店情報
今はまだ ただ高いだけのミルクチョコと思われてしまうかもしれませんが、日本で初めてカカオ豆から一貫製造を始めた森永のチョコレートもあと3年で100周年…その頃にはこの商品もや取り組みももっと知られて、生産者から消費者まで笑顔の輪が広がり 永く続いていきますように
リーフレットが気になる方は続きからどうぞ…続きを読む