*choco×choco*

※スマートフォンからだと一部表示できない文字がある様なので、閲覧の際はご注意くださいませ…   チョコレート関係の写真整理用記録ブログですφ(ΦωΦ*)  始めたばかりなので色々と変わるかもしれませんが、まったり更新中♪  チョコレートはビター派(60~85%位)だけどコーヒーは甘くしないと飲めないので苦味に強いわけではなく、塩分は薄めが好みで酸味には強いのですが、唐辛子は大丈夫でも辛子・山葵などは食べれず、アルコールは梅酒を好む位でビール・ワイン・日本酒系は飲めないような嗜好なので、味覚の離れている方は参考にならなかったらすみません(;Φωl壁  また、味ものは桃や抹茶系を好む位なので、ホワイト・イチゴ等他のフレーバーのチョコは少なめだと思います(ΦωΦ;)  そして特に気になったものや、お土産物などのチョコ以外の物もあったり…(Φωl壁  携帯・スマホでの撮影のため特に昔の写真は画質が悪く参考にならないかもしれませんし、専門知識も無くだらだらと書いているので見難いものが多いかと思いますが、ごゆっくりどうぞ(*ΦωΦ)っ旦~   *2013.10.20*

2014年03月

板チョコ感覚でもつと思って奥の方に入れていたら、忘れてギリギリになってしまってましたΣ(ΦωΦ;)笑
ということでサロン・デュ・ショコラで買っていたSébastien BOUILLETのチョコを

セバスチャン・ブイエ氏にとっての魔法とは『予想外のびっくりするようなこと。どこか別の世界に連れて行ってくれるっていうこと』だそうで、自分のチョコを見て「わぁ!」っと驚いたり いろいろ発見できたり「かわいい」と言ってもらえるような夢を見させてあげることがチョコレートの魔法なんだそうです
このディスクショコラの他にもANNA SUIとのコラボで蝶のチョコや口紅型・ハイヒール型など見た目から楽しめる物が多く、SELECTION La Magieにはレクスプロジオン「マジックを見たときの驚きと感動を、パチパチと口の中ではじけるペタゼタを使って表現」という強い炭酸のような弾けるチョコが入っていたりと、今回のSDCテーマにピッタリなチョコでした
昨年のハローキティとのコラボではアップルフレーバーの口紅型チョコやキティちゃんのリボンを模したチョコがあったりと面白い物が多いですね


サロン・デュ・ショコラ2014公式サイトより…
Sébastien BOUILLET セバスチャン・ブイエ フランス/リヨン
ファッショナブルに美味しさの王道を行く。
ショコラで表現するレコードディスクやハイヒール。美味しさはもちろんのこと、女ゴコロ、ショコラファンゴコロを、ビジュアルで瞬時に捕らえる腕も天下一品。毎回「おっ! そう来ましたか! 」とアイデアにあふれたショコラの数々をクリエーションしてくれるおしゃれなメゾン。このワクワク感こそ、ブイエ・マジック!
現在リヨンに5店舗を構える人気ブランド。2004年にルレ・デセール会員。2007年に東京に進出し、ショコラの専門店を2010年にリヨンで初展開。』

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大判サイズは黒地×ビビッドなピンクの文字なんですが、こちらのプチサイズは反対にピンクが主体で、サイドは白地×オレンジのシールで留めてあり、中央に空いた丸い窓からチラリとチョコが覗いています
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サイドのシールにもフレーバーが書かれています
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DISQUE 45 TOURS [chɔkɔla] par Sébastien BOUILLET

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台紙に乗ったチョコが袋に入れられていて、チョコを取り出すとその下に両面6ページの小さなリーフレットが入っています
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こういう遊び心あるもチョコはプレゼント用に多そうですが、買う側は分かって買っても貰う側は知らなかったりするので、こうやって少しでも説明書きがあるといいですよね
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そしてブースでは見かけませんでしたが、リーフレットの隣に載っているサブレのクマ型ショコラが可愛いです
バレンタインにはCDチョコを、ホワイトデーにはお返しでくまサブレを…というのも良さそうですね(*´∀`*)

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Disque Chocolat Petit Noir
「甘いメロディが聴こえてきそうなレコード型ショコラ(プチ:直径約10cm)
ヴェネズエラ産 カカオ分70%のビターチョコレート」

サロン・デュ・ショコラのサイトでは「〈新作、奏でます〉 日本限定のプチサイズは新作。リヨン本店にはコレの大判がありブイエ氏のお気に入り。」と紹介されていて、プチサイズはノワール(70%ビター)・レ(40%ミルク)・フレーズ(ストロベリーパウダー入りホワイト)の3種、直径約18cmの大判のキャラメリアはキャラメル風味です

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レコードの様に筋があり金粉がまぶしてあるので淡く輝いて綺麗で、パッケージの色合いだとノリの良いアップテンポな曲が聴こえてきそうですが、ノワールなのでチョコは落ち着いた色合いです
1.Lyon 2.Tokyo 3.Chocolatier 4.Patissier の4曲入りのようで、45 toursとあるので45分の設定なんでしょうか?
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裏面はシンプルですが、1~2年位前に見かけた記事のレコード型チョコレートは本当に音楽が再生できていたので、これもレコードプレーヤーがあったら何か奏でられたのでしょうか?
食べるのが勿体なくなってしまいますが、割って断面を…
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袋を開けた時から爽やかで香ばしいカカオの良い香りが漂っていて、3~4mm位の厚みなのでパリッとして、甘味と酸味と香ばしさのバランスが良くまろやかで、原材料もカカオマスが初めに来ているしカカオ分も70%の割には苦味がないので、ミルク派の方でも食べやすいと思います
これ位だと健康の為に高カカオチョコを食べたい人でも美味しく続けやすそうですし、楽しめるところも良いですね


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商品名:ディスクショコラ プチ ノワール
名称:チョコレート
原材料名:カカオマス、砂糖、ココアバター、乳化剤、着色料(二酸化チタン、黄5)、(原材料の一部に乳成分、大豆を含む)
内容量:28g
840円/岩田屋 サロン・デュ・ショコラ催事場


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ショップバッグは大判のディスクショコラと同じ黒地にビビッドピンクで、[chɔkɔla] par Sébastien BOUILLETの部分だけ少し淡いメタリックピンクで型押しされ、持ち手はピンクの片面サテンリボンで、側面にはハイヒールやルージュのイラストもあります
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créateur de chocolats



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ローソンでなぜかお菓子コーナーではなく、パンコーナーの隣の下の方にひっそりと置いてあって、ピーチ味に惹かれて買ってみたこちら…ネクターなので甘さが強いのかな~?と思いつつも、50周年記念の限定コラボでピューレ入りなら桃らしさもあるかな?とちょっと期待が(*Φωl壁


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10枚カントリーマアム(ネクターピーチ)
「2014年に50周年を迎えるネクターとカントリーマアムが限定コラボレーション。カントリーマアムに、ネクターピーチの白桃ピューレを練りこみ、まろやかに仕上げました。
みんなのジャンボもも缶プレゼントキャンペーン対象商品です。」
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白桃ピューレを使用したまろやかな味わい!
ネクター発売50周年記念の特別な期間限定カントリーマアムです。
ネクターに使用している白桃ピューレを練り込み、まろやかな桃の味わいを表現しました。ホワイトチョコチップが入ったほんのり桃色のクッキー生地が可愛らしい、話題性抜群の一品。」
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1964年生まれのロングセラー「NECTAR」と限定コラボレーション。NECTARの白桃ピューレを練り込んだ、今だけのカントリーマアムです。
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名称:クッキー
原材料:小麦粉、植物油脂、砂糖、ホワイトチョコレートチップ(乳・大豆を含む)、還元水あめ、ピーチピューレー、ナチュラルチーズ、卵、全脂大豆粉、水あめ、食塩、卵黄、全粉乳、脱脂粉乳、デキストリン、加工デンプン、乳化剤(大豆由来)、トレハロース、香料、安定剤(加工デンプン)、膨脹剤、着色料(紅麹)、酸味料
※ もも果汁 3%
アレルギー表示:卵・乳・小麦・大豆・もも
内容量:10枚(個包装してあります。)
栄養成分表1枚(標準10.5g)当り:熱量 51kcal、たんぱく質 0.5g、脂質 2.6g、炭水化物 6.4g、ナトリウム 18mg
発売日:2014年2月4日
210円/ローソン

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開けてみると個装紙は箱より優しいピーチらしいピンク色で、発売から2ヶ月近く経ちますが今だと春らしくていいですね
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NECTAR50周年記念 桃のごほうびキャンペーン
4月30日17時までに対象商品(ネクターピーチ(345mlスリムPET)、ネクターピーチ(900mlPET)、プレミアムネクター(320mlPET)、 100gミルキー(ネクターピーチ)袋、10枚カントリーマアム(ネクターピーチ))についている応募シール・マークの12桁のシリアルナンバーをキャンペーンサイト(↑)で入力して応募するボタンを押すと、内径24cm×高さ36cmの「みんなのジャンボもも缶」が抽選で1000名に当たるということです
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シールの場合は剥がすと裏面に番号やURL等が書かれています

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久し振りにカントリーマアムを買ったんですが、OPENのところに顔付きクッキーのイラストがあって可愛いですね
パッと見だとちょっと分かり難いですが、ペールトーンの部分が桃で銀色の部分が葉っぱになっています

このネクターピーチ味は温めたら焼きたて・冷やしたらデザートになるというのを見かけ、加熱時間を調べていると5枚で20秒とか500wで20秒というのを見かけたり、不二家のいろんな食べ方/カントリーマアムのある風景では、加熱時間の目安は700wの電子レンジで5枚で20秒くらいと書かれていて、1枚だとどれくらいが適しているのか分からず…(ΦωΦ?)
また、袋ごと加熱してしまったという方も見かけましたが、袋裏面にも注意書きがある通り「電子レンジで温める場合は、個包装から取り出してください。」
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開けると不二家のミルキーのような甘さとピーチの香りを感じ、焼き目なのか少しオレンジがかっていてサーモンピンクっぽいです
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カントリーマアムはもう少し薄くて大きかった記憶があるんですが、食べやすいサイズですね~
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 左:常温・右:電子レンジ600w20秒
切ってみると大きさの割にホワイトチョコがごろごろと入っていてビックリΣ(ΦωΦ)
見た目ではあまり差がありませんが、温めると柔らかくほろっと崩れチョコもとろりと溶けていて、少し粉っぽさがあり味は薄めに感じます
温めるより常温の方が味は感じやすいもののほんのりピーチという感じで、こちらもネクター&ホワイトチョコにしては甘さ控えめで、想像していたより甘々してないので食べやすいんですが味より香りの方が強めです
そして冷やしてみるとしっとりしてミルク感が増したように思うんですが、やはりどのパターンでも粉っぽさが感じられ、味<香りという感じです

原材料を見た時はナチュラルチーズにビックリしていたんですが特にチーズっぽさは感じませんでしたし、桃は好きなもののネクターは甘味が強く久しく飲んでなかったので1箱は多いかな~と思っていたのですが、小振りなサイズだし甘さという点ではこれ位だと食べやすくて良かったです
でも粉っぽさが少し気になるのと、ネクター好きの方やホワイトチョコ好きの方には香りは良くても味は物足りないんじゃないかな?という印象でした



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幸福のチョコレートで紅茶系で気になったのものの、パッケージが豹柄だったので 落ち着いた味わいや伝統的なイメージと違うので初めはスルーしたのですが、みりさんの説明を読むと欲しくなってしまって…(*Φωl壁 笑
他に注文していたのと味もタイプも被らないので、ホワイトデイ便の追加の時に一緒に購入してみました


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豹柄の三角柱型で、上部の穴に黒のサテンリボンを通して結び、裏の内容表記シールで留めてあります
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XOX truffles est.1997
XOXTRUFFLES.COM
415.421.4814
754 columbus ave
sanfrancisco 94133

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Love & Thanks 2014 HAPPY CHOCOLATES
サンフランシスコの「XOX(エックス オー エックス)」は業界でも貴重な手づくりトリュフチョコレートの専門店。その新鮮であっさり上品な味は、日本人にもぴったりと人気上昇中。みずみずしいおいしさを、今年も日本ではフェリシモだけがお届けします。香り高いアールグレイの風味を閉じ込めた上品なおいしさ。ひと粒の食べる紅茶を楽しんで。
LOVE&THANKS基金付き―――
この商品の価格の1%を「LOVE&THANKS基金」とさせていただき、カカオの産地であるガーナの児童労働をなくすための活動やカカオの苗木を植樹する活動に寄付させていただきます。
『幸福のチョコレート』が誰かのしあわせにつながりますように。

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パッケージは長封筒の途中を開いたような特徴ある形で、チョコは密封の袋に収められています
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XOX アールグレイトリュフ

( http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_detail001.cfm?GCD=511906&GWK=552&iid=p_ot_000000_SCHWRD_S&wk=18615 )

こちらも↑直接リンクできないので気になる方はFELISSIMO(フェリシモ)で[ 幸福のチョコレート ]や[ XOX ]で検索or特別便から探してみてください
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とりこになる人、急増中! 手づくりトリュフ専門店ならではの新鮮さ。

サンフランシスコの「XOX(エックス オー エックス)」は業界でも貴重な手づくりトリュフチョコレートの専門店。その新鮮であっさり上品な味は、日本人にもぴったりと人気上昇中。みずみずしいおいしさを、今年も日本ではフェリシモだけがお届けします。
香り高いアールグレイの風味を閉じ込めた上品なおいしさ。ひと粒の食べる紅茶を楽しんで。

サンフランシスコのあのえげつなーい坂を道に迷い何度も上ったり下ったりしました。もう、軽く登山でした。へろへろになりたどりついたのは、イタリア人街。サンフランシスコは移民の町です。とってもインターナショナル。みんな夢を持ってがんばってます。まさにそんな縮図がこのXOXにもありました。小さなお店ですが、ここはトリュフ専門店。オーナーはフランス人ですって。ぜーんぶ、アナログ過ぎる手作りでひとつひとつ作っているので、大きさはばらばら。でも、そこがさらにおいしそうなのです。 「トリュフのみ」にこだわるというのもショコラティエの気持ちが見えるよう。ものすごいたくさんの種類を少量多種作っていて、これもあれも食べてみろと勧めてくれます。素敵なショコラティエです。
豪快に笑ってくれるこのおおらかなオーナーシェフの奥さんはフィリピン人、そして、お店のファンキーなお姉さんはイタリア人ですって。この街はほんとうにインターナショナル。みんなが一緒にいながら、自分や自国の個性は大切にしている。そこがサンフランシスコの魅力に思えます。サンフランシスコの風を運んでくれるチョコです。
アールグレイはファンがたくさん、お待たせしました!』


袋を開けると、カカオの香りと相まって茶葉の缶よりも濃厚な、凝縮した紅茶という感じのアールグレイの香りでビックリΣ(ΦωΦ*)
本当に大きさはバラバラで形も不揃いですが、香りだけでも味わい深そうなのに、切ってみるとナイフが動かない程 中はしっとりで更に期待が…
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周りはほろっと崩れていきベルガモットがフルーティーでミルク感も感じられるけど爽やかで、ガナッシュはほんのり甘味とクリーム感のあるしっとり滑らかな深みのあるビターな味わいで、香り通り紅茶の深い味わいとカカオの深みがバランス良く、これだけ濃厚なのに気になるような苦味や渋味はなくて、濃い紅茶を飲みつつ濃厚なチョコを食べてるような満足感があり、1粒にギュッと凝縮されていて本当に食べる紅茶といった感じで凄く好みです(*´∀`*)
豹柄だと奇抜な味わいとか変に特徴あるイメージだったんですが、カフェで紅茶を飲んだら~と考
えると この濃厚さはもっと高くてもいいくらい香りも味も楽しめて、買う気にさせてくれたみりさんの説明に感謝です
ビター寄りの味ですが苦くはないので食べやすいですし、1粒出しておくだけでもアロマを楽しめるのでアールグレイ好きな方は満足できる逸品だと思います

XOX Trufflesでは他にもヴィーガン向けの物など色々なフレーバーがあるようですが、幸福のチョコレートで取扱いのあったいちごトリュフのパッケージはゼブラ柄に赤いリボンだったので、フレーバーによってパッケージも楽しめそうです


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名称:チョコレート
原材料名:カカオマス、砂糖、ココアバター、ココアパウダー、クリーム(乳製品)、ベルガモットオイル、紅茶、乳化剤(大豆由来)、香料(バニラ)
内容量:12個
原産国名:アメリカ
サイズ 箱(底):縦約5cm、横約11cm、高さ約9cm
3,400円(¥3,240+税) / フェリシモ 幸福のチョコレート
 →本体価格のうち34円は「LOVE&THANKS基金」 として運用されます。(基金部分は非課税)


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こちらは12月のうちにバレンタインデー便で頼んでいたのですが、パヴェなのに3ヶ月程日持ちするので他の賞味期限優先している間にすっかり時間が経ち、ホワイトデー便のと開封が前後してしまいました(ΦωΦ;)苦笑

幸福のチョコレートは欲しい物がありすぎて困るほどで、オススメのスイスのHonold ロティーベストを入れつつどうにか片手程に絞ったものの、生チョコも1つ欲しいな~と思って見返していると、フィリップ パスクエのパヴェの紹介文に
『まずはスイスといえば「パヴェ」。日本の生チョコはこのパヴェをイメージしてます。元祖はスイスです。ミルクチョコのとろけるような口どけをこのチョコで味わって欲しい。ミルクチョコを発明したスイス。スイスのお家芸がこのパヴェです。シンプルだからこそ、本物がわかります。』
と紹介されていたのもあってスイスの生チョコにしようと思い、フィリップ パスクエの方も気になったものの、ロォー(Rohr)は一番古いレシピを守っているパヴェということだったのでこちらにしてみました
因みにフィリップ パスクエさんは今スイスでもっとも注目されているというだけあって、幸福のチョコレート講座でグレープフルーツピールを使ったポンプルムスを試食させてもらえたのですが、甘いけれどグレープフルーツの爽やかさもあり、食感も楽しめて美味しかったです

これともう一つトリュフも密封して冷蔵庫に入れておいたら、家族に勝手に出されて適当に扱われていたのでちょっと心配ですが、とりあえずこちらから開けてみたいと思いますヾ(*ΦωΦ)ノ


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手に収まるほどの小ささで、赤地にオフホワイトで蔓のような植物柄の包装紙で包んであり、縁に光沢のある赤いリボンで結ばれています

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Love & Thanks 2014 HAPPY CHOCOLATES
1936年にハンス・ロォー氏がジュネーブで創業し、今は3代目となる孫たちが切り盛りする「ロォー」は、ジュネーブっ子のデイリーショコラトリーとして愛される老舗。スイスのチョコレートと言えば、〈パヴェ〉。その元祖とも言えるオリジナルレシピを70年以上も守り続けて作られる、「ロォー」の代表作。スイスチョコの神髄。
LOVE&THANKS基金付き―――
この商品の価格の1%を「LOVE&THANKS基金」とさせていただき、カカオの産地であるガーナの児童労働をなくすための活動やカカオの苗木を植樹する活動に寄付させていただきます。
『幸福のチョコレート』が誰かのしあわせにつながりますように。

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キャラメル包みの境目を隠すようにリボンがかけられていて、包装紙の外側はマットな質感ですが、内側は色が反転してパールのような優しい光沢感があります
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包装紙を開けると箱の外にまでココアがパラパラと…
そういえば幸福のチョコレート講座で、海外のトリュフなど粉掛けしてあるチョコはココアが箱の外にも飛び散ったりするので、日本では中々販売できなかったと話されていたのを思い出しました
でもそんなことで美味しい物を食べれないより、汚れる前提でいいので色々取り扱ってくれると嬉しいですよね(*´∀`*)
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Pavés Glaçés Rohr
レースが写り込んで模様が見え難いので移動しましたが、透明のケースに更に3/5ほど包装紙が巻かれ、ケース下の側面には金色の波模様が一周囲んでいます
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ロォー ミニパヴェ ダ ジュネーブ
( http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_detail001.cfm?GCD=510386&GWK=3639&iid=p_fc_000000_SCH&wk=18615 )

こちらも↑直接リンクできないので気になる方はFELISSIMO(フェリシモ)で[ 幸福のチョコレート ]や[ ロォー ]で検索or特別便から探してみてください
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デイリーチョコが、レベルの高さを語る!スイスの伝統を守り続ける「ロォー」。

1936年にハンス・ロォー氏がジュネーブで創業し、今は3代目となる孫たちが切り盛りする「ロォー」は、ジュネーブっ子のデイリーショコラトリーとして愛される老舗。スイスチョコを語るに外せない!とバイヤーみりも大絶賛。どんなチョコレート好きも納得です。
スイスのチョコレートと言えば、〈パヴェ〉。その元祖とも言えるオリジナルレシピを70年以上も守り続けて作られる、「ロォー」の代表作。濃厚なミルクと、まろやかなバターのような口どけのリッチな味わいは、スイスチョコの神髄。


このショコラティエを訪れるまで、スイスチョコはまじめ一徹。職人チョコ。少しとっつきにくいくらいのチョコなのだと思っていました。
しかし、いろんな人がいるんです。非常に歴史のあるショコラティエなんですが、フレンドリーなショコラティエがいました。
ショッピングモールの中にあって、お父さんをから引き継ぎ、兄妹で切り盛りしてました。ショコラティエはお兄さんで、一件、ショコラティエというよりもハーレーが似合う感じのロックばな感じです。マネージャーは妹さんで、とにかく明るい。写真を撮ろうとしたら、「お兄ちゃん、日本人はこうやって写真を撮るのよ」ってピースサインしてくれました。その後もどうもお店に来たらしい日本のギャルの真似をしてました。「きゃーきゃー、かわいいー。」って。えーと、えーと。ちょっとショックだけど、めっちゃ似てるーーーー。日本のギャルのりは日本固有の文化のようです。

フレンドリーな彼らのお店ですが、スイスを代表するチョコ「パベ」の一番古いレシピを守っているのが、このロォーだそうです。だから、このパベ ダ ジュネーブはほんまもんのパベです。食べる価値ありますよ。間違いなく今年の目玉チョコの一つです。』


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箱は小さかったものの、1辺2.5cm・厚み1.2~1.3cm位とミニパヴェと言うには1粒が大き目で、ココアの香りが濃厚です
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日本の生チョコというと柔らかいイメージですが、こちらは密で↑切った時は15℃位でまだ硬さがあり 澄んだ甘さで癖もなく、しっかりしていて硬めの生チョコというより少し柔らかくしたブロックチョコといった感じだったので日持ちするのも分かる気がしたんですが、食べ頃の20℃くらいになると しつこさは無いもののクリーム感を感じられて、それがカカオの味を深めてカカオの旨味があって、ココアをまぶしてあっても苦味とかは無いし、ビックリするほどふわっと舌の上でなくなっていって美味しいです
これ位だとビター派でもミルク派でも小さな子どもから大人まで誰にでも親しみやすく、食べやすい味で何粒でも食べれてしまいます

そしてLe pavé glacéというRohrのパヴェの作り方が載っていたのですが、これもこうやって作られたんでしょうか…

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名称:チョコレート
原材料名:ココナッツオイル、砂糖、カカオマス、カカオバター、全粉乳、バニラ、乳化剤(大豆由来)
内容量:8個
原産国名:スイス
サイズ:縦約5.5cm、横約11.5cm、高さ約2cm
2,700円(¥2,573+税) / フェリシモ 幸福のチョコレート
 →本体価格のうち27円は「LOVE&THANKS基金」 として運用されます。(基金部分は非課税)






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色んな物を少しずつ味わおう週間ということにして(笑、また幸福のチョコレートで頼んでいたものを…ヾ(*ΦωΦ)ノ
こちらはミルクチョコのジャンドゥーヤなので普段ならあまり買おうと思わないのですが、トリノ最古の250周年を迎えるカフェのものということで気になって、結局ホワイトデイ便の追加購入の時に一緒に買ってしまいました
歴史あるカフェなので観光客が必ず訪れる所なんだそうですが、イタリアではチョコはカフェで売られていることが多く、カファレルなど万人に好かれる味で、必ずヘーゼルナッツを30%入れるので良い意味でどこも味は同じだけど、コーヒーに凄く合うんだそうです


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クリーム色のコットンレイドのような縞のある箱に250アニバーサリーのシールが貼られ、金色の細くて硬めのゴム紐で結んで留めてあるんですが、開ける前からほのかにナッツっぽい香りが感じられます
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こちらも情報カード付きなんですが、シールにはal bicerinと書かれていたので調べてみたら、お店の名前はCaffè Al Bicerin(カッフェ・アル・ビチェリン)になるみたいです
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Love & Thanks 2014 HAPPY CHOCOLATES
創業は、なんと1763年。トリノで最も古い歴史を持つカフェです。その名はトリノの名物コーヒーと同じ「ビチェリン」。大通りを一歩入ったコンソラータ教会の前の静かな場所にたたずむこのカフェは、イタリア初代首相カブールのお気に入り、オペラの巨匠プッチーニが毎日通っていたことでも有名です。老舗の歴史とおいしさを、たっぷり味わってください。
LOVE&THANKS基金付き―――
この商品の価格の1%を「LOVE&THANKS基金」とさせていただき、カカオの産地であるガーナの児童労働をなくすための活動やカカオの苗木を植樹する活動に寄付させていただきます。
『幸福のチョコレート』が誰かのしあわせにつながりますように。

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説明書き等は入っておらず個包装なのでシンプルですが、激しく揺れたとかなのか(?)外側は綺麗なのに箱の内側が少し破けてへこんでいて、箱よりチョコの方がしっかりしてそうでビックリですΣ(ΦωΦ)笑
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ビチェリン 250アニバーサリー
( http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_detail001.cfm?GCD=510461&GWK=3639&iid=p_fc_000000_SCH&wk=18615 )

こちらも↑直接リンクできないので気になる方はFELISSIMO(フェリシモ)で[ 幸福のチョコレート ]や[ ビチェリン ]で検索or特別便から探してみてください

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トリノ最古の有名カフェからも初登場!名物チョコを、創業250年の記念ボックスで。

創業は、なんと1763年。トリノで最も古い歴史を持つカフェです。その名はトリノの名物コーヒーと同じ「ビチェリン」。大通りを一歩入ったコンソラータ教会の前の静かな場所にたたずむこのカフェは、イタリア初代首相カブールのお気に入り、オペラの巨匠プッチーニが毎日通っていたことでも有名です。カフェの横には、もちろんチョコレートショップがしっかり。トリノ名物とも言えるチョコレート〈クレミノ〉を、トリノの名物カフェからお届けします。老舗の歴史とおいしさを、たっぷり味わってください。
トリノ伝統のチョコレート〈クレミノ〉は、四角いキューブ形が定番。イタリアならではのジャンドゥーヤをコクのあるミルクチョコレードでサンドした何層にも重なるリッチな味わいは、上質素材にこだわるビチェリンならではの完成度です。

『幸福のチョコレート』はトリノのチョコを世界的にもないくらい集めています。いや、好きだから集まってしまいました。
「キャピタルオブチョコレー」、「ヨーロッパにおけるチョコ発祥の地」地元の人がそういい続けるように、この町とチョコのかかわりは深いです。
今もその当時のままなのがいい。その中でももっとも古く、有名なチョコのひとつがこのカフェ ビチェリンです。大通りではなくかなり奥まった教会の前の静かな広場にあります。創業が驚くことに250年。おそらく観光客は必ずここに訪れます、そしてビチェリンという飲み物を飲みます。ガラスの器の底にチョコがどろっとかかっていてその上にエスプレッソが入っています、その上にホイップミルクです。一瞬ガラスなのでアイスかと思います。しかし、飲んでみると完全にホットなのです。しかも、驚くことに。ちょうどいい上品な甘さです。大人~~~~。ほんもの~~~~。これだけを飲みにトリノに行く価値が私はあると思います。オーナーを写真で見てください。もう、アニメかと思うくらいの典型的な老舗の老夫婦です。ステキでしょ。奥様マリデ フォスタさんがこの小さなカフェを切り盛りしていて、だんな様アルベルト シンディさんは横のショップを担当してるそうです。
今回そのお店の250年記念のクレミノチョコレートです。チョーレアです。しかいs、ヘーゼルナッツたっぷりなクレミノはたいへんコーヒーに合います。どなたにあげても喜ばれると思います。250年のおいしい縁起物。ビチェリンの250アニバーサリーです。


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個包装紙は箱にかかっている紐より淡い金色地に深緑で al bicerin dal 1763 Torino と書かれていて、1つずつキャラメル包みされています
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包み紙を切るのは手作業なのか、斜めになっていたりして温か味がありますね(*´∀`*)
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上面だけ縞があり裏は平らで、1辺2.3~2.4cm・厚さ1.8cm位でジャンドゥーヤをミルクチョコで挟んであります
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上下のミルクチョコはしっかりミルク感でコクがあり、ジャンドゥーヤはナッツ感たっぷりで柔らかく溶けだしてクリーミーで甘く、それぞれが濃厚なので味わい深くてリッチ感があり、ミルクチョコの方が密なのでジャンドゥーヤが広がった後ミルクチョコがゆっくり溶けていきます
本当にコーヒーのお供に合いそうで、コクがあって濃厚なのにしつこさはなくて滑らかに溶けていくので何粒でも食べれる感じもあるし、1粒でも満足感があって、コーヒーが飲めるなら一緒に添えてあるとオシャレだろうなぁ~と思ってしまいます


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名称:チョコレート菓子 (ビチェリンアニバーサリー)
原材料名:砂糖、ヘーゼルナッツ、ココアバター、カカオマス、全粉乳、乳化剤(大豆由来)、香料
内容量:15個
原産国名:イタリア
サイズ:縦約8.5cm、横約15.5cm、高さ約2.5cm
4,500円(¥4,288+税) / フェリシモ 幸福のチョコレート
 →本体価格のうち45円は「LOVE&THANKS基金」 として運用されます。(基金部分は非課税)

こちらも特別便では3,429+税になっているので、今が買い時ですね~


bicerinとはピエモンテ語で”小さなグラス”を意味していて、飲み物のビチェリンは他のお店でもあるものの、こちらのカフェは元祖ともいわれ当初のレシピで出されているそうで、濃厚でビターなのは好きなので、いつか行ける機会があることを願いたいです



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昨日のHonold ロティーベストに続き、こちらもフェリシモの幸福のチョコレートで購入した一品…
みり(@chocochoco_miri)さんが ロワ様ロワ様~ と仰っていたので気になり、昨年のうちにホワイトデイ便で注文していたのですが、ロワはもう1種の説明に”味わいはヨーロッパの中でもっともビター”とあったので、LOVE&THANKSチョコは半分ソルトキャラメルだからトラディショナル フレンチチョコにしようかと思ったのですが、フレンチチョコはアソートで色々楽しめはするもののお値段はほぼ変わらないし、フレーバーものよりただのチョコのみの方が好みで、カカオニブ入りも好きだしたっぷり長く楽しめそうなので結局LOVE&THANKS チョコにしてみたら、1月に幸福のチョコレート講座で試食できて、ソルトキャラメルの塩加減も楽しめる範囲だったのでカカオニブ入りの方が楽しみになっていて…
ロティ―ベスト1日1粒ずつじゃ物足りないので、たっぷり入ったロワも一緒に~と開けてみましたヾ(*ΦωΦ)ノ 笑


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しっかりした赤い箱に黒い文字、焦げ茶の硬めのリボンがかかっていて、ブボやジェトン程の衝撃ではないものの、お値段から見ると本当に小さいです
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手前の側面には住所や電話/Fax番号らしきものとHPのURLが書かれています
「27 rue de Longchamp ‐ PARIS XVIème
 Tél/Fax : 01 47 27 34 36 ‐ www.roy.fr

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こちらも情報カード付きなんですが、フランスで売られている時はタグが付いているのでしょうか? 気になるところです(Φωl壁
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Love & Thanks 2014 HAPPY CHOCOLATES
1948年、パリに創業して以来、地元の高級住宅街でマダムに絶大な信頼を得る老舗「ロワ」。上質の素材にこだわり、頑固なまでに手づくりで守り続けるクオリティーは、どんなチョコレート通もうならせる逸品。その繊細な味わいにも、一分の隙もなくびっしりと箱に詰められた芸術品のような美しさにも、フランスの本物の職人チョコの技が光ります。
LOVE&THANKS基金付き―――
この商品の価格の1%を「LOVE&THANKS基金」とさせていただき、カカオの産地であるガーナの児童労働をなくすための活動やカカオの苗木を植樹する活動に寄付させていただきます。
『幸福のチョコレート』が誰かのしあわせにつながりますように。

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開けるとミルクチョコの香りが漂い、中にも連絡先の書かれた金色のカードが入っているものの説明書き等はなく、薄い透明のフィルムがかかっているだけでシンプルなんですが、手前側にだけ金色の厚紙が垂れ下がっています
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幸福のチョコレートの写真では蓋で隠れ気味だったので、ミルクとビターが1列半ずつだといいな~と思いながら購入したのですが、やはりミルク2:ビター1でした…フランスらしくビター多めで良かったんですが、日本人はミルクチョコ好きが多いからこういうセレクトなんですかねぇ?(ΦωΦ?)
それにしても本当にフランスらしい詰め込み方で、1つ外すと戻せなくなるというのが分かりますね

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ロワ LOVE&THANKS チョコ
( http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_detail001.cfm?GCD=511069&GWK=552&iid=p_ot_000000_SCHWRD_S&wk=18615 )

こちらも↑直接リンクできないのでFELISSIMO(フェリシモ)で[ 幸福のチョコレート ]や[ ロワ ]で検索or特別便から探してみてください

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ということで、今回もみりさんの紹介文を


ファンのみなさま、お待たせしました!味も姿も最高の完成度、大御所「ロワ」の芸術品を今年も。

1948年、パリに創業して以来、地元の高級住宅街でマダムに絶大な信頼を得る老舗「ロワ」。毎年スタッフたちもマストバイの筆頭に挙げる存在です。上質の素材にこだわり、頑固なまでに手づくりで守り続けるクオリティーは、どんなチョコレート通もうならせる逸品。その繊細な味わいにも、一分の隙もなくびっしりと箱に詰められた芸術品のような美しさにも、フランスの本物の職人チョコの技が光ります。初めての方もぜひ。チョコレートの価値観が、変わります。

パリッとした食感の極薄チョコは、上品なソルトキャラメルの風味が広がるミルクチョコと、カカオニブ(粒)の歯ごたえとほろ苦さが大人テイストのダークチョコの2種。交互に食べると本当に止まらない! と、毎年リピーター続出の絶品アソートです。高価ですが、ひと箱にぎっしり。そのおいしさをたっぷり堪能できます。


私の特別なチョコ。ロワです。私にチョコのすばらしさを教えてくれたのは、紛れもなくこのロワなんです。このチョコレートに出会うまで、うすっぺらな仕事をしてました。そのころ私はチョコは「なにじん」でも同じ顔に見えていました。
ある日、毎回送られてくるロワの気高きパリのチョコのプライドに、おや~~~~っ違うと感じてから、チョコレートがものすごく雄弁に自分の生い立ちについて語っているのに気がつきました。このロワのように、自分の作品に自信をもって胸をはるチョコレートに出会えなければ、私の仕事は今もって薄っぺらなままだったかもしれません。
このショコラティエは私にとって恩人です。
パリの16区にあるシックな小さなお店で、ベストセラーなのがこれ、「パリジャンタイル」なのです。
このチョコレートは本気のチョコマニアに捧げるチョコレートです。おそらくこのチョコレートに文句をつける人はいないでしょう。この仕事をしていてそう言い切るには勇気がいるのですが、それでも、言ってしまうのは食べた人の反応です。
ずっと紹介したかったけれど、カタログ販売でこの地味なビジュアル、しかもおそろしく高額だったため掲載する勇気がなかったのです。でも、
WEBのみで販売したところ、食べた方からたくさんの賞賛の反響をいただきました。 一度試食した人もそのおいしさに高額にもかかわらず、買ってしまうのです。
味は2種類、カカオそのものが砕かれ、ビターチョコにちりばめられたものと、ミルクチョコにキャラメルが練りこまれたものです。ビターは、カカオのすばらしい香りが口に残ります。キャラメルのほうはキャラメルの程よい甘みと最後に感じる塩味が絶妙なのです。おそらく、食べたことがある人はうなずいているはず。とても、シンプルなのになぜここまで賞賛を得るのか? それはぜひ、チョコマニアさん。ご自身でお試しいただきたいと思います。
チョコレートにこの価格。すすめるほうもかなりの覚悟で選んでおります。あー
。力入れて喋ってしまいました。今、パソコンの画面に20cmくらいまで近づいています。「幸福のチョコレート」のキング! ロワのチョコレートが日本で手に入るのはここだけ! 今だけです!』


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ソルトキャラメルのミルクチョコは22枚×2列の44枚入っていて、裏は綺麗な平らで 表は縁だけ盛り上がっているだけのシンプルな見た目で、約1辺3cm・厚さ4mm程度なんですが、2mm位のもあれば5.5mm位のもあったりと手づくり感が伝わってきて、薄いの+厚いのでバランスをとってあり、きちんと22枚ずつになっていました
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ミルクたっぷりなキャラメルの優しい香りで、口に入れると初めは香りそのままなミルクキャラメルの滑らかな口溶けを楽しめるのですが、粒に触れた瞬間にしっかりと塩味が広がり、舐めると塩の粒が残るので余計に塩の旨味を堪能できます
噛むとチョコはパリッとしていて、塩の粒もジャリッとした食感を感じれるくらいハッキリしているので 昨日のロティーベストよりはしっかり塩分を感じられ、普通の塩でこれだけ強いと飲みものが欲しくなるところですが、こちらも塩辛くはないので私でも美味しいと感じれる範囲で、塩の旨味が引いた後はミルクキャラメルの風味もほんのり残っているので食べやすく、もう1枚…と進んでしまいます
でも味がしっかりしている分 少量でも食べたという感覚があるので、食べ過ぎにならなくていいかもしれません


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ビターチョコはカカオニブ入りで厚みがあるからか1列20枚で、側面からカカオニブが見える位 表面はデコボコしていますが、こちらも裏は平らで光沢があり、4~5mm位の厚みでした
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カカオニブがザクザクと香ばしくて、場所によってはガリッとするほど硬めなところもあるので お子様や高齢の方にはちょっと食べにくいピースもあるかもしれませんが、苦味より香ばしさの強いビター感で後味に少し苦味がくる程度なので食べやすく、甘さ控えめで深みもあるので男性にも好まれそうですね~
舐めた方が苦味を感じやすい気がしますが、カカオニブ入りなので噛んで食べるし、HPによるとカカオ70%のしっかりビターなので、テスト前や会議前など集中したい時や気分転換にも良さそうです

もし苦いと感じてもミルクチョコの方が多いので、一緒に食べるとミルクチョコに深みが増しつつ塩の旨味やカカオニブのザクザクとした香ばしさも加わって これはこれで美味しいし、塩味のバランスとしてはミルク単品よりこれ位の方が私には好みでした


そして食べてから気づいたのですが、手前に垂れていた金色の厚紙、真ん中のビターチョコより幅が広く少し両サイドのミルクチョコにもかかる位に敷かれていて…きっちり詰めてあるので取り出すのに苦労したんですが、もしかしてこれを引き上げて取り出せるようにしてあったのかな?と今更ながら思ったりΣ(ΦωΦ;)笑


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商品名:ロワ パリジャンタイル
名称:チョコレート
原材料名:砂糖、カカオマス、ココアバター、全粉乳、脱脂粉乳、粉末キャラメル、乳たんぱく、乳糖、カカオニブ、食塩、乳化剤(大豆由来)、香料
内容量:200g(2種:ソルトキャラメルミルクチョコ2列・カカオニブ入りビターチョコ1列)
原産国名:フランス
サイズ:約10×10cm、高さ約3.5cm
8,500円(¥8,100+税) / フェリシモ 幸福のチョコレート
 →本体価格のうち85円は「LOVE&THANKS基金」 として運用されます。(基金部分は非課税)


通常の幸福のチョコレートのページではホワイトデー向けまでなので販売終了になっていますが、特別便ではまだ取扱いがあり、2割引きの6,477+税で買えちゃうので今がオススメです

ROYのHPではヘーゼルナッツ入りのチョコとの組み合わせ等 似たような200gの詰め合わせが21.00EURで数種あり、他にもホワイト・ミルク・ビターを味わえるものや6種の詰め合わせ等、このパリジャンタイルだけでも沢山あるようですが、ソルトキャラメルのミルクチョコは他の味との組み合わせが書かれてないので、このタイプは日本限定なんでしょうか…?(ΦωΦ?)
シュガーフリーのパリジャンタイルもミルクとダークがあるようなので、そちらも気になるところです(*Φωl壁



因みに迷ったのがこちら…↓
ロワ トラディショナル フレンチチョコ
( http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_detail001.cfm?GCD=511075&GWK=552&iid=p_ot_000000_SCHWRD_S&wk=18615 )

『自慢の上質チョコをベースに、ナッツ、ガナッシュ、コーヒーなど、多彩な風味がぎっしり。ロワの実力を一気に味わえる贅沢なアソートです。シックなボックスに並んだ美しい姿も、ため息もの。いろいろ味わいたい方へ。

私にチョコレートが美しいと教えてくれたのはこのロワのチョコレートです。
まだチョコが全部同じ顔に見えていたとき。何回か送られてくるロワのチョコの表面の美しさにびっくりしました。ロワと他を比較することで、国によるチョコの違いがだんだんわかってきたんです。

まさに私のチョコの先生はこのロワのチョコレートです。
このチョコの特徴はまさにフランスチョコ。フランスチョコの教科書のようです。小さい箱にぴたっと収めるのがフランスのチョコで、味わいはヨーロッパの中でもっともビターです。大人味。ひとつひとつ味が全部違うのもフランスらしいのです。そして、この『幸福のチョコレート』のすべてのチョコショップの中でもっとも真面目です。一回も遅れたことがないのです。私はこのチョコを宮内庁御用達のこうもり傘のよう。って表現をしてしまいます。地味ーだけど、隅々までほんもの。パッケージまで、まじめさがにじんでいます。このチョコは完璧です。非の打ち所がないです。
しかし…
ここまで立派だとお高いんです。

いっぱいの方に買って欲しいとは思いません。ここまでの品質が必要な方にはぜひおすすめします。
ほんとう芸術としか言いようがありません。
このチョコレートをご紹介できることを誇りに思います。』

内容量:16個(6種)
原産国名:フランス
サイズ:縦約8.5cm、横約14.5cm、高さ約2cm
¥8,004+税 / フェリシモ 幸福のチョコレート 
 →本体価格のうち84円は「LOVE&THANKS基金」 として運用されます。(基金部分は非課税)


こちらも特別便では6,400+税とお安くなっているので、また迷うところです(*´д`*)ハァハァ 笑



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フェリシモの幸福のチョコレート2014で頼んだこちら
今年はバイヤーみりさん念願のスイスのチョコを取り扱うという事だったので、オススメのホノルドのロティーベストをホワイトデー便で自分用に、幸福のチョコレート講座で試食した 砕いたフリーズドライのイチゴがいっぱいのジェトンをバレンタイン便で家族にあげたのですが、他に頼んだバレンタイン便はパヴェも日持ちするので、先月はサロン・デュ・ショコラの戦利品から~と思っていたら、風邪でダウン&賞味期限優先している間に時間が経ってしまっていて…今月も家族の入院と不幸事が続き、ゆっくり味わいたかったので開けれないまますっかり月末になってしまいました(ΦωΦ;)苦笑
先週から20℃超す日も出てきて今週はずっと20℃続きそうなので保管が厳しくなってくるのもあるし、やっと一段落つけそうなので、暑くなりすぎないうちに色々楽しみたいと思いますヾ(*ΦωΦ)ノ


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粗く織った布のような繊維感のある両開きの焦げ茶の箱に アイボリーの太めの両面サテンリボンが結んであるのですが、普通はスイスのお店でもパッケージはスペインや中国など外国物を使うことが多いのに、ホノルドは箱までスイス製にこだわっているんだそうです
スイスは日本で800円位のランチが3000円・板チョコ1枚1500円位するそうなので、この箱だけでもかなりのものなんでしょうねぇ…
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こちらは情報カード付きで、商品の説明や募金のことも分かるので、プレゼントする時にも良いですよね
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Love & Thanks 2014 HAPPY CHOCOLATES
スイスの老舗ショコラトリー。その筆頭が、1905年チューリッヒで創業の「ホノルド」です。清潔で明るい工場で手づくりされるチョコたちはどれも、手の込んだ職人技を思わせる本物中の本物。もちろん日本初。トンカ豆、塩の華をブレンドした極薄ヌガーの層を、クリオロチョコとミルクチョコでカバー。驚くほど手の込んだチョコです。
LOVE&THANKS基金付き―――
この商品の価格の1%を「LOVE&THANKS基金」とさせていただき、カカオの産地であるガーナの児童労働をなくすための活動やカカオの苗木を植樹する活動に寄付させていただきます。
『幸福のチョコレート』が誰かのしあわせにつながりますように。

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開けると、チョコというよりカラメルビスケットや杏仁・桜餅のようなトンカ豆らしい香りが漂います
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↑写真でいうと左上と右下になるのですが、左右どちらの蓋も内側に切り込みが入っているので、スイスで販売しているときは説明書きでも挟んであるのでしょうか?
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茶色の厚紙の下には透明のフィルムもかかっているのですが、18℃以下で保存なのに3月なってから何度か20℃超していたからか薄らとフィルムにチョコが付いたような跡がΣ(ΦωΦ;)

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ホノルド ロティーベスト ( http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_detail001.cfm?GCD=510182&GWK=3639&iid=p_fc_000000_SCH&wk=18615 )

幸福のチョコレート ( http://www.felissimo.co.jp/selection/v1/cfm/products_list700.cfm?wk=18574&iid=p_ot_131114_CHOCOLATE )もロティーベストの商品ページも直接リンクさせると表示エラーになってしまうので、気になる方はFELISSIMO(フェリシモ)で[ 幸福のチョコレート ]や[ ホノルド ロティーベスト ]で検索してみてください
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ということで早速…と行きたいところですが、みりさんの紹介文はどれも食べたくなって困る程、楽しさや愛が詰まっているので↓そのままご紹介を…


バイヤーみり悲願の 本物スイスチョコ。2014年の目玉はズバリ、日本初「ホノルド」!

ついに出会えたスイスの老舗ショコラトリー。その筆頭が、1905年チューリッヒで創業の「ホノルド」です。清潔で明るい工場で手づくりされるチョコたちはどれも、手の込んだ職人技を思わせる本物中の本物。バイヤーみり、これを日本に紹介せずには帰れません。その思いが通じました。もちろん日本初。今年のイチオシ!

トンカ豆、塩の華をブレンドした極薄ヌガーの層を、クリオロチョコとミルクチョコでカバー。驚くほど手の込んだチョコは、ひと粒にサクサク感とクリーミィーさ、香ばしさとまろやかさが絶妙のハーモニー。数年前に亡くなった元社長を思って作られた逸品。バイヤーみりも超オススメ!


今年一番のチョコといえばやっぱりこのチョコです!!!!! 職人さんの愛情と気合の塊のようなチョコです。
『幸福のチョコレート』ではたくさんのスタッフがみんなでチョコを食べてますが、みんながナンバーワンはこれだといいました。「でしょ!でしょ!」って何回言ったか。
もちろん味でいちばんといわれたんですが、それだけじゃないんです。まず、手に入りません。スイスチョコはほとんどチョコの国際社会に出てきません。あんまりにも耳にしないから、スイスでは小さな個人店はないのかと思ってました。
スイスはとにかく物価が高いっ。ファーストフードのバリューセットで1000円以上します。スイス国内で十分に販売できるので、大手以外はあえて国外には出ようとしません。だから、このクラスのスイスのチョコをご紹介できるまでに、10年近くかかりました。
このチョコに出会うために10年間バイヤー続けてきたのかも。
チューリッヒ郊外にあるアトリエに、パティシエのイヴァンさんをお訪ねした時にこんなことをおっしゃっていました。「フランスやベルギーのチョコはビジネスのチョコです。スイスチョコは伝統と技術のチョコです。ヨーロッパは今景気がよくないといわれているが、ヨーロッパは現在経済がよくないといわれていますが、私たちスイスのショコラティエは,不景気を感じたことはない。」かっこいいーーーー。やっと出会えた。これぞスイスの職人チョコです!
それだけじゃありません。そのスイス特集の中でもこのチョコが間違いなくナンバーワンなんですが、そのストーリーもすばらしいのです。アトリエはとても管理された空間でまだ木製の機械も置いてあるような、ある意味スイスの時計職人の工房のようなイメージのアトリエでした。すべてにおいてスイスの伝統を大事にしているのがわかりました。
そこですばらしいチョコがひとつひとつできていたんです。ずらりと並んだチョコはどれも感動的なおいしさでした。その列の中に、チョコの名前ではなく、人の写真が名前の代わりに貼ってあるチョコを見つけました。一瞬、あれ?なんかおちゃめだ。と何かのジョークだと思ったんです。でも、その理由を聞いてじーんとしました。
大好きなおばさんの写真だそうです。この方が亡くなられて、おばさんのイメージで作ったチョコだそうです。
ショコラティエにしか出来ない追悼方法だと思いませんか。いい話だと思いました。一口食べて。。。。うなりました。。。。
一粒の仕事量が半端ないっ!
さくさくするように中身に空気の層を何層もつくり、さらに薄いチョコで数回カバーしてるんです。ナッツ系ですが、後味はスパイスが効いていて大人の味わいです。すっすごい。。。歯ごたえ、味のハーモニー、一粒でここまでのことができるんだ。
本気や。本気で作ったチョコや。。。プロによるすばらしい愛情と気合いの表現をチョコから感じることができたのでした。こんなチョコに出会えてこの仕事しててよかった。
ぜひ、みなさまにも味わっていただきたい。感動できるチョコレート、今年のイチオシチョコです!』


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コーティングを厚くした四角のロシェみたいなナッツの凸凹が現れていて、金粉がキラキラと綺麗です
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切った後に気付いたので別の粒ですが(笑、裏面にはブランド名が刻まれています
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切ってみるとナッツの香りが少し増し、ヌガーや塩なのか光沢のある透明な層とナッツの層が細かく折り重なっていて、ミルクチョコとビターチョコの2重コーティング部分には砕いたナッツが散りばめられているので周りはカリカリとして、苦くはないのですがクリオロチョコのビター感も感じられます

中は極薄のミルフィーユを敷き詰めてあるかのような凄く細かな空気感があり、サクサクしているけどヌガーらしい食感と甘味もあって、トンカ豆の風味とナッツの香ばしさの後に噛むほどに塩の華の旨味が広がり、チョコともナッツともバランスが良く複雑な味わいの変化を楽しめて、後までトンカ豆と塩の華の余韻が味わえます

よくあるキャラメルサレとか塩チョコは塩味が強くて苦手なんですがこれは塩辛さはなく、「一粒の仕事量が半端ないっ!」というのが鈍い私じゃ感じれないかと思ったのですが、本当に一粒に色々な食感や味わいが詰まっているのにうまくまとまっていて、ただショコラという括りにしてしまうのが勿体ないくらい凄く繊細で、今年一番とオススメされていたのが分かります

ビター派なので普通のプラリネチョコだと1~2粒で満足という感じなんですが、これは食感だけでもまた食べてみたくなるし、カカオのビター感もナッツの香ばしさもヌガーの甘味も塩の華の旨味も色々と味わえるのでついつい摘まみたくなり…でももう購入手段がないので1日1粒ずつゆっくり味わっていこうと思います(*Φωl壁


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名称:チョコレート菓子
原材料名:砂糖、アーモンド、ヘーゼルナッツ、カカオマス、カカオバター、全粉乳、トンカ豆、バニラ、塩、香料、乳化剤(大豆由来)
内容量:9個
原産国名:スイス
サイズ:約13×13cm、高さ約3cm
6,000円(¥5,718+税) / フェリシモ 幸福のチョコレート
 →本体価格のうち60円は「LOVE&THANKS基金」 として運用されます。(基金部分は非課税)


因みに特別便 (http://www.felissimo.co.jp/kraso/pot/v2/cfm/products_list001.cfm?ken=60&WK=13257)ではこのロティーベストは取扱いないようですが、チョコだけでなく みりさんの本世界の果てまでチョコレートまで2割引きで買えるので、まだ購入されてない方は今がチャンスだと思います
私はまだ開けてないチョコも売られていたので、こんなことなら後から頼んでおけば保管も考えずに済んだし、浮いた分で他のも買えたなぁ…と思ってしまったり(´・ω・`)笑
それにしても、昨年からチョコ用に小さめでお手頃なワインセラーを探していたのですが、普段ワインを飲まないので何が良いかも分からないし、悩んでいる間に春になるとは…何か良い案ないかなぁ(ΦωΦ;)




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もうすぐブログを始めて5ヶ月というところで今日10000人突破したのですが、ただの写真整理用なのでリンクもしてないのにこんなになるとは思わずビックリでΣ(ΦωΦ)
何かお探しの情報等お役に立てていれば良いのですが、だらだらと書いているので分かり難いのに、アクセス解析見ると毎月iPhoneとAndroidで6割位占めているので PC以外だと見難そうで申し訳ないです…(;Φωl壁
今月は家族の入院で不定期になりそうですが、何かあればお気軽にコメントや間違いの指摘等色々教えて下さると幸いです(ΦωΦ*)

ということでちょこちょこ買い置き食べているものの中々書ききれてませんが、今日は日中20℃超えていたし明後日まで続くようなのでチョコ達が心配になってきたのもあり、サロン・デュ・ショコラ戦利品の続きを開封…ヾ(*ΦωΦ)ノ 笑

FABRICE GILLOTTEは新作のカルチュール・テのアールグレイと抹茶が気になってサロン・デュ・ショコラ初日に寄ってみたんですが、ミントが苦手なのでグリーンミントティーに悩みつつ他のを見ていたら、桃が好きなのでこちらのペシェが気になって
試食はカシスしかできなかったんですがそれがフルーティーで美味しかったのと、他ブランドでも紅茶や抹茶のものはあっても桃はあまり見かけないので、結局こちらを購入しました
もう少し安ければ8個入りで2種とも思えたんですが、8個入り4,410円・16個入り5,775円なので、8個入り2種:16個入り1種だと3000円ほど差が出るという不思議な価格設定で…(ΦωΦ;)笑
SELECTION La Magieにはカルチュール・テに入っている「アールグレイティー:アールグレイティーのガナッシュ&ジュレ ほのかなベルガモットの香りと、芳醇な春のダージリン」で参加されていて結局そちらで味わえたので、被らず調度良かったです(*´∀`*)


サロン・デュ・ショコラ2014公式サイトより…
FABRICE GILLOTTE ファブリス・ジロット フランス/ディジョン
ショコラにまつわるすべてがマジ。
「ゼロからすべてを作り出すでしょ。ショコラのクリエーションはマジだよ。」 食感、素材の組合せ、視覚的な効果をトータルで表現して、お客さまに食べていただくまでの過程のすべてがマジ。「自分とチョコの出逢いも、家族の協力もマジだね。」独自の世界観をファミリーで進化させ続けている。
16才から修行。26才で当時史上最年少のM.O.F.を取得。2008年以来、6年連続でC.C.C. が選ぶ最高のショコラティエの1人に選出。味だけでなくデザイン性にも評価が高い。』

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箱は手の平サイズ位で、コットンレイドの縞を掠らせたようなマットな黒地に縁のビビッドピンクとそれぞれのチョコのカラーが映えて、くすんだ赤紫色のゴムで留めてあります
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ゴムで留めなくても蓋だけ持っても開かないくらいピッタリ閉まっていて、開けるとふわっと良い香りがするんですが、説明書きとその下にある厚紙を外すとベリー系の濃いフルーティーな香りが一気に広がり、香りだけでも美味しそうです
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COULEURS de BOURGOGNE 
「フルーティな味わい 新しい世界へのご招待 テロワール地方の特徴を反映したカラフルな色彩と繊細な風味をお楽しみ下さい」
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5つずつ重なって入っていて、つまみを引き上げると取り出し易くなっています
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ブースに置いてあったパンフレットは16ページあり、箱より一回り大きめです
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HPと箱に同封されている説明書きでは”コロール・ドゥ・ブルゴーニュ”と書かれていて、「フルーティな味わい 新しい世界へのご招待 テロワール地方の特徴を反映したカラフルな色彩と繊細な風味をお楽しみ下さい フルーツのガナッシュとフルーツのジュレの絶妙なブレンド」
箱裏面とブースにおいてあったパンフレットでは”クルール・ド・ブルゴーニュ”と書かれていて、「ブルゴーニュでつくられたフルーツのジュレとガナッシュの見事なコンビネーション。華やかな香りとフルーティーで繊細な味が特徴です。」
と日本語読みが異なり、説明もそのまますぎるのですが(笑、左上から順に…



ブラックベリー
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「ブルゴーニュ産ブラックベリーのジュレ入りガナッシュ」
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開けて厚紙を外した時に感じた濃いベリーの香りはこれが主だったようで、切ると更に香りが増し、コーティングは香ばしさのある甘いビターチョコで、ガナッシュでも既にベリーらしさがあるのにジュレは更に濃厚で、甘味が強くフルーティーな深いベリーを楽しめ、後味はほんのり香ばしいチョコが残ってブラックベリーの種なのか硬い粒も入っていました



カシス
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「ブルゴーニュ産カシスのジュレ入りガナッシュ」
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切る前は少し樹木っぽいような落ち着いた香りで、切るとジュレの甘味ある香りにミントのような清涼感ある香りが混ざったような香りがして、コーティングは同じなのかもしれませんがこちらは香ばしさの中に少し苦味も感じられ、甘いけれど落ち着いた味わいで香りよりカシスらしく、甘味が強くても爽やかさもあるのとチョコのビターな香ばしさを感じれて食べやすいです



フランボワーズ
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「ブルゴーニュ産フランボワーズのジュレ入りガナッシュ」
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甘いベリー感は強めですがラズベリーらしい甘酸っぱさもある香りで切っても変わらず、コーティングはまったりとした香ばしさがあり、ジュレはハッキリした甘さですがガナッシュもラズベリーの甘酸っぱいジューシーさがあって、こちらも甘いながらチョコのビター感も残るので食べやすいです
 


ペシェ
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「ブルゴーニュ産ペッシェ ド ヴィーニュ(ワイン畑の桃)のジュレ入りガナッシュ」
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まろやかな甘い香りで切るとピーチ感が強まって癒され、コーティングは少し渋みを感じる香ばしさで、香りから感じたよりガナッシュの時点でしっかりピーチの味があり、香りで感じたよりジュレはしっかり甘いですが、全体的には一番甘さが優しく後味のカカオ感も感じ易いと思います

ブースにおいてあったパンフレットでは「ブドウ畑のモモ」という表記でしたが、普通の桃とワイン用の葡萄畑で育てた桃だと風味とか変わるものなんですかねぇ?(ΦωΦ?)
桃好きなので加工する前にそのまま食べ比べしてみたいものです(*´д`*)笑


ビター派にはジュレ部分の甘さが強く感じますが、どれもガナッシュ部分でも充分フルーティーで美味しく、コーティングがビターチョコなのと、ただ砂糖の甘さというだけじゃなくどれもジューシーなので食べやすかったです
原材料を見るとそれぞれのフルーツに合わせたリキュールを使ってあるようですが、アルコール感はないので子供やお酒に弱い方が食べても大丈夫だと思います
また、酸味に鈍感だからかラズベリーでさえ甘酸っぱいといっても甘さが強くて酸味はあまり感じなかったのですが、原材料に酒石酸があるので普通の方ならもっとラズベリーらしさを感じれるのかもしれません



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商品名:COULEURS de BOURGOGNE
名称:チョコレート菓子
原材料名:クリーム、ダークチョコレート、ミルクチョコレート、バター、グルコースシロップ(小麦由来)、転化糖、桃パルプ、きいちごパルプ、ブラックベリーパルプ、黒すぐりパルプ、りんご果汁、ピーチリキュール、ラズベリーリキュール、ブラックベリーリキュール、ブラックカラントリキュール、D-ソルビトール、ゲル化剤(ペクチン)、酒石酸、乳化剤(大豆由来)、香料、着色料(二酸化チタン、コチニール、植物炭末、黄4、黄5、赤40、青2)
内容量:16個
原産国名:フランス
5,775円/岩田屋 サロン・デュ・ショコラ催事場



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ショップバッグはブランド名の所だけ立体的に出ていて艶があり、写真では灰色っぽくなっていますがベージュ地に白でブランド名の頭文字が重なり合って散りばめられ、側面と紐は焦げ茶で内側にURLが書かれていて、持ち手の紐が内側から出ているのでスッキリしているのと、底を半分に折り畳んであるのが珍しいように思います
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因みにSELECTION La Magieに入っていたアールグレイティーは左端になります



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1月8日に森永チョコレートさんのツイートで知ったこちら、ナショナルブランドメーカー初 国際フェアトレード認証チョコレートということで、支援地区のチョコという点と薄く口どけ良さそうなイメージなのもあり、その日のうちにブログ準備するくらい楽しみにしていて...φ(´∀`*)笑
でもチョコの形状や枚数から超抹茶や超葡萄とかと同じ大きさをイメージして探していたのですが、発売日からスーパー・コンビニ・薬局など色々回っても見つからず、森永チョコレート(@MorinagaChoco)さんに聞いてみたところ、「今回は、1部コンビニに扱い頂きましたので、ポンタを中心に探し頂ければと思いダース 今回はローソン様にはお取り扱い頂けました!あと、ファミリーマート様も1部店頭にあるかと思いダース(*´_`) 」ということだったのですが、うちの地元は取扱いするところが少ないのか中々見つけられずにいて…(´・ω・`)
やっと博多駅の近くのローソンで置いてあるという情報を聞きつけ2月上旬に行ったのですが、調度売り切れたところで再入荷も分からないという状態で、結局その後も見つけられないまま販売期間終わってしまいました…(´;ω;`)
2月なってからも本社の方には少し在庫あるので取り扱いたいお店の方はご連絡ください~というようなお知らせもあっていたので、個人でも箱買いすれば購入可能だったのかな?と今更ながら思ってしまいましたが(笑、実物の写真は無いもののせっかく書きかけていたし素敵な取り組みをされてらっしゃるので、Happy White Dayということで↓森永製菓様のHP写真お借りして情報だけでも


「あなたが食べると、もう一人がうれしい。1チョコfor1スマイル」
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森永チョコレート<1チョコfor1スマイル>
『森永フェアトレードチョコレート<1チョコfor1スマイル>
売上の一部の寄付を通じて支援してきたガーナの村で収穫したカカオで作りました。
チョコレートの原料『カカオ』が作られる赤道近くの国々。その中には、経済的な自立が難しく、十分な教育環境が整っていない地域もあります。
「1チョコ for 1スマイル」は、ガーナなどカカオの国の子どもたちが安心して教育を受けられる環境づくりをお手伝いする活動です。支援活動のパートナーは、国際NGO「プラン・ジャパン」と日本のNGO「ACE(エース)」。年間を通して行う寄付に加えて、年1回の〈特別月間〉では対象商品1個につき1円を寄付しています。

「1チョコfor1スマイルキャンペーン」を通じて、特定非営利活動法人ACE(東京都台東区、代表・岩附由香)が支援してきた支援地区(ガーナ:アンシャンティ州)で収穫されたフェアトレードカカオ由来のカカオマスを100%使用した、フェアトレード認証チョコレートです。
パッケージは、国際フェアトレード認証ラベルを貼付するとともに、支援地区の生産者の笑顔の写真を全面に配したデザインです。』

名称:チョコレート
原材料名:砂糖、カカオマス、植物油脂、全粉乳、ココアバター、脱脂粉乳、乳化剤(大豆由来)、香料
アレルギー関連情報:乳・大豆
内容量:20枚
栄養成分 [1枚(標準2.6g)当たり]:熱量 15kcal、たんぱく質 0.21g、脂質 1.0g、炭水化物 1.3g、ナトリウム 2mg
発売日:2014年1月14日(火)~2月下旬
発売地区:全国/全ルート
参考小売価格 315円(税込)
ターゲット:社会貢献に関心のある方


説明にある”年1回の〈特別月間〉”とは、1月14日~2月14日を1チョコfor1スマイル特別月間としていて、対象商品1つの売上につき1円をカカオの国のこどもたちの支援へ寄付するという取り組みで、このフェアトレードチョコレートと森永チョコレートシリーズ(板チョコ4種)、ダースシリーズ(5種)、カレ・ド・ショコラシリーズ(4種)、CGCチョコレートアイスバーマルチの15種が対象でした
森永チョコレートさんが「いいこと、つながりダース」と仰っていたのですが、昨年も支援地区のカカオを使用したチョコが発売されたり、DARS〈ビター〉も一部支援してきた地区で収穫されたカカオを使用していたりと循環型になってきているし、この繋がりがずっと続くといいですよね
この「1チョコfor1スマイルキャンペーン」は、創業110周年記念であり森永ミルクチョコレート90周年に合わせたCSR活動として、お客様と一緒に子どもたちの笑顔のための売上連動型プロモーションをと2008年から開始したということで、1クリック募金を含んだ寄付は2013年2月14日までで1億2,820万1,394円、今年の1月14日~2月14日は1クリック募金(10,347円)との合計で18,409,371円集まったということです

また、ACEのニュースリリースでは商品を手に持ったガーナの子ども達の笑顔の写真や取り組みについて載っていますし、現在ACEとイタリアのカーブランドFIATのコラボ企画でガーナの子どもと農家に笑顔を! 「スマイル・ガーナ」プロジェクトを応援しよう! という、チョコレートの原料カカオを作るガーナで子どもの教育とカカオ農家に対する農業・自立支援を応援するプロジェクトへの支援も募られています
ACEさんはフォローしているのですがこちらの企画見逃していて、先週チョコレートバイヤー みりさんのツイートで知って私も参加させて頂きましたが、3月22日0時00分までに目標額達成できなければ成立しないので少しでも広まってほしいし、支援までの余裕はなくてもチョコレート好きな方には読んで欲しいなぁと思います
1万円以上の支援だと、支援地区で採れたカカオを使った名前入りのオリジナルチョコのプレゼントもありますよ~

フェアトレードについて詳しく知りたいという方は→FAIRTRADE JAPAN フェアトレードとは をご覧になってみてください


森永チョコレートさんによると、「(*´_`).。oO(ピクセルアートから同人誌、そしてダースでバコーン!に電撃文庫コラボからのアパレルブランドコラボと、そして今回のフェアトレードチョコまで、実は全部同じ担当者なのダース。なので、フェアトレードも1チョコfor1スマイルも、今までのトーンでいこうかと思いダース!」ということだったんですが、DARS〈ビター〉 ✧Happy DARS Day✧DARS〈ビター〉(アパレルブランドコラボレーションパッケージ) & DARS×新テニスの王子様・電撃文庫企画情報でも書いたように、今回の特別月間や20周年記念からの企画は楽しいこと続きですね~

因みに現在は電撃文庫とのコラボ第6弾として『デュラララ!!』とのコラボが始まっており、バレンタインに因んだ外伝 ちょこっとストーリー『ホワブラ!!』が公開されていたり、3月16日に東京・秋葉原で開催されるゲームの電撃 感謝祭 2014&電撃文庫 春の祭典 2014にて、折原臨也と平和島静雄のメッセージ付き“ホワイトデースペシャルダース”の配布やピクセルアートの展示もされるということです

“ゲームの電撃 感謝祭2014&電撃文庫 春の祭典2014”概要
【開催日時】2014年3月16日10:00~17:00(予定)
【入場料】無料
【会場】秋葉原UDX、ベルサール秋葉原

〈引換券の入手方法〉
 ・DENGEKI 乙女SHOP(ベルサール秋葉原 1階)で商品を購入(1会計につき1枚)
 ・PS Vita『デュラララ!! 3way standoff -alley- V』を試遊(秋葉原UDX 2階・1プレイにつき1枚)
 ・大電撃文庫展出張所(秋葉原UDX 2階)にて商品を購入(1会計につき1枚)
 ・“電撃文庫創刊20周年 大感謝プロジェクト”ステージ(秋葉原UDX 2階)に当選し、当日ステージを観覧する    (現在、ステージ観覧応募の受付は終了)

〈スペシャルダース引換方法〉
 秋葉原UDX 2階にある“電撃文庫 春の祭典2014”会場内のダース引換所にて、12:00から引き換えを行う。引換所の詳しい場所は、引換券に記載されているので、そちらを参照のこと。

※スペシャルダースがなくなり次第、配布終了となる。
※スペシャルダースのチョコレートの味は選べない。あらかじめ了承のこと。
※ダース引換所の場所は変更となる可能性がある。あらかじめ了承のこと。」



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バレンタインに母から貰ったのに、ストック場所じゃない所に置いてしまった為すっかり忘れていました…Σ((ΦωΦ;)
賞味期限ががが…な感じですが、せっかくなので外観だけでも(´・ω・`)


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赤地に白文字で大小様々なBON'COINQのロゴが散りばめられ、金のリボン&シールで飾られていて、キャラメル式の箱でサイドは透明なシールで留めてあります
「Happy Sweets Time for you」
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もっと簡易な包装なのかと思ったら、3個入り×2袋なので食べきりサイズで保管し易くて良いですね
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「いつもご愛顧いただきありがとうございます。
お菓子の生命は、おいしさと鮮度でございますので、風味豊かな新鮮なうちにお召しあがりくださいませ。
私共は、吟味した材料を使い心をこめてお菓子をおつくりしております。
また、製品管理にも細心の注意を払っておりますが 万一、不都合な点や、お気付きの点がございましたら お手数ではございますが、もよりのお店か、下記宛にご連絡くださいますようお願い申しあげます。」
ということで、2行目がササリマス…本当申し訳ないデス(;Φωl壁

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「CHOCOLAT MOCHI
Moelleux Enrobé de Chocolat Un Moment de Bonheur.」
灰色っぽい茶系統でボンサンクの頭文字のロゴが並び、箱と違って落ち着いた大人っぽい雰囲気です
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小さなショコラ餅
「生クリームチョコレートをやわらかおもちで包みこみ、ココアパウダーをかけて仕上げました。
お口の中でチョコとおもちがふんわりとろけます。」

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開けるとココアパウダーの香ばしい良い香りがして、切ってみると日にちが経っているのと気温もあってお餅が固めですが他は異常無さそうで…密封されているし脱酸素剤も入っているので、大丈夫かな~と結局パクリ

朝1粒食べた時は気温が低かった所為もあるかと思いましたが、日中暖かくなってもお餅は固めで、賞味期限を大分過ぎているのでやはり損なわれてしまっていて申し訳なかったです(´・ω・`)
でも中のガナッシュはとろんと口溶け良く、あまりチョコ感は強くありませんがクリームのような滑らかさで、本来なら柔らかいお餅と相性良かったんだろうなぁと思わせられました

私は大丈夫でしたが、真似はなさらぬように、お気を付けくださいませ

因みに、もう1袋は温めてみたら少し柔らかくなったので、もし私のようなうっかり~という事態になったら手かもしれません(Φωl壁 笑


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商品名:小さなショコラもち
名称:菓子
原材料名:チョコレート、砂糖、餅粉、ココアパウダー、麦芽糖、水飴、澱粉、植物油脂、食塩、トレハロース、乳化剤、香料、貝Ca、酵素、(原材料の一部に乳、卵、小麦、大豆、やまいもを含む)
内容量:6個


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