色んな物を少しずつ味わおう週間ということにして(笑、また幸福のチョコレートで頼んでいたものを…ヾ(*ΦωΦ)ノ
こちらはミルクチョコのジャンドゥーヤなので普段ならあまり買おうと思わないのですが、トリノ最古の250周年を迎えるカフェのものということで気になって、結局ホワイトデイ便の追加購入の時に一緒に買ってしまいました
歴史あるカフェなので観光客が必ず訪れる所なんだそうですが、イタリアではチョコはカフェで売られていることが多く、カファレルなど万人に好かれる味で、必ずヘーゼルナッツを30%入れるので良い意味でどこも味は同じだけど、コーヒーに凄く合うんだそうです


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クリーム色のコットンレイドのような縞のある箱に250アニバーサリーのシールが貼られ、金色の細くて硬めのゴム紐で結んで留めてあるんですが、開ける前からほのかにナッツっぽい香りが感じられます
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こちらも情報カード付きなんですが、シールにはal bicerinと書かれていたので調べてみたら、お店の名前はCaffè Al Bicerin(カッフェ・アル・ビチェリン)になるみたいです
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Love & Thanks 2014 HAPPY CHOCOLATES
創業は、なんと1763年。トリノで最も古い歴史を持つカフェです。その名はトリノの名物コーヒーと同じ「ビチェリン」。大通りを一歩入ったコンソラータ教会の前の静かな場所にたたずむこのカフェは、イタリア初代首相カブールのお気に入り、オペラの巨匠プッチーニが毎日通っていたことでも有名です。老舗の歴史とおいしさを、たっぷり味わってください。
LOVE&THANKS基金付き―――
この商品の価格の1%を「LOVE&THANKS基金」とさせていただき、カカオの産地であるガーナの児童労働をなくすための活動やカカオの苗木を植樹する活動に寄付させていただきます。
『幸福のチョコレート』が誰かのしあわせにつながりますように。

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説明書き等は入っておらず個包装なのでシンプルですが、激しく揺れたとかなのか(?)外側は綺麗なのに箱の内側が少し破けてへこんでいて、箱よりチョコの方がしっかりしてそうでビックリですΣ(ΦωΦ)笑
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ビチェリン 250アニバーサリー
( http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_detail001.cfm?GCD=510461&GWK=3639&iid=p_fc_000000_SCH&wk=18615 )

こちらも↑直接リンクできないので気になる方はFELISSIMO(フェリシモ)で[ 幸福のチョコレート ]や[ ビチェリン ]で検索or特別便から探してみてください

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トリノ最古の有名カフェからも初登場!名物チョコを、創業250年の記念ボックスで。

創業は、なんと1763年。トリノで最も古い歴史を持つカフェです。その名はトリノの名物コーヒーと同じ「ビチェリン」。大通りを一歩入ったコンソラータ教会の前の静かな場所にたたずむこのカフェは、イタリア初代首相カブールのお気に入り、オペラの巨匠プッチーニが毎日通っていたことでも有名です。カフェの横には、もちろんチョコレートショップがしっかり。トリノ名物とも言えるチョコレート〈クレミノ〉を、トリノの名物カフェからお届けします。老舗の歴史とおいしさを、たっぷり味わってください。
トリノ伝統のチョコレート〈クレミノ〉は、四角いキューブ形が定番。イタリアならではのジャンドゥーヤをコクのあるミルクチョコレードでサンドした何層にも重なるリッチな味わいは、上質素材にこだわるビチェリンならではの完成度です。

『幸福のチョコレート』はトリノのチョコを世界的にもないくらい集めています。いや、好きだから集まってしまいました。
「キャピタルオブチョコレー」、「ヨーロッパにおけるチョコ発祥の地」地元の人がそういい続けるように、この町とチョコのかかわりは深いです。
今もその当時のままなのがいい。その中でももっとも古く、有名なチョコのひとつがこのカフェ ビチェリンです。大通りではなくかなり奥まった教会の前の静かな広場にあります。創業が驚くことに250年。おそらく観光客は必ずここに訪れます、そしてビチェリンという飲み物を飲みます。ガラスの器の底にチョコがどろっとかかっていてその上にエスプレッソが入っています、その上にホイップミルクです。一瞬ガラスなのでアイスかと思います。しかし、飲んでみると完全にホットなのです。しかも、驚くことに。ちょうどいい上品な甘さです。大人~~~~。ほんもの~~~~。これだけを飲みにトリノに行く価値が私はあると思います。オーナーを写真で見てください。もう、アニメかと思うくらいの典型的な老舗の老夫婦です。ステキでしょ。奥様マリデ フォスタさんがこの小さなカフェを切り盛りしていて、だんな様アルベルト シンディさんは横のショップを担当してるそうです。
今回そのお店の250年記念のクレミノチョコレートです。チョーレアです。しかいs、ヘーゼルナッツたっぷりなクレミノはたいへんコーヒーに合います。どなたにあげても喜ばれると思います。250年のおいしい縁起物。ビチェリンの250アニバーサリーです。


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個包装紙は箱にかかっている紐より淡い金色地に深緑で al bicerin dal 1763 Torino と書かれていて、1つずつキャラメル包みされています
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包み紙を切るのは手作業なのか、斜めになっていたりして温か味がありますね(*´∀`*)
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上面だけ縞があり裏は平らで、1辺2.3~2.4cm・厚さ1.8cm位でジャンドゥーヤをミルクチョコで挟んであります
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上下のミルクチョコはしっかりミルク感でコクがあり、ジャンドゥーヤはナッツ感たっぷりで柔らかく溶けだしてクリーミーで甘く、それぞれが濃厚なので味わい深くてリッチ感があり、ミルクチョコの方が密なのでジャンドゥーヤが広がった後ミルクチョコがゆっくり溶けていきます
本当にコーヒーのお供に合いそうで、コクがあって濃厚なのにしつこさはなくて滑らかに溶けていくので何粒でも食べれる感じもあるし、1粒でも満足感があって、コーヒーが飲めるなら一緒に添えてあるとオシャレだろうなぁ~と思ってしまいます


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名称:チョコレート菓子 (ビチェリンアニバーサリー)
原材料名:砂糖、ヘーゼルナッツ、ココアバター、カカオマス、全粉乳、乳化剤(大豆由来)、香料
内容量:15個
原産国名:イタリア
サイズ:縦約8.5cm、横約15.5cm、高さ約2.5cm
4,500円(¥4,288+税) / フェリシモ 幸福のチョコレート
 →本体価格のうち45円は「LOVE&THANKS基金」 として運用されます。(基金部分は非課税)

こちらも特別便では3,429+税になっているので、今が買い時ですね~


bicerinとはピエモンテ語で”小さなグラス”を意味していて、飲み物のビチェリンは他のお店でもあるものの、こちらのカフェは元祖ともいわれ当初のレシピで出されているそうで、濃厚でビターなのは好きなので、いつか行ける機会があることを願いたいです