*choco×choco*

※スマートフォンからだと一部表示できない文字がある様なので、閲覧の際はご注意くださいませ…   チョコレート関係の写真整理用記録ブログですφ(ΦωΦ*)  始めたばかりなので色々と変わるかもしれませんが、まったり更新中♪  チョコレートはビター派(60~85%位)だけどコーヒーは甘くしないと飲めないので苦味に強いわけではなく、塩分は薄めが好みで酸味には強いのですが、唐辛子は大丈夫でも辛子・山葵などは食べれず、アルコールは梅酒を好む位でビール・ワイン・日本酒系は飲めないような嗜好なので、味覚の離れている方は参考にならなかったらすみません(;Φωl壁  また、味ものは桃や抹茶系を好む位なので、ホワイト・イチゴ等他のフレーバーのチョコは少なめだと思います(ΦωΦ;)  そして特に気になったものや、お土産物などのチョコ以外の物もあったり…(Φωl壁  携帯・スマホでの撮影のため特に昔の写真は画質が悪く参考にならないかもしれませんし、専門知識も無くだらだらと書いているので見難いものが多いかと思いますが、ごゆっくりどうぞ(*ΦωΦ)っ旦~   *2013.10.20*

2014年08月

夏場になると食欲落ちて食事だけでいっぱいになりがちでチョコを食べる機会も減り気味なのですが、更新も追い付いてなくて抜けたままになっているのに、いつの間にか昨夜のうちに訪問者数が3万超えていていたようでビックリ
何か参考になっていることがあれば良いのですが、チョコ関連のブログなのに相変わらず執事の館関連が不動のトップという状態で…

ということで、今回はTHE ICE執事の館に帰宅しに行った時に買った、現在パリで一番歴史を持つチョコレート店のDEBAUVE&GALLAIS(ドゥボーヴ・エ・ガレ)のチョコを
宿泊先を決める時に名古屋駅周辺か栄かで迷ったのですが、バレンタイン時期にもこのピストルが気になっていて、名古屋のチョコレート情報を探していると栄に名古屋店があるということを知って栄宿泊にしたのもあったり…
最終日にしか寄れなかったのですが、7/29で名古屋店は閉店し今後は日本橋店のみになるということだったので、この機会に行けて良かったです
持ち帰りしようにも保冷しても2時間しかもたないということだったので、せっかくクール便で送ってもらうならとボンボンショコラも買ってみたんですが、意外にもボンボンショコラの方が日持ちするので、ピストルから開けてみようと思います
因みにピストルは銃の事ではなく、西ヨーロッパの古い言い方で小型の金貨という意味(スペインのピストール金貨?)だそうです


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Pistoles de Marie-Antoinette マリー アントワネットのピストル
『フランス王ルイ16世の王室薬剤師であり、チョコレート職人でもあるスピルス ドゥボーヴに、王妃マリー アントワーネットは薬が苦くて飲めないことをこぼし、ウィーンで飲んだホットチョコレートが美味しかったことを話しました。そこでドゥボーヴは、チョコレートに薬を包みこむことを考え出し、そうして生まれたチョコレートを王妃は「ピストル」と名付けたのです。
お召しあがりの際は、ぜひ口に入れて噛んでしまわず、舌の上でゆっくりと溶かして風味を感じてみて下さい。 王妃マリー アントワーネットが愛した特別なチョコレートをぜひお試し下さい。』
 
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6枚入りだけ箱のタイプが異なり、12枚入りは生成り地に濃い青と金の色合いのしっかりした箱で、マリーアントワネットの絵や紋章が描かれ、金色でブランド名とフルールドリスのマークが入った紺のリボンがかけられていて上品ながら豪華な印象です
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サイドは楕円形の透明シールで留めてあります

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紀元前から薬や貨幣として使われていたカカオは、粉にしたトウモロコシや唐辛子など香辛料を入れて飲まれていましたが、砂糖を入れるようになって嗜好品として広まり、固形チョコレートが発明されたのが1847年、ミルクチョコレートの開発は1875年なので、1800年創業のドゥボーヴ エ ガレはそういう移り変わりも共に経てきたと思うと凄いですね
ドゥボーヴ エ ガレのチョコレートはブルボン王室のチョコレート職人として認可され、シャルル10世の御用達となるほどのクオリティで、ルイ13世やスペイン王の子息、アン女王、フィリップ3世の皇女達に愛されて瞬く間に王室に広まっていき、”我にショコラありせば他の食料を断つも可なり”という名言を残したナポレオンも愛好していたそうです
また、キャラメリゼしたアーモンドにダークチョコをコーティングしたクロカマンドを「ナポレオン」として販売していたそうで、現在は取り扱いがなくなっているみたいで惜しいですが、1818年に移転した本店もナポレオンの元御用建築家設計士によるもので、半円形のモダンな内装の店舗は歴史的遺産補充目録に記録されているということなので、こちらも凄いです

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Pistoles de Marie-Antoinette

Sulpice Debauve, pharmacien du Roi Louis XVI et de la Reine Marie-Antoinette,
se rendit tôt ce matin de Juin 1779 au Château de Saint-Cloud, au Pavillon de Valois,
dans les bâtiments réservés au "Servise de Bouche du Roi".
Sur le marbre griotte de la pièce dite "du café",
il créa, à partir du lait d'amande et du cacao préparés la veille,
ce que devinrent les Pistoles de la Reine.

Ce jour là constitue une date très importante dans I'histoire du chocolat,
marquant la naissance du vrai chocolat à croquer.
Cette idée géniale ouvrant la voie à I'invention des garnitures, ganaches et pralinés,
donnera tous son sens à la devise de notre Maison : "Utile Dulci" (Horace).

CHOCOLAT  DEBAUVE&GALLAIS
F" DES ANCIENS ROIS DE FRANCE

いくつかの自動翻訳を合わせてみると、蓋の内側には、 ルイ16世の王室薬剤師だったスルピス・ドゥボーヴ(このチョコレート店を開いた人)が、1779年6月にサン・クルー城でアーモンドミルクとココアから作られたものを献上し、それがマリーアントワネットのピストルになったということや、これが噛んで食べれるチョコレートの誕生で、チョコレートの歴史の中で非常に重要な日であり、ガナッシュやプラリネの発明にも繋がった というような事が書かれているらしいです…タブン
打ち間違えてないかも怪しいですが、もしどなたかフランス語分かる方がいらっしゃいましたら教えてやってくださいませ(;Φωl壁


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開けると茶色の厚紙の上にリーフレットが入っていて、リーフレットにもチョコの香りが染み込んでいるので 開くと香るのがステキです(*´∀`*)笑
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HPには
こだわり抜いた本物のチョコレート
Utile Dulci(美味しくて健康に良い)をモットーにDebauve et Gallaisは、チョコレートを作ります。
カカオ豆の生産、厳選、焙煎までも自社で行い、 主原料にカカオマス、ココアバター、甘さはサトウキビ(甘蔗糖)や蜂蜜など自然の原料で作ります。
創業以来、守り続けられるレシピにより、防腐剤等は使用しておりません。』
とありましたが、フランスで10人しか存在しないカカオ豆選定職人が常駐しているという記事も見かけたり、リーフレットには1000種類を超えるチョコレートのレシピも保存されているということで、歴史や研究の積み重ねと努力やこだわりを感じられますね

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厚紙を外すとビックリ バラバラになっていたので色味が同じオレンジとアールグレイの見分けが付かなくなってしまいました… ということで適当に並べ直して苦笑
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ピストルは6枚・12枚・24枚入りがあり 月によって内容が変わるということで、7種の内 カカオ72%・85%・99%の3種は固定で、残りの3種はアーモンド・オレンジ・カカオニブ・アールグレイの中から選ばれ、12枚入りでも6種×2枚ずつとなり 全種入りは無いそうです
アールグレイとカカオニブが入った月に当たれれば嬉しかったんですが、HPで取り扱っている《shikki》なら全種入っているのでしょうか…?
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サイズは不揃いで直径4cm前後・厚み1~3mm程度の薄い円型のコイン型です
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Pistoles des Dames ・ Pistoles de la Reine ・ Pistoles des Amoureux
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ビターよりミルクの方が溶けやすいとは分かっていたものの、写真を撮っている間にまさかここまでぐにゃぐにゃになるとは思わず、重なったチョコとくっついて取りだしたら可哀想なことに…
そして半分はまた後日ゆっくり味わいたかったのですが、香りを嗅いでもアールグレイのベルガモットが箱に充満して移り、香りで判断しようにもオレンジも似た感じに…嗅覚も鈍いので間違いそうです(ΦωΦ;)苦笑

Pistoles de la Reine 【ピストル ドゥ ラ レン】 (中央)
「王妃に捧げるピストル アーモンドミルク風味」
アールグレイの香りが移っていますが、かすかにミルクチョコの香りがします
アーモンドミルクやオレンジはカカオ60%という記事を見かけた通り、甘さやミルク感は控え目で、ミルクチョコなのに濃く深い味わいで香ばしさがあるので、ビター派向けなミルクチョコだと思います
薬の苦味を緩和させるには控えめ過ぎる気がするし、普通のミルクチョコが好きな方には物足りないとは思いますが、ビター派には甘すぎず食べやすいのでこういう味わい深いミルクチョコが増えて欲しいです

Pistoles des Dames 【ピストル デ ダム】 (左)
「婦人に捧げるピストル オレンジの花の風味」
オレンジの華やかな香りが強めですが爽やかさもあり、カカオの香りも感じられます
アーモンドミルクよりはカカオ感があるけれど苦くはなく、ビターな味わいを感じつつも食べ終わるまでオレンジの華やかな香りを感じられ、ほんのり酸味があって爽やかで優しい甘味です

Pistoles des Amoureux 【ピストル デ ザムルー】 (右)
「恋人たちに捧げるピストル アールグレイ紅茶の風味」
アールグレイの芳醇な香りが箱全体を覆うほど強く漂っていたので、香りでこれだと癖も強いのかと思いきや、香りのイメージよりカカオとの馴染みもよく味わいは自然で、オレンジよりビター感があり、だんだん甘味と香ばしい深みを感じられて、食べ終わっても余韻を楽しめて上品です


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Pistoles 72% cacao ・ 85% cacao ・ 99% cacao
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こちらはビターチョコばかりなので形は保てて、やはり99%だともちが良かったです

Pistoles 72% cacao 【ピストル 72% カカオ】
「チョコレートを知る方に カカオ分 72%」
離しておいたのに、こちらにもまだアールグレイの香りが…
72%は店頭で試食にも頂いたのですが、ビター感がきたかと思うと香ばしい甘味と少し酸味のあるフルーティーな甘味が広がり、72%と高カカオですが苦い程ではないので食べやすいです

Pistoles 85% cacao 【ピストル 85% カカオ】
「チョコレートを知る方に カカオ分 85%」
85%になるとカカオ感を感じる香りで、口に入れると深いビターな味わいが広がります
%の数字の通り、72%をそのままカカオ分アップしたという感じで、こちらも香ばしさと少し酸味が感じられ、ビター派には85%くらいが調度良いと思われます
そして99%の後に食べるとビター感がありながら まろやかな甘味を感じやすくなるので美味しいです

Pistoles 99% cacao 【ピストル 99% カカオ】
「本物のチョコレートを知る方に カカオ分 99%」
酸味も感じるカカオらしい深い香りがして、72%→85%より85%→99%の方が一気にカカオ感が増したように感じられ、流石に99%となるとパンチがあります
舌にまとわりつくような濃厚な口どけで、初めは濃く苦酸っぱいところがあるのですが、他社の99%に比べると食べやすいので、初めて99%を食べるという方に向きそうに思います


ミルクチョコは甘さ控えめだったし、高カカオを食べ比べれたりとビター派に好まれそうなアソートですが、高カカオでも食べやすくて、薬を飲みやすくするために用いていたというのも納得できます
でも元々薬として用いられていたカカオが薬を飲みやすくする為に使われたというのは何だか面白い気がしました


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【マリー アントワネットのピストル】
名称:チョコレート
原材料名:カカオマス、甘蔗糖、ココアバター、全粉乳、アーモンドナッツ、紅茶、バニラビーンズ、シナモン、しょうが、着色料(二酸化チタン、クルクミン、コチニール色素)、香料、植物レシチン
特定原材料表示:乳
内容量:12枚
原産国:フランス
3,000円(税抜):3,240円 / DEBAUVE&GALLAIS 名古屋三越栄店

配送してもらうとショップバッグが無いのが寂しい気がしますが、12枚入りのピストルは、2013年 サロン・デュ・ショコラ2100円→2014年 サロン・デュ・ショコラ3150円 とあるので、1.5倍も値上がっていたとは驚きでした


因みに担当して下さった店員さんは新人さんぽくて、ピストルもボンボンショコラも中身を把握しきれておらず、こちらがリーフレットから判断して確認するくらいで(苦笑、色々と丁寧にしてくださるものの日付確認に何度も箱を裏返されるので中身が心配になったり、電卓使っていてもこちらが暗算するより遅くて時間が限られていたので焦ってしまいましたが、試食に関してはピストルもボンボンショコラも1粒丸ごと味見させて頂けて、しっかり味わってから決めれるところは嬉しかったです



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先日観に行ったTHE ICEの特別協賛がロッテなので、席種に関係なくアンケートやチラシと共にコアラのマーチが添えてあって…
3公演見てきたので3つ頂いたものの、大人になって自分で買う事もなかったので、久し振りにこの機会に 体調の落ち着いているうちに…


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コアラのマーチ <チョコレート>
サクサクビスケットの中に絶妙なバランスのチョコレート
1984年の発売以来、皆さまに愛され続けてきたコアラのマーチ。かわいいコアラのキャラクターがプリントされたサクサクのビスケットに絶妙なバランスでチョコレートが入ったおいしさが変わらぬ人気の秘密です!!
サクサクのビスケットにまろやかチョコがたっぷり!』

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種類別名称:準チョコレート菓子
原材料名:植物油脂、小麦粉、砂糖、乳糖、カカオマス、でん粉、全粉乳、全卵、ホエイパウダー、食塩、膨張剤、カラメル色素、香料、乳化剤(大豆由来)
原材料に含まれるアレルギー物質(27品目中):卵、乳、小麦、大豆
内容量:50g
栄養成分表 1箱(50g)当り:エネルギー 270kcal、たんぱく質 2.6g、脂質 15.0g、炭水化物 31.0g、ナトリウム 124mg
販売:全国

絵柄や内容量など変わっていってるはずなので、今のバージョンの発売日を探してみたんですが 分からず…ロッテ オンラインショップだと10個1080円なので、定価は変わらず1箱税抜100円なんですかねぇ
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写真を撮ろうとして気付いたんですが、箱は全部同じだと思っていたら、お菓子の柄や側面の情報、ベルマークの柄まで違うんですね~
キャリーバッグに詰めようとしたら容量ギリギリで、一箱潰れてしまったので確認もせず箱だけ捨ててきてしまったんですが、何種類あるんでしょう??
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昔と変わらない六角形の箱はコアラが食べるユーカリの樹をイメージしてあるそうで、デザインバーコードは共通ですが可愛いですね
コアラ募金のマークがあるし、日本の企業スポンサー&サポーターの中ではロッテのみゴールドスポンサーで特筆されている位なので、コアラのマーチ何個につきどれだけの寄付がされる仕組みで、今まで集まった額やどんな活動に繋がったかが知りたかったのですが、『コアラのマーチが10周年をむかえた1994年から、ロッテは「オーストラリア・コアラ基金」(The Australian Koala Foundation 略称AKF)に参加しています。この基金は、コアラの保護や研究のために設立されました。~』というような説明はあるものの、具体的な報告が分からず…コアラのマーチは手軽に取れる商品だし年齢問わず親しみあるからこそ影響力も大きいのでしょうけれど、はっきりわかればそれ目的で買ってみようかという気になるのになぁと、少し勿体なく思ってしまいます
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上部と底も共通で、現在はおでかけゲームカード付きと箱にも楽しみがあるようなので、そちらは 続きを読む 以降に…


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スマホや部屋が写り込むので暗くなったり反射して見難いですが、中のパッケージは銀地に茶色で色んな表情のコアラ達がプリントされています
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1984年10月にオーストラリアからコアラが初来日するということで、1972年のパンダ初来日時と同じようにブームになることを見越し、子供にも人気が出るだろうと作られたコアラのマーチ
一日の大半を寝て過ごすコアラをそのままデザインに仕上げてもうまく茶目っけが伝わらないので、お菓子らしい楽しさを演出するためにコアラにマーチングバンドを組ませて愉快で活動的な雰囲気を出すことになり、そこから商品名も名付けられ、12種類の絵柄からスタートしたということなんですが、コアラのマーチ公式サイトを見ると現在は500絵柄にも増えていてビックリ
カラーならまだしもこのサイズに単色の線のみで描き分けれるのが凄いですよね

そして お客さんが呼び名を付けて広がったことから増えていった絵柄達…私が子どもの頃は”まゆげコアラ”や”盲腸コアラ”等がレアと言われていましたが、これだけ増えていると今はどうなんでしょう??
箱にはどちらもまゆ毛コアラが載っているので、まゆ毛コアラは初期からあるデザインなんでしょうか?
鼻血コアラ(↓中央)という唇の両脇から伸びるしわが鼻血のように見えることから呼ばれ出したコアラもレアだったのは知りませんでしたが、まゆ毛コアラ(左)はラッパを吹いているキャラクターのしわが眉毛に見えただけ、盲腸コアラ(右)はお腹にケガをしたコアラというだけだったそうです
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開封すると、ビスケットの香ばしさとミルクチョコの甘い香りが漂います
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公式の柄順にいくと、左上から・・・
パイロットコアラ、バトンコアラ、フルートコアラ、DJコアラ、
べんきょういねむりコアラ、おだいりさまコアラ、ひこぼしコアラ×2、魔女コアラ、
ビキニコアラ、エジプトコアラ、大工さんコアラ、ごほうびコアラ、盛岡わんこそばコアラ、セーラー服コアラ、
じゃんけん「パー」マーチくん、てるてる「晴れ」コアラ、徳島阿波踊りコアラ、ドライヤーコアラ、富士山コアラ、
暗記コアラ、ホテルガールコアラ、花むこコアラ、「はじめ」コアラ
の24個入りで、被ったのは1種2個のみ、新柄はパイロットコアラが1個だったんですが、500柄揃えようとすると200箱位かかるそうです


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昔食べた時よりビスケットがザクザクと歯応え良くなっている気がしますが、チョコの量が少なくなったのか?カカオ分が減ったのか?味が弱まったような…??(ΦωΦ?)
2個一緒に食べる位だと調度良いんですが、1個ずつだとミルクチョコなのでチョコ自体の味も優しく、チョコに対してビスケットが余るのが気になり余計物足りなく感じてしまうので、チョコを求めてすぐ無くなってしまいますね~
板チョコにしても何にしても、長く続いている物は原材料高騰の影響を受けているので仕方ないですが、コアラのマーチは絵柄が豊富な分 楽しみがあるので子どもは喜ぶでしょうし、ひな祭りや七夕、ハロウィンなど季節に合わせたパッケージや合格祈願バージョン、定番のいちご味以外にもバニラやカフェオレ、チーズケーキ、メープル…と様々で、今だとチョコバナナ味も期間限定で発売されていますし、地域限定物など種類が豊富なので人気も絶えないんでしょうね
因みに 今年も各社容量変更や値上がりしていますが、コアラのマーチは8/5から大袋タイプが容量変更になるそうです


パッと目についたのだけなので辿りきれてないんですが、いつのか不明なものの以前は100円で62g・28個入りの頃もあったようで、 栄養成分表 1箱(62g)当り:エネルギー 336kcal、たんぱく質 3.4g、脂質 19.0g、炭水化物 38.0g、ナトリウム 153mg
2012年2月の時点では50gで23個入りと内容量は同じになっているものの、個数が違うのが気になるところです(Φωl壁


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